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元スレハルヒ「こ、今週だけで7人に告白されたわ…」

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仮定一:ハルヒがキョンと付き合い始めたら
ハルヒ「突然だけど、あたしキョンと付き合うことにしたから!」
キョン「おいおい…何もこんな人前で…」
朝倉「……」ナイフ
谷口「やっとか」
国木田「!?」
長門「パーソナルネームキョンを敵性と断定、断定」
朝比奈「…………」ギリッ
鶴屋「…もしもし、お父さん? 一人海に沈めて欲しい人が…うん。そう…」
妹「お兄ちゃん。夕飯私が作ってあげるね。とっても美味しいやつ。
一口で天国にいけるくらい美味しいやつを、ね」
森さん「……」
佐々木「君には失望したよキョン。もう君はともだちでもなんでもない…”敵”さ」
ハルヒ「突然だけど、あたしキョンと付き合うことにしたから!」
キョン「おいおい…何もこんな人前で…」
朝倉「……」ナイフ
谷口「やっとか」
国木田「!?」
長門「パーソナルネームキョンを敵性と断定、断定」
朝比奈「…………」ギリッ
鶴屋「…もしもし、お父さん? 一人海に沈めて欲しい人が…うん。そう…」
妹「お兄ちゃん。夕飯私が作ってあげるね。とっても美味しいやつ。
一口で天国にいけるくらい美味しいやつを、ね」
森さん「……」
佐々木「君には失望したよキョン。もう君はともだちでもなんでもない…”敵”さ」
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
(;; (´・:;⌒)/
(;. (´⌒` ,;) ) ’
( ´・ω((´:,(’ ,; ;'),`
( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__
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. ∵ ./ ./|
_, ,_゚ ∴\//
(ノ゚Д゚)ノ |/
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ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
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バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
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バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
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ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
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キョン「ど、どうした朝倉? 放課後に呼び出して?」
朝倉「もう死んで? ね? 一秒でも早くこの世界から消えて?」
キョン「ちょ!? ま、待て! 話せば分かる…!」
朝倉「うん。それ無理。因みに長門さんは来ないわ、理由…分かるでしょ?」
残念! キョンの冒険はここで終わってしまった!
朝倉「もう死んで? ね? 一秒でも早くこの世界から消えて?」
キョン「ちょ!? ま、待て! 話せば分かる…!」
朝倉「うん。それ無理。因みに長門さんは来ないわ、理由…分かるでしょ?」
残念! キョンの冒険はここで終わってしまった!
キョン「うーっす。あ、朝比奈さんこんにちわ」
朝比奈「こんにちわキョン君。そして、おめでとうございますね」
キョン「あ、いやだなぁ知ってたんですか? まぁなんというか成り行きで…。
も、勿論アイツのことは好きですけど…」
朝比奈「羨ましいです。あの、お茶入りました」
キョン「ありがとうございます。いや喉が渇いた…ここ暖房キツくないですか?
じゃあ頂きます」
キョン「これはいつもより美味しいですね! でも少し苦味が…が!?
げはっ…!! げっげっ…! ごげっ…!!」ガタン!!
朝比奈「苦しいですかキョンく~ん? これね、人を苦しめて殺すお薬なんですよ?
とっても苦しくて、絶対に証拠は残らないんです。痛いですか? 苦しいですか?」
キョン「が…ごげっ…あ、あさひ…さ…」
朝比奈「でも…キョン君が悪いんですからね。私の大切な人を取ったりするから…」
キョン「………」
朝比奈「ふふっ。これでもう邪魔者はいませんね。涼宮さんは私のものです…ふふふ」
残念! キョンの冒険はここで終わってしまった!
朝比奈「こんにちわキョン君。そして、おめでとうございますね」
キョン「あ、いやだなぁ知ってたんですか? まぁなんというか成り行きで…。
も、勿論アイツのことは好きですけど…」
朝比奈「羨ましいです。あの、お茶入りました」
キョン「ありがとうございます。いや喉が渇いた…ここ暖房キツくないですか?
じゃあ頂きます」
キョン「これはいつもより美味しいですね! でも少し苦味が…が!?
げはっ…!! げっげっ…! ごげっ…!!」ガタン!!
朝比奈「苦しいですかキョンく~ん? これね、人を苦しめて殺すお薬なんですよ?
とっても苦しくて、絶対に証拠は残らないんです。痛いですか? 苦しいですか?」
キョン「が…ごげっ…あ、あさひ…さ…」
朝比奈「でも…キョン君が悪いんですからね。私の大切な人を取ったりするから…」
キョン「………」
朝比奈「ふふっ。これでもう邪魔者はいませんね。涼宮さんは私のものです…ふふふ」
残念! キョンの冒険はここで終わってしまった!
長門「…今日、私の家に来て」
キョン「またか? 俺は構わんが…ハルヒのやつがなあ…」
長門「来てほしい。これは涼宮ハルヒにも関係あること」
キョン「なんだって?…なんだか大切な要件らしいな。
分かった、部活が終わったらお前の家にいく」
長門家
キョン「おじゃまするぞ長門…!?」
長門の部屋には一面、様々な表情、姿のハルヒの写真が張り巡らされていた。
そして、一枚だけ見覚えのある男の写真には、何本も釘が打たれ、顔はナイフで切り刻まれている。
キョン「…こ、これは…俺…? い、一体誰が…ゲハっ!?」
長門「……」
キョン「…な…なが…」
長門「パーソナルネームキョンを敵性と判定。情報連結を解除。
キョンの存在を無かったこととして世界を修正する」
残念! キョンの冒険はここで終わってしまった!
キョン「またか? 俺は構わんが…ハルヒのやつがなあ…」
長門「来てほしい。これは涼宮ハルヒにも関係あること」
キョン「なんだって?…なんだか大切な要件らしいな。
分かった、部活が終わったらお前の家にいく」
長門家
キョン「おじゃまするぞ長門…!?」
長門の部屋には一面、様々な表情、姿のハルヒの写真が張り巡らされていた。
そして、一枚だけ見覚えのある男の写真には、何本も釘が打たれ、顔はナイフで切り刻まれている。
キョン「…こ、これは…俺…? い、一体誰が…ゲハっ!?」
長門「……」
キョン「…な…なが…」
長門「パーソナルネームキョンを敵性と判定。情報連結を解除。
キョンの存在を無かったこととして世界を修正する」
残念! キョンの冒険はここで終わってしまった!
キョン「ふいーっと…、家で入る風呂はまた格別だな」
妹「キョンくんじじ臭い! もうご飯で来てるからねー!!」
キョン「おーう。今日はお前が作ってくれたんだもんな」
妹「えへへ、お父さんもお母さんもいないから、私が作らないとキョン君餓死しちゃうもん!」
キョン「よく出来た妹を持つと兄は楽でいいぜ」
妹「……。うん。だから、早く出てきてね? ご飯が冷めないうちに…」
ゴリッ、ゴリッ。
そう不気味な音が、一件の民家からこだましていた。
それは骨を断つ音、筋を避けて肉をこそげ落とす音、骨を繰り抜き、髄を引きずり出す音。
ゴリッ、ゴリッ。
その作業をらんらんと光る瞳で続けるのは、10歳に満たない少女。
自分よりも大きなからだを懸命に切り裂き、砕き、細かく分断していく。
内蔵はミキサーにかけて犬の餌に。血液は自ら飲み干し、骨はアルカリで煮る。
そんな見るもおぞましい作業の中でも、少女は笑みを浮かべたままだった。
なぜなら…
妹「これで…これで、私のものにできる…。嬉しいな、嬉しいな」
残念! キョンの冒険はここで終わってしまった!
妹「キョンくんじじ臭い! もうご飯で来てるからねー!!」
キョン「おーう。今日はお前が作ってくれたんだもんな」
妹「えへへ、お父さんもお母さんもいないから、私が作らないとキョン君餓死しちゃうもん!」
キョン「よく出来た妹を持つと兄は楽でいいぜ」
妹「……。うん。だから、早く出てきてね? ご飯が冷めないうちに…」
ゴリッ、ゴリッ。
そう不気味な音が、一件の民家からこだましていた。
それは骨を断つ音、筋を避けて肉をこそげ落とす音、骨を繰り抜き、髄を引きずり出す音。
ゴリッ、ゴリッ。
その作業をらんらんと光る瞳で続けるのは、10歳に満たない少女。
自分よりも大きなからだを懸命に切り裂き、砕き、細かく分断していく。
内蔵はミキサーにかけて犬の餌に。血液は自ら飲み干し、骨はアルカリで煮る。
そんな見るもおぞましい作業の中でも、少女は笑みを浮かべたままだった。
なぜなら…
妹「これで…これで、私のものにできる…。嬉しいな、嬉しいな」
残念! キョンの冒険はここで終わってしまった!
鶴屋「…そう、あの男だよ」
黒服「分かりました。後は手配通りに」
鶴屋「お願いね。絶対に誰にも気づかれないように」
黒服「心得ております。我々は、それが生業ですから」
鶴屋「うんうん。信頼してるよ。
あ、そうだ…。できるだけ、苦しむように殺してくれるかな?」
黒服「…?」
鶴屋「あたしの大切な、とても大切な宝石に汚い指紋をつけたんだもの。
生まれてきたことを後悔するくらい…苦しめてやらないと」
黒服「……。仰せのままに」
黒服の目の前には、幸せそうに手をつなぎ、公園を歩く一組の男女。
男が何かを言うと、女は顔を赤らめて何かを返す。そんな微笑ましい風景が、
今の彼女には不快でたまらなかった。でも、それもすぐに終わる…。
鶴屋「待っててねハルにゃん…すぐに助けてあげるから」
残念! キョンの冒険はここで終わってしまった!
黒服「分かりました。後は手配通りに」
鶴屋「お願いね。絶対に誰にも気づかれないように」
黒服「心得ております。我々は、それが生業ですから」
鶴屋「うんうん。信頼してるよ。
あ、そうだ…。できるだけ、苦しむように殺してくれるかな?」
黒服「…?」
鶴屋「あたしの大切な、とても大切な宝石に汚い指紋をつけたんだもの。
生まれてきたことを後悔するくらい…苦しめてやらないと」
黒服「……。仰せのままに」
黒服の目の前には、幸せそうに手をつなぎ、公園を歩く一組の男女。
男が何かを言うと、女は顔を赤らめて何かを返す。そんな微笑ましい風景が、
今の彼女には不快でたまらなかった。でも、それもすぐに終わる…。
鶴屋「待っててねハルにゃん…すぐに助けてあげるから」
残念! キョンの冒険はここで終わってしまった!
キョン「ストップ、ストップ」
古泉「どうしたんですか?」
キョン「どうしたもこうしたもねーだろ!! こんなんバッドエンド直通じゃねーか!!
何だこりゃ!? あぁ!? DODなのか? マルチバッドエンドかよ!!」
ハルヒ「何一人で熱くなってるのよ…」
キョン「熱くもなるわ!! 困難絶対おかしいだろが!
全員キャラどうかしてるぜこれ、しかも絶対俺が死ぬじゃねーか」
古泉「んっふ、これは手厳しい」
ハルヒ「ま、まぁちょっと悪乗りしすぎたかしらね…」
キョン「お前もお前だろ! 何公園の件で顔赤らめてんだアホか!?」
古泉「やれやれですね…。他の二人もちゃんと考えてあったのですが」
キョン「どうせふざけた内容だろ! 見せてみ………」
ハルヒ「…キョン?」
キョン「スマン、吐き気が…。トイレ行ってくる」
古泉「少し冗談が過ぎましたか」
古泉「どうしたんですか?」
キョン「どうしたもこうしたもねーだろ!! こんなんバッドエンド直通じゃねーか!!
何だこりゃ!? あぁ!? DODなのか? マルチバッドエンドかよ!!」
ハルヒ「何一人で熱くなってるのよ…」
キョン「熱くもなるわ!! 困難絶対おかしいだろが!
全員キャラどうかしてるぜこれ、しかも絶対俺が死ぬじゃねーか」
古泉「んっふ、これは手厳しい」
ハルヒ「ま、まぁちょっと悪乗りしすぎたかしらね…」
キョン「お前もお前だろ! 何公園の件で顔赤らめてんだアホか!?」
古泉「やれやれですね…。他の二人もちゃんと考えてあったのですが」
キョン「どうせふざけた内容だろ! 見せてみ………」
ハルヒ「…キョン?」
キョン「スマン、吐き気が…。トイレ行ってくる」
古泉「少し冗談が過ぎましたか」
古泉「先程は少し冗談が過ぎましたが、これと似たようなことは起きると想像出来ます」
キョン「まあな。ハルヒの話を聞く限り、7人とも一癖も二癖もありそうだし」←吐いてきた
古泉「告白と同時に涼宮さんに肉体関係を迫る人たちですからね。
やはり解決無くしてあなた達が交際するのは得策ではないでしょう」
ハルヒ「そうよね…やっぱり別の方法を考えないとダメか」
キョン「やっぱりお前が直々に断るのが一番いいんじゃないか?
正直に自分の気持を伝えたら、あいつらだって分かってくれるだろ」
ハルヒ「そ、そうかしら…?」
古泉「では次はその方向でシミュレーションしてみましょうか」
キョン「今度はまじめにやれよな」
古泉「何を言いますか、僕はいつでも大真面目ですよ」
キョン「ねぇどの口? ねえねえどの口?」
キョン「まあな。ハルヒの話を聞く限り、7人とも一癖も二癖もありそうだし」←吐いてきた
古泉「告白と同時に涼宮さんに肉体関係を迫る人たちですからね。
やはり解決無くしてあなた達が交際するのは得策ではないでしょう」
ハルヒ「そうよね…やっぱり別の方法を考えないとダメか」
キョン「やっぱりお前が直々に断るのが一番いいんじゃないか?
正直に自分の気持を伝えたら、あいつらだって分かってくれるだろ」
ハルヒ「そ、そうかしら…?」
古泉「では次はその方向でシミュレーションしてみましょうか」
キョン「今度はまじめにやれよな」
古泉「何を言いますか、僕はいつでも大真面目ですよ」
キョン「ねぇどの口? ねえねえどの口?」
朝倉編
朝倉「こんにちわ、涼宮さん…。この前と同じ教室で応えてくれるなんて。
貴女って人を喜ばせる才能もあるのね…」
ハルヒ「あ、あのね朝倉…。そ、そのことなんだけど」
朝倉「なぁに?」
ハルヒ(やっぱり距離が近い!)
ハルヒ「その…私ね。やっぱり男の人が好きなの。
どうしても…今は女の人と恋人同士になるなんて考えられないのよ」
朝倉「………」
ハルヒ「だからごめんなさい!! 朝倉とは私付き合えない…」
朝倉「……」
ハルヒ「…朝倉…? やっぱり、傷ついた?」
朝倉「……なるほどね」
がしっ
ハルヒ「ひゃ!?」
朝倉「こんにちわ、涼宮さん…。この前と同じ教室で応えてくれるなんて。
貴女って人を喜ばせる才能もあるのね…」
ハルヒ「あ、あのね朝倉…。そ、そのことなんだけど」
朝倉「なぁに?」
ハルヒ(やっぱり距離が近い!)
ハルヒ「その…私ね。やっぱり男の人が好きなの。
どうしても…今は女の人と恋人同士になるなんて考えられないのよ」
朝倉「………」
ハルヒ「だからごめんなさい!! 朝倉とは私付き合えない…」
朝倉「……」
ハルヒ「…朝倉…? やっぱり、傷ついた?」
朝倉「……なるほどね」
がしっ
ハルヒ「ひゃ!?」
朝倉「一体誰に操られてるの?…長門さん? 涼宮さんはそんなこと言わないわ」
ハルヒ「あ、朝倉痛い…! は、離してよ!」
朝倉「いいえ。貴女の目が覚めるまで、この手は離さないわ。
ねぇ涼宮さん…。女性同士の営みはね、男女の営みとはまた違う趣があるのよ?
例えばこんなふうに」
ハルヒ「や、やめ……んっ」
朝倉「ほらね。涼宮さんのからだはこんなに正直に反応するもの。
そんな貴女が女性と付き合えない? そんなことありえないわ」
ハルヒ「あ、あさく…はぁはぁ…も、もうやめ…」
朝倉「きちんと身体に教えてあげる。私無しじゃいられないほどの快楽をね」
ハルヒ「はっ! 離してよ!!」
朝倉「ふふ、そこからは逃げられないわよ」
ハルヒ「ドアが!? ま、窓も!? どうして? 何で開かないのよ!!」
朝倉「残念ながら教えてあげられないわ…。でもね、もっとイイコト教えてあげるから。
ほら…そんな怯えた顔をしないで、こっちに来なさい」
ハルヒ「や…やめて…こ、こな、いで…」
GAMEOVER
ハルヒ「あ、朝倉痛い…! は、離してよ!」
朝倉「いいえ。貴女の目が覚めるまで、この手は離さないわ。
ねぇ涼宮さん…。女性同士の営みはね、男女の営みとはまた違う趣があるのよ?
例えばこんなふうに」
ハルヒ「や、やめ……んっ」
朝倉「ほらね。涼宮さんのからだはこんなに正直に反応するもの。
そんな貴女が女性と付き合えない? そんなことありえないわ」
ハルヒ「あ、あさく…はぁはぁ…も、もうやめ…」
朝倉「きちんと身体に教えてあげる。私無しじゃいられないほどの快楽をね」
ハルヒ「はっ! 離してよ!!」
朝倉「ふふ、そこからは逃げられないわよ」
ハルヒ「ドアが!? ま、窓も!? どうして? 何で開かないのよ!!」
朝倉「残念ながら教えてあげられないわ…。でもね、もっとイイコト教えてあげるから。
ほら…そんな怯えた顔をしないで、こっちに来なさい」
ハルヒ「や…やめて…こ、こな、いで…」
GAMEOVER
朝比奈編
朝比奈「あ、いらっしゃい涼宮さん! ちょっと玄関散らかってて…すぐ片づけますから!」
ハルヒ「い、いいのよみくるちゃん。そんなの私気にしないわ」
朝比奈「そんなダメですよぅ! 涼宮さんが来てるのにこんな汚してちゃ…」
ハルヒ「…そ、そのことなんだけどねみくr」
朝比奈「そうだ! お茶の用意をするので先に上がって待っていて下さい!」
ハルヒ「えと…。そうさせてもらうわね」
朝比奈「あ、いらっしゃい涼宮さん! ちょっと玄関散らかってて…すぐ片づけますから!」
ハルヒ「い、いいのよみくるちゃん。そんなの私気にしないわ」
朝比奈「そんなダメですよぅ! 涼宮さんが来てるのにこんな汚してちゃ…」
ハルヒ「…そ、そのことなんだけどねみくr」
朝比奈「そうだ! お茶の用意をするので先に上がって待っていて下さい!」
ハルヒ「えと…。そうさせてもらうわね」
朝比奈「はい、どうぞ!」
ハルヒ「ありがとみくるちゃん。あれ? ミクルちゃんのは?」
朝比奈「…。わたしのは後でです。玄関を先に片付けないと…」
ハルヒ「いいの、今聞いて欲しいからいいの…」
朝比奈「…涼宮さん…」
ハルヒ「あのね…みくるちゃんの気持ちはとても嬉しいわ。
でも…私みくるちゃんとは付き合えない」
朝比奈「……」
ハルヒ「…ごめんね…。お茶、ごちそうさま」
朝比奈「…っく…ひっぐ…」
ハルヒ(やっぱり泣かせちゃった…。でも、他にどうすればよかったのよ…)
ハルヒ「ありがとみくるちゃん。あれ? ミクルちゃんのは?」
朝比奈「…。わたしのは後でです。玄関を先に片付けないと…」
ハルヒ「いいの、今聞いて欲しいからいいの…」
朝比奈「…涼宮さん…」
ハルヒ「あのね…みくるちゃんの気持ちはとても嬉しいわ。
でも…私みくるちゃんとは付き合えない」
朝比奈「……」
ハルヒ「…ごめんね…。お茶、ごちそうさま」
朝比奈「…っく…ひっぐ…」
ハルヒ(やっぱり泣かせちゃった…。でも、他にどうすればよかったのよ…)
>>328
これから良いところなのになんでゲームオーバーなんですかね
これから良いところなのになんでゲームオーバーなんですかね
朝比奈「…ひっぐ、ぐぅ…」
ハルヒ「みくるちゃん…」
朝比奈「だ、大丈夫ですから…。わたし…ちょ、ちょっとがっかりかなぁって…」
ハルヒ「みくる…ちゃん…」
がくん
ハルヒ(身体が!?)
朝比奈「でも、念のため煎れておいたお薬が役に立ちました」
ハルヒ「な…なんのこと…!?」
朝比奈「さっき紅茶に入れたお薬のことですかぁ?
アレはですね。飲んだ人の体をうまく動けないようにする薬なんですよぉ。
で、でも安心して下さい! 飲んでも動けないのは半日くらいだし、後遺症もないですから!」
ハルヒ「そ、そういう問題じゃないでしょ…! これは犯罪なのよみくるちゃ…」
朝比奈「そんなの分かってますよぅ。でも、私貴女を手放したくない」
ハルヒ「みくるちゃん…」
朝比奈「だ、大丈夫ですから…。わたし…ちょ、ちょっとがっかりかなぁって…」
ハルヒ「みくる…ちゃん…」
がくん
ハルヒ(身体が!?)
朝比奈「でも、念のため煎れておいたお薬が役に立ちました」
ハルヒ「な…なんのこと…!?」
朝比奈「さっき紅茶に入れたお薬のことですかぁ?
アレはですね。飲んだ人の体をうまく動けないようにする薬なんですよぉ。
で、でも安心して下さい! 飲んでも動けないのは半日くらいだし、後遺症もないですから!」
ハルヒ「そ、そういう問題じゃないでしょ…! これは犯罪なのよみくるちゃ…」
朝比奈「そんなの分かってますよぅ。でも、私貴女を手放したくない」
朝比奈「そんなに震えないで、涼宮さん」
ハルヒ(ダメ…手も足も鉛みたいに重くて…これじゃ這うのが精一杯…)
朝比奈「この一週間。どうやって涼宮さんを喜ばせてあげようか考えてました。
いっぱいいっぱい考えて、結局全部してあげる事にしたんです」
そう言って、朝比奈はクローゼットを開いた。
そこに入っていたものは、ハルヒに深い絶望を与えるには十分すぎるシロモノだった。
ハルヒ「…無理よ…絶対、そんなことされたら私…」がたがた
朝比奈「大丈夫ですよぅ!! いろんな人で試したけど…皆最初だけなんです…泣いて許しを請うのは。
最後には皆泣いて喜んでくれますから! 涼宮さんも気に入りますよ!」
ハルヒ「みくるちゃん!? お願い目を覚まして…? いつものミクルちゃんに戻って…」
朝比奈「わたしはね、貴女を見て、きっと狂ってしまったんでしょうね…。
だから、ちゃんとその責任…とって下さい」
GAMEOVER
ハルヒ(ダメ…手も足も鉛みたいに重くて…これじゃ這うのが精一杯…)
朝比奈「この一週間。どうやって涼宮さんを喜ばせてあげようか考えてました。
いっぱいいっぱい考えて、結局全部してあげる事にしたんです」
そう言って、朝比奈はクローゼットを開いた。
そこに入っていたものは、ハルヒに深い絶望を与えるには十分すぎるシロモノだった。
ハルヒ「…無理よ…絶対、そんなことされたら私…」がたがた
朝比奈「大丈夫ですよぅ!! いろんな人で試したけど…皆最初だけなんです…泣いて許しを請うのは。
最後には皆泣いて喜んでくれますから! 涼宮さんも気に入りますよ!」
ハルヒ「みくるちゃん!? お願い目を覚まして…? いつものミクルちゃんに戻って…」
朝比奈「わたしはね、貴女を見て、きっと狂ってしまったんでしょうね…。
だから、ちゃんとその責任…とって下さい」
GAMEOVER
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