私的良スレ書庫
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元スレ理樹「リトルバスターズメンバーで卒業旅行?」
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隕石でバイオハザードおきたってデマ流そうずwwww
さあおまえら本気だすおwww
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1360919692/l50
さあおまえら本気だすおwww
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1360919692/l50
ガチャコン!
理樹「はい、来ヶ谷さん」スッ
来ヶ谷「あぁ、ありがとう」
小毬「さっき食べたアメリカンドッグおいしかったね~」
クド「衣がモチモチサックサクだったのです~!」
真人「ん……おい、あそこにいるの謙吾たちじゃねえか?」
理樹「あ、ほんとだ」
謙吾「おーい! そろそろバスが出発するぞー!」
佳奈多「さっさとしないと置いてくわよ!」
理樹「まずいっ! みんな、早く行こう!」
小毬「そ、そうだね~っ!」
クド「わ、わふっ! ジャンパーで身動きが取れないのです~!」
真人「しゃーねえな……クー公、ちょっと揺れるぞ」ヒョイ
クド「わ、わふー!!」
理樹「はい、来ヶ谷さん」スッ
来ヶ谷「あぁ、ありがとう」
小毬「さっき食べたアメリカンドッグおいしかったね~」
クド「衣がモチモチサックサクだったのです~!」
真人「ん……おい、あそこにいるの謙吾たちじゃねえか?」
理樹「あ、ほんとだ」
謙吾「おーい! そろそろバスが出発するぞー!」
佳奈多「さっさとしないと置いてくわよ!」
理樹「まずいっ! みんな、早く行こう!」
小毬「そ、そうだね~っ!」
クド「わ、わふっ! ジャンパーで身動きが取れないのです~!」
真人「しゃーねえな……クー公、ちょっと揺れるぞ」ヒョイ
クド「わ、わふー!!」
理樹「はぁ、はぁ……」
恭介「お、間に合ったか」
理樹「……っ、みんなそろってる?」
恭介「んっと……三枝がいないな」
佳奈多「えっ……さっきまでそばにいたのに!」
謙吾「ここにくる途中ではぐれたか?」
佳奈多「もう、あのバカ……!」ダッ
恭介「おい、二木!」
理樹「僕も行くよ!」ダッ
------------------------------------
佳奈多「葉留佳っ! 葉留佳ーーっ!?」
理樹「葉留佳さーん!」
理樹(い、いったいどこに行ったんだろう……)
恭介「お、間に合ったか」
理樹「……っ、みんなそろってる?」
恭介「んっと……三枝がいないな」
佳奈多「えっ……さっきまでそばにいたのに!」
謙吾「ここにくる途中ではぐれたか?」
佳奈多「もう、あのバカ……!」ダッ
恭介「おい、二木!」
理樹「僕も行くよ!」ダッ
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佳奈多「葉留佳っ! 葉留佳ーーっ!?」
理樹「葉留佳さーん!」
理樹(い、いったいどこに行ったんだろう……)
佳奈多「まさか……ゆ、誘拐!?」
理樹「いやそれはないと思うけど……」
佳奈多「いいえ、ありうるわよ! あの子かわいいし、知らない人にホイホイついていきそうだし……っ!」
理樹「……」
佳奈多「葉留佳っ!! 葉留佳ーーーっ!!?」
理樹「あれ……あの後ろ姿って……」
佳奈多「っ! 葉留佳!?」ダッ
理樹「ふ、二木さん! 危ないって!」
葉留佳「えーっと……ん? あ、お姉ちゃん」
佳奈多「葉留佳! 葉留佳っ!!」ダキッ
葉留佳「ど、どうしたのさ……一体」
佳奈多「もう、あなたどこ行ってたのよ!! 心配したんだからねっ!!」
理樹「いやそれはないと思うけど……」
佳奈多「いいえ、ありうるわよ! あの子かわいいし、知らない人にホイホイついていきそうだし……っ!」
理樹「……」
佳奈多「葉留佳っ!! 葉留佳ーーーっ!!?」
理樹「あれ……あの後ろ姿って……」
佳奈多「っ! 葉留佳!?」ダッ
理樹「ふ、二木さん! 危ないって!」
葉留佳「えーっと……ん? あ、お姉ちゃん」
佳奈多「葉留佳! 葉留佳っ!!」ダキッ
葉留佳「ど、どうしたのさ……一体」
佳奈多「もう、あなたどこ行ってたのよ!! 心配したんだからねっ!!」
葉留佳「やはは……ごめんごめん」
理樹「葉留佳さん、手に持ってるそれってもしかして……」
葉留佳「うん……髪飾りの丸っこいとこ、一個落しちゃって」テヘヘ
佳奈多「っ、もう! なにやってるのよ!!」
葉留佳「っ!」
佳奈多「バカ! 葉留佳のバカっ!」
葉留佳「ご、ごめんなさい……」
佳奈多「か、髪飾りなんて……また買えばいいじゃない……っ」
佳奈多「葉留佳が……葉留佳がいなくなったら、私……ぐすっ」
理樹「二木さん……」
葉留佳「ご、ごめんね……お姉ちゃん」ギュ
佳奈多「……っ、もう……絶対離れないって、約束して……」
葉留佳「うん……ずっと一緒だよ、佳奈多」
理樹「葉留佳さん、手に持ってるそれってもしかして……」
葉留佳「うん……髪飾りの丸っこいとこ、一個落しちゃって」テヘヘ
佳奈多「っ、もう! なにやってるのよ!!」
葉留佳「っ!」
佳奈多「バカ! 葉留佳のバカっ!」
葉留佳「ご、ごめんなさい……」
佳奈多「か、髪飾りなんて……また買えばいいじゃない……っ」
佳奈多「葉留佳が……葉留佳がいなくなったら、私……ぐすっ」
理樹「二木さん……」
葉留佳「ご、ごめんね……お姉ちゃん」ギュ
佳奈多「……っ、もう……絶対離れないって、約束して……」
葉留佳「うん……ずっと一緒だよ、佳奈多」
理樹(よかったね、二木さん……)
佳奈多「……っ! な、なんでそこにいるのよアナタ!」
理樹「えっ、僕も葉留佳さん探しにきたんだけど……」
佳奈多「っ……ひ、人の泣き顔見て笑ってたんでしょう! 最低よ、最低!」
理樹「え、えぇー……」
佳奈多「い、行くわよ葉留佳!」グイッ
葉留佳「あ……ちょ、お姉ちゃん……っ」
葉留佳「り、理樹君もありがとね~」ブンブンッ
理樹「はぁ……」
理樹(まぁ、葉留佳さんが見つかって何より……か)
理樹「っと、僕も急がないと置いて行かれちゃう!」ダッ
佳奈多「……っ! な、なんでそこにいるのよアナタ!」
理樹「えっ、僕も葉留佳さん探しにきたんだけど……」
佳奈多「っ……ひ、人の泣き顔見て笑ってたんでしょう! 最低よ、最低!」
理樹「え、えぇー……」
佳奈多「い、行くわよ葉留佳!」グイッ
葉留佳「あ……ちょ、お姉ちゃん……っ」
葉留佳「り、理樹君もありがとね~」ブンブンッ
理樹「はぁ……」
理樹(まぁ、葉留佳さんが見つかって何より……か)
理樹「っと、僕も急がないと置いて行かれちゃう!」ダッ
それから数時間した後、僕らを乗せたバスは明朝一番、ゲレンデに到着した
恭介「さてと……お前ら朝だ! 起きろ!」パンパンッ
小毬「んにゃ……もう着いたですか……?」
鈴「みたいだな……ふぁあ」
クド「め、目がショボショボしますー……」
恭介「荷物をコテージに運ぶぞ。あと、足元が滑りやすいから気を付けてな」
真人「うっは! すっげー雪!」
理樹「ほんとだ、一面真っ白だね」
美魚「……美しいです」
葉留佳「雪合戦しよー! 雪合戦!」
謙吾「コテージに着いてからな」
恭介「さてと……お前ら朝だ! 起きろ!」パンパンッ
小毬「んにゃ……もう着いたですか……?」
鈴「みたいだな……ふぁあ」
クド「め、目がショボショボしますー……」
恭介「荷物をコテージに運ぶぞ。あと、足元が滑りやすいから気を付けてな」
真人「うっは! すっげー雪!」
理樹「ほんとだ、一面真っ白だね」
美魚「……美しいです」
葉留佳「雪合戦しよー! 雪合戦!」
謙吾「コテージに着いてからな」
ゾロゾロ...
理樹「あ、もうすぐそこにリフトが見えるよ」
クド「わ、わふー! あれに乗るですかー!?」
来ヶ谷「うむ、落ちたら即死だぞ」
クド「あわわわわ……」ガクガク
理樹「大丈夫だよ。仮に落ちても下は雪だから」
クド「ほっ……安心しましたー」
??「皆さん、長旅ご苦労様でした」
恭介「どうも、斉藤さん。この度はお世話になります」
鈴「こいつが斉藤か……」
理樹「失礼だよ、鈴」コソッ
斉藤「いえいえ、どうぞ私のことは気安く『斉藤』と呼び捨ててください」
斉藤「さぁさぁ、皆さん長い間バスに揺られてお疲れでしょう。荷物は玄関にでも置いて、部屋でお寛ぎになってください」
理樹「あ、もうすぐそこにリフトが見えるよ」
クド「わ、わふー! あれに乗るですかー!?」
来ヶ谷「うむ、落ちたら即死だぞ」
クド「あわわわわ……」ガクガク
理樹「大丈夫だよ。仮に落ちても下は雪だから」
クド「ほっ……安心しましたー」
??「皆さん、長旅ご苦労様でした」
恭介「どうも、斉藤さん。この度はお世話になります」
鈴「こいつが斉藤か……」
理樹「失礼だよ、鈴」コソッ
斉藤「いえいえ、どうぞ私のことは気安く『斉藤』と呼び捨ててください」
斉藤「さぁさぁ、皆さん長い間バスに揺られてお疲れでしょう。荷物は玄関にでも置いて、部屋でお寛ぎになってください」
恭介「俺たち男子は、少し大きめの部屋に4人」
恭介「女子は合わせて2部屋だ。じゃんけんでもして3:4に分かれてくれ」
佳奈多「私は葉留佳と一緒よ」
来ヶ谷「じゃあ二人はペアという扱いで、グーパーで3:3に分かれよう」
鈴「よし、望むところだ」
理樹「鈴、勝負じゃないんだからね」
鈴(絶対に小毬ちゃんと一緒になってやる……!)
来ヶ谷「それじゃあ行くぞ、じゃんけん……」
ぽんっ!
恭介「……決まったか?」
来ヶ谷「うむ……私と鈴君とクドリャフカ君がこっちの部屋」
小毬「私とはるちゃんとかなちゃん、それに美魚ちゃんが向こうの部屋だね~」
鈴「……ぅう……よりにもよってこいつか」
来ヶ谷「ふふふ……夜はお楽しみだな、鈴君」
鈴「ふ、ふかーっ! 近寄るな!」
恭介「女子は合わせて2部屋だ。じゃんけんでもして3:4に分かれてくれ」
佳奈多「私は葉留佳と一緒よ」
来ヶ谷「じゃあ二人はペアという扱いで、グーパーで3:3に分かれよう」
鈴「よし、望むところだ」
理樹「鈴、勝負じゃないんだからね」
鈴(絶対に小毬ちゃんと一緒になってやる……!)
来ヶ谷「それじゃあ行くぞ、じゃんけん……」
ぽんっ!
恭介「……決まったか?」
来ヶ谷「うむ……私と鈴君とクドリャフカ君がこっちの部屋」
小毬「私とはるちゃんとかなちゃん、それに美魚ちゃんが向こうの部屋だね~」
鈴「……ぅう……よりにもよってこいつか」
来ヶ谷「ふふふ……夜はお楽しみだな、鈴君」
鈴「ふ、ふかーっ! 近寄るな!」
来ヶ谷「理樹君も来るといい。お姉さんがまとめて相手にしてやろう」
理樹「ええっ!?」
美魚「……さっきまで直枝さんに妹扱いされて、顔を真っ赤にしてた人とは思えない発言ですね」ボソッ
真人「……っぷ」
ドゴッ!
真人「ぐへぁっ!」
来ヶ谷「み、美魚君……君にはお仕置きが必要みたいだな……」
美魚「……小毬さん、今夜はドアをしっかり施錠して寝ましょう」
小毬「う、うん……?」
恭介「理樹はお前らには渡さねえよ。今夜は俺たちとお楽しみだもんな……な、理樹?」
理樹「いや、それもそれでイヤだけどね……」
理樹「ええっ!?」
美魚「……さっきまで直枝さんに妹扱いされて、顔を真っ赤にしてた人とは思えない発言ですね」ボソッ
真人「……っぷ」
ドゴッ!
真人「ぐへぁっ!」
来ヶ谷「み、美魚君……君にはお仕置きが必要みたいだな……」
美魚「……小毬さん、今夜はドアをしっかり施錠して寝ましょう」
小毬「う、うん……?」
恭介「理樹はお前らには渡さねえよ。今夜は俺たちとお楽しみだもんな……な、理樹?」
理樹「いや、それもそれでイヤだけどね……」
鈴「さっさと準備していくぞ、バカども」
クド「レッツゴートゥースキー、なのですー!」
恭介「そうだな……滑れるのは今日一日と、明日の午前中までだ」
恭介「みんな、精いっぱい楽しんでいくぞ!」
「「「「「「おーっ!!」」」」」」
------------------------------------
クド「鈴さんのスキーウェアかわいいですー!」
鈴「そ、そうか……?///」
小毬「うわわ……歩きにくいよ、これ~」
恭介「じきに慣れる、それまでの辛抱だ」
恭介「今からリフト券配るからな。ウェアに専用のカード入れがついてるはずだ。そこに失くさないようにしまっとけ」
葉留佳「恭介さんも心配性だなぁ、失くすわけないじゃないですか」
恭介「あのな、お前が一番心配なんだぞ三枝」
葉留佳「ががーん! はるちんそんなに信用ないんですか!?」
クド「レッツゴートゥースキー、なのですー!」
恭介「そうだな……滑れるのは今日一日と、明日の午前中までだ」
恭介「みんな、精いっぱい楽しんでいくぞ!」
「「「「「「おーっ!!」」」」」」
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クド「鈴さんのスキーウェアかわいいですー!」
鈴「そ、そうか……?///」
小毬「うわわ……歩きにくいよ、これ~」
恭介「じきに慣れる、それまでの辛抱だ」
恭介「今からリフト券配るからな。ウェアに専用のカード入れがついてるはずだ。そこに失くさないようにしまっとけ」
葉留佳「恭介さんも心配性だなぁ、失くすわけないじゃないですか」
恭介「あのな、お前が一番心配なんだぞ三枝」
葉留佳「ががーん! はるちんそんなに信用ないんですか!?」
理樹「いやまぁ、サービスエリアで迷子になったりしたしね……」
葉留佳「うぅ……ひどいですヨ。人を印象だけで判断して」
美魚「……自業自得ですね」
斉藤「シューズはこちらに並べております。左がスキーの方、右がスノボーの方」
恭介「各々ネームプレートがついてるはずだからな。ちゃんと確認して履けよ」
斉藤「板は玄関の左手にございます。それでは、どうか楽しんできてください」
恭介「はい、恩に切ります」
鈴「出発だ!」
------------------------------------
小毬「クーちゃん、それ~!」ドンッ
クド「わー! なのですー!」ボフッ
理樹「あはは、楽しんでるね」
真人「鈴~、ほれ~!」ドンッ
鈴「わぁっ!」ベシャ
葉留佳「うぅ……ひどいですヨ。人を印象だけで判断して」
美魚「……自業自得ですね」
斉藤「シューズはこちらに並べております。左がスキーの方、右がスノボーの方」
恭介「各々ネームプレートがついてるはずだからな。ちゃんと確認して履けよ」
斉藤「板は玄関の左手にございます。それでは、どうか楽しんできてください」
恭介「はい、恩に切ります」
鈴「出発だ!」
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小毬「クーちゃん、それ~!」ドンッ
クド「わー! なのですー!」ボフッ
理樹「あはは、楽しんでるね」
真人「鈴~、ほれ~!」ドンッ
鈴「わぁっ!」ベシャ
理樹「ちょっと鈴、大丈夫!?」
真人「はっはっは、だいじょぶだいじょぶ! いっくら汚れても雪ならかまいやしねえだろ!」
鈴「なにすんじゃ……ボケー!!」ベキッ
真人「ぐおぁっ!」ドサッ
理樹「あはは……」
謙吾「……」
理樹「あれ……どうしたの、謙吾?」
謙吾「……ィ」
理樹「ぃ……?」
謙吾「ィイイイイイヤッホウウウウウウウウウウウウ!!」ダダダッ
理樹「ちょ、謙吾……!?」
恭介「好きにやらせとけ。あいつもゲレンデにきた興奮を抑えきれなくなったんだろう」
謙吾「西園ー! ほれほれー!」ザッザッ
美魚「……やめてください、うざいです」
真人「はっはっは、だいじょぶだいじょぶ! いっくら汚れても雪ならかまいやしねえだろ!」
鈴「なにすんじゃ……ボケー!!」ベキッ
真人「ぐおぁっ!」ドサッ
理樹「あはは……」
謙吾「……」
理樹「あれ……どうしたの、謙吾?」
謙吾「……ィ」
理樹「ぃ……?」
謙吾「ィイイイイイヤッホウウウウウウウウウウウウ!!」ダダダッ
理樹「ちょ、謙吾……!?」
恭介「好きにやらせとけ。あいつもゲレンデにきた興奮を抑えきれなくなったんだろう」
謙吾「西園ー! ほれほれー!」ザッザッ
美魚「……やめてください、うざいです」
恭介「お前ら、リフトの乗り方はわかるか?」
小毬「乗り方なんてあるんですか~?」
真人「あれか、逆立ちして飛び移らねえとダメってやつか」
理樹「それはどこ情報なのさ……」
恭介「ちなみに、今ここにはスキースノボーの経験者は何人いる?」
佳奈多「私と葉留佳はスノボーを少しかじったことがあるわ」
来ヶ谷「私は一応どちらもできる」
クド「小さい頃、お爺さまにスキーに連れて行ってもらいました!」
恭介「そうか……んじゃ知らないやつは知ってるやつと一緒に乗って、教えてもらってくれ」
小毬「は~い! じゃあ、かなちゃん教えて~!」
理樹「僕は恭介に教えてもらおうかな……ほら、鈴も」
鈴「……ん」
恭介「よーし、それじゃ並んでいくぞ!」
小毬「乗り方なんてあるんですか~?」
真人「あれか、逆立ちして飛び移らねえとダメってやつか」
理樹「それはどこ情報なのさ……」
恭介「ちなみに、今ここにはスキースノボーの経験者は何人いる?」
佳奈多「私と葉留佳はスノボーを少しかじったことがあるわ」
来ヶ谷「私は一応どちらもできる」
クド「小さい頃、お爺さまにスキーに連れて行ってもらいました!」
恭介「そうか……んじゃ知らないやつは知ってるやつと一緒に乗って、教えてもらってくれ」
小毬「は~い! じゃあ、かなちゃん教えて~!」
理樹「僕は恭介に教えてもらおうかな……ほら、鈴も」
鈴「……ん」
恭介「よーし、それじゃ並んでいくぞ!」
来ヶ谷「真人少年……もう少し詰めろ、窮屈だ」
真人「悪ぃな、体がデカくてよ! 恨むんなら俺じゃなくこの筋肉を恨め!」
ウィーン...
理樹「板はいちいち外して乗るの?」
恭介「いや、普通は着けたままだ」
鈴「バランスとれるのか?」
恭介「スキーはまぁなんとかなる。スノボーは片足外して、もう片方の足で地面を蹴りながら進む」
理樹「なるほど……じゃあ、普段の移動もそんな感じなんだ」
鈴「む、難しそうだな……」
恭介「まぁすぐに慣れるさ」
クド「わー! 高くて怖いですー!」ギュ
美魚「……能美さん、あの地点を過ぎたら急加速するので、しっかりと掴まっていないと振り落とされますよ」
クド「ほ、ほんとですかー!? あわわわわ……」
理樹「西園さん、ウソ教えないようにね……」
真人「悪ぃな、体がデカくてよ! 恨むんなら俺じゃなくこの筋肉を恨め!」
ウィーン...
理樹「板はいちいち外して乗るの?」
恭介「いや、普通は着けたままだ」
鈴「バランスとれるのか?」
恭介「スキーはまぁなんとかなる。スノボーは片足外して、もう片方の足で地面を蹴りながら進む」
理樹「なるほど……じゃあ、普段の移動もそんな感じなんだ」
鈴「む、難しそうだな……」
恭介「まぁすぐに慣れるさ」
クド「わー! 高くて怖いですー!」ギュ
美魚「……能美さん、あの地点を過ぎたら急加速するので、しっかりと掴まっていないと振り落とされますよ」
クド「ほ、ほんとですかー!? あわわわわ……」
理樹「西園さん、ウソ教えないようにね……」
葉留佳「とうちゃーく!」
恭介「そんじゃ板を取りつけるぞ。ベルトの締め方がわからないやつは俺に言え」
小毬「は~い、恭介さん! わかりませ~ん!」
来ヶ谷「鈴君、やり方を教えてやろうじゃないか」
鈴「いやだ……クドに教えてもらう」
来ヶ谷「……ええい黙って教われこのファッキンネコ娘」
鈴「い~~や~~じゃ~~!!」ジタバタ
理樹「おっと……これ、立つだけで難しいな」
葉留佳「すぐに慣れちゃうよ、んでもってこうやって……」
シュー...ザザッ
葉留佳「こーんなことまですぐできちゃうよー!」ブンブンッ
理樹「うわぁ、うまいな……葉留佳さん」
恭介「そんじゃ板を取りつけるぞ。ベルトの締め方がわからないやつは俺に言え」
小毬「は~い、恭介さん! わかりませ~ん!」
来ヶ谷「鈴君、やり方を教えてやろうじゃないか」
鈴「いやだ……クドに教えてもらう」
来ヶ谷「……ええい黙って教われこのファッキンネコ娘」
鈴「い~~や~~じゃ~~!!」ジタバタ
理樹「おっと……これ、立つだけで難しいな」
葉留佳「すぐに慣れちゃうよ、んでもってこうやって……」
シュー...ザザッ
葉留佳「こーんなことまですぐできちゃうよー!」ブンブンッ
理樹「うわぁ、うまいな……葉留佳さん」
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