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元スレP「彼女欲しくなって来たなー」全員「!?」
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【試着室】
伊織「どう?」
P「おー。いいんじゃないか」
伊織「でしょう?でも私はこっちでも…」
P「…」
数十分後
伊織「これとか」
P「あー…でもそれだと男にしか見えないぞ」
伊織「そうかしら…」
さらに数十分
P「…」
伊織「これは?」
P「…爽やかだけどこの時期は寒いぞそれ」
伊織「そうかしら…」
P「あの、伊織さん…そろそろ疲れてきたかなーって」
伊織「どう?」
P「おー。いいんじゃないか」
伊織「でしょう?でも私はこっちでも…」
P「…」
数十分後
伊織「これとか」
P「あー…でもそれだと男にしか見えないぞ」
伊織「そうかしら…」
さらに数十分
P「…」
伊織「これは?」
P「…爽やかだけどこの時期は寒いぞそれ」
伊織「そうかしら…」
P「あの、伊織さん…そろそろ疲れてきたかなーって」
伊織「そう?じゃあ…これとこれとこれと…」
P「金持ち怖い」
P「買いすぎや」
伊織「私はいつもこんな感じよ」
P「そ、そうか…」
伊織「…はぁ。そこで少し休みましょうか」
P「ああ。そうしてくれるとありがたい…」
伊織「はい。ジュース買ってきてあげたわよ。ありがたくいただきなさい」
P「ああ。ありがとう」
伊織「…」チュー
P「…」ゴクゴク
伊織「…ねぇ」
P「ん?」
伊織「えっと…この前…事務所で…あの…」
P「金持ち怖い」
P「買いすぎや」
伊織「私はいつもこんな感じよ」
P「そ、そうか…」
伊織「…はぁ。そこで少し休みましょうか」
P「ああ。そうしてくれるとありがたい…」
伊織「はい。ジュース買ってきてあげたわよ。ありがたくいただきなさい」
P「ああ。ありがとう」
伊織「…」チュー
P「…」ゴクゴク
伊織「…ねぇ」
P「ん?」
伊織「えっと…この前…事務所で…あの…」
P「事務所で?」
伊織「…はぁ。やっぱりいいわ。抜け駆けはダメだものね」
P「?」
伊織「いいのよ。今日はありがとうってことよ」
P「お、おう。」
伊織「…そろそろ帰る?」
P「ん?そうなのか?」
伊織「私はどっちでもいいけど」
P「まぁ、あんまり遅くなってもアレだしな。じゃあ、新堂さんに連絡してくる」
伊織「…ええ。」
P「電話してきた。道路が混んでるから少し掛かるってさ」
伊織「そう…」
P「…そうだ、伊織ちょっと」
伊織「?」
伊織「…はぁ。やっぱりいいわ。抜け駆けはダメだものね」
P「?」
伊織「いいのよ。今日はありがとうってことよ」
P「お、おう。」
伊織「…そろそろ帰る?」
P「ん?そうなのか?」
伊織「私はどっちでもいいけど」
P「まぁ、あんまり遅くなってもアレだしな。じゃあ、新堂さんに連絡してくる」
伊織「…ええ。」
P「電話してきた。道路が混んでるから少し掛かるってさ」
伊織「そう…」
P「…そうだ、伊織ちょっと」
伊織「?」
【アクセサリー店】
P「ふむ…」
伊織「どうしたのよ?」
P「…すいません、これください」
店員「ラッシャーセー」
伊織「何、誰かにプレゼントでもすんの?」
P「ん…ああ。まあ。」
伊織「…そう。」
P「新堂さん来たってさ。」
伊織「…」
P「…伊織。ちょっと目瞑ってくれ」
伊織「な、なによ…」
P「いいから」
伊織「へ、変なことしたら許さないわよ…」
P「しないよ…」
P「ふむ…」
伊織「どうしたのよ?」
P「…すいません、これください」
店員「ラッシャーセー」
伊織「何、誰かにプレゼントでもすんの?」
P「ん…ああ。まあ。」
伊織「…そう。」
P「新堂さん来たってさ。」
伊織「…」
P「…伊織。ちょっと目瞑ってくれ」
伊織「な、なによ…」
P「いいから」
伊織「へ、変なことしたら許さないわよ…」
P「しないよ…」
P「…はい。もういいよ」
伊織「…これ…」
P「安月給だからこんなもんしか買えないけど…今度のライブ、がんばってな」
伊織「…ふん。こんな安物でこの伊織ちゃんの心が買えると思ったら大間違いよ…」
P「はは…さ、帰るか」
伊織「ええ…ねぇ」
P「ん?」
伊織「…明日から、気をつけなさいよ。」
P「何が?」
伊織「色々よ。じゃあね」
P「あ、ああ。」
おわり
伊織「…これ…」
P「安月給だからこんなもんしか買えないけど…今度のライブ、がんばってな」
伊織「…ふん。こんな安物でこの伊織ちゃんの心が買えると思ったら大間違いよ…」
P「はは…さ、帰るか」
伊織「ええ…ねぇ」
P「ん?」
伊織「…明日から、気をつけなさいよ。」
P「何が?」
伊織「色々よ。じゃあね」
P「あ、ああ。」
おわり
【やよい】
やよい「うっうー、おはようございまーす」ガルーン
P「あっ、やよい、おはよう」
やよい「おはようございます、プロデューサー」
やよい「そういえば伊織ちゃんから聞いたんですけど」
やよい「プロデューサーは彼女さんが欲しいんですか?」
P「ぶはっ!や、やよい、おま……」
やよい「もしも誰もいないなら……」
やよい「私が彼女さんになりたいなーって」
やよい「うっうー、おはようございまーす」ガルーン
P「あっ、やよい、おはよう」
やよい「おはようございます、プロデューサー」
やよい「そういえば伊織ちゃんから聞いたんですけど」
やよい「プロデューサーは彼女さんが欲しいんですか?」
P「ぶはっ!や、やよい、おま……」
やよい「もしも誰もいないなら……」
やよい「私が彼女さんになりたいなーって」
P「ははは、ありがとうやよい」
P「でも、やよいにはまだちょっと早いかなー」
やよい「じゃあ試してみます?」
P「試すって?」
やよい「一日だけ私がプロデューサーの彼女さんになるんです!」
P「んー、まぁいいか。今度の日曜日はやよいもオフだったよな」
やよい「はいっ」
P「じゃあその日にでもどこか行こうか?」
やよい「わあっ!楽しみですー!」ピョンピョン
P「よし決まり!どこ行こうか?」
やよい「じゃあプロデューサーのお家がいいです!」
P「えっ?」
P「でも、やよいにはまだちょっと早いかなー」
やよい「じゃあ試してみます?」
P「試すって?」
やよい「一日だけ私がプロデューサーの彼女さんになるんです!」
P「んー、まぁいいか。今度の日曜日はやよいもオフだったよな」
やよい「はいっ」
P「じゃあその日にでもどこか行こうか?」
やよい「わあっ!楽しみですー!」ピョンピョン
P「よし決まり!どこ行こうか?」
やよい「じゃあプロデューサーのお家がいいです!」
P「えっ?」
やよい「私がプロデューサーのお昼ご飯作ってあげます」
P「ほー、手料理でインドアデートか」
やよい「どこか行くのもいいんですけど……」
やよい「彼女さんなら彼氏にお料理してあげるんじゃないかなーって」
P「うんうん、やよいは健全だなぁ!」
やよい「じゃあ今度の日曜日楽しみにしてますね!」
P「あぁ、駅まで迎えに行くよ」
P「一緒に食糧を買い物してから俺の家に行こうか」
やよい「はいっ!」
P(って俺は普通にアイドルを家に入れようとしてるけど大丈夫かな)
P「ほー、手料理でインドアデートか」
やよい「どこか行くのもいいんですけど……」
やよい「彼女さんなら彼氏にお料理してあげるんじゃないかなーって」
P「うんうん、やよいは健全だなぁ!」
やよい「じゃあ今度の日曜日楽しみにしてますね!」
P「あぁ、駅まで迎えに行くよ」
P「一緒に食糧を買い物してから俺の家に行こうか」
やよい「はいっ!」
P(って俺は普通にアイドルを家に入れようとしてるけど大丈夫かな)
----------デート当日----------
P「おっ、来たな」
やよい「プロデューサー!」
P「おお、黄色いワンピース、似合ってるなー」
やよい「ありがとうございますー!」
P「それじゃ、行こうか」
やよい「えっと……手をつないでもいいですか?」
P「手?」
やよい「ご、ごめんなさい!べ、別に気にしないでくだ……」
ギュッ
P「あぁ、デートだもんな。カップルなら手ぐらいつなぐさ」
やよい「うっうー、プロデューサーの手は大きいですー!」
P「おっ、来たな」
やよい「プロデューサー!」
P「おお、黄色いワンピース、似合ってるなー」
やよい「ありがとうございますー!」
P「それじゃ、行こうか」
やよい「えっと……手をつないでもいいですか?」
P「手?」
やよい「ご、ごめんなさい!べ、別に気にしないでくだ……」
ギュッ
P「あぁ、デートだもんな。カップルなら手ぐらいつなぐさ」
やよい「うっうー、プロデューサーの手は大きいですー!」
P「じゃあ俺がカート押してるから欲しいものがあったらカゴに入れてくれ」
やよい「わっかりましたぁ!」
P(んーと、まずはやっぱりもやしか)
P(それと玉ねぎ、ん?)
やよい「どうしよう……」
P「あぁ、肉も買っていいぞ。豚でも牛でも、好きなのを選んでくれ」
やよい「いいんですか?」
P「いいよ、今日は全部おれのおごりだ、やよいに手料理を作ってもらえるならそれぐらい安いものさ」
やよい「ありがとうございますー、じゃあこの豚バラを……これってもやしとの相性が最高なんですよー」
P「ふふっ、楽しみだなー」
P(ん?またやよいが立ちどまって……)
やよい「わっかりましたぁ!」
P(んーと、まずはやっぱりもやしか)
P(それと玉ねぎ、ん?)
やよい「どうしよう……」
P「あぁ、肉も買っていいぞ。豚でも牛でも、好きなのを選んでくれ」
やよい「いいんですか?」
P「いいよ、今日は全部おれのおごりだ、やよいに手料理を作ってもらえるならそれぐらい安いものさ」
やよい「ありがとうございますー、じゃあこの豚バラを……これってもやしとの相性が最高なんですよー」
P「ふふっ、楽しみだなー」
P(ん?またやよいが立ちどまって……)
----------デート当日----------
P「おっ、来たな」
やよい「プロデューサー!」
P「おお、黄色いワンピース、似合ってるなー」
あまとう「あ、ありがとう」
P「それじゃ、行こうか」
あまとう「えっと……手をつないでもいいか?」
P「手?」
やよい「す、すまん!べ、別に気にしな……」
ギュッ
P「あぁ、デートだもんな。カップルなら手ぐらいつなぐさ」
あまとう「プロデューサーの手、大きいな・・・」
P「おっ、来たな」
やよい「プロデューサー!」
P「おお、黄色いワンピース、似合ってるなー」
あまとう「あ、ありがとう」
P「それじゃ、行こうか」
あまとう「えっと……手をつないでもいいか?」
P「手?」
やよい「す、すまん!べ、別に気にしな……」
ギュッ
P「あぁ、デートだもんな。カップルなら手ぐらいつなぐさ」
あまとう「プロデューサーの手、大きいな・・・」
やよい「……」チラッ
P(なるほど……これは俺が取ってやるか)
P「なんかデザートも食べたいよなー」
P「このプリンうまそうだけど2個入りしかないのかぁ」
やよい「……」チラチラ
P「うーん、どうしようかなー」
P「そうだ、これ買ったらやよいが1個食べてくれないか?」
P「そうすれば2個入ってても大丈夫だ」
やよい「い、いいんですかぁ?」
P「あぁ、なんだかプリンが食べたくなってな、これも入れていこう」
やよい「わーい」ピョンピョン
P(なるほど……これは俺が取ってやるか)
P「なんかデザートも食べたいよなー」
P「このプリンうまそうだけど2個入りしかないのかぁ」
やよい「……」チラチラ
P「うーん、どうしようかなー」
P「そうだ、これ買ったらやよいが1個食べてくれないか?」
P「そうすれば2個入ってても大丈夫だ」
やよい「い、いいんですかぁ?」
P「あぁ、なんだかプリンが食べたくなってな、これも入れていこう」
やよい「わーい」ピョンピョン
P(結局スーパーから家に着くまでずっと手をつないでいた……)
やよい「ここがプロデューサーのお家ですか?」
P「あぁ、狭いけど勘弁な」
やよい「一人暮らしなら十分ですー」
P「さ、上がって」
やよい「おじゃましまーす!」
やよい「わぁ!きれいに片付いてますね!」
やよい「さすがプロデューサーです」
P「はは、片付いてるっていうよりは余計なものが無いだけだけどな」
やよい「あっ、私のポスター!」
P「あぁ、このやよいとってもかわいく撮れてるからな、俺のお気に入りなんだ」
やよい「お気に入り……なんだか照れちゃいますね///」
P(うおっ、いきなりその反応は反則だろ!)
やよい「ここがプロデューサーのお家ですか?」
P「あぁ、狭いけど勘弁な」
やよい「一人暮らしなら十分ですー」
P「さ、上がって」
やよい「おじゃましまーす!」
やよい「わぁ!きれいに片付いてますね!」
やよい「さすがプロデューサーです」
P「はは、片付いてるっていうよりは余計なものが無いだけだけどな」
やよい「あっ、私のポスター!」
P「あぁ、このやよいとってもかわいく撮れてるからな、俺のお気に入りなんだ」
やよい「お気に入り……なんだか照れちゃいますね///」
P(うおっ、いきなりその反応は反則だろ!)
やよい「あのっ……わ、私お料理作ってきますね」
P「手伝おうか?」
やよい「プロデューサーは座って待っててください!」
やよい「お料理は私がやりますー」
P「あぁ、それじゃ俺はここで待ってることにするよ」
やよい「それじゃ、お料理開始ですー!」フンフーン
P(やよいのエプロンって新鮮だなぁ)
P(本当に楽しそうに料理しちゃって)
P(家庭的な女の子ってこういう感じなんだろうなぁ)
P(もしやよいが彼女なら、毎日こうやって俺のご飯を作ってくれるのかなぁ)
やよい「プロデューサー?」
P「な、なんだ?」
やよい「どうしたんですか?私の方みてずっとニヤニヤしてましたよ?」
P「手伝おうか?」
やよい「プロデューサーは座って待っててください!」
やよい「お料理は私がやりますー」
P「あぁ、それじゃ俺はここで待ってることにするよ」
やよい「それじゃ、お料理開始ですー!」フンフーン
P(やよいのエプロンって新鮮だなぁ)
P(本当に楽しそうに料理しちゃって)
P(家庭的な女の子ってこういう感じなんだろうなぁ)
P(もしやよいが彼女なら、毎日こうやって俺のご飯を作ってくれるのかなぁ)
やよい「プロデューサー?」
P「な、なんだ?」
やよい「どうしたんですか?私の方みてずっとニヤニヤしてましたよ?」
P「んあ!?」
P「な、なんでもないよ!」
やよい「ふふっ、それじゃもうすぐできますからね!」
P(やよいは天使だなぁ……)
P(本当にやよいが彼女だったらなぁ……)
P(いやいや、相手は中学生だぞ!何を考えてるんだ俺は……)
やよい「お待たせしましたー!」
P「うおっ!いい匂いだ!」
やよい「うっうー!豚肉入りのもやし炒めとお味噌汁ですぅ!」
P「んー、うまそうだ!」
P「な、なんでもないよ!」
やよい「ふふっ、それじゃもうすぐできますからね!」
P(やよいは天使だなぁ……)
P(本当にやよいが彼女だったらなぁ……)
P(いやいや、相手は中学生だぞ!何を考えてるんだ俺は……)
やよい「お待たせしましたー!」
P「うおっ!いい匂いだ!」
やよい「うっうー!豚肉入りのもやし炒めとお味噌汁ですぅ!」
P「んー、うまそうだ!」
やよい「はい、プロデューサのご飯です」
P「ありがとう、やよい」
やよい「それじゃ温かいうちに食べてみてください」
P「どれどれ……」パクッ
P「ううううううううまい!」
やよい「ほ、ホントですか!?」
P「あぁ、生まれてこんなにおいしいもやし炒めは食べたことないよ」
やよい「やりましたぁ!」
P「ホント、やよいはいい奥さんになるぞ」ナデナデ
やよい「えへへ……///」
やよい「でも奥さんの前に彼女さんになりたいかなーって……///」
P「んぐっ!?や、やよい!?」
P「ありがとう、やよい」
やよい「それじゃ温かいうちに食べてみてください」
P「どれどれ……」パクッ
P「ううううううううまい!」
やよい「ほ、ホントですか!?」
P「あぁ、生まれてこんなにおいしいもやし炒めは食べたことないよ」
やよい「やりましたぁ!」
P「ホント、やよいはいい奥さんになるぞ」ナデナデ
やよい「えへへ……///」
やよい「でも奥さんの前に彼女さんになりたいかなーって……///」
P「んぐっ!?や、やよい!?」
やよい「えへへ……///」
P「あぁ、やよいはきっと最高にかわいい彼女になるよ」
やよい「うっうー、プロデューサーとお食事するの楽しいですー」
P「俺もだよ。さぁ、残りも食べちゃおうか!」
やよい「はい!」
----------
P「ふぅ……ごちそうさまでした」
やよい「おそまつさまでした!」
P「ホント、おいしかったよ、やよい」
やよい「そう言ってもらえると嬉しいですー」
P「さて、じゃあさっき買ったプリン持ってきてあげるからな」
やよい「食後のデザートなんて夢みたいですー」
P「あぁ、やよいはきっと最高にかわいい彼女になるよ」
やよい「うっうー、プロデューサーとお食事するの楽しいですー」
P「俺もだよ。さぁ、残りも食べちゃおうか!」
やよい「はい!」
----------
P「ふぅ……ごちそうさまでした」
やよい「おそまつさまでした!」
P「ホント、おいしかったよ、やよい」
やよい「そう言ってもらえると嬉しいですー」
P「さて、じゃあさっき買ったプリン持ってきてあげるからな」
やよい「食後のデザートなんて夢みたいですー」
P「はい、どうぞ」
やよい「うっうー!おいしそうなプリンですー!」
P「それじゃ食べようか」
やよい「待ってください!」
P「ん?」
やよい「あーん///」
P「えっ?」
やよい「あーん、です……///」
P(か、顔を真っ赤にしておねだりするやよい……かわいい……)
P「あ、あぁ、分かったよ。あーん」
やよい「はい、どうぞ」
P「モグモグ……うん、おいしい」
やよい「うっうー!おいしそうなプリンですー!」
P「それじゃ食べようか」
やよい「待ってください!」
P「ん?」
やよい「あーん///」
P「えっ?」
やよい「あーん、です……///」
P(か、顔を真っ赤にしておねだりするやよい……かわいい……)
P「あ、あぁ、分かったよ。あーん」
やよい「はい、どうぞ」
P「モグモグ……うん、おいしい」
P「じゃあ俺も、あーん」
やよい「ふえっ!?」
P「あーん、だよ、やよい」
P「お返しさ」
やよい「恥ずかしいです……///」
P「あーん」
やよい「あ……あーん……///」
P「はい、どうぞ」
やよい「パクッ……甘くておいしいですぅ///」
P「ふふっ……やよいの小さい口って見てるだけで幸せな気分になれるよ」
P「とってもおいしそうに食べてくれるしね」
やよい「ふえっ!?」
P「あーん、だよ、やよい」
P「お返しさ」
やよい「恥ずかしいです……///」
P「あーん」
やよい「あ……あーん……///」
P「はい、どうぞ」
やよい「パクッ……甘くておいしいですぅ///」
P「ふふっ……やよいの小さい口って見てるだけで幸せな気分になれるよ」
P「とってもおいしそうに食べてくれるしね」
やよい「じゃ、じゃあ今度はまたプロデューサーが……」
やよい「あーん」
P「はい、あーん」
P「パクッ……ふふっ、じゃあお返し、やよい、あーんして」
やよい「あーん」
やよい「もぐもぐ……幸せですぅ……///」
P(結局お互いにプリンを全部食べさせてしまった)
P(だがなんだろうこの充実感は……)
やよい「プロデューサー!デートって楽しいんですね!」
やよい「彼女さんになるとこんなに幸せになれるなんて知りませんでした」
やよい「それに、さっきからなんだか胸がドキドキするんです……///」
やよい「あーん」
P「はい、あーん」
P「パクッ……ふふっ、じゃあお返し、やよい、あーんして」
やよい「あーん」
やよい「もぐもぐ……幸せですぅ……///」
P(結局お互いにプリンを全部食べさせてしまった)
P(だがなんだろうこの充実感は……)
やよい「プロデューサー!デートって楽しいんですね!」
やよい「彼女さんになるとこんなに幸せになれるなんて知りませんでした」
やよい「それに、さっきからなんだか胸がドキドキするんです……///」
やよい「これって……恋なのかなーって……///」
P「やよい……」
やよい「私……今日分かりました……///」
やよい「本当にプロデューサーのことが好きなんだって……///」
P「お、俺は……」
やよい「ご、ごめんなさい!変なこと言っちゃって!」
やよい「な、なんか今日ってとっても楽しくて、それで……あの……///」
P「ふふっ、やよいは優しい子だからな」ナデナデ
P「それに素直な心を持った思いやりのある子だ」ナデナデ
P「やよいが俺のことを好きって言ってくれるのはとっても嬉しいよ」ナデナデ
P「だから……もう少しだけ大人になったときに、本当に恋なのか分かるようになったら」
P「今度は俺からその言葉を言うよ」
P「やよい……」
やよい「私……今日分かりました……///」
やよい「本当にプロデューサーのことが好きなんだって……///」
P「お、俺は……」
やよい「ご、ごめんなさい!変なこと言っちゃって!」
やよい「な、なんか今日ってとっても楽しくて、それで……あの……///」
P「ふふっ、やよいは優しい子だからな」ナデナデ
P「それに素直な心を持った思いやりのある子だ」ナデナデ
P「やよいが俺のことを好きって言ってくれるのはとっても嬉しいよ」ナデナデ
P「だから……もう少しだけ大人になったときに、本当に恋なのか分かるようになったら」
P「今度は俺からその言葉を言うよ」
やよい「プロデューサー……///」
P「あぁ、約束だ」
P「その時は……毎日ご飯を作ってほしいんだ」
やよい「………………はいっ!」
P「ふふっ、それじゃ今日もみんなの夕食を作らないといけないんだろう?」
やよい「はい、そろそろ帰らないと……」
P「じゃあ駅まで送っていくよ」
----------
やよい「今日はありがとうございました!」
P「お安い御用さ、やよいの手料理も食べられたしな」
やよい「それで……さっきのこと……///」
P「本気さ、俺は……な」
やよい「えへへ……///」
やよい「じゃあ私、明日からもっとアイドル頑張りますー!」ガルーン
P「あぁ、それじゃ明日また、事務所でな!」
P「あぁ、約束だ」
P「その時は……毎日ご飯を作ってほしいんだ」
やよい「………………はいっ!」
P「ふふっ、それじゃ今日もみんなの夕食を作らないといけないんだろう?」
やよい「はい、そろそろ帰らないと……」
P「じゃあ駅まで送っていくよ」
----------
やよい「今日はありがとうございました!」
P「お安い御用さ、やよいの手料理も食べられたしな」
やよい「それで……さっきのこと……///」
P「本気さ、俺は……な」
やよい「えへへ……///」
やよい「じゃあ私、明日からもっとアイドル頑張りますー!」ガルーン
P「あぁ、それじゃ明日また、事務所でな!」
----------翌日----------
春香「ええーっ!?」
美希「やよいがハニーのおうちに!?」
やよい「はい!」
やよい「あーんしてプリン食べさせてもらいましたぁ!」
あずさ「あ、あらあら~」
律子「プロデューサー殿!!!」
真「どういうことですか!説明してください!」
P「そ、それはなぁ……」
P「やよい!レッスンに行くぞ!」ダダダッ
律子「あっ!こら!まちなさーい!」
美希「待つのー!」
P「ま、また今度なー!」ダダダッ
やよい「えへへ……自慢しちゃった……てへっ///」ダダダッ
終わり
春香「ええーっ!?」
美希「やよいがハニーのおうちに!?」
やよい「はい!」
やよい「あーんしてプリン食べさせてもらいましたぁ!」
あずさ「あ、あらあら~」
律子「プロデューサー殿!!!」
真「どういうことですか!説明してください!」
P「そ、それはなぁ……」
P「やよい!レッスンに行くぞ!」ダダダッ
律子「あっ!こら!まちなさーい!」
美希「待つのー!」
P「ま、また今度なー!」ダダダッ
やよい「えへへ……自慢しちゃった……てへっ///」ダダダッ
終わり
美希「今度はミキなの」
P「美希なの?」
美希「ミキなの。」
P「…で、ミキはどこに行きたいんだ?」
美希「恋人っぽいことしたいの!」
P「…うん?」
美希「というわけで昨日寝ながらデートプランを考えてきたの」
P「あーうん」
美希「いこっ!ハニー☆」
P「ちょ、引っ張んなって」
P「美希なの?」
美希「ミキなの。」
P「…で、ミキはどこに行きたいんだ?」
美希「恋人っぽいことしたいの!」
P「…うん?」
美希「というわけで昨日寝ながらデートプランを考えてきたの」
P「あーうん」
美希「いこっ!ハニー☆」
P「ちょ、引っ張んなって」
【商店街】
美希「商店街なの」
P「美希はこの辺よく来るのか?」
美希「お仕事帰りとかにたまに寄るよ?」
P「ふーん…で、どこに行くんだ?」
美希「ミキ的には映画が見たいかなーって」
P「映画か…まあ、休日だしな。いいよ。」
美希「やった!じゃあ走るの。モタモタしてらんないの!」
P「あ、おい美希!…はあ。走るの早ぇ…」
美希「何みよっか」
P「決まってないんだね」
美希「こういうのはラブストーリーが定番なの」
P「そうか…じゃあ、あれでいいか?」
美希「いいよー」
P「了解。」
美希「商店街なの」
P「美希はこの辺よく来るのか?」
美希「お仕事帰りとかにたまに寄るよ?」
P「ふーん…で、どこに行くんだ?」
美希「ミキ的には映画が見たいかなーって」
P「映画か…まあ、休日だしな。いいよ。」
美希「やった!じゃあ走るの。モタモタしてらんないの!」
P「あ、おい美希!…はあ。走るの早ぇ…」
美希「何みよっか」
P「決まってないんだね」
美希「こういうのはラブストーリーが定番なの」
P「そうか…じゃあ、あれでいいか?」
美希「いいよー」
P「了解。」
美希「映画って久しぶりなの」
P「そうなのか?美希は友達とかと映画行ったりしてそうだけど」
美希「デパートで買い物はするけど、映画とかはあんまり行かないの」
P「ふーん…」
美希「一般中学生のお財布事情は深刻なの」
P「なるほど」
美希「さ、行こっ。」
P「ああ。」
P「パンフレットによると結構ありがちなラブストーリーらしい。」
美希「ありがちなラブストーリー…?」
P「どういう基準でありがちなのか悩むな」
P「そうなのか?美希は友達とかと映画行ったりしてそうだけど」
美希「デパートで買い物はするけど、映画とかはあんまり行かないの」
P「ふーん…」
美希「一般中学生のお財布事情は深刻なの」
P「なるほど」
美希「さ、行こっ。」
P「ああ。」
P「パンフレットによると結構ありがちなラブストーリーらしい。」
美希「ありがちなラブストーリー…?」
P「どういう基準でありがちなのか悩むな」
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