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元スレモバP「俺がホモだという噂が事務所中に広まっていた」
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未課金勢にはチケットやドリンクをくれる優しいお姉さんだから(震え声)
ちひろ「うーん……どうすれば……」
P「上塗り作戦とか結構いい線いってたと思いますけどねー」
ちひろ「……じゃあ、こういうのはどうでしょう!! 『ホモの噂自体が上塗り作戦だったよ作戦』!」
P「ほう、それは?」
ちひろ「つまり、ある事実から目をそらさせるために、ホモだという噂を流したことにするんです!」
P「……へえ、成程。ちひろさんにしてはナイスアイデアですね。それなら確かに、現実味があるし噂の鎮静化も図れそうだ」
ちひろ「えへへ、ありがとうございます」
P「問題は、その上塗りしようとしたものを何にするか、ですかね」
ちひろ「そうですねー……んー……あ、こういうのはどうでしょう」
P「はい?」
ちひろ「私と飲みに行った次の日から流され始めたんだから……酒の勢いで私と一線を越えてしまった、とか」
P「……」
ちひろ「あれ、駄目ですか? なんとなくリアリティもある気がするんですけど」
P「いや、流石の俺でもそんな命知らずな事はしませんし」
ちひろ「えっ!? そ、それどういう意味ですか!」
P「上塗り作戦とか結構いい線いってたと思いますけどねー」
ちひろ「……じゃあ、こういうのはどうでしょう!! 『ホモの噂自体が上塗り作戦だったよ作戦』!」
P「ほう、それは?」
ちひろ「つまり、ある事実から目をそらさせるために、ホモだという噂を流したことにするんです!」
P「……へえ、成程。ちひろさんにしてはナイスアイデアですね。それなら確かに、現実味があるし噂の鎮静化も図れそうだ」
ちひろ「えへへ、ありがとうございます」
P「問題は、その上塗りしようとしたものを何にするか、ですかね」
ちひろ「そうですねー……んー……あ、こういうのはどうでしょう」
P「はい?」
ちひろ「私と飲みに行った次の日から流され始めたんだから……酒の勢いで私と一線を越えてしまった、とか」
P「……」
ちひろ「あれ、駄目ですか? なんとなくリアリティもある気がするんですけど」
P「いや、流石の俺でもそんな命知らずな事はしませんし」
ちひろ「えっ!? そ、それどういう意味ですか!」
ちひろさんの公式の年齢設定が気になる
脳内設定では765の事務員よりは若い20代半ばにしてるけど
脳内設定では765の事務員よりは若い20代半ばにしてるけど
P「だって、ほら、人間の臓器ってどれも言うほど高く売れませんし」
ちひろ「……プロデューサーさんって時々すごく失礼ですよね。私をまるで金の亡者みたいに……」
P「えっ、ちがうんですか?」
ちひろ「違います! だいたい、金の亡者が飲み会でワリカン払うと思いますか?」
P「言われてみれば……確かに……」
ちひろ「そういう思い込みだけで物を言っちゃうのはプロデューサーさんの良くないところですよ。反省してください」
P「反省してまーす!」
ちひろ「全く……口だけじゃないでしょうね? ……まぁ、今回も許しますけど。ただ、今度の飲みはプロデューサーさんの奢りでお願いしますね!」
P「えっ、なにそれは……」
ちひろ「反省は態度で示さなきゃでしょ、プロデューサーさん!」
P「……金の亡者め……」
ちひろ「亡者じゃないです! ちょっと貯金が趣味なだけですもん!」
P「……守銭奴め……」
ちひろ「だからなんでそんな曲解するんですか!!」
ちひろ「……プロデューサーさんって時々すごく失礼ですよね。私をまるで金の亡者みたいに……」
P「えっ、ちがうんですか?」
ちひろ「違います! だいたい、金の亡者が飲み会でワリカン払うと思いますか?」
P「言われてみれば……確かに……」
ちひろ「そういう思い込みだけで物を言っちゃうのはプロデューサーさんの良くないところですよ。反省してください」
P「反省してまーす!」
ちひろ「全く……口だけじゃないでしょうね? ……まぁ、今回も許しますけど。ただ、今度の飲みはプロデューサーさんの奢りでお願いしますね!」
P「えっ、なにそれは……」
ちひろ「反省は態度で示さなきゃでしょ、プロデューサーさん!」
P「……金の亡者め……」
ちひろ「亡者じゃないです! ちょっと貯金が趣味なだけですもん!」
P「……守銭奴め……」
ちひろ「だからなんでそんな曲解するんですか!!」
P「しかしちひろさん絡みの問題を隠すためにホモ流布か……なんとなく一番いい気がしますね」
ちひろ「それじゃあ、どんな問題にしましょうか」
P「そういや口裏を合わせなきゃいけないのかー……だったら、肉体関係みたいなバレそうな嘘はやめといた方がいいですね」
ちひろ「バレないことを第一に、ですからね。何にしましょう?」
P「例えば……親が企画した見合いの相手がちひろさんだった、とか」
ちひろ「ああ、それ面白いかもしれませんね! あ、でも、ご両親に質問されちゃったら……」
P「あ、そうか……じゃあ……初恋の相手がちひろさんだった、とか?」
ちひろ「それは……出身地が一緒だと出来たんですけど……」
P「んー、じゃあ、夜のお店で偶然出会ったのがちひろさんだったとか」
ちひろ「……えっと……なんでそういう系統の話ばっかりなんですか?」
P「いや、ホモっていう衝撃の事実で消すような内容って言ったら、そういう突っ込んだ恋愛事情とかかなぁって」
ちひろ「……基準がよく分かんないです」
P「俺に任せてください。俺が基準です!」
ちひろ「はーい、じゃあお任せしまーす」
ちひろ「それじゃあ、どんな問題にしましょうか」
P「そういや口裏を合わせなきゃいけないのかー……だったら、肉体関係みたいなバレそうな嘘はやめといた方がいいですね」
ちひろ「バレないことを第一に、ですからね。何にしましょう?」
P「例えば……親が企画した見合いの相手がちひろさんだった、とか」
ちひろ「ああ、それ面白いかもしれませんね! あ、でも、ご両親に質問されちゃったら……」
P「あ、そうか……じゃあ……初恋の相手がちひろさんだった、とか?」
ちひろ「それは……出身地が一緒だと出来たんですけど……」
P「んー、じゃあ、夜のお店で偶然出会ったのがちひろさんだったとか」
ちひろ「……えっと……なんでそういう系統の話ばっかりなんですか?」
P「いや、ホモっていう衝撃の事実で消すような内容って言ったら、そういう突っ込んだ恋愛事情とかかなぁって」
ちひろ「……基準がよく分かんないです」
P「俺に任せてください。俺が基準です!」
ちひろ「はーい、じゃあお任せしまーす」
―――
ちひろ「そういえば、少し気になってたんですけど」
P「なんですか?」
ちひろ「……本当に、ホモじゃないんですよね?」
P「怒りますよ」
ちひろ「いや、男の子を可愛いって言ったのは事実だしなぁって……どうなんですか、そこのところ!」
P「可愛い男の子はプロデュースしたいと思いますが、恋愛や結婚をするなら断然女の子がいいです」
ちひろ「へぇー……女の『子』ですか」
P「……女性がいいです」
ちひろ「あれ、なんで言いなおすんですか?」
P「秘密です……よし、決まった! これで行きましょう」
ちひろ「どんな感じですか?」
P「えー、名付けて……『俺とちひろさんが遠縁の親戚であることが発覚してそれを事務所の人間に隠すためにホモ疑惑を浮上させたことにする作戦』です」
ちひろ「遠縁の親戚、ですか」
P「なんとなくありそうで、確認も難しいでしょ?」
ちひろ「そういえば、少し気になってたんですけど」
P「なんですか?」
ちひろ「……本当に、ホモじゃないんですよね?」
P「怒りますよ」
ちひろ「いや、男の子を可愛いって言ったのは事実だしなぁって……どうなんですか、そこのところ!」
P「可愛い男の子はプロデュースしたいと思いますが、恋愛や結婚をするなら断然女の子がいいです」
ちひろ「へぇー……女の『子』ですか」
P「……女性がいいです」
ちひろ「あれ、なんで言いなおすんですか?」
P「秘密です……よし、決まった! これで行きましょう」
ちひろ「どんな感じですか?」
P「えー、名付けて……『俺とちひろさんが遠縁の親戚であることが発覚してそれを事務所の人間に隠すためにホモ疑惑を浮上させたことにする作戦』です」
ちひろ「遠縁の親戚、ですか」
P「なんとなくありそうで、確認も難しいでしょ?」
ちひろ「それじゃあ私、この噂広めてきますねー」
P「今度は面倒な背びれや尾ひれ付けないでくださいよ」
ちひろ「はーい」
ぱた ぱた ぱた ぱた
がちゃっ
P「……」
P「……しかし、噂を広めるって一体どうするんだろう」
がちゃっ
ちひろ「……駄目でしたー」
P「えっ」
ちひろ「ホモのインパクトが強すぎて、こんな薄いネタじゃ誰も釣れませんでした……」
P「結局、効果なし、ですか……」
ちひろ「いえ、ホモの噂をかき消せなかっただけで、全く効果がないってわけじゃないんですよ」
P「というと?」
ちひろ「プロデューサーさんはただのホモから私の遠縁の親戚のホモに変わったみたいです」
P「……なんとも微妙な変化ですね」
P「今度は面倒な背びれや尾ひれ付けないでくださいよ」
ちひろ「はーい」
ぱた ぱた ぱた ぱた
がちゃっ
P「……」
P「……しかし、噂を広めるって一体どうするんだろう」
がちゃっ
ちひろ「……駄目でしたー」
P「えっ」
ちひろ「ホモのインパクトが強すぎて、こんな薄いネタじゃ誰も釣れませんでした……」
P「結局、効果なし、ですか……」
ちひろ「いえ、ホモの噂をかき消せなかっただけで、全く効果がないってわけじゃないんですよ」
P「というと?」
ちひろ「プロデューサーさんはただのホモから私の遠縁の親戚のホモに変わったみたいです」
P「……なんとも微妙な変化ですね」
>>573
怒るよ
怒るよ
>>573
今寝たらホモになる呪いをかけるからな
今寝たらホモになる呪いをかけるからな
>>573
ハゲになる呪いをかけるぞ
ハゲになる呪いをかけるぞ
ちひろさんへの課金を数ヵ月打ち切りしばらくしてちひろさんが焦り始めた頃に
「これが僕の貴女への最後の課金です」って言って指輪を渡したい。
「僕が今まで貴女に課金してきたお金は僕達の将来の為に貴女に預けたお金だったんです」って言ってあげたい。
驚いて右往左往しはじめるちひろさんを優しく抱き止めて「結婚してください」って言いたい。
「これが僕の貴女への最後の課金です」って言って指輪を渡したい。
「僕が今まで貴女に課金してきたお金は僕達の将来の為に貴女に預けたお金だったんです」って言ってあげたい。
驚いて右往左往しはじめるちひろさんを優しく抱き止めて「結婚してください」って言いたい。
>>584
その金は既にホストに全て……
その金は既にホストに全て……
>>584
???「まあこの程度が限界ですね。どうせならモバコインで渡してくれればいいのに」
???「まあこの程度が限界ですね。どうせならモバコインで渡してくれればいいのに」
地上に舞い降りた天使たちよ粛清のときだ(何で誰も蘭子ちゃんを書かないんですか?)
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