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元スレC.C.「お前、なんで童貞なんだ?」ルルーシュ「環境が悪いからだ」
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C.C.「……」スルッ
ルルーシュ「おい!!服を脱ぐなら一声かけろと何度言えば分かる!!!」
C.C.「うるさい奴だ。私の裸はもう見慣れただろう?」
ルルーシュ「礼儀というものを知らないのか!!!」
C.C.「女の裸一つでその慌てよう。お前、本当に童貞の極みだな」
ルルーシュ「それとこれとは関係ないだろうが!!」
C.C.「そうカリカリするな。迷惑だ」
ルルーシュ「全く、魔女め……」
C.C.「それにしても不思議だな。お前がどうして童貞なんだ?捨てる好機はいくらでもあっただろ?」
ルルーシュ「そんなもの環境が悪いからに決まっている。俺も環境さえよければ、貴様に翻弄されるどころか逆に貴様を手の平の上で転がしているところだ。運がよかったな、C.C.」
C.C.「……」
ルルーシュ「おい!!服を脱ぐなら一声かけろと何度言えば分かる!!!」
C.C.「うるさい奴だ。私の裸はもう見慣れただろう?」
ルルーシュ「礼儀というものを知らないのか!!!」
C.C.「女の裸一つでその慌てよう。お前、本当に童貞の極みだな」
ルルーシュ「それとこれとは関係ないだろうが!!」
C.C.「そうカリカリするな。迷惑だ」
ルルーシュ「全く、魔女め……」
C.C.「それにしても不思議だな。お前がどうして童貞なんだ?捨てる好機はいくらでもあっただろ?」
ルルーシュ「そんなもの環境が悪いからに決まっている。俺も環境さえよければ、貴様に翻弄されるどころか逆に貴様を手の平の上で転がしているところだ。運がよかったな、C.C.」
C.C.「……」
ルルーシュ「それぐらい傍に居ればわかるだろう」
C.C.「なぁ、ルルーシュ?」
ルルーシュ「服を着ろ」
C.C.「お前、女に対して何かコンプレックスでもあるのか?」
ルルーシュ「あるわけ無いだろ」
C.C.「環境が悪いって、今の状況を見ても悪いと言えるのかな?」
ルルーシュ「ああ。悪いな。傍にお前のような魔女一人では」
C.C.「ほう……?」
ルルーシュ「まぁ、自分で言うのもなんだが俺は学園でも人気があるほうだ。デートに誘われたり、告白をされたりすることは珍しくもない」
C.C.「それで童貞なんだろ?女は抱けない性癖か?」
ルルーシュ「馬鹿をいうな。そんなわけがない。早く服を着ろ」
C.C.「やはりあれか、ナナリーでなければ嫌悪感が勝ってしまうか」
ルルーシュ「全く持ってナナリーは関係ないな」
C.C.「なぁ、ルルーシュ?」
ルルーシュ「服を着ろ」
C.C.「お前、女に対して何かコンプレックスでもあるのか?」
ルルーシュ「あるわけ無いだろ」
C.C.「環境が悪いって、今の状況を見ても悪いと言えるのかな?」
ルルーシュ「ああ。悪いな。傍にお前のような魔女一人では」
C.C.「ほう……?」
ルルーシュ「まぁ、自分で言うのもなんだが俺は学園でも人気があるほうだ。デートに誘われたり、告白をされたりすることは珍しくもない」
C.C.「それで童貞なんだろ?女は抱けない性癖か?」
ルルーシュ「馬鹿をいうな。そんなわけがない。早く服を着ろ」
C.C.「やはりあれか、ナナリーでなければ嫌悪感が勝ってしまうか」
ルルーシュ「全く持ってナナリーは関係ないな」
C.C.「ならば、お前のいう環境が悪いというのはどういう意味だ?」
ルルーシュ「俺の身の上を知っての発言とは思えないな」
C.C.「身の上?」
ルルーシュ「俺は元皇族だ。それが最大のネックとなっている」
C.C.「それがなんだ?」
ルルーシュ「関係を持つということは、その先のことも考えなければならない。俺が元皇族だと相手が知れば、恐らく愕然とさせることだろう」
C.C.「……」
ルルーシュ「そうなれば相手は俺に対し気後れし、そして離れていくか、一生俺に気を使い続ける羽目になる。俺はその程度の将来は見透かせるんだよ」
C.C.「なるほどな。お前の中で捨てるときは結婚するときなんだな」
ルルーシュ「無論だ」キリッ
C.C.「そうか……。難儀だな」
ルルーシュ「服を着ろ。何度言えば分かる?」
C.C.「では、ナナリーならいいのか?」
ルルーシュ「妹と結婚を考える兄がいるわけないだろうが。俺は構わないがナナリーが不幸になるだけだからな。結婚はしない。一生俺が面倒を見るだけだ」
ルルーシュ「俺の身の上を知っての発言とは思えないな」
C.C.「身の上?」
ルルーシュ「俺は元皇族だ。それが最大のネックとなっている」
C.C.「それがなんだ?」
ルルーシュ「関係を持つということは、その先のことも考えなければならない。俺が元皇族だと相手が知れば、恐らく愕然とさせることだろう」
C.C.「……」
ルルーシュ「そうなれば相手は俺に対し気後れし、そして離れていくか、一生俺に気を使い続ける羽目になる。俺はその程度の将来は見透かせるんだよ」
C.C.「なるほどな。お前の中で捨てるときは結婚するときなんだな」
ルルーシュ「無論だ」キリッ
C.C.「そうか……。難儀だな」
ルルーシュ「服を着ろ。何度言えば分かる?」
C.C.「では、ナナリーならいいのか?」
ルルーシュ「妹と結婚を考える兄がいるわけないだろうが。俺は構わないがナナリーが不幸になるだけだからな。結婚はしない。一生俺が面倒を見るだけだ」
あの紋章を受けるレベルになると瞳のギアスは無効化されるのかね?
CCのゆるふわ愛されギアス発動されてなかったし
CCのゆるふわ愛されギアス発動されてなかったし
C.C.「……切り口を変えるか。例えば、シャーリーやカレンが迫ってきたらお前はそれを受け入れるのか?」
ルルーシュ「その二人はそのような行動にはまずでない。議論するだけ無駄だ」
C.C.「ミレイは?」
ルルーシュ「会長も性格はアレだが、淑女の枠にきちんと納まっている。貴族でもあるし、その辺りの礼儀作法も弁えている」
C.C.「……」
ルルーシュ「いい加減、服を着ろ。俺はいつまで壁のほうを向いていなければならないんだ」
C.C.「仮定の話だ。答えろ」
ルルーシュ「仮にそのような状況になれば、俺は喜んで抱く。俺だって健全な男だからな」
C.C.「ルル、大好き!抱いて!!―――といわれたら、大丈夫なんだな?」
ルルーシュ「そんなことをいう女生徒はいない。残念だったな」
C.C.「ならば、聞かせろ。お前が想像する状況とはどんなものだ?」
ルルーシュ「話す意味がない」
C.C.「お前のことは気になるんだよ。これでも共犯者だから。相手の趣味嗜好は知っておいて損はないだろ?」
ルルーシュ「そのような理由付けがあるのなら……いいだろう」
ルルーシュ「その二人はそのような行動にはまずでない。議論するだけ無駄だ」
C.C.「ミレイは?」
ルルーシュ「会長も性格はアレだが、淑女の枠にきちんと納まっている。貴族でもあるし、その辺りの礼儀作法も弁えている」
C.C.「……」
ルルーシュ「いい加減、服を着ろ。俺はいつまで壁のほうを向いていなければならないんだ」
C.C.「仮定の話だ。答えろ」
ルルーシュ「仮にそのような状況になれば、俺は喜んで抱く。俺だって健全な男だからな」
C.C.「ルル、大好き!抱いて!!―――といわれたら、大丈夫なんだな?」
ルルーシュ「そんなことをいう女生徒はいない。残念だったな」
C.C.「ならば、聞かせろ。お前が想像する状況とはどんなものだ?」
ルルーシュ「話す意味がない」
C.C.「お前のことは気になるんだよ。これでも共犯者だから。相手の趣味嗜好は知っておいて損はないだろ?」
ルルーシュ「そのような理由付けがあるのなら……いいだろう」
シャーリー『ルル、あの……大事な話があるの……』
ルルーシュ『どうしたんだ、シャーリー?』
シャーリー『私ね……ルルのこと大好きなの……』
ルルーシュ『シャーリー……』
シャーリー『だから、結婚を前提に交際してほしいなって……だから……』
ルルーシュ『シャーリー、俺でいいのか?』
シャーリー『う、うん……』
ルルーシュ『シャーリー……俺もシャーリーのことが……』
シャーリー『あ……ルル……だめ……』
ルルーシュ「シャーリーだと以上のような流れで抱くことになるな」
C.C.「……」
ルルーシュ「何か言いたげだな」
C.C.「カレンはどうなる?」
ルルーシュ「カレンか……」
ルルーシュ『どうしたんだ、シャーリー?』
シャーリー『私ね……ルルのこと大好きなの……』
ルルーシュ『シャーリー……』
シャーリー『だから、結婚を前提に交際してほしいなって……だから……』
ルルーシュ『シャーリー、俺でいいのか?』
シャーリー『う、うん……』
ルルーシュ『シャーリー……俺もシャーリーのことが……』
シャーリー『あ……ルル……だめ……』
ルルーシュ「シャーリーだと以上のような流れで抱くことになるな」
C.C.「……」
ルルーシュ「何か言いたげだな」
C.C.「カレンはどうなる?」
ルルーシュ「カレンか……」
>>11
リヴァルさん何してるんですか
リヴァルさん何してるんですか
授業中は寝てばかり
放課後は生徒会か賭けチェス
なルルーシュはモテモテ設定でも一般女子生徒との接点が乏しい
放課後は生徒会か賭けチェス
なルルーシュはモテモテ設定でも一般女子生徒との接点が乏しい
くぅ~wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
カレン『ゼロ!!』
ゼロ『カレン、どうした?』
カレン『いえ、ルルーシュなんでしょ?』
ゼロ『な……!?ち、違うな。間違って―――』
カレン『それでもいい!!』
ゼロ『なに?』
カレン『私は……私は……ゼロが好きで……だから、ルルーシュのことも好きで……だから……だから……!!あー!!もうよくわかんないけど!!』
カレン『紅月カレンはルルーシュを愛してるんだ!!!』
ルルーシュ『カレン!!』
カレン『ルルーシュ!!!』
ルルーシュ『結婚だ!!』
カレン『はい!!』
ルルーシュ「―――という流れになるな」
C.C.「お前の脳内にいるシャーリーとカレンは随分愛らしいな。そんな性格だったか?」
ルルーシュ「情事の前はこうなるだろう。恥じらいのないお前には理解できないか?」
ゼロ『カレン、どうした?』
カレン『いえ、ルルーシュなんでしょ?』
ゼロ『な……!?ち、違うな。間違って―――』
カレン『それでもいい!!』
ゼロ『なに?』
カレン『私は……私は……ゼロが好きで……だから、ルルーシュのことも好きで……だから……だから……!!あー!!もうよくわかんないけど!!』
カレン『紅月カレンはルルーシュを愛してるんだ!!!』
ルルーシュ『カレン!!』
カレン『ルルーシュ!!!』
ルルーシュ『結婚だ!!』
カレン『はい!!』
ルルーシュ「―――という流れになるな」
C.C.「お前の脳内にいるシャーリーとカレンは随分愛らしいな。そんな性格だったか?」
ルルーシュ「情事の前はこうなるだろう。恥じらいのないお前には理解できないか?」
ミレイ『ルルーシュ。ごめんね、急に呼び出して』
ルルーシュ『いえ。それで話って?』
ミレイ『アッシュフォードが落ち目だってこと知っているでしょう……?』
ルルーシュ『会長……?』
ミレイ『皇族のルルーシュと関係がもてれば……それだけで……』
ルルーシュ『会長、何を言っている。貴方が苦しむだけだ』
ミレイ『それでもいい。ルルーシュ……私を―――』
C.C.「もういい。やめろ。虫唾が走る』
ルルーシュ「お前が答えろというから答えてやったんだろうが。我侭な奴だ……。どうして服を着ない?着たくないのならベッドの中にいろ」
C.C.「とにかくお前がどうして童貞坊やのままなのか、少しだけ理解できたかな」
ルルーシュ「環境の所為だ」
C.C.「その脳内状況はお前にとって逃げ場がない。つまりは追い込まれない限りは関係を持つ勇気すらないんだろ?」
ルルーシュ「貴様……!!服を着ろ!!」
C.C.「いいか?女はな、基本的に男から誘われるのを待っている。お前がそれでは童貞のままでいるのも道理だな」
ルルーシュ『いえ。それで話って?』
ミレイ『アッシュフォードが落ち目だってこと知っているでしょう……?』
ルルーシュ『会長……?』
ミレイ『皇族のルルーシュと関係がもてれば……それだけで……』
ルルーシュ『会長、何を言っている。貴方が苦しむだけだ』
ミレイ『それでもいい。ルルーシュ……私を―――』
C.C.「もういい。やめろ。虫唾が走る』
ルルーシュ「お前が答えろというから答えてやったんだろうが。我侭な奴だ……。どうして服を着ない?着たくないのならベッドの中にいろ」
C.C.「とにかくお前がどうして童貞坊やのままなのか、少しだけ理解できたかな」
ルルーシュ「環境の所為だ」
C.C.「その脳内状況はお前にとって逃げ場がない。つまりは追い込まれない限りは関係を持つ勇気すらないんだろ?」
ルルーシュ「貴様……!!服を着ろ!!」
C.C.「いいか?女はな、基本的に男から誘われるのを待っている。お前がそれでは童貞のままでいるのも道理だな」
ルルーシュ「ふん。なんとでも言え。俺は相手のことを考えずに欲望に走るような稚拙な行動などしない」
C.C.「例えばの話だ。誘って欲しいが故に上着を脱ぎ、ベッドの上に寝そべっている美少女がいるとするだろ?」
ルルーシュ「そのような美少女など性根が捻じ曲がっているな」
C.C.「お前はそんな美少女を無視し床で寝るのかな?」
ルルーシュ「必ずしもその美少女が求めているとは限らない」
C.C.「ふぅん……では……」ギュッ
ルルーシュ「なっ……はぁ……!?」
C.C.「このように抱きついてきたら、どうする?これはもう合図だろ?」
ルルーシュ「俺は騙されない。そもそも女のほうから抱きついてくるなど……」
C.C.「ん?どうした?」
ルルーシュ「そういえば……いたな……」
C.C.「……どこに?」
ルルーシュ「頻繁とまではいえないが、理由もなく抱きついてくる美少女が……」
C.C.「ほう?」
C.C.「例えばの話だ。誘って欲しいが故に上着を脱ぎ、ベッドの上に寝そべっている美少女がいるとするだろ?」
ルルーシュ「そのような美少女など性根が捻じ曲がっているな」
C.C.「お前はそんな美少女を無視し床で寝るのかな?」
ルルーシュ「必ずしもその美少女が求めているとは限らない」
C.C.「ふぅん……では……」ギュッ
ルルーシュ「なっ……はぁ……!?」
C.C.「このように抱きついてきたら、どうする?これはもう合図だろ?」
ルルーシュ「俺は騙されない。そもそも女のほうから抱きついてくるなど……」
C.C.「ん?どうした?」
ルルーシュ「そういえば……いたな……」
C.C.「……どこに?」
ルルーシュ「頻繁とまではいえないが、理由もなく抱きついてくる美少女が……」
C.C.「ほう?」
神楽耶『ゼロさまぁ~』テテテッ
ゼロ『神楽耶様、走ると危ないですよ』
神楽耶『らぶっ』ギュッ
ゼロ『おやおや、どうされたのですか?』
神楽耶『もう、ゼロ様。新妻が抱きついてきたら、抱き返すのが礼儀ですのよ?』
ゼロ『そ、そうなのですか?』
神楽耶『日本式ですわ』
ゼロ『仕方ないですね』ギュッ
神楽耶『あぁん、ゼロさまぁ』
ルルーシュ「あれはそういうことだったのか……」
C.C.「それは違うだろうな」
ルルーシュ「ふっ。やはりな。そんな都合のいい女などこの世にはいない」
C.C.「だが、神楽耶なら押し倒しても問題はないだろうな」
ルルーシュ「なんだと?……いや、それは……しかし……」
C.C.「……」
ゼロ『神楽耶様、走ると危ないですよ』
神楽耶『らぶっ』ギュッ
ゼロ『おやおや、どうされたのですか?』
神楽耶『もう、ゼロ様。新妻が抱きついてきたら、抱き返すのが礼儀ですのよ?』
ゼロ『そ、そうなのですか?』
神楽耶『日本式ですわ』
ゼロ『仕方ないですね』ギュッ
神楽耶『あぁん、ゼロさまぁ』
ルルーシュ「あれはそういうことだったのか……」
C.C.「それは違うだろうな」
ルルーシュ「ふっ。やはりな。そんな都合のいい女などこの世にはいない」
C.C.「だが、神楽耶なら押し倒しても問題はないだろうな」
ルルーシュ「なんだと?……いや、それは……しかし……」
C.C.「……」
ルルーシュ「神楽耶様はダメだろう……だが、ゼロの妻を語っている以上は許容してくれるのか……」
C.C.「お前、年下が好みか?」
ルルーシュ「……年齢で優劣など決めることはない」
C.C.「コーネリアとユーフェミアが同時に告白してきたら、どちらを選ぶ?」
ルルーシュ「ユフィだ」
C.C.「やはりか」
ルルーシュ「待て。その二択には問題が山積している。その前にお前はいつになったら服を着るんだ」
C.C.「姉妹で迷いなく妹選ぶ時点でお前は年下が好みなんだな。なるほどぉ。余談だが、私の肉体年齢は16歳だ」
ルルーシュ「そもそも姉上とユフィが俺に告白など……」
C.C.「ありえないのか?」
ルルーシュ「……」
C.C.「どうした?いい加減にこっちを向け」
ルルーシュ「昔のことを思い出していた……。もう10年近く前のことになるが……」
C.C.「10年前?」
ルルーシュ「あれは珍しくコーネリアとユフィが喧嘩をしていたときだったな……」
C.C.「お前、年下が好みか?」
ルルーシュ「……年齢で優劣など決めることはない」
C.C.「コーネリアとユーフェミアが同時に告白してきたら、どちらを選ぶ?」
ルルーシュ「ユフィだ」
C.C.「やはりか」
ルルーシュ「待て。その二択には問題が山積している。その前にお前はいつになったら服を着るんだ」
C.C.「姉妹で迷いなく妹選ぶ時点でお前は年下が好みなんだな。なるほどぉ。余談だが、私の肉体年齢は16歳だ」
ルルーシュ「そもそも姉上とユフィが俺に告白など……」
C.C.「ありえないのか?」
ルルーシュ「……」
C.C.「どうした?いい加減にこっちを向け」
ルルーシュ「昔のことを思い出していた……。もう10年近く前のことになるが……」
C.C.「10年前?」
ルルーシュ「あれは珍しくコーネリアとユフィが喧嘩をしていたときだったな……」
ユフィ『お姉様なんて嫌いです!!!』
コーネリア『な……!!ユフィの分からず屋!!』
ルルーシュ『どうしたんですか?』
コーネリア『ルルーシュ!!いいところに!!聞いて!!ユフィがルルーシュのお嫁さんになるといって聞かないの!!』
ルルーシュ『え?』
ユフィ『ルルーシュのお嫁さんになるのは私です!!お姉様ではありません!!』
コーネリア『ルルーシュ!!私のほうがお嫁に相応しいと思うでしょ!?』
ルルーシュ『ま、待ってください、僕は……』
ユフィ『ルルーシュは私のですぅ……!!』ギュゥゥ
コーネリア『私の旦那さまだぁ……!!』ギュゥゥ
ルルーシュ『姉上……年上なのですから、ユフィに譲ったほうが……』
コーネリア『これだけは譲れない!!!』
ルルーシュ「あのときは何もかもが平和だった……」
C.C.「お前、そんな幼少時代を過ごしていたのか」
ルルーシュ「シャルルに死んでいると言われるまでは、それなりに裕福な生活をしていたと思う。だが、確かにシャルルの言うとおり俺は死んでいた。何もなかった忌むべき時代とも言える」
コーネリア『な……!!ユフィの分からず屋!!』
ルルーシュ『どうしたんですか?』
コーネリア『ルルーシュ!!いいところに!!聞いて!!ユフィがルルーシュのお嫁さんになるといって聞かないの!!』
ルルーシュ『え?』
ユフィ『ルルーシュのお嫁さんになるのは私です!!お姉様ではありません!!』
コーネリア『ルルーシュ!!私のほうがお嫁に相応しいと思うでしょ!?』
ルルーシュ『ま、待ってください、僕は……』
ユフィ『ルルーシュは私のですぅ……!!』ギュゥゥ
コーネリア『私の旦那さまだぁ……!!』ギュゥゥ
ルルーシュ『姉上……年上なのですから、ユフィに譲ったほうが……』
コーネリア『これだけは譲れない!!!』
ルルーシュ「あのときは何もかもが平和だった……」
C.C.「お前、そんな幼少時代を過ごしていたのか」
ルルーシュ「シャルルに死んでいると言われるまでは、それなりに裕福な生活をしていたと思う。だが、確かにシャルルの言うとおり俺は死んでいた。何もなかった忌むべき時代とも言える」
>>36
幸か不幸か…不老不死\(^o^)/
幸か不幸か…不老不死\(^o^)/
C.C.「他には何かエピソードがあるのか?」
ルルーシュ「そうだな……。あれは俺とナナリーが庭で遊んでいるときだった……」
ナナリー『お兄様、新婚ごっこをしましょう』
ルルーシュ『また、それか。ナナリーはそれが好きだな』
ナナリー『はい。大好きです、お兄様』
ルルーシュ『よし。今日はどういう設定にするんだ?』
ナナリー『初めての週末で朝から何をするか相談するところから始めましょう』
コーネリア『違うな。間違っているぞ』
ナナリー『お姉様……!?』
ルルーシュ『姉上、どうされたのですか?』
コーネリア『ルルーシュの下に二人の新妻が押しかけてくるところからに決まっている』
ルルーシュ『な、なんですか……それは……』
ナナリー『そんな展開、ありえません!!』
ユフィ『ルルーシュ、ただいまー』
ナナリー『始まった……!』
ルルーシュ「そうだな……。あれは俺とナナリーが庭で遊んでいるときだった……」
ナナリー『お兄様、新婚ごっこをしましょう』
ルルーシュ『また、それか。ナナリーはそれが好きだな』
ナナリー『はい。大好きです、お兄様』
ルルーシュ『よし。今日はどういう設定にするんだ?』
ナナリー『初めての週末で朝から何をするか相談するところから始めましょう』
コーネリア『違うな。間違っているぞ』
ナナリー『お姉様……!?』
ルルーシュ『姉上、どうされたのですか?』
コーネリア『ルルーシュの下に二人の新妻が押しかけてくるところからに決まっている』
ルルーシュ『な、なんですか……それは……』
ナナリー『そんな展開、ありえません!!』
ユフィ『ルルーシュ、ただいまー』
ナナリー『始まった……!』
ルルーシュ『お、おかえり。ユフィ』
ユフィ『今日はお休みですね、何をする?』ギュゥゥ
ルルーシュ『えっと……』
コーネリア『ルルーシュは私と1日抱き合うと約束したでしょ?』ギュゥ
ルルーシュ『そ、そうでしたか……?』
コーネリア『したぁ』
ナナリー『私の夫を盗らないでください!!!』
コーネリア『誰の夫なのかはルルーシュが決めることでしょ、ナナリー?』
ナナリー『それは……!!』
ユフィ『私よね?』
ナナリー『ナナリーを捨てないでください!!』
ルルーシュ『いや、待ってくれ……』
コーネリア『さぁ、ルルーシュ?私の胸に興味があるのなら、こい』
ルルーシュ『姉上……!!』
ナナリー『コーネリア姉様は卑怯です!!卑劣です!!悪魔!!胸を見せ付けて、強調して!!』
ユフィ『今日はお休みですね、何をする?』ギュゥゥ
ルルーシュ『えっと……』
コーネリア『ルルーシュは私と1日抱き合うと約束したでしょ?』ギュゥ
ルルーシュ『そ、そうでしたか……?』
コーネリア『したぁ』
ナナリー『私の夫を盗らないでください!!!』
コーネリア『誰の夫なのかはルルーシュが決めることでしょ、ナナリー?』
ナナリー『それは……!!』
ユフィ『私よね?』
ナナリー『ナナリーを捨てないでください!!』
ルルーシュ『いや、待ってくれ……』
コーネリア『さぁ、ルルーシュ?私の胸に興味があるのなら、こい』
ルルーシュ『姉上……!!』
ナナリー『コーネリア姉様は卑怯です!!卑劣です!!悪魔!!胸を見せ付けて、強調して!!』
ルルーシュ「……少し感傷的になってしまったな」
C.C.「どうやって収集をつけた?」
ルルーシュ「偶然通りかかったシュナイゼルが割って入って、その日の新婚ごっこは終わったな」
C.C.「……他にはなにかなかったか?」
ルルーシュ「どうした。昔話はあまり好きじゃないんだが」
C.C.「お前が過ごした忌むべき時代に興味があるだけだ」
ルルーシュ「そうだな……。色々あるにはあるが、どれも似たような話だ。俺とナナリーが遊んでいれば必ずユフィとコーネリアが乱入してきたな」
C.C.「必ず?」
ルルーシュ「ああ。それがどうした?」
C.C.「それだけ仲が良かったんだ。一緒に寝たこともなるんじゃないのか?」
ルルーシュ「何度かユフィが俺の部屋にきたことはあるな」
C.C.「コーネリアは?」
ルルーシュ「ん……?そういえば、そういうときに限ってコーネリアは姿を見せなかったな。何か気になることでもあるのか?」
C.C.「いや……」
ルルーシュ「もう諦めたから、これで最後にする。せめて下着ぐらいは身に付けろ」
C.C.「どうやって収集をつけた?」
ルルーシュ「偶然通りかかったシュナイゼルが割って入って、その日の新婚ごっこは終わったな」
C.C.「……他にはなにかなかったか?」
ルルーシュ「どうした。昔話はあまり好きじゃないんだが」
C.C.「お前が過ごした忌むべき時代に興味があるだけだ」
ルルーシュ「そうだな……。色々あるにはあるが、どれも似たような話だ。俺とナナリーが遊んでいれば必ずユフィとコーネリアが乱入してきたな」
C.C.「必ず?」
ルルーシュ「ああ。それがどうした?」
C.C.「それだけ仲が良かったんだ。一緒に寝たこともなるんじゃないのか?」
ルルーシュ「何度かユフィが俺の部屋にきたことはあるな」
C.C.「コーネリアは?」
ルルーシュ「ん……?そういえば、そういうときに限ってコーネリアは姿を見せなかったな。何か気になることでもあるのか?」
C.C.「いや……」
ルルーシュ「もう諦めたから、これで最後にする。せめて下着ぐらいは身に付けろ」
C.C.「お前はもしかしたら本当に幼少時代の環境が影響しているのかもしれないな」
ルルーシュ「どういうことだ?」
C.C.「まぁいい。どうやらお前が童貞を捨てることは未来永劫なさそうだな」
ルルーシュ「なんだと?」
C.C.「はっきり言ってやろう。お前はその時代のユーフェミアかコーネリアに未だ何かしらの感情を持っているんじゃないのか?」
ルルーシュ「……!!」
C.C.「幼い日の姿に恋したまま大人になったものだから、お前は年下にしか興味が……」
ルルーシュ「やめろ!!!俺はそのような性癖など持って居ない!!!」
C.C.「私の体を見て、どう思う?」
ルルーシュ「……とにかく、何かで前を隠せ」
C.C.「お前、ナナリーが迫ってきたら喜んでその手を伸ばしそうだなぁ」
ルルーシュ「妹に手を出すものか」
C.C.「なら、咲世子とナナリーが同時に告白してきたらどうするつもりだ?」
ルルーシュ「ナナ……咲世子さんを選ぶに決まっている」
C.C.「咲世子のどこがいいんだ?」
ルルーシュ「どういうことだ?」
C.C.「まぁいい。どうやらお前が童貞を捨てることは未来永劫なさそうだな」
ルルーシュ「なんだと?」
C.C.「はっきり言ってやろう。お前はその時代のユーフェミアかコーネリアに未だ何かしらの感情を持っているんじゃないのか?」
ルルーシュ「……!!」
C.C.「幼い日の姿に恋したまま大人になったものだから、お前は年下にしか興味が……」
ルルーシュ「やめろ!!!俺はそのような性癖など持って居ない!!!」
C.C.「私の体を見て、どう思う?」
ルルーシュ「……とにかく、何かで前を隠せ」
C.C.「お前、ナナリーが迫ってきたら喜んでその手を伸ばしそうだなぁ」
ルルーシュ「妹に手を出すものか」
C.C.「なら、咲世子とナナリーが同時に告白してきたらどうするつもりだ?」
ルルーシュ「ナナ……咲世子さんを選ぶに決まっている」
C.C.「咲世子のどこがいいんだ?」
ルルーシュ「咲世子の働きは高く評価している。容姿にも問題はない。稀に見せる天然な行動も愛らしさに拍車をかけている。結婚相手には申し分ない」
C.C.「そうか……」
ルルーシュ「SPとしての手腕もある。体も魅力的なまでに引き締まっている」
C.C.「……」
ルルーシュ「咲世子となら喜んで婚姻を結ぶな」
ギュッ……
ルルーシュ「おい、C.C.。いい加減に―――」
咲世子「……」ギュゥゥ
ルルーシュ「はぁ……!?さよ、こ……さん……!!!」
咲世子「ルルーシュ様……申し訳ありません……聞いてしまいました……。身分の違いがありますから、結婚は……。しかし、この身はルルーシュ様に捧げます」
ルルーシュ「あ、ちがう……!!おい!!C.C.!!」
C.C.「おやすみ」モゾモゾ
ルルーシュ「C.C.!!!」
咲世子「ルルーシュ様……」
ルルーシュ「違うんです!!咲世子さん!!!誤解だ!!!」
C.C.「そうか……」
ルルーシュ「SPとしての手腕もある。体も魅力的なまでに引き締まっている」
C.C.「……」
ルルーシュ「咲世子となら喜んで婚姻を結ぶな」
ギュッ……
ルルーシュ「おい、C.C.。いい加減に―――」
咲世子「……」ギュゥゥ
ルルーシュ「はぁ……!?さよ、こ……さん……!!!」
咲世子「ルルーシュ様……申し訳ありません……聞いてしまいました……。身分の違いがありますから、結婚は……。しかし、この身はルルーシュ様に捧げます」
ルルーシュ「あ、ちがう……!!おい!!C.C.!!」
C.C.「おやすみ」モゾモゾ
ルルーシュ「C.C.!!!」
咲世子「ルルーシュ様……」
ルルーシュ「違うんです!!咲世子さん!!!誤解だ!!!」
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