のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,277人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ僧侶「私以外のみんなのかしこさが1…?」勇者「うぱああああああ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    151 = 23 :

    意外に早かった

    152 = 1 :

    側近「魔王城に敵がいない。それがそんなに不思議ですか?」

    僧侶「…えぇ、本来なら魔王に仇なす者を排除しようとするのが自然かと…」

    戦士「そうだそうだ!」

    側近「ん~それで成功している世界がどこかにあると聞いたことがありますねぇ。」

    側近「ですが、その策はあなた方勇者達に経験を与え、それこそ魔王様に仇なす者へ成長させてしまう恐れがある。」

    側近「愚策だと思いませんか?」

    勇者「もう一回言ってくれ!よくわからなかった。」

    戦士「バカだなwww勇者wwwつまりな・・・あれだよwwwwwあれwwww」

    勇者「なるほどわかった!wwwwwwww」

    戦士「うそこけwwwwwwwwwwwww」

    僧侶「つまり、トラップで消耗させてそこを叩くということですね…」

    魔法使い「卑怯…」

    153 = 92 :

    魔法使いはまだ賢いほうだな

    154 = 1 :

    側近「いえ、あの罠はアトラクションのようなもの。魔王城が何もないのはさみしいものですからね。」

    側近「充分楽しんでいただけたようですし。」

    戦士「痛かっただけで楽しくなかったぞ!!」

    勇者「だぞ!!!」

    魔法使い(いや…楽しんでた部分は…あった…)

    僧侶「…結局貴方は何が言いたいんですか?」

    側近「おや?わかりませんか?」

    僧侶「…」

    側近「あなた方など、私一人で十二分だということですよ。」グォオ

    155 :

    魔法使いの見た目を長門で想像してるふひひ

    156 :

    勇者:スーパーサイヤ人ヘアー人間男
    戦士:ウロコマンオーガ
    魔法使い:バ覚醒エルフ
    僧侶:スティック100祈り100ドワーフ

    こんな感じか?

    157 :

    12分とか案外現実的な数字を言うんだなwwwww
    3分とかじゃないんだwwwww

    158 = 1 :

    僧侶「っ!!きます!気をつけて!!」グッ

    勇者「何?来るのか?だがちょっと待ったあああああああ!!!」

    戦士「おいおいどうしたんだ勇者?」

    勇者「一つ聞きたいことがある!」

    側近「…なんです?」ピタ

    勇者「最初にお前魔王の右腕って言ったよな?」

    側近「ええ。何せ魔王様の側近ですからね。」

    戦士「よく覚えてたなぁ勇者すげーわw」

    勇者「お前を倒したら魔王の右腕はなくなるのか?」

    戦士「なにぃ!!そうなのか!!?」

    側近「…くっくっ とんでもないおバカさんですねぇ」

    僧侶(恥ずかしい)

    163 = 1 :

    側近「なくなりませんよ。比喩ですからね。」

    勇者「比喩・・・?」

    側近「ついでに言うと左腕もいません。」

    戦士(効く手間が省けた)

    側近「もっとわかりやすく言いましょう。私を倒すことができれば、魔王様に会えますよ。」

    側近「それはどうしようもなく不可能な話ですけどね。」

    戦士「お前倒せばいいんだろ?不可能って?ん?」

    僧侶「ええそうですね。貴方を倒せばいいのです!」

    側近「無駄話は終わりでよろしいですね?」

    側近「では…素敵な絶望を」シュ

    僧侶「っ防御補助魔法!!」

    ドガッ

    魔法使い「なっ!?」ズサァ

    165 = 1 :

    戦士「早い!」グッ

    勇者「おい魔法使い大丈夫か!?」

    魔法使い「僧侶の…おかげで何とか…」

    戦士「目に映らねぇ程早いとか反則じゃね?」

    僧侶「回復魔法! みなさん補助は任せてください。目に見えなくとも必ず弱点はあるはずです!」

    勇者「でも防戦一方になるぜ?このままじゃ…」

    魔法使い「魔法も…当てられない…」

    戦士「厄介すぎるぜ…」

    僧侶「時間をください…私が何とかします。」

    側近「何をしようとも無駄ですよ。触れられない速さは最強ですよ」シュィッ

    169 = 1 :

    ガッ

    戦士「ぐぅ…キツイぜ…」

    側近「そろそろ倒れてもいいんですが…粘りますねぇ」

    スァッ

    勇者「おっと!」ヒョイ

    側近(見切られた?いえ…たまたまのはず…)

    魔法使い「ばーん…」

    側近「なっ!」チッ

    側近(攻撃を当ててきた・・・?)

    戦士「へへっだいぶ目が慣れてきたなぁ」

    側近「慣れる?そんなことがあり得るわけないでしょう」ズァア

    側近「最高速です。このまま一気に殺してさしあげます。」

    勇者「よう!やっと追い付いたぜ」バッ

    側近「!?」

    側近(この私の速さに追いついた…?)

    170 = 92 :

    私怨

    171 :

    あー…かしこさが1でも他はちゃんと成長してるな…

    172 = 92 :

    173 = 1 :

    側近(勇者たちが私の速度に追いつく?それはありえないでしょう。)

    側近(勇者だけならまだしも、戦士もガードができるほど余裕ができ、魔法使いが攻撃を当てれるようにまでなっている。)

    側近(3人もの補助を同時にすることなど到底不可能…ましてや速度増加補助という高等な魔法などもってのほか。)

    側近「やれやれ…貴女を甘く見すぎていましたね…僧侶さん。」

    僧侶「…」

    側近「体力防御力ともに低い貴女はすぐに屠れると思っていて後回しにしすぎました。」

    側近「まさかこの私に速度低下魔法をかけるとは恐れ入ります。」

    僧侶「限界までかけてやっと私たちの目に映るくらいなのですから、とてつもない速さです」

    僧侶「それに側近さん貴方が私を狙っても無駄でしたよ。私には守ってくれる仲間がいましたから」

    側近「まるでもう戦闘が終わったかのような口ぶりですね。」

    側近「まだ私は負けていないですよ?」グォァ

    174 = 122 :

    かしこさを犠牲に他のステは高いってか

    176 = 1 :

    側近(魔王様に一番脅威になりうるのは僧侶…僧侶だけでも消さなければ)

    戦士「僧侶!!」

    シュォオオ

    僧侶「きゃっ!」

    側近「…」ピタ

    勇者「おい側近。俺はお前に返してないものがある」グッ

    側近「はなしなさい。その汚い手を!」バッ

    勇者「バカって言った分だぁああああ!!!」ズガァ!!

    側近「ぐぁああっ」ズザァ

    僧侶「…(意外と根に持つタイプなんですね)」

    179 = 1 :

    側近(こうなれば全てを道ずれに…お許しください…魔王…様…)キィイン

    勇者「なんかヤバそうだ!!」バッ

    魔法使い「ばん!!」ボォアア

    側近「ごぁ…ま、まおう…さ…ま」サラー

    魔法使い「(僧侶に)仇なす者は…ばーん…だよ」

    戦士「…なんかあっけなかったな」

    僧侶「おそらく速さに全てを注いでたので守りは脆かったのだと思います。」

    僧侶「攻撃は最大の防御とはよく言ったものです」

    勇者「後は魔王だけだなぁ ん~ちょいと休憩!」

    魔王「随分と余裕だな」ズシュッ

    僧侶「あっ…あっ…」ドサ

    魔法使い「僧侶ぉ!!!!」

    魔王「ふむ。あっけないとはこのことか」

    180 :

    まだ続いてるだと

    181 :

    うわああああああああ

    182 = 159 :

    魔王「随分と余裕だな」ズシュッ

    >僧侶「あっ…あっ…」ドサ

    挿入されました

    183 = 1 :

    戦士「このやろぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」ズバァアアア

    魔王「む。なんだ?この羽虫は」ギイン

    勇者「僧侶っ!!!」ダキ

    僧侶「だい…じょうぶ…ですよ…少し…休憩…する…だけです…すぐに…もどりま…」スゥ

    魔法使い「いやだっ…僧侶っ…僧侶ぉお!…うぁ…うあああああああああああ!!!」

    ドガァア

    戦士「がぁっ!!くそ!!くそおおおおおお!!」

    魔王「人間の雌が一匹死んだくらいで何を吠えておる。」

    魔王「側近もこのようなゴミ共にやられたのか。あれほど我とともに戦えと言ったであろう…」

    魔王「我の手を煩わせたくなく思う忠誠心は誇るべきか」

    184 = 68 :

    敵も味方もステータス偏ってんな

    189 = 85 :

    しえん

    192 = 23 :

    ほぃ

    193 = 1 :

    戦士「おああああああああああああっ!!!!!!」ズァアア

    魔王「単調な攻撃を何度してくるのだ。欠伸がでるわ」ガィン

    魔法使い「爆炎魔法っ!!獄炎魔法っ!!!」ボォオオアアアアア!!!

    魔王「派手な火遊びだな」ヒゥ

    魔王「どれ、こっちからも仕掛けるか」ヴォン

    戦士「ぐあぁっ!」ズザァ

    魔法使い「んぐっ!!」キッ!

    魔王「ほぅ。威勢がいいな。こんな活きのいいゴミは久しぶりだな」

    ギィイン ボオォァ ガオン ドガン

    勇者「僧侶…俺バカだからさ、難しいことわかんねぇんだ。」

    勇者「でもさ、お前もどってくるって言ったよな?俺ちゃんと聞いたからな。もどってくるって言ってんだから信じないとな!」

    勇者「魔王倒せば平和になんだよな…僧侶」

    勇者「ちょっくら平和とってくるわ!…まってるからまってろよ?」


    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について