私的良スレ書庫
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元スレロイド「ホットコーヒー。熱いだろ?」コレット「あっつあつだね」
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コレット「かわいいって……そんな……」モジモジ
ロイド「声も可愛いし、仕草も可愛いよな」サワサワ
コレット「そ、そうかなー?えへへ」
ロイド「うん。可愛いよ」モミモミ
コレット「ロイド―――」
コレット(私……胸……触られてる……)
ロイド「……」
コレット「あの……ロイド?エッチなことは……」
ロイド「コレット……。ずっと、触ってたんだぞ?」
コレット「……」
ロイド「コレットが俺の隣にきてから、ずっと」
コレット「そんなに?!ロイド!!エッチ!!もうダメっ!!」バッ
ロイド「だって、コレットが嫌がらないから……」
コレット「……ロ、ロイドの触り方が上手いから、気持ちよくて言い出せなかっただけ!!」
ロイド「気持ちよかったのか?」
ロイド「声も可愛いし、仕草も可愛いよな」サワサワ
コレット「そ、そうかなー?えへへ」
ロイド「うん。可愛いよ」モミモミ
コレット「ロイド―――」
コレット(私……胸……触られてる……)
ロイド「……」
コレット「あの……ロイド?エッチなことは……」
ロイド「コレット……。ずっと、触ってたんだぞ?」
コレット「……」
ロイド「コレットが俺の隣にきてから、ずっと」
コレット「そんなに?!ロイド!!エッチ!!もうダメっ!!」バッ
ロイド「だって、コレットが嫌がらないから……」
コレット「……ロ、ロイドの触り方が上手いから、気持ちよくて言い出せなかっただけ!!」
ロイド「気持ちよかったのか?」
コレットが色々失うのもショックだったけどコリンが死ぬのとゼロス死んだ後のセレス戦が結構きつかった
コレット「えっと……多分」
ロイド「そうか……。なら、もうちょっとだけいいよな?」
コレット「そんなに……触りたいの……?」
ロイド「コレットが気持ちいいっていいなら」
コレット「な、なら……」
ロイド「よし」モミモミ
コレット「……」
ロイド「気持ちいいか?」
コレット「う、うんっ。とってもいいよ!!もっとして!!もっともっと!!」
ロイド「よーし!!」
コレット「あーん、ロイドーいいーいいよー」
ロイド「……」
コレット「もっとつよくー」
リフィル「―――コレット、ロイドの隣でなに卑猥な独り言を叫んでいるのかしら?」
コレット「え……あれ!?ロイド?!なんで触ってないの!?」
ロイド「そうか……。なら、もうちょっとだけいいよな?」
コレット「そんなに……触りたいの……?」
ロイド「コレットが気持ちいいっていいなら」
コレット「な、なら……」
ロイド「よし」モミモミ
コレット「……」
ロイド「気持ちいいか?」
コレット「う、うんっ。とってもいいよ!!もっとして!!もっともっと!!」
ロイド「よーし!!」
コレット「あーん、ロイドーいいーいいよー」
ロイド「……」
コレット「もっとつよくー」
リフィル「―――コレット、ロイドの隣でなに卑猥な独り言を叫んでいるのかしら?」
コレット「え……あれ!?ロイド?!なんで触ってないの!?」
ロイド「コレット……」
コレット「あ、あの……え……」
リフィル「コレット……。別に貴方達が付き合おうが勝手にしてくれていいけど、風紀ってものを考えてもらわないと困るわ」
コレット「……」
リフィル「ジーニアスだっているんだから」
コレット「ごめんなさい……」
リフィル「で、どうしてそんな独り言を?」
コレット「えっと……妄想に耽っていて……」
リフィル「妄想が口に出るタイプだったの?大変ね、コレット。これからは禁止」
コレット「ごめんなさい」
ロイド「待ってくれ、先生。違うんだ」
リフィル「何が違うの?」
ロイド「俺が頼んだんだ。コレットにああいうことを言ってくれって」
リフィル「そうなの?」
コレット「違う!!私が自発的に言いました!!」
コレット「あ、あの……え……」
リフィル「コレット……。別に貴方達が付き合おうが勝手にしてくれていいけど、風紀ってものを考えてもらわないと困るわ」
コレット「……」
リフィル「ジーニアスだっているんだから」
コレット「ごめんなさい……」
リフィル「で、どうしてそんな独り言を?」
コレット「えっと……妄想に耽っていて……」
リフィル「妄想が口に出るタイプだったの?大変ね、コレット。これからは禁止」
コレット「ごめんなさい」
ロイド「待ってくれ、先生。違うんだ」
リフィル「何が違うの?」
ロイド「俺が頼んだんだ。コレットにああいうことを言ってくれって」
リフィル「そうなの?」
コレット「違う!!私が自発的に言いました!!」
リフィル「もう……貴方達は……」
コレット「ごめんね、ロイド。私の所為で怒られて……」
ロイド「俺の所為だろ。コレットは何も悪くない」
コレット「えへへ、ロイド、優しい。すきっ」
ロイド「それじゃあ、先生。見張り、よろしく」
リフィル「え……私、お手洗いだけ……」
ロイド「コレット、眠れそうか?」
コレット「うん、もう平気だよ、ありがとっ」
ロイド「……なぁ、コレット?」
コレット「なに?」
ロイド「自分だけ背負い込むな。できることなら、何でもするから」モミモミ
コレット「うんっ。ロイドにはなんでも話すね」
ロイド「感覚はあるんだよな?」
コレット「ばっちりだよ。だって……ロイドの温もりが……全身を温めてくれるもん……」ギュゥゥ
ロイド「……」
コレット「ごめんね、ロイド。私の所為で怒られて……」
ロイド「俺の所為だろ。コレットは何も悪くない」
コレット「えへへ、ロイド、優しい。すきっ」
ロイド「それじゃあ、先生。見張り、よろしく」
リフィル「え……私、お手洗いだけ……」
ロイド「コレット、眠れそうか?」
コレット「うん、もう平気だよ、ありがとっ」
ロイド「……なぁ、コレット?」
コレット「なに?」
ロイド「自分だけ背負い込むな。できることなら、何でもするから」モミモミ
コレット「うんっ。ロイドにはなんでも話すね」
ロイド「感覚はあるんだよな?」
コレット「ばっちりだよ。だって……ロイドの温もりが……全身を温めてくれるもん……」ギュゥゥ
ロイド「……」
翌日
ロイド「コレット、これ食べてみてくれないか」
コレット「いいよー、はむっ」
ロイド「……どうだ?」
コレット「うーん……」バリボリ
ロイド「辛いか?」
コレット「甘い……かなぁ……個人的にはなんだけど……」ドキドキ
ロイド「それ、唐辛子なんだけど」
コレット「わ、わたしはほら!!口からファイヤーボールが撃てるから、私にとっては甘いぐらいだよ!!ホントに!!」
ロイド「コレット……なんでも話すって昨日言ってくれたのに……」
コレット「私、生まれつき味覚障害で……」
ロイド「辛味は痛覚が反応するってジーニアスが言ってた」
コレット「……ロイド……」
ロイド「もういい!!コレット!!どうしてなにも言ってくれないんだ!!明らかにおかしいだろ!!!」
コレット「だって……だって……」
ロイド「コレット、これ食べてみてくれないか」
コレット「いいよー、はむっ」
ロイド「……どうだ?」
コレット「うーん……」バリボリ
ロイド「辛いか?」
コレット「甘い……かなぁ……個人的にはなんだけど……」ドキドキ
ロイド「それ、唐辛子なんだけど」
コレット「わ、わたしはほら!!口からファイヤーボールが撃てるから、私にとっては甘いぐらいだよ!!ホントに!!」
ロイド「コレット……なんでも話すって昨日言ってくれたのに……」
コレット「私、生まれつき味覚障害で……」
ロイド「辛味は痛覚が反応するってジーニアスが言ってた」
コレット「……ロイド……」
ロイド「もういい!!コレット!!どうしてなにも言ってくれないんだ!!明らかにおかしいだろ!!!」
コレット「だって……だって……」
ロイド「何も言ってくれないなら、もう何も言わなくていい!!」
コレット「ロイド……ごめん……あの……わたし……ロイドに心配かけたくないから……わたっ――」オロオロ
ロイド「……」プイッ
コレット「……っ」
ロイド「もういいよ。コレットは何も言ってくれないんだな」
コレット「……!!」パクッパクッ
ロイド「俺は悲しいよ……コレット……」
コレット「……!!!!!」パクパクッ
ロイド「……コレット?」
コレット「……!!!」ジタバタ
ロイド「なんだよ。怒ってるのは俺のほうだぞ」
コレット「!!!!」ギュゥゥゥ
ロイド「やめろよ!!もうコレットのことなんて……!!」
コレット「……!!!」ピョンピョン
ロイド「コレット、本当にどうしたんだ?」
コレット「ロイド……ごめん……あの……わたし……ロイドに心配かけたくないから……わたっ――」オロオロ
ロイド「……」プイッ
コレット「……っ」
ロイド「もういいよ。コレットは何も言ってくれないんだな」
コレット「……!!」パクッパクッ
ロイド「俺は悲しいよ……コレット……」
コレット「……!!!!!」パクパクッ
ロイド「……コレット?」
コレット「……!!!」ジタバタ
ロイド「なんだよ。怒ってるのは俺のほうだぞ」
コレット「!!!!」ギュゥゥゥ
ロイド「やめろよ!!もうコレットのことなんて……!!」
コレット「……!!!」ピョンピョン
ロイド「コレット、本当にどうしたんだ?」
コレット「……」
ロイド「また何も言ってくれないんだな」
コレット「……!」フルフル
ロイド「俺、コレットに信用されてなかったんだな。ゴメン」
コレット「……!?」
ロイド「それじゃあ……」
コレット「……!!」ギュゥゥゥ
ロイド「なんだよ?」
コレット「……」
ロイド「ほら、やっぱり何も言ってくれない」
コレット「……」フルフル
ロイド「コレット!!感覚がないんだろ!?眠くもならないんだろ?!」
コレット「……」フルフル
ロイド「嘘はいいって!!」
コレット「……」
ロイド「また何も言ってくれないんだな」
コレット「……!」フルフル
ロイド「俺、コレットに信用されてなかったんだな。ゴメン」
コレット「……!?」
ロイド「それじゃあ……」
コレット「……!!」ギュゥゥゥ
ロイド「なんだよ?」
コレット「……」
ロイド「ほら、やっぱり何も言ってくれない」
コレット「……」フルフル
ロイド「コレット!!感覚がないんだろ!?眠くもならないんだろ?!」
コレット「……」フルフル
ロイド「嘘はいいって!!」
コレット「……」
ロイド「なら、ほら。これはホットかアイスかわかるか?」
コレット「……」
ロイド「どっちだ?」
コレット「……」ジャバー
ロイド「コレット?!」
コレット「……」ニコニコ
ロイド「それ、ホットだから、熱いだろ」
コレット「……!!」コクコクッ
ロイド「……」
コレット「……」アチチチッ
ロイド「コレット……まさか……声を……?」
コレット「……!!」ブルブル
ロイド「声を失ったのか?」
コレット「……!!」フルフルフルフル
コレット「……」
ロイド「どっちだ?」
コレット「……」ジャバー
ロイド「コレット?!」
コレット「……」ニコニコ
ロイド「それ、ホットだから、熱いだろ」
コレット「……!!」コクコクッ
ロイド「……」
コレット「……」アチチチッ
ロイド「コレット……まさか……声を……?」
コレット「……!!」ブルブル
ロイド「声を失ったのか?」
コレット「……!!」フルフルフルフル
ロイド「なら、なんか言ってくれよ」
コレット「……」キョロキョロ
ロイド「コレット?」
コレット「……」テテテッ
ロイド「おい……何して……」
コレット「……」モゾモゾ
ロイド「……」
コレット「にゃぁー。にゃぁ、にゃぁー。なぁー」
ロイド「コレット。服の中に隠した、猫が鳴いてるだけだろ?」
コレット「……」テテテッ
ロイド「……もうやめろって……コレット……」
コレット「わんっ!!」
ロイド「服に入れた子犬が吠えてるだけだろ?」
コレット「わんっ!!わんっ!!!」フルフル
ロイド「違うって言い張るんだな?」
コレット「……」キョロキョロ
ロイド「コレット?」
コレット「……」テテテッ
ロイド「おい……何して……」
コレット「……」モゾモゾ
ロイド「……」
コレット「にゃぁー。にゃぁ、にゃぁー。なぁー」
ロイド「コレット。服の中に隠した、猫が鳴いてるだけだろ?」
コレット「……」テテテッ
ロイド「……もうやめろって……コレット……」
コレット「わんっ!!」
ロイド「服に入れた子犬が吠えてるだけだろ?」
コレット「わんっ!!わんっ!!!」フルフル
ロイド「違うって言い張るんだな?」
>>61
コレット「……!!」パクッパクッ←唐辛子食ってるのかと
コレット「……!!」パクッパクッ←唐辛子食ってるのかと
ロイド「なら、3+4は?」
コレット「……」
ロイド「俺でも分かる問題だぞ?」
コレット「わんっ!!わんっ!!わんわん!!わんっ!!わんっ!!!わんっ!!」
ロイド「……」
コレット「……わふっ」
ロイド「不正解だな」
コレット「……」モゾモゾ
子犬「くぅーん?」
コレット「……」バイバイ
ロイド「コレット、もう諦めろってば……」
コレット「……」パタパタ
ロイド「羽で扇いでも誤魔化せないって」
コレット「……」プイッ
ロイド「拗ねてもダメだ。いい加減、全部正直に話してくれ。頼む!!コレット!!」
コレット「……」
ロイド「俺でも分かる問題だぞ?」
コレット「わんっ!!わんっ!!わんわん!!わんっ!!わんっ!!!わんっ!!」
ロイド「……」
コレット「……わふっ」
ロイド「不正解だな」
コレット「……」モゾモゾ
子犬「くぅーん?」
コレット「……」バイバイ
ロイド「コレット、もう諦めろってば……」
コレット「……」パタパタ
ロイド「羽で扇いでも誤魔化せないって」
コレット「……」プイッ
ロイド「拗ねてもダメだ。いい加減、全部正直に話してくれ。頼む!!コレット!!」
コレット「……」
ロイド「え?手を?」
コレット「……」コクッ
ロイド「はい。何するんだ?」
コレット「……」ススッ
ロイド「うわ!!くすぐったい!!」
コレット「……?」
ロイド「わ、悪い……急にされたから……」
コレット「……!」
ロイド「名案でも思いついたか?」
コレット「……」フリフリ
ロイド「コレット……お尻を振って、どうした?」
コレット「……」フリフリフリ
ロイド「なんだ……?」
クラトス「ロイド、何をしている?……コレットに誘惑でもされているのか?」
ロイド「え?手を?」
コレット「……」コクッ
ロイド「はい。何するんだ?」
コレット「……」ススッ
ロイド「うわ!!くすぐったい!!」
コレット「……?」
ロイド「わ、悪い……急にされたから……」
コレット「……!」
ロイド「名案でも思いついたか?」
コレット「……」フリフリ
ロイド「コレット……お尻を振って、どうした?」
コレット「……」フリフリフリ
ロイド「なんだ……?」
クラトス「ロイド、何をしている?……コレットに誘惑でもされているのか?」
ロイド「クラトス。いや、急にコレットがお尻をふりはじめて……」
クラトス「なに……」
コレット「……」フリフリフリ
クラトス「……何の踊りだ?」
ロイド「さぁ……」
クラトス「おい、コレット。ロイドの前で可笑しな真似はするな」
コレット「……」フリフリフリフリフリ
クラトス「やめろと言っている!!」
コレット「……!!」
クラトス「どうした?」
コレット「……」フリフリ
クラトス「尻を振るな。はしたない」
コレット「……」シュン
ロイド「コレット……どうしちまったんだよ、本当に……」
コレット「……」フリフリフリ
クラトス「なに……」
コレット「……」フリフリフリ
クラトス「……何の踊りだ?」
ロイド「さぁ……」
クラトス「おい、コレット。ロイドの前で可笑しな真似はするな」
コレット「……」フリフリフリフリフリ
クラトス「やめろと言っている!!」
コレット「……!!」
クラトス「どうした?」
コレット「……」フリフリ
クラトス「尻を振るな。はしたない」
コレット「……」シュン
ロイド「コレット……どうしちまったんだよ、本当に……」
コレット「……」フリフリフリ
リフィル「―――そう、天使化が進むにつれてコレットは人間としての機能を失っていたのね」
クラトス「そういうことになるな」
コレット「……」フリフリフリ
ジーニアス「でも、コレットはお尻を振ってるし、案外楽しそうだよね」
ロイド「ああ。そうなんだよなぁ。……コレット、楽しいか?」
コレット「……」フリフリフリ
ロイド「なら、いいんだけど」
リフィル「なら、次は……」
ジーニアス「一周したら全快するんじゃない?」
ロイド「そうかもな!!」
ジーニアス「きっとそうだよ!!ね、コレット!!がんばろっ!!」
コレット「……」フリフリフリ
コリン「ねえ、しいな。あれって、お尻をふってるんじゃなくて、何か文字をかいてるよね?」
しいな「あたしもそう思ってた。……つらい……たび……やめたいよ……って書いてるような気がするね」
コレット「……」フリフリフリ
クラトス「そういうことになるな」
コレット「……」フリフリフリ
ジーニアス「でも、コレットはお尻を振ってるし、案外楽しそうだよね」
ロイド「ああ。そうなんだよなぁ。……コレット、楽しいか?」
コレット「……」フリフリフリ
ロイド「なら、いいんだけど」
リフィル「なら、次は……」
ジーニアス「一周したら全快するんじゃない?」
ロイド「そうかもな!!」
ジーニアス「きっとそうだよ!!ね、コレット!!がんばろっ!!」
コレット「……」フリフリフリ
コリン「ねえ、しいな。あれって、お尻をふってるんじゃなくて、何か文字をかいてるよね?」
しいな「あたしもそう思ってた。……つらい……たび……やめたいよ……って書いてるような気がするね」
コレット「……」フリフリフリ
数日後 テセアラ
ロイド「……ジーニアス?」
ジーニアス「なに?」
ロイド「一周したら元に戻るんじゃなかったのか?」
ジーニアス「そ、それは……」
ロイド「……あれは……どうみて……」
コレット「……」ゲシッ!!ゲシッ!!!
子犬「キャン!!キャン!!」
しいな「こら!!コレット!!子犬は蹴るもんじゃないよ!!」
リフィル「やめなさい!!コレット!!」
コレット「……」バシッ!!!バシッ!!!
子犬「きゅん!!!きゃん!?」
しいな「叩くもんでもないよ!!!」
ロイド「悪化してるじゃないか……あんなの……コレットじゃ……」
ジーニアス「で、でも、きっとコレットの部分もあるよ!!絶対!!」
ロイド「……ジーニアス?」
ジーニアス「なに?」
ロイド「一周したら元に戻るんじゃなかったのか?」
ジーニアス「そ、それは……」
ロイド「……あれは……どうみて……」
コレット「……」ゲシッ!!ゲシッ!!!
子犬「キャン!!キャン!!」
しいな「こら!!コレット!!子犬は蹴るもんじゃないよ!!」
リフィル「やめなさい!!コレット!!」
コレット「……」バシッ!!!バシッ!!!
子犬「きゅん!!!きゃん!?」
しいな「叩くもんでもないよ!!!」
ロイド「悪化してるじゃないか……あんなの……コレットじゃ……」
ジーニアス「で、でも、きっとコレットの部分もあるよ!!絶対!!」
ロイド「コレット?」
コレット「……」
ロイド「ホットコーヒー、淹れた。熱いから気をつけろよ」
コレット「……」スッ
ロイド「受け取ってくれた……もしかして、本当にジーニアスが言ったとおり、コレットの部分も……」
コレット「……」ジャバー
ロイド「そんな部分は残ってなくていい!!コレット!!目を覚ましてくれよ!!コレットぉ!!」
コレット「……」
ロイド「ホットコーヒーを頭からかぶるなんて、誰がどう見てもおかしいだろう?!なぁ!!」
コレット「……」
ロイド「コレット……俺は……どうしたら……うぅ……」
コレット「……」
ロイド「……はい、ホットコーヒー」
コレット「……」ジャバー
ロイド「ダメか……。コレットがコーヒー塗れになっちまうだけだな……。もうやめよう……」
コレット「……」
ロイド「ホットコーヒー、淹れた。熱いから気をつけろよ」
コレット「……」スッ
ロイド「受け取ってくれた……もしかして、本当にジーニアスが言ったとおり、コレットの部分も……」
コレット「……」ジャバー
ロイド「そんな部分は残ってなくていい!!コレット!!目を覚ましてくれよ!!コレットぉ!!」
コレット「……」
ロイド「ホットコーヒーを頭からかぶるなんて、誰がどう見てもおかしいだろう?!なぁ!!」
コレット「……」
ロイド「コレット……俺は……どうしたら……うぅ……」
コレット「……」
ロイド「……はい、ホットコーヒー」
コレット「……」ジャバー
ロイド「ダメか……。コレットがコーヒー塗れになっちまうだけだな……。もうやめよう……」
ジーニアス「あ、ロイド。見てみて、あの子」
ロイド「え?」
プレセア「……」スタスタ
ジーニアス「可愛いと思わない?」
ロイド「ああ、そうだな。確かに」
コレット「……」
ジーニアス「あ、こっちに来るよ」
プレセア「……」スタスタ
ロイド「間近で見ると大人びてて、いいな」
ジーニアス「でしょ?いいよね……かわいいなぁ……」
コレット「……」バッ
プレセア「……?」
コレット「……」ゲシッ!!!ゲシッ!!!
プレセア「痛いです、やめてください」
ロイド「なにやってるんだ!!コレット!!!」
ロイド「え?」
プレセア「……」スタスタ
ジーニアス「可愛いと思わない?」
ロイド「ああ、そうだな。確かに」
コレット「……」
ジーニアス「あ、こっちに来るよ」
プレセア「……」スタスタ
ロイド「間近で見ると大人びてて、いいな」
ジーニアス「でしょ?いいよね……かわいいなぁ……」
コレット「……」バッ
プレセア「……?」
コレット「……」ゲシッ!!!ゲシッ!!!
プレセア「痛いです、やめてください」
ロイド「なにやってるんだ!!コレット!!!」
ジーニアス「ご、ごめんね?怪我はない?」
プレセア「はい。損傷は軽微」
ジーニアス「よかった。えっと、僕はジーニアスっていうんだ。き、きみは?」
プレセア「プレセア・コンバティール」
ジーニアス「プレセアかぁ……可愛い名前だね。へへ」
プレセア「……」
ロイド「うん。いい名前だと思う」
プレセア「……」
コレット「……」バシンッ!!!バシンッ!!!!
プレセア「うっ……んっ……うっ……」
ロイド「コレット!!プレセアが困ってるからやめろって!!」
コレット「……」
ロイド「どうしたんだよ、コレット?プレセアの何が気に入らないんだ?」
ジーニアス「あれじゃない?プレセアって子犬みたいな可愛さがあるからぁ……」
プレセア「こいぬ……」
プレセア「はい。損傷は軽微」
ジーニアス「よかった。えっと、僕はジーニアスっていうんだ。き、きみは?」
プレセア「プレセア・コンバティール」
ジーニアス「プレセアかぁ……可愛い名前だね。へへ」
プレセア「……」
ロイド「うん。いい名前だと思う」
プレセア「……」
コレット「……」バシンッ!!!バシンッ!!!!
プレセア「うっ……んっ……うっ……」
ロイド「コレット!!プレセアが困ってるからやめろって!!」
コレット「……」
ロイド「どうしたんだよ、コレット?プレセアの何が気に入らないんだ?」
ジーニアス「あれじゃない?プレセアって子犬みたいな可愛さがあるからぁ……」
プレセア「こいぬ……」
ロイド「なら、プレセアはコレットに近づかせないほうがいいな」
ジーニアス「そうだね」
コレット「……」
プレセア「……」
コレット「……」ジリジリ
プレセア「戦闘準備」
ロイド「そういえば、プレセアにもエクスフェアがあるな。要の紋がないけど」
ジーニアス「そうだね……。ロイド、なんとかしてあげられないかな?」
ロイド「材料があればつくってやれるんだけど」
コレット「……」ブゥン!!!
プレセア「危ないです」サッ
コレット「……」ググッ
プレセア「……」グググッ
ジーニアス「ロイド、また二人が喧嘩しちゃってるよ」
ロイド「コレット、ダメだって何回言えばわかるんだ?」
ジーニアス「そうだね」
コレット「……」
プレセア「……」
コレット「……」ジリジリ
プレセア「戦闘準備」
ロイド「そういえば、プレセアにもエクスフェアがあるな。要の紋がないけど」
ジーニアス「そうだね……。ロイド、なんとかしてあげられないかな?」
ロイド「材料があればつくってやれるんだけど」
コレット「……」ブゥン!!!
プレセア「危ないです」サッ
コレット「……」ググッ
プレセア「……」グググッ
ジーニアス「ロイド、また二人が喧嘩しちゃってるよ」
ロイド「コレット、ダメだって何回言えばわかるんだ?」
数日後
ロイド「できたー!!要の紋!!」
ジーニアス「やったぁ!!さっそくプレセアにつけてみようよ!!」
ロイド「そうだな!!!プレセア!!こっちにこい!!」
プレセア「……」テテテッ
ロイド「これ、俺からのプレゼントな」
プレセア「……」
ジーニアス「気分はどう?」
プレセア「……あれ?私は……?」
ロイド「よかったぁー。正気に戻ったみたいだ!!」
ジーニアス「わーい!!プレセア!!よかったね!!ロイドのおかげなんだよ!!」
ロイド「材料はジーニアスが集めてくれたけどな」
プレセア「ロイドさん、ありがとうございます」
ロイド「なーに、いいってことよ。なんつってな!!」
コレット「……」ピキッ
ロイド「できたー!!要の紋!!」
ジーニアス「やったぁ!!さっそくプレセアにつけてみようよ!!」
ロイド「そうだな!!!プレセア!!こっちにこい!!」
プレセア「……」テテテッ
ロイド「これ、俺からのプレゼントな」
プレセア「……」
ジーニアス「気分はどう?」
プレセア「……あれ?私は……?」
ロイド「よかったぁー。正気に戻ったみたいだ!!」
ジーニアス「わーい!!プレセア!!よかったね!!ロイドのおかげなんだよ!!」
ロイド「材料はジーニアスが集めてくれたけどな」
プレセア「ロイドさん、ありがとうございます」
ロイド「なーに、いいってことよ。なんつってな!!」
コレット「……」ピキッ
コレット「……」スタスタ
プレセア「コレットさん?」
コレット「……」
プレセア「な、なんですか?」
コレット「……」ググッ
プレセア「あぁ、やめてください……これはロイドさんがわたしに……」
コレット「……」グググッ
ロイド「コレット!!!やめろ!!!」
ジーニアス「コレット!!やめてよ!!!コレットったらぁ!!!」
プレセア「うぅぅ……やめて……ください……」
コレット「……」ググググッ
ロイド「なんでこんなことするんだよ!!コレット!!」
コレット「……」ピタッ
プレセア「ひ、ひどいです……コレットさん……」
ジーニアス「コレット!!プレセアが怯えちゃったじゃないか!!」
プレセア「コレットさん?」
コレット「……」
プレセア「な、なんですか?」
コレット「……」ググッ
プレセア「あぁ、やめてください……これはロイドさんがわたしに……」
コレット「……」グググッ
ロイド「コレット!!!やめろ!!!」
ジーニアス「コレット!!やめてよ!!!コレットったらぁ!!!」
プレセア「うぅぅ……やめて……ください……」
コレット「……」ググググッ
ロイド「なんでこんなことするんだよ!!コレット!!」
コレット「……」ピタッ
プレセア「ひ、ひどいです……コレットさん……」
ジーニアス「コレット!!プレセアが怯えちゃったじゃないか!!」
シンフォニアは一番好きなシリーズだけど落ち込むポイントが多すぎるよな
コリンだのプレセアの父親だの親父が仲間になったときのゼロスだの・・・
コリンだのプレセアの父親だの親父が仲間になったときのゼロスだの・・・
コレット「……」
ロイド「コレット……ほら、ホットコーヒーでも飲んで落ち着こうぜ」
コレット「……」ジャバー
プレセア「こ、これっとさん……どうしてコーヒーを頭から……」
ジーニアス「プレセア!!見ちゃダメだ!!」ギュッ
ロイド「コレット……」
コレット「……」ポタポタ
ロイド「今、拭いてやるから。じっとしてろよ?」
コレット「……」
ロイド「どうしてプレセアにあんなことしたんだ?」フキフキ
コレット「……」ウルウル
ロイド「……ん?コレット……?」
コレット「……」ポロポロ
ジーニアス「コレットが……泣いてる……?」
ロイド「コレット?おい!!コレット?!」
ロイド「コレット……ほら、ホットコーヒーでも飲んで落ち着こうぜ」
コレット「……」ジャバー
プレセア「こ、これっとさん……どうしてコーヒーを頭から……」
ジーニアス「プレセア!!見ちゃダメだ!!」ギュッ
ロイド「コレット……」
コレット「……」ポタポタ
ロイド「今、拭いてやるから。じっとしてろよ?」
コレット「……」
ロイド「どうしてプレセアにあんなことしたんだ?」フキフキ
コレット「……」ウルウル
ロイド「……ん?コレット……?」
コレット「……」ポロポロ
ジーニアス「コレットが……泣いてる……?」
ロイド「コレット?おい!!コレット?!」
コレット「……」フリフリフリフリフリフリ
ロイド「お尻を振り始めたぞ……」
プレセア「ひぃ……」
ジーニアス「コレット!!正気にもどったかどうかわからないよ!?」
コレット「……」フリフリフリフリ
ロイド「やめてくれ!!プレセアが怖がってる!!言いたいことがあるなら俺の手に文字をなぞるようにして触ってくれ!!」
コレット「……」ススッ
ロイド「くっ……くすぐったい……」
コレット「……」
ロイド「えっと……ど、う……して……わたしに、は……くれないの……?」
コレット「……」
ロイド「なんのことだ?」
コレット「……」ススッ
ロイド「プレゼ、ント……?プレセアのプレゼントか?」
コレット「……」コクコクッ
ロイド「お尻を振り始めたぞ……」
プレセア「ひぃ……」
ジーニアス「コレット!!正気にもどったかどうかわからないよ!?」
コレット「……」フリフリフリフリ
ロイド「やめてくれ!!プレセアが怖がってる!!言いたいことがあるなら俺の手に文字をなぞるようにして触ってくれ!!」
コレット「……」ススッ
ロイド「くっ……くすぐったい……」
コレット「……」
ロイド「えっと……ど、う……して……わたしに、は……くれないの……?」
コレット「……」
ロイド「なんのことだ?」
コレット「……」ススッ
ロイド「プレゼ、ント……?プレセアのプレゼントか?」
コレット「……」コクコクッ
ロイド「コレット……胸元みてみろって」
コレット「……え?」
ロイド「あるだろ?」
コレット「……ある……これ、ロイドのだ……あれ?あれれ?」
ロイド「こっちにきたときにコレットにあげたんだ。気がつかなかったのか?」
コレット「そ、そうなんだ……ごめんね……」
ロイド「コレットはドジだなぁ」
コレット「えへへ、ホントだね」
ジーニアス「ロイド!!それよりもコレット!!コレットが!!」
ロイド「あ……」
コレット「なに?」
ロイド「コレット、声が……戻ってる!!戻ってるぞ!!」
コレット「え?ホントに?ロイド、それホント!?ホントだったら、私嬉しい!!」
ロイド「本当だって!!コレットの可愛い声が聞こえる!!」
コレット「ロイドがそういうなら信じるっ!!」
コレット「……え?」
ロイド「あるだろ?」
コレット「……ある……これ、ロイドのだ……あれ?あれれ?」
ロイド「こっちにきたときにコレットにあげたんだ。気がつかなかったのか?」
コレット「そ、そうなんだ……ごめんね……」
ロイド「コレットはドジだなぁ」
コレット「えへへ、ホントだね」
ジーニアス「ロイド!!それよりもコレット!!コレットが!!」
ロイド「あ……」
コレット「なに?」
ロイド「コレット、声が……戻ってる!!戻ってるぞ!!」
コレット「え?ホントに?ロイド、それホント!?ホントだったら、私嬉しい!!」
ロイド「本当だって!!コレットの可愛い声が聞こえる!!」
コレット「ロイドがそういうなら信じるっ!!」
シンフォニアリメイクして欲しいけどあのストーリーが更にリアルに再現されるかと思うとちょっと怖いな
アビスよりシンフォニアのリメイクやりたいわ
にしてもSSの発想が見事
にしてもSSの発想が見事
ロイド「これ食べてみろ、コレット」
コレット「うんっ!!はむっ」
ロイド「どうだ?」
コレット「うーん……」バリバリ
ロイド「コレット……」
コレット「ひゃぁ!!かふぁい!!ろふぃふぉ!こりぇ、かっりゃいねぇ!!!ふぇへへ」
ロイド「だって、唐辛子だからな!!辛くて当たり前だろ!!」
コレット「ひょっか!!ひょーだひょね!!あひゃひゃ、うへひー!!!」
ロイド「よかったなぁ!!コレット!!!本当に一時はどうなるかと……」
コレット「ふん……ふん……」
ロイド「コレット……おかえり……」
コレット「りょひど……たりゃいりゃ……」
プレセア「コレットさん、よかったですね」
コレット「ぷりゃれあ、ごひぇんふぇ?」
プレセア「いいえ、気にしていません」
コレット「うんっ!!はむっ」
ロイド「どうだ?」
コレット「うーん……」バリバリ
ロイド「コレット……」
コレット「ひゃぁ!!かふぁい!!ろふぃふぉ!こりぇ、かっりゃいねぇ!!!ふぇへへ」
ロイド「だって、唐辛子だからな!!辛くて当たり前だろ!!」
コレット「ひょっか!!ひょーだひょね!!あひゃひゃ、うへひー!!!」
ロイド「よかったなぁ!!コレット!!!本当に一時はどうなるかと……」
コレット「ふん……ふん……」
ロイド「コレット……おかえり……」
コレット「りょひど……たりゃいりゃ……」
プレセア「コレットさん、よかったですね」
コレット「ぷりゃれあ、ごひぇんふぇ?」
プレセア「いいえ、気にしていません」
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