のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,162人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ優希「京太郎をメロメロにするために胸を大きくするじぇ!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 京太郎 + - 優希 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    201 = 157 :

    優希「あ、ああ……」

    京太郎「……」

    優希(起きてた……いつから? 嘘、そんな、あああああ……!)

    京太郎「……さすがに、予想外だったぞ」

    優希「あ……」

    京太郎「悪ふざけにしては、真剣すぎるし……だけどいくらなんでも色々暴走しすぎだろ……」

    優希「……」

    優希(終わった……もう、嫌われたに決まってる……私の恋、こんな形で、終わっちゃった……)

    京太郎「かなり動揺してるんだが……なんつったらいいのか……」

    優希「は、はは……引いたか?」

    京太郎「なんとも、言えないというか……」

    204 = 157 :

    優希「いいんだじぇ、はっきり言って。 気持ち悪い、だろ? 寝てる間にこんな事して……」グスッ

    京太郎「優希、ちょっと人の話を……」

    優希「さ、最初は、京太郎に振り向いてもらいたくて胸を大きくしたかっただけ。 だけど寝てても京太郎の手で触ってるって思っただけで頭がふわふわして、いつの間にかエスカレート、してた……」

    京太郎「……」

    優希「の、のどちゃん以上にならないと京太郎に見てもらえないからって、色々試して最後にこんなバカな事しちゃって……ご、ごめんなさい……」

    京太郎「……はあ」


    優希「……!」ビクッ

    京太郎「だからさ、まず人の話を聞けよ」

    優希「……」

    京太郎「確かにビックリはしたけどさ、気持ち悪いなんて思ってない」

    優希「へっ……」

    京太郎「……ぶっちゃけ、お前もあんな色っぽい顔できるんだなーってちょっと、いやけっこう……」



    京太郎「興奮、した」

    205 = 186 :

    そらそうやろな

    206 = 158 :

    まあそりゃね

    207 = 157 :

    優希「あ……」

    京太郎「さすがに、あんな熱烈な告白されたらさ……俺の中でも色々変化しそうだわ」

    優希「そ、それって……」

    京太郎「おっと勘違いするなよ? あくまで俺も考えなきゃいけない事が出来たってだけだからな」

    優希「うん、うんっ……!」

    京太郎「悪かった、今まで邪険にしすぎて。 これからはもっと真剣に考える。 答え、出すからさ。 その時までちょっと待っててくれるか?」

    優希「……もちろん、だじぇ!」ニコッ

    京太郎「……!」ドキッ

    京太郎(ああ、こいつって……)




    京太郎(こんなに可愛かったんだな……)

    208 :

    副会長の策が一番近かった

    210 = 157 :

    --数日後


    京太郎「こんちわー」

    優希「あっ、京太郎~!」ダキッ

    京太郎「おわっ、優希、そんなにひっつくなよ!」

    優希「いやだ、好きな人とはくっついていたいんだじぇー!」

    京太郎「歩きにくいっつーの!」


    「ふふ、うまくいったみたいね」

    まこ「まあ胸を大きくするという目的は3ミリ……ほんのちょっぴりしか達成できんかったがのう。 もはや呪いな気もしてきたが、元々このためじゃったし問題はないか」

    「ゆーきが幸せそうで何よりです……」




    「……」orz

    212 = 175 :

    小説なんて朗読してるから・・・

    213 = 157 :

    「えーっと、ところで咲はどうしたの?」

    「えっと、その……ゆーきがうまくいったから咲さんも最後のアレに挑戦しようと思ったみたいで……」

    「和ちゃんにマッサージ頼んで……逆に小さくなりました」

    「あー……そういえば揉むのって脂肪燃焼して逆効果な場合があるんだっけ」

    まこ「ご愁傷様、じゃな……」

    「あは、あはははは……うううっ、和ちゃんそれ分けてよー!」

    「む、無茶言わないでください!」



    京太郎「はーなーせー!」

    優希「いーやーだー!」

    京太郎「小さくても柔らかいのが当たってんだよー!」

    優希「違うじぇ、京太郎!……当ててるんだじょ!」ニイッ

    京太郎「なお悪いわー!」

    --アイデアその7・失敗だけど大成功!--


    カン!

    214 = 174 :

    咲さんの別作品も朗読お願いします

    215 :

    ??「咲さんには和ちゃんがいるじゃないですか。」

    216 = 158 :

    おつおつ

    217 = 193 :

    おつ

    220 :

    ハム太郎をメロメロにするために胸筋を鍛えるじぇ!

    222 :


    京タコは王道

    224 :

    シズのは私が揉むわ

    225 :

    読む前ほ

    226 :

    盤石過ぎてなかなか書かれない貴重な京タコ
    すばらです!


    ←前へ 1 2 3 4 5 / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 京太郎 + - 優希 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について