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元スレP「彼女欲しくなって来たなー」全員「!?」
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10日目【律子】
律子(今日は順番でいうと私なんだけど・・・)
「あ、その書類こっちに回してください」
P「わかった」パサッ
律子(急用で仕事が入ったからデートは無理かな・・・)
小鳥「お茶淹れました」
律子「ありがとうございます」
(忙しいのはうれしいことだけど、やっぱりちょっと
残念よね)カタカタ
P「律子」
律子(ダメよ律子落ち込んじゃ!!)フルフル
P「りつこー」
律子(こういう時に限ってミスを
トンッ
P「律子、そろそろ出発しなくていいのか?竜宮小町」
律子「ああ!はい時間ですね、真美、伊織、あずささん
を途中で拾って行きます」
律子(今日は順番でいうと私なんだけど・・・)
「あ、その書類こっちに回してください」
P「わかった」パサッ
律子(急用で仕事が入ったからデートは無理かな・・・)
小鳥「お茶淹れました」
律子「ありがとうございます」
(忙しいのはうれしいことだけど、やっぱりちょっと
残念よね)カタカタ
P「律子」
律子(ダメよ律子落ち込んじゃ!!)フルフル
P「りつこー」
律子(こういう時に限ってミスを
トンッ
P「律子、そろそろ出発しなくていいのか?竜宮小町」
律子「ああ!はい時間ですね、真美、伊織、あずささん
を途中で拾って行きます」
(移動中)
あずさ「律子さん、いいんですかぁ」
伊織「そういえば律子、順番的に今日はあなただったじゃないかしら?」
律子「ええ、そうね」
伊織「少し、残念そうに見えるけど」
律子「・・・そんなことはないわ、竜宮小町の知名度が上がるのは私のうれしいことよ」
伊織「・・・それを聞いて安心したわ」
亜美「りっちゃん、プロデューサーの鏡ダネ」
伊織「亜美、それはイヤミにしか聞こえないわ」
ゴツンアイテッ
律子「今日も頑張るわよ!」
あずさ伊織「お~!」
亜美「お、お~!」
あずさ「律子さん、いいんですかぁ」
伊織「そういえば律子、順番的に今日はあなただったじゃないかしら?」
律子「ええ、そうね」
伊織「少し、残念そうに見えるけど」
律子「・・・そんなことはないわ、竜宮小町の知名度が上がるのは私のうれしいことよ」
伊織「・・・それを聞いて安心したわ」
亜美「りっちゃん、プロデューサーの鏡ダネ」
伊織「亜美、それはイヤミにしか聞こえないわ」
ゴツンアイテッ
律子「今日も頑張るわよ!」
あずさ伊織「お~!」
亜美「お、お~!」
prrrrrrガチャ
P「はいこちら765プr、はい
・・・・・・・・はい
わかりました、申し訳ございません!
今すぐ手続きします」
小鳥「どうかされたんですか?」
P「はい、竜宮小町用の発注品の納金が足りてないらしくて」
小鳥「それは、大変です!急いで律子さんに連絡しないと!」
-------------------
コイヲユメミッルオヒメサマハ
律子「ん?」
TEL from プロデューサー
律子「もしもしプロデューサー、どうされましたか
あとどれくらいって?今始まったばかりなのでまだまだかかるかと
え!?はい、・・・はい、passはローマ字小文字で『魔法をかけて』です・・・」
律子(はあ、やっちゃた、こういう日に限って失敗するってわかってたのに)
P「はいこちら765プr、はい
・・・・・・・・はい
わかりました、申し訳ございません!
今すぐ手続きします」
小鳥「どうかされたんですか?」
P「はい、竜宮小町用の発注品の納金が足りてないらしくて」
小鳥「それは、大変です!急いで律子さんに連絡しないと!」
-------------------
コイヲユメミッルオヒメサマハ
律子「ん?」
TEL from プロデューサー
律子「もしもしプロデューサー、どうされましたか
あとどれくらいって?今始まったばかりなのでまだまだかかるかと
え!?はい、・・・はい、passはローマ字小文字で『魔法をかけて』です・・・」
律子(はあ、やっちゃた、こういう日に限って失敗するってわかってたのに)
ミンナアリガトー
亜美「りっちゃん無事に終わったよー、ってあれ?」
律子「・・・・・・・・・」
伊織「り、律子、大丈夫?」
律子「・・・・・ええ、大丈夫よ」
伊織「大丈夫って、あからさまに大丈夫じゃなさそうよ!」
あずさ「どうかされたんですか?」
律子「ちょっと竜宮小町の書類でミスを・・・」
伊織「ほんとに!?律子がめすらしいわ。で、律子がここにいるってことは問題ないわけね」
律子「ええ、プロデューサーがやってくれたわ」
亜美「ちょ、ちょっとりっちゃん元気だしなよ・・・」
伊織「・・・・・・・・・ちょっと失礼するわ」
ア、プロデューサー?
シゴトハ?オワッタノネ?ジャアジムショデタイキネ
ナナゼッテ、コレハメイレイヨ!!!
伊織「ふう、あのバカったら・・・」
亜美「んっふっふー、いおりん優しいネー」
亜美「りっちゃん無事に終わったよー、ってあれ?」
律子「・・・・・・・・・」
伊織「り、律子、大丈夫?」
律子「・・・・・ええ、大丈夫よ」
伊織「大丈夫って、あからさまに大丈夫じゃなさそうよ!」
あずさ「どうかされたんですか?」
律子「ちょっと竜宮小町の書類でミスを・・・」
伊織「ほんとに!?律子がめすらしいわ。で、律子がここにいるってことは問題ないわけね」
律子「ええ、プロデューサーがやってくれたわ」
亜美「ちょ、ちょっとりっちゃん元気だしなよ・・・」
伊織「・・・・・・・・・ちょっと失礼するわ」
ア、プロデューサー?
シゴトハ?オワッタノネ?ジャアジムショデタイキネ
ナナゼッテ、コレハメイレイヨ!!!
伊織「ふう、あのバカったら・・・」
亜美「んっふっふー、いおりん優しいネー」
(移動中)
伊織「今日はまっすぐ帰してちょうだい」
律子「え、事務所に見たい雑誌が置いてあるんじゃないの?」
伊織「いいのよそんなのは!亜美もまっすぐ帰りたいのよね」
亜美「亜美は事務所にy
伊織「ま・っ・す・ぐ、帰りたいのよね?」
亜美「・・・はい」
あずさ「あらあら、じゃあ私もまっすぐ帰らしてもらおうかしら?」
伊織「今日はまっすぐ帰してちょうだい」
律子「え、事務所に見たい雑誌が置いてあるんじゃないの?」
伊織「いいのよそんなのは!亜美もまっすぐ帰りたいのよね」
亜美「亜美は事務所にy
伊織「ま・っ・す・ぐ、帰りたいのよね?」
亜美「・・・はい」
あずさ「あらあら、じゃあ私もまっすぐ帰らしてもらおうかしら?」
律子「・・・ただいま戻りました」
P「お帰り律子、お疲れ様。お茶淹れるよ、ソファーにでもすわってて」
律子「ありがとうございます」
トクトク-
P「どうしたんだ今日は」
律子「いえ、なんでもないですよ」
P「そうなのか?」
律子「ええ、そういえば他のみんなは?」
P「ああ、夕方前にはみんな帰ったよ」
コトッ
律子「そうですか」
P「まあ、お疲れさん」
P「お帰り律子、お疲れ様。お茶淹れるよ、ソファーにでもすわってて」
律子「ありがとうございます」
トクトク-
P「どうしたんだ今日は」
律子「いえ、なんでもないですよ」
P「そうなのか?」
律子「ええ、そういえば他のみんなは?」
P「ああ、夕方前にはみんな帰ったよ」
コトッ
律子「そうですか」
P「まあ、お疲れさん」
律子「・・・・・・」
P「・・・・・」
律子「だいぶ暗くなってきましたね」
P「そうだな」
律子「・・・・・」
P「・・・・・」
律子「・・・・・・・」
P「やっぱり、」
律子「?」
P「・・・・・」
律子「だいぶ暗くなってきましたね」
P「そうだな」
律子「・・・・・」
P「・・・・・」
律子「・・・・・・・」
P「やっぱり、」
律子「?」
P「やっぱり律子でもミスするんだな」
律子「私も人間です、ミスぐらいしますよ。ただ、」
P「ただ?」
律子「いつもは、必ず一度目を通せば大丈夫なんですが、今日はなんだか上の空で・・・」
P「めずらしいな、律子が上の空なんて」
律子「もう、プロデューサー、私をなんだと思ってるんですか」
P「いや、大した意味はないんだ」
律子「だといいんですが」
律子「私も人間です、ミスぐらいしますよ。ただ、」
P「ただ?」
律子「いつもは、必ず一度目を通せば大丈夫なんですが、今日はなんだか上の空で・・・」
P「めずらしいな、律子が上の空なんて」
律子「もう、プロデューサー、私をなんだと思ってるんですか」
P「いや、大した意味はないんだ」
律子「だといいんですが」
はぁー重たい物抱えて手がふさがってる律子の尻わしづかみにしてえ…
P「・・・・・」カタカタ
律子「・・・・・」
P「・・・・」カタカタ
律子「あの、お願いなんですが・・・」
P「ん?どうした?」
律子「ソファーで、隣に、座ってくれませんか?」
P「ん?別に大丈夫だが」
ストン
律子「・・・・」
律子「・・・・・」
P「・・・・」カタカタ
律子「あの、お願いなんですが・・・」
P「ん?どうした?」
律子「ソファーで、隣に、座ってくれませんか?」
P「ん?別に大丈夫だが」
ストン
律子「・・・・」
P「・・・・・」カタカタ
律子「・・・・・」
P「・・・・」カタカタ
律子「あの、お願いなんですが・・・」
P「ん?どうした?」
律子「ソファーで、隣に、座ってくれませんか?」
P「ん?別に大丈夫だが」
ストン
律子「・・・・」
律子「・・・・・」
P「・・・・」カタカタ
律子「あの、お願いなんですが・・・」
P「ん?どうした?」
律子「ソファーで、隣に、座ってくれませんか?」
P「ん?別に大丈夫だが」
ストン
律子「・・・・」
P「・・・・なんか今日はめずらしいな」
律子「何がですが?」
P「ほら、うん、な?」
律子「もう、言ったじゃないですか
わたしも人間、女の子なんですよっ」
P「ああ、そうだな」
律子「もう少し、このままでもいいですか?」
P「・・・・」
律子「ふふふ、じゃあもう少し」
(今日は上手くいかなかったけど、またチャンスはあるわよね?
きっとその時は練りに練った完璧なプランで上手くやってみせるんだから
覚悟しといてくださいよ?プロデューサー・・・)
P「律子?」
律子「・・・・」
P「お疲れ、律子」
おわり
律子「何がですが?」
P「ほら、うん、な?」
律子「もう、言ったじゃないですか
わたしも人間、女の子なんですよっ」
P「ああ、そうだな」
律子「もう少し、このままでもいいですか?」
P「・・・・」
律子「ふふふ、じゃあもう少し」
(今日は上手くいかなかったけど、またチャンスはあるわよね?
きっとその時は練りに練った完璧なプランで上手くやってみせるんだから
覚悟しといてくださいよ?プロデューサー・・・)
P「律子?」
律子「・・・・」
P「お疲れ、律子」
おわり
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