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美世「そうだ拓海ちゃん、ちょっとステップ教えるからやってみない?」
拓海「ハァ? 見学だけじゃなかったのかよ」
美世「いいからいいから」
拓海「ったく……」
美世「これね」
とんととんとんとん
拓海「おう……」
とととんとととと
P「うわぁ……」
早苗「うわぁ……」
美世「うわぁ……」
響子「あー……」
乃々「……」
拓海「ハァ? 見学だけじゃなかったのかよ」
美世「いいからいいから」
拓海「ったく……」
美世「これね」
とんととんとんとん
拓海「おう……」
とととんとととと
P「うわぁ……」
早苗「うわぁ……」
美世「うわぁ……」
響子「あー……」
乃々「……」
拓海「ンだよ……」
P「拓海、お前もしかしなくても……リズム感無いだろ」
拓海「……悪かったな」
P「ダンスレッスン切り上げ、ちょっと音感のテストもしてみるか」
拓海「な゛ッ!?」
P「キーボードと……まずこれな」
拓海「……あー」
P「どれみれどー」
拓海「どれみれどー」
P「うわぁ……」
拓海「音痴で悪かったな!!」
乃々「ひっ」
P「拓海、お前もしかしなくても……リズム感無いだろ」
拓海「……悪かったな」
P「ダンスレッスン切り上げ、ちょっと音感のテストもしてみるか」
拓海「な゛ッ!?」
P「キーボードと……まずこれな」
拓海「……あー」
P「どれみれどー」
拓海「どれみれどー」
P「うわぁ……」
拓海「音痴で悪かったな!!」
乃々「ひっ」
中居くんはダンスうまいからなあ
音声は中居くんになっちゃったけど。
音声は中居くんになっちゃったけど。
P「これは……丁度いいな」
拓海「はァ?」
P「こっちの話」
拓海「ッチ……」
P「今日は解散でもいいかな……美世」
美世「乃々ちゃんを送って行けばいいのかな?」
P「頼むわ、女子寮だから響子とかもすぐに見に行けるだろうし」
乃々「……ごめんなさい……」
P「頑張ろうとしてくれたんだろ? なら攻めないさ」
なでなで
乃々「……うぅ……」
拓海「はァ?」
P「こっちの話」
拓海「ッチ……」
P「今日は解散でもいいかな……美世」
美世「乃々ちゃんを送って行けばいいのかな?」
P「頼むわ、女子寮だから響子とかもすぐに見に行けるだろうし」
乃々「……ごめんなさい……」
P「頑張ろうとしてくれたんだろ? なら攻めないさ」
なでなで
乃々「……うぅ……」
P「じゃあ、頼むな」
美世「了解、響子ちゃんも手伝ってくれない?」
響子「わかりました……乃々ちゃん、大丈夫?」
乃々「一人で歩くのは……むーりぃー……です……」
響子「ほら、肩につかまって、ね?」
美世「それじゃあ、お先ー」
P「はいよ」
ばたん
早苗「うひひひひ……」
P「今日ずっとこんな調子だったんですか早苗さん……」
早苗「いやー、拓海ちゃんにこんな弱点があったなんてねー」
美世「了解、響子ちゃんも手伝ってくれない?」
響子「わかりました……乃々ちゃん、大丈夫?」
乃々「一人で歩くのは……むーりぃー……です……」
響子「ほら、肩につかまって、ね?」
美世「それじゃあ、お先ー」
P「はいよ」
ばたん
早苗「うひひひひ……」
P「今日ずっとこんな調子だったんですか早苗さん……」
早苗「いやー、拓海ちゃんにこんな弱点があったなんてねー」
拓海「てめぇ……」
早苗「今度カラオケいこっか☆」
拓海「断る!」
早苗「あははは! さて、お姉さんも帰るかなー」
P「あ、お疲れ様です」
早苗「拓海ちゃん、仲良くしてね?」
拓海「……ふん!」
早苗「あたしも女子寮に住んでるから、いつでもおいでー」
拓海「そうかよ」
早苗「それじゃ、お疲れ様でしたー☆」
ばたん
早苗「今度カラオケいこっか☆」
拓海「断る!」
早苗「あははは! さて、お姉さんも帰るかなー」
P「あ、お疲れ様です」
早苗「拓海ちゃん、仲良くしてね?」
拓海「……ふん!」
早苗「あたしも女子寮に住んでるから、いつでもおいでー」
拓海「そうかよ」
早苗「それじゃ、お疲れ様でしたー☆」
ばたん
P「プロダクション内に知り合いが居るってのは心強いな」
拓海「……ああ」
P「飯でも食いに行くか? 奢るよ」
拓海「うまいもんがいいな」
P「じゃあ牛丼な」
拓海「なんでそうなるんだよ!」
P「いいじゃないか」
拓海「別にいいけどよ……」
P「んじゃ、行くか」
・
・
・
拓海「……ああ」
P「飯でも食いに行くか? 奢るよ」
拓海「うまいもんがいいな」
P「じゃあ牛丼な」
拓海「なんでそうなるんだよ!」
P「いいじゃないか」
拓海「別にいいけどよ……」
P「んじゃ、行くか」
・
・
・
むぐむぐ
P「明日、ミーティングするからな」
拓海「ミーティングだァ?」
P「ああ、そこで方向性とかを大筋決める」
拓海「はァ、面倒だな」
P「明日学校か?」
拓海「学校はどうでもいい」
P「よくないな」
拓海「何でだよ」
P「アイドル業がやりたいので学校行きませんとか筋が通ってない」
拓海「面倒くせぇな」
P「明日、ミーティングするからな」
拓海「ミーティングだァ?」
P「ああ、そこで方向性とかを大筋決める」
拓海「はァ、面倒だな」
P「明日学校か?」
拓海「学校はどうでもいい」
P「よくないな」
拓海「何でだよ」
P「アイドル業がやりたいので学校行きませんとか筋が通ってない」
拓海「面倒くせぇな」
P「レッスンはなるべく夕方に入れておく、だから学校行け」
拓海「わかった……Pの言うことは聞いておく」
P「それでいい」
拓海「それで、弁償の話だけどよ」
P「おう」
拓海「いくらなんだ?」
P「40万」
拓海「ゲッ……」
P「払うのは無理だろ? だから返せるまでの間頑張ればいい」
拓海「立て替えてもらった義理はきちんと果たすさ」
拓海「わかった……Pの言うことは聞いておく」
P「それでいい」
拓海「それで、弁償の話だけどよ」
P「おう」
拓海「いくらなんだ?」
P「40万」
拓海「ゲッ……」
P「払うのは無理だろ? だから返せるまでの間頑張ればいい」
拓海「立て替えてもらった義理はきちんと果たすさ」
P「それでいい、売れるまでが一番辛いかもしれないけど頑張るぞ」
拓海「あー……世話になる、P」
P「ああ、宜しく頼むよ。 拓海ちゃん」
拓海「うわ……気持ち悪ぃ」
P「どういう意味だよ」
拓海「アンタにちゃん付けされるのは嫌だ」
P「ひでぇな」
拓海「……呼び捨てでいい」
P「はいよ」
拓海「あー、特盛りにすりゃよかった」
P「はしごするか」
拓海「あー……世話になる、P」
P「ああ、宜しく頼むよ。 拓海ちゃん」
拓海「うわ……気持ち悪ぃ」
P「どういう意味だよ」
拓海「アンタにちゃん付けされるのは嫌だ」
P「ひでぇな」
拓海「……呼び捨てでいい」
P「はいよ」
拓海「あー、特盛りにすりゃよかった」
P「はしごするか」
拓海「行くか」
P「奢れってか!?」
拓海「当たり前だろォ?」
P「わかったよ」
拓海「さっさと行くぞ」
P「はいはい、で何食べたいの」
拓海「……カレー」
―――――
―――
―
P「奢れってか!?」
拓海「当たり前だろォ?」
P「わかったよ」
拓海「さっさと行くぞ」
P「はいはい、で何食べたいの」
拓海「……カレー」
―――――
―――
―
>>67
なか卯もカレーあるぞ
なか卯もカレーあるぞ
P「……よく食うな」
拓海「うっせぇな……いいだろ」
P「そんな腹減ってたか」
拓海「普段から食う量多いんだよ」
P「へー、また一つお前のこと知ったわ」
拓海「……そうかよ」
P「ん、今日はもう遅いしじゃあな」
拓海「……おう……あー、今日は助かった」
P「いいって」
拓海「そうか、じゃあな」
P「おう」
拓海「うっせぇな……いいだろ」
P「そんな腹減ってたか」
拓海「普段から食う量多いんだよ」
P「へー、また一つお前のこと知ったわ」
拓海「……そうかよ」
P「ん、今日はもう遅いしじゃあな」
拓海「……おう……あー、今日は助かった」
P「いいって」
拓海「そうか、じゃあな」
P「おう」
つぎの ひ
拓海「おっす」
美世「おはよー」
響子「おはようございますっ!」
乃々「お……おはようございました……帰り……だめですか……」
P「だめだ、おはよう」
早苗「おっはよー☆」
P「全員揃ったのはいいんだが、生憎まだ仕事が取れてない」
美世「えー」
P「すまんな、今日はレッスンも無いし自主トレで」
乃々「それなら帰っても……だめですかそうですか……」
拓海「おっす」
美世「おはよー」
響子「おはようございますっ!」
乃々「お……おはようございました……帰り……だめですか……」
P「だめだ、おはよう」
早苗「おっはよー☆」
P「全員揃ったのはいいんだが、生憎まだ仕事が取れてない」
美世「えー」
P「すまんな、今日はレッスンも無いし自主トレで」
乃々「それなら帰っても……だめですかそうですか……」
響子「それなら、ちょっと給湯室借りますね」
P「ちひろさんに許可とってくれなー」
響子「はーい!」
P「拓海」
拓海「ンだよ?」
P「ミーティングだ」
拓海「……わかった」
P「じゃあ、会議室借りるから」
ちひろ「はーい」
ばたん
P「ちひろさんに許可とってくれなー」
響子「はーい!」
P「拓海」
拓海「ンだよ?」
P「ミーティングだ」
拓海「……わかった」
P「じゃあ、会議室借りるから」
ちひろ「はーい」
ばたん
響子「お茶ですー……あれ?」
美世「プロデューサーなら会議室よ?」
響子「そうですか、皆さんお茶いかがですか?」
美世「ありがと!」
早苗「はぁー……温まるわねぇ……」
乃々「あ、ありがとうございます……」
響子「あの、新しく入ってきた人ですけど……」
美世「拓海ちゃん? 悪い子じゃないよ」
乃々「ちょっと怖いですけど……」
早苗「ぶっきらぼうなだけだから、気にしなくていいよ」
響子「そうですか? お友達になれたらいいなぁ」
美世「大丈夫だよ、根は優しいし……」
『ふっっっっっざけんなああああああああああ!!!!』
美世「プロデューサーなら会議室よ?」
響子「そうですか、皆さんお茶いかがですか?」
美世「ありがと!」
早苗「はぁー……温まるわねぇ……」
乃々「あ、ありがとうございます……」
響子「あの、新しく入ってきた人ですけど……」
美世「拓海ちゃん? 悪い子じゃないよ」
乃々「ちょっと怖いですけど……」
早苗「ぶっきらぼうなだけだから、気にしなくていいよ」
響子「そうですか? お友達になれたらいいなぁ」
美世「大丈夫だよ、根は優しいし……」
『ふっっっっっざけんなああああああああああ!!!!』
響子「……」
乃々「……」
美世「……」
早苗「ちょっと見に行ってみようか」
美世「そうですね」
がちゃり
拓海「てめェ、本気で言ってんのか!?」
P「本気も本気、大マジだっての」
拓海「ふざけんな出来るわけねぇだろ!」
早苗「どーどー」
響子「Pさんっ、大丈夫ですか!?」
P「平気平気」
乃々「……」
美世「……」
早苗「ちょっと見に行ってみようか」
美世「そうですね」
がちゃり
拓海「てめェ、本気で言ってんのか!?」
P「本気も本気、大マジだっての」
拓海「ふざけんな出来るわけねぇだろ!」
早苗「どーどー」
響子「Pさんっ、大丈夫ですか!?」
P「平気平気」
乃々「……ふりふり……南国……わー……」
拓海「アタシにこんなの着せてどうしたいんだアンタは」
P「だからさっき言ったろ、グラビアアイドルとして売る!」
響子「グラビアですか?」
P「ああ、このプロポーションと顔つきを活かすにはグラビアが一番だと思ってな」
拓海「だからって、そんなヒラヒラしたのは御免だ!」
P「音痴でリズム感も無いじゃん?」
拓海「ぐ……」
美世「そんなばっさり言わなくても」
P「正直天性のものだと思う、矯正してもある程度レベルだと思うんだ」
早苗「ひどかったもんねー」
拓海「うるせぇ……」
拓海「アタシにこんなの着せてどうしたいんだアンタは」
P「だからさっき言ったろ、グラビアアイドルとして売る!」
響子「グラビアですか?」
P「ああ、このプロポーションと顔つきを活かすにはグラビアが一番だと思ってな」
拓海「だからって、そんなヒラヒラしたのは御免だ!」
P「音痴でリズム感も無いじゃん?」
拓海「ぐ……」
美世「そんなばっさり言わなくても」
P「正直天性のものだと思う、矯正してもある程度レベルだと思うんだ」
早苗「ひどかったもんねー」
拓海「うるせぇ……」
P「となると、グラビアが一番適正かなっと」
乃々「フリフリ……見てみたい……」
拓海「あァ?」
乃々「……見たいわけじゃないですけど……」
P「とりあえず宣材撮るから倉庫から衣装を……」
拓海「あ、アタシを撮るってのか!?」
P「だれ撮るってんだよ」
早苗「うひひひ……さあ着替えるのよ……」
響子「うわぁ……」
早苗「ひひひひ…………手伝ってあげるわ」
拓海「お、おい!」
美世「さあ、行くよー」
乃々「フリフリ……見てみたい……」
拓海「あァ?」
乃々「……見たいわけじゃないですけど……」
P「とりあえず宣材撮るから倉庫から衣装を……」
拓海「あ、アタシを撮るってのか!?」
P「だれ撮るってんだよ」
早苗「うひひひ……さあ着替えるのよ……」
響子「うわぁ……」
早苗「ひひひひ…………手伝ってあげるわ」
拓海「お、おい!」
美世「さあ、行くよー」
拓海「P! どうにかしろ!」
P「俺が手伝えるわけないだろ……」
乃々「い、いってらっしゃい……」
ばたむ
P「やれやれだな」
響子「お疲れ様です、なんて♪」
P「いやいや、済まないねぇ響子さんや……」
響子「おじいちゃんくさいですよ? もうっ」
乃々「お疲れ様でした……」
P「乃々」
乃々「帰れないのはわかってるんですけど……帰りたいんですけど……」
P「俺が手伝えるわけないだろ……」
乃々「い、いってらっしゃい……」
ばたむ
P「やれやれだな」
響子「お疲れ様です、なんて♪」
P「いやいや、済まないねぇ響子さんや……」
響子「おじいちゃんくさいですよ? もうっ」
乃々「お疲れ様でした……」
P「乃々」
乃々「帰れないのはわかってるんですけど……帰りたいんですけど……」
P「帰って何したいの?」
乃々「静かに暮らしたいんですけど……」
P「だったらそこのソファでいいじゃないか」
乃々「……はい」
すとん
乃々「……」
P「……」
響子「……」
P「……座って何をするでもないの?」
乃々「何をするかとかは考えてないんですけど……」
響子「それじゃあ一緒に事務所のお掃除しない?」
乃々「えー……」
響子「ほらほら!」
乃々「むーりぃー……」
乃々「静かに暮らしたいんですけど……」
P「だったらそこのソファでいいじゃないか」
乃々「……はい」
すとん
乃々「……」
P「……」
響子「……」
P「……座って何をするでもないの?」
乃々「何をするかとかは考えてないんですけど……」
響子「それじゃあ一緒に事務所のお掃除しない?」
乃々「えー……」
響子「ほらほら!」
乃々「むーりぃー……」
がちゃ
美世「つれてきたよー」
早苗「いいからほら、入りなさいっ」
拓海「嫌だ! こんなカッコなんて……」
響子「何をゴネてるんでしょうね」
P「さあ?」
美世「ほら!」
早苗「いいから……入りなさーい☆」
拓海「うおおお!?」
P「おお!?」
乃々「……!?」
響子「か、かーわいいー!!!!!」
美世「つれてきたよー」
早苗「いいからほら、入りなさいっ」
拓海「嫌だ! こんなカッコなんて……」
響子「何をゴネてるんでしょうね」
P「さあ?」
美世「ほら!」
早苗「いいから……入りなさーい☆」
拓海「うおおお!?」
P「おお!?」
乃々「……!?」
響子「か、かーわいいー!!!!!」
拓海「んだと!?」
響子「か、かわいいですよ!」
乃々「か……かわいいと、お、思います……」
美世「でしょー! あたしもびっくりしちゃったよ」
早苗「それで、P君はどう思うかな?」
P「似合ってるじゃないか」
拓海「撫でるな!」
P「いいな、メイクはうち得意な人いないから……メイクさんに頼むとして、行くぞ!」
拓海「オイふざけんなこの格好で行くとか言わないよな!?」
P「コートくらい貸してやる! さあ行くぞ!」
響子「か、かわいいですよ!」
乃々「か……かわいいと、お、思います……」
美世「でしょー! あたしもびっくりしちゃったよ」
早苗「それで、P君はどう思うかな?」
P「似合ってるじゃないか」
拓海「撫でるな!」
P「いいな、メイクはうち得意な人いないから……メイクさんに頼むとして、行くぞ!」
拓海「オイふざけんなこの格好で行くとか言わないよな!?」
P「コートくらい貸してやる! さあ行くぞ!」
拓海「やめろこれじゃあ変質者じゃないか!」
P「今すごくかわいいから大丈夫だって、行くぞ!」
拓海「バっ……かわいいとかいうな! あと引っ張るなあぁぁぁぁ……」
響子「い……行ってらっしゃい~……」
乃々「はふ……」
早苗「いやー、完璧に拓海ちゃんを操縦してるねー」
美世「拓海ちゃんが反抗できないようにしてますね」
早苗「いいパートナーになるかもねー」
響子「仲良くなれそうですっ」
P「今すごくかわいいから大丈夫だって、行くぞ!」
拓海「バっ……かわいいとかいうな! あと引っ張るなあぁぁぁぁ……」
響子「い……行ってらっしゃい~……」
乃々「はふ……」
早苗「いやー、完璧に拓海ちゃんを操縦してるねー」
美世「拓海ちゃんが反抗できないようにしてますね」
早苗「いいパートナーになるかもねー」
響子「仲良くなれそうですっ」
乃々「……どうだろ……」
美世「大丈夫だよっ、拓海ちゃんはかわいいから」
乃々「……えー……」
早苗「色々含まれてるえーだねぇ……」
―――――
―――
―
「さあ拓海ちゃん、もうちょっと正面向いてみて」
拓海「こ、こうか?」
「いいよいいよ! スタイルも抜群だし今までよくこんな子が埋まってたね」
拓海「ぐ、恥ずかしィィィィ!」
「いいね! もうちょっと恥らってみようか!」
拓海「恥らうってなんだァ!?」
美世「大丈夫だよっ、拓海ちゃんはかわいいから」
乃々「……えー……」
早苗「色々含まれてるえーだねぇ……」
―――――
―――
―
「さあ拓海ちゃん、もうちょっと正面向いてみて」
拓海「こ、こうか?」
「いいよいいよ! スタイルも抜群だし今までよくこんな子が埋まってたね」
拓海「ぐ、恥ずかしィィィィ!」
「いいね! もうちょっと恥らってみようか!」
拓海「恥らうってなんだァ!?」
拓海「……とにかく帰るぞ」
P「……大丈夫か?」
拓海「ちーと大丈夫じゃねェ……」
P「わかった、とりあえず控え室で休むか」
拓海「おう……」
―――――
―――
―
拓海「撮られるってのは慣れないと大変だな……」
P「お疲れ様」
拓海「ふぅ……オイ」
P「なんだ」
拓海「腹減った、飯連れてけ」
P「……大丈夫か?」
拓海「ちーと大丈夫じゃねェ……」
P「わかった、とりあえず控え室で休むか」
拓海「おう……」
―――――
―――
―
拓海「撮られるってのは慣れないと大変だな……」
P「お疲れ様」
拓海「ふぅ……オイ」
P「なんだ」
拓海「腹減った、飯連れてけ」
P「一回事務所寄るぞ」
拓海「何でだよ」
P「お前その格好にコートで飯食いに行くの?」
拓海「……あ」
P「お前がいいならいいんだけどな?」
拓海「良いわけないだろォ!?」
P「だろ? じゃあコート着ろよな」
拓海「わかった」
P「さ、帰るぞ」
・
・
・
拓海「何でだよ」
P「お前その格好にコートで飯食いに行くの?」
拓海「……あ」
P「お前がいいならいいんだけどな?」
拓海「良いわけないだろォ!?」
P「だろ? じゃあコート着ろよな」
拓海「わかった」
P「さ、帰るぞ」
・
・
・
P「乃々! 逃げるな!」
乃々「やーですー……インタビューとかむーりぃー……」
拓海「ったく……こっち来い」
乃々「拓海さん……」
響子「プロデューサー! ちょっと手伝ってくださいー!」
P「わかったー! 乃々、後で迎えに来るからな!」
乃々「えー……」
拓海「どうしたんだよ、逃げたりなんかして」
乃々「えーと……人が苦手といいますか……ちょっと……」
拓海「はァ? 人見知りか」
乃々「……はい……」
乃々「やーですー……インタビューとかむーりぃー……」
拓海「ったく……こっち来い」
乃々「拓海さん……」
響子「プロデューサー! ちょっと手伝ってくださいー!」
P「わかったー! 乃々、後で迎えに来るからな!」
乃々「えー……」
拓海「どうしたんだよ、逃げたりなんかして」
乃々「えーと……人が苦手といいますか……ちょっと……」
拓海「はァ? 人見知りか」
乃々「……はい……」
拓海「そこらへんのジャガイモとでも思えばいいだろ」
乃々「でも……」
拓海「でもも何もねぇよ、あの不良警官見てみろ」
乃々「?」
早苗「うふ~ん☆ こんな感じぃ?」
「え、ええ……まぁ」
早苗「ノリ悪いなー」
「普通の写真でいいんですけど……なんで着替えてるんですか?」
早苗「なんとなくかなー」
「あはは……」
乃々「……えー……」
乃々「でも……」
拓海「でもも何もねぇよ、あの不良警官見てみろ」
乃々「?」
早苗「うふ~ん☆ こんな感じぃ?」
「え、ええ……まぁ」
早苗「ノリ悪いなー」
「普通の写真でいいんですけど……なんで着替えてるんですか?」
早苗「なんとなくかなー」
「あはは……」
乃々「……えー……」
拓海「あれはあれで特殊だけどな、参考にしろとは言えねェけど」
乃々「プロデューサーさんへと同じ接し方……?」
拓海「アイツにあんな態度で接してるのかあの警官……」
乃々「……そんな感じですよー……」
拓海「えーと、つまりだな」
乃々「……はい」
拓海「アイツがお前の為に獲ってきた仕事だろ?」
乃々「お仕事したくないですけど……私の為です……」
拓海「だったらアイツに恥をかかせるわけにはいかねェだろ?」
乃々「あ……」
拓海「アイツに世話んなってるならきちんと筋を通せ!」
乃々「プロデューサーさんへと同じ接し方……?」
拓海「アイツにあんな態度で接してるのかあの警官……」
乃々「……そんな感じですよー……」
拓海「えーと、つまりだな」
乃々「……はい」
拓海「アイツがお前の為に獲ってきた仕事だろ?」
乃々「お仕事したくないですけど……私の為です……」
拓海「だったらアイツに恥をかかせるわけにはいかねェだろ?」
乃々「あ……」
拓海「アイツに世話んなってるならきちんと筋を通せ!」
乃々「……はーい……」
拓海「そら、響子の時間稼ぎも限界だろ? 行ってこい」
乃々「……行ってきます」
たたたた
拓海「……すまねェな」
響子「いえいえ♪」
拓海「自信持つってのも簡単じゃねェよな……」
響子「そうですねー、どうしてもだめな物ってのもありますし」
拓海「そうだよなー」
拓海「そら、響子の時間稼ぎも限界だろ? 行ってこい」
乃々「……行ってきます」
たたたた
拓海「……すまねェな」
響子「いえいえ♪」
拓海「自信持つってのも簡単じゃねェよな……」
響子「そうですねー、どうしてもだめな物ってのもありますし」
拓海「そうだよなー」
ちらっ
響子「どうしました?」
拓海「いや、何でもねェ……」
響子「変な拓海さん……」
早苗「さあ! もっと撮っちゃいなさい!」
「いえ、もう大丈夫ですって!」
・
・
・
響子「どうしました?」
拓海「いや、何でもねェ……」
響子「変な拓海さん……」
早苗「さあ! もっと撮っちゃいなさい!」
「いえ、もう大丈夫ですって!」
・
・
・
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