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    元スレ凛「まどか……? 聞いたことの無いサーヴァントだわ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 前スレ→1360163412 + - 次スレ→1360509126 + - Fate + - クロスオーバー + - 暁美ほむら + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    901 = 598 :

    凛は冷蔵庫を使えたのか…!

    902 = 703 :

    凛は照明器具を使えたのか…!

    903 = 635 :

    凛は暖房器具を使えたのか…!

    904 :

    アニメののび太でアサシンクラスは無理だろ

    905 = 618 :

    お婆ちゃんみたいに、石油ストーブなら使えるけどエアコンは無理そう

    906 :

    >>901-903
    まどかが操作したんだろ

    907 = 592 :

    のび太のIFとしてイメージはできるし、面白いからいいよ
    公式だと酷すぎて英霊化とか絶対に無理だからな…

    > 大学受験にも就職にも失敗し、ついには起業する(雑誌掲載版では父親の会社を継いだ)。
    > しかし自分で使用した花火の不始末により社屋が炎上、さらには倒産。孫の孫の代にまで残る借金を残し、
    > さらにはジャイ子と結婚して子供も6人もうけている運命にあったと、セワシが説明したが[72]、
    >
    > ドラえもんの登場によって、将来はあこがれていたしずかと結婚することになる。
    > なお、上記の将来の設定は小学四年生版の第1回「未来の国からはるばると」によるものだが、
    > 小学三年生版の第1回「机からとび出したドラえもん」ではやや状況が異なる。
    > 大学浪人後は一応どこかの会社に就職できたようだが、大失敗をしでかしてクビになり、
    > ゴムひもや歯ブラシの訪問販売員(当時の感覚では「押し売り」と呼ばれる職業)となった。
    >
    > その後、宝くじに当たり会社を設立したものの、1年で倒産し、その時の借金がセワシの代まで残っていることになっている[108]。
    >
    > 原作では、大学受験に失敗し、一度は浪人するが二度目で合格、将来はしずかと順調に交際することになるが、
    > ある日未来のしずかが雪山で遭難したとき、(未来ののび太は風邪で寝込んでいたため)
    > 現在ののび太が大人になって現地に助けに行くが、失敗ばかりする。
    > その後「そばについててあげないと、あぶなくて見てられないから」という理由で、結婚を承諾される[70]。

    909 = 591 :

    >>907
    72に目が行った俺はもうどうしようもないな

    914 = 619 :

    >>909
    くっ

    915 = 473 :

    「たしか、アトラス院の方で研究されているとか。詳しいことは知りません」

    「じゃあ説明しようか。エーテライトはエーテルの一種、四元素から外れた第五架空要素だ。
    マスターの魔術特性の範疇だから、質量を持たない物質といえば大体分かるんじゃないかな。
    直線状に加工したエーテライトを用いれば、魂を一次元上に再構築できる」

    ――

    説明は長きにわたって続き、時計の長針が一周したころにようやく終わりを迎える。

    教師としての資質が無い、というのは悲しいくらいに的確な自己評価だったようで
    アサシンの説明はほとんど理解できなかったが、要約すれば「あらゆる機械から情報を盗み出せる」ということらしい。
    桜が実際にそう発言すると、「あらゆる」という表現は科学的じゃないとたしなめられたが。

    また優秀な霊子ハッカーは他人の脳を弄ることもできるそうだが、アサシンにはそこまでの技量は無いらしい。

    「それで、話を戻しますけど、姉さんが先輩の家にいるってどういうことなんでしょうか。
    その、先輩を捕まえて令呪を剥ぎ取ってたりとか……?」

    「いや、そんな作業を行うなら他人がいない時を狙うはずだよ。あの家には少なくとも6人はいるね」

    「そんなに……!?」

    「遠坂凛と衛宮士郎が同盟を組んだと思えばしっくりくる。
    この場合、遠坂凛から衛宮士郎を守ってくれというマスターの依頼は必要なくなるね」

    「そんなのダメです! それに姉さんは先輩のこと倒すって……」

    「同盟を組むことと、相手を倒すことは矛盾しないよ。最後に残るのは一人だ」

    921 = 586 :

    ほーむ乱

    922 = 586 :

    パナほーむ

    923 = 804 :

    924 = 473 :

    「それじゃ結局先輩は戦うことになるじゃないですか!」

    「マスターは焦りすぎだよ。もっと一生懸命のんびりするといい」

    「の、のんびりなんてしてられません」

    「じゃあどうしろって言うんだい? いっておくけど、今殴り込みにいったところで何もできないよ。
    下手をすると遠坂凛のサーヴァントに会う前に凛ちゃ……遠坂凛にやられてもおかしくない。
    むしろ正直いって勝てる気がしないよ。僕のステータスは見ただろ」

    「ステータスは低くても、スキルがあるじゃないですか。あらゆる不可能を実現可能なんでしょう?」

    「実現可能であることと成功することは違うよ。
    それにまだ何をやるかすら決めてないんだ。ねえ僕は何をすればいいのかな」

    どこか遠くを見つめて、すがる相手を探している。
    それは、切嗣を見つめる士郎に似ていて。

    「先輩を守ってって言ったじゃないですか」とは言えなかった。

    「あやとりをやったことはある? あれは適当に進めていくものじゃないんだよ。
    完成形が頭の中にあって、そこまでの道筋も思い描いて、最後に手を動かすんだ」

    926 = 586 :

    ほむ結神

    927 :

    >>924
    こののび太なら不可能図形をあや取りできる

    929 = 906 :

    逆に言えば完成形が頭の中にあって、そこまでの道筋が思い描けるなら実行可能って事なんだよなこいつ

    930 = 586 :

    トランスほーむ


    不味い電池切れそ
    まだ家に着いてないのに…さらば

    931 = 589 :

    そういう起源覚醒者だから

    933 = 596 :

    チートキャラばっかでクーフーリンさん涙目

    934 = 767 :

    >>933
    ???「ピカァ?」

    935 = 906 :

    青タイツは青タイツでチート臭いとこがあるし…

    936 = 584 :

    ゲイボルグ刺せば勝てるから(震え声)

    938 = 624 :

    >>933
    兄貴も十分チートだし
    ちょっと機会に恵まれないだけだし

    940 = 906 :

    幸運Eだからね
    仕方ないね

    941 = 473 :

    朝日が射して、小鳥が鳴いて、人肌の熱が残る布団の中は思ったより暖かくて。
    バーサーカーが隣にいてくれたらと思わずにはいられない。

    「おはよう、イリヤちゃん」

    その寂しさを、キャスターの声が埋めてくれる。
    キャスターは私のことを道具扱いしない。怖がりもしないし、無視もしない。

    私はセラとリズとお母さんと、そしてバーサーカーとしか分かり合えないのかもと思ったことがあった。
    セラもリズもお母さんも、目的のために作られた道具。バーサーカーも、戦うためにしつけられた道具。
    そしてキリツグは人間で、私は道具の側だった。だからこうなったのだろうかと。

    「ねえキャスター」

    キャスターが手櫛で髪を梳いてくれる。
    キャスターは人間の側のはずなのに、私に優しくしてくれる。

    「なあに?」

    「私、キリツグと話してみようと思う」

    「そう。応援してるわ」

    943 = 589 :

    高町流会話術をイリヤに

    944 = 736 :

    高町一派も一枚岩ではないからな

    946 = 584 :

    プリズマっちゃうな

    947 = 473 :

    切嗣の心が限界を迎えるのが一日遅ければ。あるいはイリヤの決断が一日早かったなら。
    この日は二人にとって幸せな日になったのかもしれない。

    けれど現実はそう上手くはいかないもので。すれ違いは驚くほどに多い。

    屋敷を回って名前を呼び続ける士郎の声はとても切迫していて。
    その声の調子だけで何か不幸なことが起こったのだと誰もが理解できる。

    「切嗣! どこいっちゃったんだよ!?」

    ――

    教会に訪れるのは、何年ぶりかと考えて、始めてであることに思い至る。
    言峰璃正による召集の時は、使い魔を送っただけだった。

    「すまない――」

    衛宮切嗣は、教会の扉を開く。

    その先にいる暁美ほむらの後ろ姿に、自分を見たような気がした。


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