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    元スレ凛「まどか……? 聞いたことの無いサーヴァントだわ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 前スレ→1360163412 + - 次スレ→1360509126 + - Fate + - クロスオーバー + - 暁美ほむら + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 103 :

    このままスマブラ展開でいけば、
    セイバーはメタナイト、リンク、マルスあたり
    アサシンはスネークあたりか ハサン先生来ても瞬殺される未来しか見えへんし

    202 = 99 :

    「さて、と……」

    士郎が協会派遣員へのエサを用意しにいった。
    キャスターは自室に戻り、遠坂は一人で言峰の部屋の外で考え込む。

    アーチャーと同一の宝具を所持していた敵マスター。
    模造品ではありえない。あの力は間違いなくオリジナルだった。しかもその使いこなしは、アーチャーに勝るとも劣らない。
    何年も一つの技と付き合い続けてきた者が至る唯一無二の呼吸。彼女から感じた戦いの年季は、言峰の我流八極に匹敵する。

    そして今横になって眠っている言峰。
    あの敵マスターが言ったように、監督役が介入するのは明らかにルール違反だ。その意図を聞かなくては、助けた意味がない。
    それに「衛宮切嗣、衛宮切嗣」と繰り返す姿は、廃人染みていた。関係を聞かなくてはならない。

    関係を問いただすなら、衛宮切嗣本人にも聞かなくてはならない。
    言峰の施術を受けた遠坂と同等かそれ以上。あの超速度を作り出した魔術は、衛宮の魔術だと言うのだから。
    思えばこの冬木の地にやってくる魔術師が、聖杯を無視するはずがなかった。彼もまた、聖杯戦争に関わりを持つ一人なのだ。

    この衛宮家には話を聞いておくべき相手が多すぎる。

    まずは誰と話そうか。
    >>205

    203 = 187 :

    それにしても第三魔法ってワケワカメだったけど
    濁らないソウルジェムと考えたら超絶便利だね④

    204 = 103 :

    きりつぐ

    205 :

    このスレ終了
    安価無視、安価下、安価上、再安価無効

    206 = 107 :

    まどっち

    207 = 187 :

    安価下なら安価相殺

    208 :

    三色で青だけ残るとか珍しい

    209 = 194 :

    セリフの前のキャラ名いれてほしいな
    増えすぎてわからんくなってきた

    210 = 187 :

    ここ>>1のスレだから再安価でも安価でも安価下でも
    >>1がやりたいものを選ぶことを祈るよ

    211 = 99 :

    >>192
    我様より赤様が好きです

    >>209
    発言主表記無しでも分かるように書きたい……!
    やっぱり人称・視点がコロコロするの分かり辛い?

    212 = 191 :

    誰と話する?なのに「~しろ」なんて会話が成り立ってないだろ。安価取る側が安価を無視するなよな

    213 = 143 :

    >>211
    書きたいように書けばいいと思うし
    この文体で名前表記は合わないと個人的に思う

    214 = 99 :

    「アーチャー、ちょっといい?」

    「あ、はい」

    やはり話すならアーチャーだ。変態派遣員の餌付けに行く前に話しておかなくては。

    「あの敵マスターは、あなたと同じ宝具をもっていたわ。どういう関係なの?」

    「ん……」

    元々行動や返答が遅いことはあったけど、そういう口籠り方じゃない。
    アーチャーはあのマスターが誰なのかを知っていて、その上で答えを言うのをためらっている。

    「アーチャー、答えて。大切なことよ」

    返答を促すと、アーチャーはばつの悪い表情でゆっくりと話し出す。
    俯いて一語一語区切って話す様を見ていると、何も悪いことはしてないはずなのに、こちらが居心地悪くなってくる。

    「服や、傷を負っても戦い続ける特性、そして宝具からして、間違いなく、ほむらちゃん、だと……。
    ほむらちゃんは、私の、親友で、ずっと私のために頑張ってくれた子で……」

    それがどうして襲ってくるのか、と聞こうとしてやめる。
    この件に関しては、アーチャーが一番深く悩んでいることだろう。

    「ほむらちゃんは、一度きりの願いを私のために使ってくれたから、その……。
    聖杯戦争に参加したってことは、やっぱりあのときの願い、今になって、後悔してるのかな……」

    215 = 102 :

    >>211
    分かりづらいって夜も書いたけど、レス見直しながら読み進めるのもたまには良いものだ
    これが>>1の書き味だと思えばこそ

    216 = 107 :

    個人的には今の方が読みやすい

    さっきまでアーチャー大戦だったから読みづらかっただけだと思う

    217 :

    名前表記はいらないと思うけどな
    前後の文と台詞の内容と口調で誰がしゃべってるかはわかるし

    218 = 187 :

    >>211
    全く問題なく誰の台詞か判るよ
    このままの方が個人的には嬉しいかも
    そして>>1は赤様でしたね申し訳ない

    219 = 205 :

    うわぁ…安価無視とか終わってんなこの>>1

    220 = 105 :

    今のままでも特に問題無いかな
    もうクラス被りも無さそうだし

    222 :

    VIPのSS作者としてこんなに馬鹿にされるのは少々心外だ
    俺はただお前らに楽しんで欲しかった
    それだけだったのに何でお前らは裏切るような行為をするんだ?
    お前らいつもSSスレで楽しんでるよな?
    俺はお前らにただSSスレを楽しんで欲しいだけなんだよ
    分かってくれよ
    批判するのも良い作品に対してどこが悪かった、
    どこが良かったなんて感想をくれるのも良い(作品クォリティをあげるために必要だからな)
    だけどただお前らは俺をコケにして遊んでいるだけ
    そんなんじゃVIPのSSスレは育たたないんだよ
    お前らは自分で自分の娯楽を壊していることにきずけよ

    223 :

    変な人沸いてんのな

    224 = 194 :

    まどかSSには粘着が沸くからな
    それでみんな嫌になって書かなくなった
    前スレはスレタイになかったからなあ

    225 = 99 :

    「ごめんね、ほむらちゃん」

    そのあとはいくら待っても何も言ってくれなかった。
    今にも泣きだしそうな顔をして黙るアーチャーに何も言うことができず
    そのまま準備を終えた衛宮君が呼びに来るまでそうしていた。

    アーチャーの顔を見ても何も言わず、軽くアーチャーの頭を撫でてから手を引いていったあいつは
    ちょっとだけ良い奴だったと思う。

    アーチャーとの話を終えると、急に体が疲れが思い出した。
    言峰を背負って遠坂邸に戻ったあと、学校まで走っていって衛宮君を呼んで
    二人でまた遠坂邸まで行って言峰を連れて衛宮家へ。

    無茶な戦闘のあと、そういえばここまでまったく休んでいない。疲れているのも当然だ。
    むしろ疲れだけで済んでいることを言峰に感謝しなければならない。
    単なる身体強化では、『ほむらちゃん』とは闘えなかった。あれだけのブースト、もっと代償が大きくてもおかしくなかった。
    心停止の間際にちゃんと魂の修復をやってくれたおかげだ。

    アーチャーの件が重くて、他の話をしても頭に入るか不安だし、まずは休もうと決めた。
    家主と話すのとまた重い話が始まりそうなので、休む場所は一人で探すことにして衛宮家を歩き出す。

    226 = 187 :

    まどか登場は安価決定でまどかSSではないというのが笑い所

    227 :

    偉い人は言いました、嫌なら見るなと支援

    228 = 205 :

    臭い作者のSSには臭い読者しかいないのな
    消えるわ

    229 = 194 :

    臭い作者のSSに安価が現れるまで張り付いて臭いリロード繰返してた臭い人はどこですか

    230 :

    マイペースでいい 書ききってくれ 楽しみだ

    231 = 99 :

    休む場所は離れの洋室に決まった。ここならそうそう人が訪ねてはこないだろう。
    それに布団よりベッドの方が親しみやすい。

    ベッドに横になると、眠気はすぐにやってきた。
    ひと時の安心に身を任せ、意識を闇に落としていく。

    ――

    夢を、見ていた。

    空は黒雲に覆われて、地上はどこも暗く落ち込んでいる。

    空に浮かぶ物体は大き過ぎて全体像がつかみづらいが、よく見れば逆立ちした人のような姿なのだと分かる。
    周囲に巨大な魔法陣を敷いていて、緻密に書き込まれた術式は未知のもの。
    大量の使い魔を召喚し続けて、あたりを配下で埋めている。

    それに立ち向かう少女は、相手に対して小さすぎて。
    防戦一方、必死に抗い続けるも、力の差は歴然。

    「諦めたらそれまでだ。でも、君なら運命を変えられる」

    ――

    それは奇妙な夢だった。

    232 = 187 :

    キャスターのマスターコロコロされてないよな…④

    233 = 187 :

    アサシンにロビン・フッド当てたい支援

    234 :

    >>233
    弓ばっかになるな

    235 = 185 :

    アサシンは李書文先生でいいや

    236 = 180 :

    アヴェンジャーアンリさんだしたい

    237 :

    くぅ~疲れましたw これにて完結です!
    実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
    本当は話のネタなかったのですが←
    ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
    以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

    まどか「みんな、見てくれてありがとう
    ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

    さやか「いやーありがと!
    私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

    マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

    京子「見てくれありがとな!
    正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

    ほむら「・・・ありがと」ファサ

    では、

    まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



    まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
    改めまして、ありがとうございました!」

    本当の本当に終わり

    238 = 237 :

    くぅ~疲れましたw これにて完結です!
    実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
    本当は話のネタなかったのですが←
    ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
    以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

    まどか「みんな、見てくれてありがとう
    ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

    さやか「いやーありがと!
    私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

    マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

    京子「見てくれありがとな!
    正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

    ほむら「・・・ありがと」ファサ

    では、

    まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



    まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
    改めまして、ありがとうございました!」

    本当の本当に終わり

    239 = 99 :

    遠坂が奇妙な夢の余韻を振り払うために目をこすり、離れから出てきた時だった。


    「せんぱーい、大丈夫ですか? 体調不良だって聞きましたけど……」

    目覚めがほんのすこし遅かったなら、そこで出てくるのはキャスターか切嗣だったはずで。
    遠坂以外が対応したなら何の問題も起こらなかったはずで。

    「あら、桜」

    「遠坂先輩が、どうしてこの家にいるんですか……?」

    「私は冬木の管理者よ。挨拶に来ない魔術師の家を訪れるのに理由がいる?」

    この一言で、桜の敵意ははっきりと表に出る。
    歯を食いしばって遠坂を睨みつける。視線から害意が、あるいは殺意の片鱗がにじみ出ていた。

    「っ!」

    「かなり隠密性の高い結界だけど、出入りしていたなら気づいてたはずよ。
    はぐれ魔術師の存在を知りながら、どうして私に隠していたの?」

    「この場所まで奪うんですか……。私の家も、名前も、自由も奪って、その上……!」

    240 = 99 :

    「いますぐ衛宮家に冬木からの立ち退きを要求することはないわ。
    遠坂家は聖杯戦争に参加する魔術師を歓迎する。対等の相手として尊敬し、そして倒す」

    「そんな、それじゃ、先輩を」

    「衛宮切嗣より衛宮士郎を心配するのね。彼がマスターであることまで知ってたわけか」

    「兄さんが! 兄さんが勝手なことをするから! こんな、こんなのって……」

    「桜。この家に近寄るのはやめなさい」

    「それは、管理者としての間桐への命令ですか」

    「……遠坂凛としての、命令よ」

    聖杯戦争に巻き込みたくない。遠坂のそんな想いは桜には伝わらず。
    長く長く遠坂を睨み続けてから、やがて桜は踵を返した。

    241 = 194 :

    清楚ビッチがきたぞ
    これは期待できる

    242 :

    黒くなるんでしょうか

    243 = 121 :

    そりゃもう、闇のように

    244 = 168 :

    ラスボスktkr

    245 = 99 :

    一方その頃幽霊洋館では。

    「ヘェイ!」 「ほっ!」「イヤッフゥー!」「でぇぇい!」「ハッハー!」「はっ!」

    アスパラガスのベーコン巻きをライダーが投げ、派遣員が飛んできたアスパラベーコン巻きを口でキャッチしていた。
    四肢を拘束された状態で首だけを動かしてアスパラベーコン巻きを追う。拘束が外れたあかつきには首回りだけ逞しくなっているかもしれない。

    食べる方もなかなかのものだが、投げる方も称賛に値する。
    外角内角変化球、完璧なコントロールをもって、派遣員がぎりぎり食べられる位置に投げ続ける。

    「アーチャー、ちょっと元気出てきたか?」

    「はい。これを見てたら楽しくなってきました」

    「そうか、良かった」

    士郎とアーチャーにとっては良い見物だ。驚くほどキレのある変化球は、金を払ってもいいほど。
    ライダーはその後も投げられる食べ物は全て投げ、派遣員は見事に完食した。

    最後の肉団子フォークボールを派遣員が食べた時、
    アーチャーが声を出して笑い、ライダーがアーチャーにウィンクした。

    246 = 99 :

    休憩入りますー

    248 = 187 :

    虫爺が黒桜にいらん知恵つけてくる予感

    250 = 157 :

    マリオが出てくると賑やかでいいな


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