元スレ僧侶「私以外のみんなのかしこさが1…?」勇者「うぱああああああ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
1 :
僧侶「わっ!いきなり変な声出さないでくださいよ!」
戦士「うぱあああああだってよwwwwww勇者おもろすぎwwwww」
僧侶「戦士さんも黙ってください!」
魔法使い「だからな?まおーがこういるだろ?んで俺が後ろから…」
勇者「マジ?wwおもろかった?wwwwじゃ、もう一回wwww」
僧侶「みんな静かにいいいいいいい!!!」
2 :
おわおわいー
4 :
引率の先生やな
5 :
馬鹿なのは男ばっかかよ 馬鹿な娘はいないのかよ
6 :
北京原人って映画でうぱあああー!って叫んでるシーンがあったような
7 = 1 :
僧侶「いいですか?ここはもう魔物の砦の中なんですよ?」
僧侶「騒いだらたくさんの魔物に見つかってやられちゃいますよ?」
戦士「ここで勇者が一言wwwwww」
勇者「おっぱい!」
戦士「どこどこどこ?ねーじゃんwwwwww」
僧侶「うるさい!」
魔法使い「魔物に見つかるだろ?そしたら俺のまほーがこう…ばーんってなって…」
僧侶「泣きたい。」
8 :
保育士萌え的な何か
9 :
悪くない
10 :
男なのか貧乳なのか
男だな
11 :
魔法使いがスイカバー出した後のカミーユに見える
12 = 1 :
魔物達 「「グオオオオオオ!!!」」
僧侶「!! あぁもう魔物に気づかれましたよっ ここは一度撤退しt」
勇者「うひょおおおおおおおいいい」バッ
戦士「俺も俺もwwwwwww」バッ
僧侶「ちょっ二人とも待ってください!」
魔法使い「魔物がでたろ?そしたらばーんって…ばーんて…」ガタガタ
僧侶「魔法使いさんこっちに!!」
13 = 1 :
十分後
僧侶「二人ともなんとか逃げだせたからよかったものの勝手に行動したらダメですよ」
戦士「・・・痛い」ボロボロ
勇者「遺体…ガクッ なーんつってwwwwww」ボロボロ
戦士「ワロスwwwwwwwwwwwwwwwww」
僧侶「…回復しませんよ?」
魔法使い「俺は無傷やったろ?ってことは俺強いんじゃね?」
僧侶「」
14 = 1 :
僧侶「とにかく一端装備を整えて、再度攻略しましょう…次は騒いだらいけませんよっ!」
戦士「あれ?勇者wwwwwww剣は?wwwwwww」
勇者「あれ?俺wwwwwwww剣は?wwwwwww」
戦士勇者「落wwwwとwwwwwしwwwwwたwwwwwwww」
僧侶「…一度町に戻りましょう。もう今日は町で休みましょう」
魔法使い「俺は杖落としてない…俺えらい…」
勇者「宴だあああああー!!!!」
15 :
るひいいいいい
16 = 1 :
町
商人「おやおや、勇者様一行じゃないですか。砦を落としに行かれたのでは?」
僧侶「すみません…少してこずってまして…武器を買いたいのですが」
勇者「俺が落としたwwwwww」
戦士「落とすなwwwwwwwwwwwww」
商人「はぁ …苦労なさってるんですね(小声」
僧侶「いえ…はい」
商人「これ…銅の剣ですが、どうぞ」
僧侶「え?お代は…」
商人「構いませんよ そのかわり砦を落として我々町人を安心させてください。」
僧侶「・・・あ、ありがとうございます!」
魔法使い「ここは魔物でないやろ?ででもばーんや…」
僧侶「ほらっみなさん!宿に行きますよ」
17 :
魔法使いかしこさ1は致命的だな
18 = 1 :
次の日 砦前
僧侶「今日こそ砦を攻略しますよ!商人さんの御好意を無駄にしないようにしませんとね」
僧侶「町の皆さんに安心してもらえるよう頑張りましょう!」
勇者「騒いじゃだめ…叫んじゃだめ…」ブツブツ
戦士「ふざけちゃだめですよー…ダメデスヨー…」ブツブツ
魔法使い「俺は何も見てない…見てない…」
19 = 1 :
砦内
勇者「叫んじゃだめ…」ズバッ
魔物「ギャアアァ!」
戦士「ふざけちゃだめですよー…」ザシュッ
魔物「ギエエエェ!」
僧侶「順調ですね…(みなさんまじめにやれば実力はありますのに)」
魔法使い「魔物でるだろ…まばたきしたらばーんて…」
僧侶「(魔法使いさんって魔法使えるのかしら)」
勇者「騒いじゃだめ…先進んだらだめ…?」
戦士「ダメデスヨー?」
僧侶「あっ大丈夫です!行きましょう」
僧侶(昨日そんなに強く言いすぎたかしら…?)
20 = 1 :
砦ボス「グアアア ま、まいった!!もう町に悪さなんてしねぇ!許してくれ」
勇者「叫んじゃだめ…」グサッ
戦士「ダメデスヨー」バシュ
砦ボス「ギャアアア」
砦ボスを倒した
僧侶「何か命乞いをしていたみたいですが…まぁよしとしましょう」
僧侶「問題は何度かレベルが上がったのに勇者さんも戦士さんもかしこさが上がる気配がないんですよね」
僧侶「ともかくこれで町は安泰ですね」
僧侶「みなさん帰りましょう」
魔法使い「俺もレベル上がってるし…つよなってるし…」
21 :
みてる
22 :
魔法使いこええな
23 :
トラウマになってる
24 = 1 :
商人「おお勇者様方、見事砦を落とされたようですね!ありがとうございます。」
僧侶「いえ、商人さんのお力添えのおかげですよ」
商人「いやいやなんの これからは枕を高くして眠ることができますよ。本当にありがとうございます。」
商人「みなさんすぐに発つので?」
僧侶「一晩泊まったら次の町に行きます。」
勇者「だめったらだめ…だめだめ…だめ?」
戦士「ダメデスヨーダメデスヨーダメデスヨー?」ブツブツ
商人「・・・そ、そうですか。では発つときは是非うちに。サービスします」
僧侶「あ、ありがとうございます!ほら行きますよ~」
25 = 1 :
勇者「起きたらなwwwwww俺超強くなってんのwwwwww」
戦士「いやいやwwwwww俺のがつえーしwwwwwwwww」
勇者「マジかwwwwいや俺だよwwwww」
戦士「ってか早く砦行くんじゃね?僧侶に怒られるぞwwww」
勇者「お~いくいくwwwwこれなら余裕っしょwwww」
僧侶「…砦はもう落としましたよ?」
勇者「マジ?誰だwwwwwww勝手に落としたのはwwwww」
戦士「僧侶じゃね?wwwwwww」
勇者「僧侶ぱないwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
僧侶「二人とも覚えてないんですか?」
魔法使い「戻ってる…うるさい…ばーんするぞ…」
僧侶「魔法使いさんがまともなことを…」
魔法使い「・・・」
26 = 1 :
僧侶「もとに戻った勇者様と戦士さんですが、実力はついていたので難なく次の街に着きました。」
僧侶「って何を言ってるのかしら…」
勇者「戦士ー!カジノあるぞーwwwwwいこーぜーwwwwww」
戦士「おーwwwwwwwwwww大金持ちになるなwww俺らwww」
勇者「ポーなんちゃらとかブラックなんたらでぼろ儲けだwwwwwwwwww」
戦士「wwwwwwwwwwwwww」
僧侶「ちょっと待ってくだs…もうっ私たちは魔王を倒すために旅をしているのに寄り道してる暇なんてないんですよ」
魔法使い「スロットでじゃらじゃら…スロットでうへへ…」ふら~
僧侶「魔法使いさんまで…もう知りませんからね」
27 :
魔法使いはかしこさ1というより重度のコミュ障な感じが
28 :
内気な俺っ娘幼女だろ?そうだと言ってくれ
29 = 1 :
勇者「そ、僧侶!!聞いてくれ!なんでか知らんが金がなくなった!」
戦士「マジ?俺も俺も!!」
勇者「ここには優秀な盗賊がいるぞ!気をつけろっ」
僧侶「お二人とも負けたのですね…」
勇者「ちげーってなんでかなくなって・・・」
支配人「お客様?お支払いが済んでないのですが」
僧侶「借金までしたのですか!!?」
魔法使い「…あのスロット壊れてる…ばーんしたほうが…」
僧侶「」
30 = 1 :
支配人「お連れ様ですか?お客様のお支払いをしていただけないと…我々も商売ですので」
僧侶「ええ…えとちなみにおいくらですか・・・?」
支配人「~~~Gです」
僧侶「そんなに!?」
支配人「払えないんですか?でしたら体で払ってもらうしかないですね」
僧侶「そんな…」
戦士「おいおいそんな貧乳売れないだろーwwwwwww」
ガッ
戦士「みぞおちっ」バタ
勇者「せんしー!!!」
魔法使い「一・・・撃・・・」
僧侶「もともとはみなさんが悪いんですからね!!!あぁもう何でもしますよ!なんですか!!?」
支配人「あ、あの…」
31 = 1 :
洞窟前
戦士「この洞窟の魔物を倒したらいいのか」
勇者「余裕だろwwwwさっさと倒してまたカジノしよーぜwww」
戦士「うはwwwwww」
僧侶「ダメです!(街に脅威な魔物の殲滅ですか…変な想像してしまったじゃないですか)」
僧侶「とにかく行きますよみなさんっ」
魔法使い「スロット…次こそじゃらじゃら」
32 = 1 :
洞窟内部
僧侶「意外と入り組んでますね…はぐれないように気をつけないといけませんね」
僧侶「聞いてますか勇者様…ってあれ?」
魔法使い「こっち見ないで…こわい…」オドオド
僧侶「は、はぐれたぁ!?」
僧侶「戦士さ~ん!!勇者様ぁー!!」
僧侶「魔法使いさんお二人はどこに行ったかわかりますか?」
魔法使い「オッアッチナニカヒカッテンナ…イッテミヨーゼ…」ボソボソ
僧侶「なんで止めなかったんですかぁああ!?」
魔法使い「」ビクッ
33 = 1 :
僧侶「はぁ、仕方ないですね 探しながら奥に進みましょう。どこかでつながってるかもしれませんし」
僧侶「さ、行きますよ 魔法使いさん。」
魔法使い「」コクン
僧侶「しかし深いですねーどこまであるのでしょうかね」
魔法使い「…」
34 = 1 :
勇者「光ってたのは魔物の目だった」ボロ
戦士「まきぞえバロスwwwwwwwwww」ボロ
勇者「光ってるの見つけたのお前wwwwww」
戦士「勝ったからよしwwwwwww」
勇者「ウェーイwwwwwwwww」
戦士「僧侶~回復頼むわwww」
勇者「あれ?いなくね?wwwwww」
戦士「マジだwwwwおい勇者薬草ねぇ?www」
勇者「ねえよwwwwwww」
戦士「迷子になるとかダメなやつらだなwwwwwww」
勇者「探してやるかwwwwww」
戦士「おーwwwwwww」
テカイキドマリジャネー?
ジャーコワソーゼwwww
35 = 1 :
僧侶「っく…さすがに後衛二人では厳しいですね…」
洞窟ボス「キシャー!」
魔法使い「ば、ばーん…」
洞窟ボス「シャー」バッ
魔法使い「あぐっ」
僧侶「魔法使いさんっ!」回復魔法
魔法使い「…あ、ありがと…」
僧侶「このままではじり貧ですね…かといってここで退けば逃げられるかもしれません」
僧侶「どうしましょ…」
洞窟ボス「キシャアアア」ガッ
僧侶「しまっ!キャァ!」
魔法使い「あ…あぁ…」ガタガタ
僧侶「本格的にマズいですね…」
36 :
寝たのか?
37 = 1 :
寝てた
38 :
投下する作業に戻るんだ!
39 = 1 :
洞窟ボス「シャァア!!!」バッ
僧侶「か、回復魔法…(もうMPも残りわずか…)」
魔法使い「」
僧侶(魔法使いさんももう動けないようです…)
洞窟ボス「キシャァアアア!!」
僧侶(あぁこれはもうダメかも…)
ドガァアン!!!
洞窟ボス「!?」
勇者「やりぃww今回は俺の勝ちだぜwwww」
戦士「俺が先に攻撃したから壁が弱ってたんだよwwwww」
勇者「壊したもん勝ちだっつのwwwwwwってあれ僧侶じゃんwwww」
戦士「マジだwwww回復してくれwwwwwwwwてか魔法使い死んでね?wwwwww」
僧侶「貴方達はまったく…いえ助かりました」
41 :
いいよ
43 = 1 :
洞窟ボス「キ、キシャー!!」
勇者「お、こいつを倒せばいいんだな?」
戦士「頑張れよーwwwwwwww」
勇者「いやいやwwwwwwwwwお前もwwww手伝えwwwwww」
戦士「wwwwwwwwwwwww」
僧侶 「回復魔法」
僧侶「お二人には文句がいろいろありますが…よろしくお願いします。」
勇者「おぉ回復回復wwwww」
戦士「怒るなら勇者を怒ってくれwwwwww」
44 :
かしこさ1どころかマイナスじゃねこれ
45 = 1 :
洞窟攻略
僧侶「まったく洞窟の壁を壊して進むなんてありえません!崩れたら生き埋めですよ!?」
勇者「でもおかげで助かったんじゃ…」正座
僧侶「そもそも貴方方が勝手な行動しなければああなりませんでした!」
戦士「怒られてやんのwwwwww」正座
勇者「おめーもだwwwwwww」
僧侶「どちらもです!!!」
魔法使い「俺は頑張ったぞ…うん頑張った…」
僧侶「本当魔法使いさんは頑張ってくれました!ありがとうございますね」ニコ
魔法使い「…う、うん」フイ
勇者「まあまあ攻略で来たんだから万事オッケーってことで」
戦士「そうそう早く報告行こうぜー」
僧侶「誰が正座やめていいって言ったんですか~」
46 = 1 :
支配人「本当に退治してきてくれたのですか…?」
僧侶「はい…えと、なにか?」
支配人「あぁいえ…ありがとうございます。」
支配人「これはお礼です」ジャラ
僧侶「い、いただけません!そもそも借金を返すための仕事ですし」
支配人「いえ受け取ってください。正直貴方方は途中で逃げ出すか、やられてしまうと思っていました。」
支配人「あの洞窟には我々はとても困らされていました。借金を形に貴方達を死地に向かわせてしまいました。」
支配人「それを逃げ出しもせずに見事全うしてこられました。これは罪滅ぼしと謝礼です。受けっとってください」
僧侶「支配人さん…わかりました。大事に使わせていただきますね」
勇者「ポーカー!!!」
戦士「ブラックゴニョゴニョ!!!!」
魔法使い「スロット…」
僧侶「もうカジノはダメです!!!」
47 = 1 :
馬車
僧侶(次の街に行く足までだしていただけるなんて…ありがとうございます)
勇者「ポーカー…」
僧侶「まだ言ってるんですか」
戦士「次はなにがあんだろうなwwwwww」
僧侶「あまり楽しみには出来ませんよ…?次の街は魔王軍四天王が支配している地域のすぐそばですから」
戦士「じゃあ四天王ってのを倒せばいいのか」
僧侶「そうですけど…厄介なのが四天王はみんな一つの神殿と言いましょうか、そこに構えて人々を苦しめてるんです」
戦士「ってことは四連戦になんのか?やばそうだなwww」
勇者「何言ってんだ?まとめてやれるってことだろ?」
戦士「勇者頭いーwwwwwwwwwww」
僧侶(核心をついてますね)
魔法使い(スロット…)
49 = 23 :
魔法使いが魔法使ってないw
50 = 1 :
街
勇者「神殿はどこだぁああ!!!!」
住人「!?」ざわざわ
僧侶「いきなり叫んだらダメですよ!みんな驚いてます」
勇者「叫んじゃだめ…?なんだろうなんだか何か忘れてるような…」ガタガタ
住人「なぁ…あんた達、四天王の神殿に行くつもりなのか?」
戦士「おお!ばーんととっちめてくんよ」
住人「やめとけ。あいつらには勝てないよ…それにあいつらは話がわかるんだ」
住人「月に一度、貢物を渡せば何もしてこないんだ。だからこの街もこうやって無事ですんでる」
僧侶「貢物とは…?」
住人「若い娘だ」
僧侶「ひどい…そんなことを許していていいんですか!?」
住人「ほっておいてくれ!そうしないと街は全滅だ!!これでいいんだよ」
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