私的良スレ書庫
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元スレC.C.「お前まだ独身処女だったのか」カレン(24)「うっさいわね」

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C.C.「誰かさんへの操立てのつもりなのかなぁ? 健気というかお馬鹿というか……」
カレン「あんたこそ人にどうこう言えるわけ? 独身なのは一緒のくせに」
C.C.「私はC.C.だ、誰にも束縛されるつもりはない」
カレン「あっそ」
カレン「あんたこそ人にどうこう言えるわけ? 独身なのは一緒のくせに」
C.C.「私はC.C.だ、誰にも束縛されるつもりはない」
カレン「あっそ」
カレン「……たく、久しぶりに顔合わせたと思ったらそんな話ふられるとは思ってなかったわよ……」
C.C.「心配してやったつもりなんだがな? 仮とはいえ、姉としては」
カレン「6年前潜伏生活してたときの設定持ち出さないで」
C.C.「心配だったのは本当なんだけどな……おい店員、マルガリータ2枚」
カレン「じゃあ私、ハンバーグランチで」
店員「あの、お二人で一枚ずつのご注文では……」
C.C.「私が二枚食べる。文句はあるか?」
店員「……申し訳ありません」
C.C.「心配してやったつもりなんだがな? 仮とはいえ、姉としては」
カレン「6年前潜伏生活してたときの設定持ち出さないで」
C.C.「心配だったのは本当なんだけどな……おい店員、マルガリータ2枚」
カレン「じゃあ私、ハンバーグランチで」
店員「あの、お二人で一枚ずつのご注文では……」
C.C.「私が二枚食べる。文句はあるか?」
店員「……申し訳ありません」
C.C.「で? 今お前何してるんだ?」
カレン「ラクシャータさんの研究所でお世話になってる。ナイトメアの研究とか、医療サイバネティクスの勉強とか」
C.C.「真面目な事だ……もう少し色恋に目を向けてもバチは当たらないぞ?」
カレン「そんなのあたしの勝手でしょ。好きでやってる事だし、役にも立つし」
C.C.「趣味と実益の両立とでもいうのか?」
カレン「そういう事かしら」
カレン「ラクシャータさんの研究所でお世話になってる。ナイトメアの研究とか、医療サイバネティクスの勉強とか」
C.C.「真面目な事だ……もう少し色恋に目を向けてもバチは当たらないぞ?」
カレン「そんなのあたしの勝手でしょ。好きでやってる事だし、役にも立つし」
C.C.「趣味と実益の両立とでもいうのか?」
カレン「そういう事かしら」
ナナリー「あ、行きお……C.C.さんにカレンさんこんにちわ」
C.C.
C.C.
C.C.「しかし勉強ばかりの人生も損だぞ。少しは楽しめ」
カレン「楽しんでるつもりよ。ちょっと今、興味湧いてる事だってあるし」
C.C.「……ほう? 何だ?」
カレン「競技ナイトメアリーグ。うちの研究所もスポンサーしてるんだけど、選手やらないかってオファー来てんの」
C.C.「なんだ、結局ナイトメアか」
カレン「……何よ。文句ある?」
C.C.「いや、なんにも変わってないという事がわかって安心したような……」
C.C.「……違うな、がっかりしたような」
カレン「楽しんでるつもりよ。ちょっと今、興味湧いてる事だってあるし」
C.C.「……ほう? 何だ?」
カレン「競技ナイトメアリーグ。うちの研究所もスポンサーしてるんだけど、選手やらないかってオファー来てんの」
C.C.「なんだ、結局ナイトメアか」
カレン「……何よ。文句ある?」
C.C.「いや、なんにも変わってないという事がわかって安心したような……」
C.C.「……違うな、がっかりしたような」
カレン「なーによガッカリって。どういう展開期待してたわけ?」
C.C.「6年も経ったんだから、男の一人二人作って、結婚してガキでも作って幸せにやってると思ってたらこうだ。ガッカリもする」
カレン「勝手に人の人生設計しないでほしいわね。だいたい、男の一人はともかく、二人は問題でしょうが」
C.C.「私の周りには数多の男がいたぞ? 両手で数え切れないほどには」
カレン「はいはい、過去の男自慢は結構です」
店員「お待たせしましたー、ピッツァ・マルガリータが二枚とハンバーグランチになりまーす」ゴトッ
カレン「あっ、来た来たっ」
C.C.「まったく、遅いぞ。ついでに赤ワイン頼む、迅速にな」
店員「かしこまりました」
カレン「真昼間からお酒呑むわけ……」
C.C.「6年も経ったんだから、男の一人二人作って、結婚してガキでも作って幸せにやってると思ってたらこうだ。ガッカリもする」
カレン「勝手に人の人生設計しないでほしいわね。だいたい、男の一人はともかく、二人は問題でしょうが」
C.C.「私の周りには数多の男がいたぞ? 両手で数え切れないほどには」
カレン「はいはい、過去の男自慢は結構です」
店員「お待たせしましたー、ピッツァ・マルガリータが二枚とハンバーグランチになりまーす」ゴトッ
カレン「あっ、来た来たっ」
C.C.「まったく、遅いぞ。ついでに赤ワイン頼む、迅速にな」
店員「かしこまりました」
カレン「真昼間からお酒呑むわけ……」
物語中盤のカレンとC.C.の関係は好きだが後半のギスギスした状態はちょっと・・・
C.C.「それでだカレン。実際のとこどうなんだ?」ムシャッ
カレン「何よ。まだるっこしいわね」モグモグ
C.C.「だから、男だよ。オ・ト・コ。いないのか?」
カレン「はぁ……いいでしょ、別にそんな話」
C.C.「よくはないさ。お前の将来に関わることだ」
カレン「お母さんみたいなこと言うのね……保護者ってガラでもないくせに」モグモグ
C.C.「普通女とは色恋沙汰の話でこそ盛り上がるものだ。お前がそんな話切り出さないから、心配してやってるんだぞ? 私なりに」モグモグ
カレン「それはどうも、お心遣い感謝するべきかしら?」
C.C.「口の悪さも変わらないんだな。黙ってればなかなかいい女なのに」
カレン「あんたほどじゃありませんーだ」
カレン「何よ。まだるっこしいわね」モグモグ
C.C.「だから、男だよ。オ・ト・コ。いないのか?」
カレン「はぁ……いいでしょ、別にそんな話」
C.C.「よくはないさ。お前の将来に関わることだ」
カレン「お母さんみたいなこと言うのね……保護者ってガラでもないくせに」モグモグ
C.C.「普通女とは色恋沙汰の話でこそ盛り上がるものだ。お前がそんな話切り出さないから、心配してやってるんだぞ? 私なりに」モグモグ
カレン「それはどうも、お心遣い感謝するべきかしら?」
C.C.「口の悪さも変わらないんだな。黙ってればなかなかいい女なのに」
カレン「あんたほどじゃありませんーだ」
C.C.「なあ、あいつはどうなんだ?」
カレン「あいつ?……誰?」
C.C.「いるだろ、ジノとかいう金髪。元ラウンズの」
カレン「ああ、ジノね。ジノがどうかしたの?」
C.C.「いやな、てっきり私はあいつといい関係になってるのかと思っていたんだが」
カレン「はぁ!? ちょっと、なんでそういう事に……」
C.C.「あいつ結構、お前にコナかけてただろ?」
カレン「コナって何……?」
C.C.「あの戦い前後から結構仲良くしてそうだったからな。これはもしやと思ってたんだよ」
カレン「あいつ?……誰?」
C.C.「いるだろ、ジノとかいう金髪。元ラウンズの」
カレン「ああ、ジノね。ジノがどうかしたの?」
C.C.「いやな、てっきり私はあいつといい関係になってるのかと思っていたんだが」
カレン「はぁ!? ちょっと、なんでそういう事に……」
C.C.「あいつ結構、お前にコナかけてただろ?」
カレン「コナって何……?」
C.C.「あの戦い前後から結構仲良くしてそうだったからな。これはもしやと思ってたんだよ」
全く関係ないけど種でいい感じになってたミリアリアとディアッカが種死で何の脈絡も無く別れてたのが吹いた
カレン「……まぁ確かに、悪い奴じゃないと思うわよ」
C.C.「ほほう? 脈アリか?」
カレン「でも残念ね、あいつはただの友達」
C.C.「おや? 言い寄られたりとかはしてないのか?」
カレン「うーん……何かと突っかかってくることはあるけど……」
C.C.「それ以前にあいつはどこで何してるんだ? 妙にいろんなところで目撃報告があるようだが」
カレン「なんかねー、その……冒険家? やってるみたい……」
カレン「こないだもほら、こんな写メ送られてきたんだけど……」ピッ
C.C.「……これ、どこかの山頂か……」
カレン「エベレスト登頂記念だって」
C.C.「それでいてこの平然な笑顔……さすが元ラウンズとでもいうべきかな」
カレン「愉しそうな顔よね~。人生楽しんでる感じがプンプンするわ」
C.C.「ほほう? 脈アリか?」
カレン「でも残念ね、あいつはただの友達」
C.C.「おや? 言い寄られたりとかはしてないのか?」
カレン「うーん……何かと突っかかってくることはあるけど……」
C.C.「それ以前にあいつはどこで何してるんだ? 妙にいろんなところで目撃報告があるようだが」
カレン「なんかねー、その……冒険家? やってるみたい……」
カレン「こないだもほら、こんな写メ送られてきたんだけど……」ピッ
C.C.「……これ、どこかの山頂か……」
カレン「エベレスト登頂記念だって」
C.C.「それでいてこの平然な笑顔……さすが元ラウンズとでもいうべきかな」
カレン「愉しそうな顔よね~。人生楽しんでる感じがプンプンするわ」
C.C.「なるほど、こうして世界中旅して回ってるなら進展も望めないか」
カレン「進展って何よ。だからそういう仲じゃないんだってば」
C.C.「何か面白い話とかないのか~? 宝石でも贈られたとか甘い言葉言われたりとか」
カレン「ないわね……あ、でも色々貰い物はあるかな?」
C.C.「ほう?」
カレン「周ったらしい各地の民芸品とか。正直贈られすぎて邪魔なくらいだけど」
カレン「正直あまり贈られすぎても処分に困るのよね~……なんであたしにばっか贈ってくんだか」
C.C.「……他の奴にはそういうのないのか?」
カレン「アーニャはいくつか貰ったらしいけど……あたしほど多くはないみたい。あっちは元同僚だってのに、この差はちょっと冷たいんじゃない?」ハァ…
C.C.(……ここも相変わらずか。ニブい奴め)
カレン「進展って何よ。だからそういう仲じゃないんだってば」
C.C.「何か面白い話とかないのか~? 宝石でも贈られたとか甘い言葉言われたりとか」
カレン「ないわね……あ、でも色々貰い物はあるかな?」
C.C.「ほう?」
カレン「周ったらしい各地の民芸品とか。正直贈られすぎて邪魔なくらいだけど」
カレン「正直あまり贈られすぎても処分に困るのよね~……なんであたしにばっか贈ってくんだか」
C.C.「……他の奴にはそういうのないのか?」
カレン「アーニャはいくつか貰ったらしいけど……あたしほど多くはないみたい。あっちは元同僚だってのに、この差はちょっと冷たいんじゃない?」ハァ…
C.C.(……ここも相変わらずか。ニブい奴め)
メシいってくる
っつか思いつきで立てただけで展開もなにも考えてないんだが…
っつか思いつきで立てただけで展開もなにも考えてないんだが…
カレン「アーニャとオレンジさんの農場もかなりでっかくなったわよねー……国内のシェアの大半はあそこらしいわ」
C.C.「あいつは文字通りオレンジに誇りと心血を注ぐつもりらしいな……他の連中はどうしてる?」
カレン「んー、そうね……うちの研究所にコーネリアも勤めてるんだけどさ」
C.C.「ふむ」
カレン「結婚したの」
C.C.「誰とだ」
カレン「ギルフォードさんと」
C.C.「あのロン毛メガネか。あの気の強いお姫様の事だ、尻に敷いてるんじゃないか」
カレン「それが結構いい感じみたいよ。だってね……」
C.C.「なんだ?」
カレン「今、二人目身ごもってるって」
C.C.「ほほう」
C.C.「あいつは文字通りオレンジに誇りと心血を注ぐつもりらしいな……他の連中はどうしてる?」
カレン「んー、そうね……うちの研究所にコーネリアも勤めてるんだけどさ」
C.C.「ふむ」
カレン「結婚したの」
C.C.「誰とだ」
カレン「ギルフォードさんと」
C.C.「あのロン毛メガネか。あの気の強いお姫様の事だ、尻に敷いてるんじゃないか」
カレン「それが結構いい感じみたいよ。だってね……」
C.C.「なんだ?」
カレン「今、二人目身ごもってるって」
C.C.「ほほう」
C.C.「なるほどなるほど、あのじゃじゃ馬も母親になったのか」
カレン「おかげですっかり丸くなっちゃって……戦ってたときからは想像もつかないわ」
C.C.「丸くなったとはどっちがだ?」
カレン「さすがに失礼よ」
C.C.「冗談さ。だがコーネリアの事だ、尻に敷いてるのは間違いないな」
カレン「なんで言い切れるわけ?」
C.C.「父親が父親だからな。夜は負け知らずの将軍として尻に敷いてることだろ」
カレン「……下品ね」
C.C.「処女には刺激が強かったかな? ふふっ」
店員「お待たせしました、赤ワインです」
C.C.「来たか。ついでにシーフードピザを二枚、あとストロベリーサンデー一つ」
カレン「まだ食べるの……あ、すみません。チョコレートパフェとコーラフロートお願いします」
カレン「おかげですっかり丸くなっちゃって……戦ってたときからは想像もつかないわ」
C.C.「丸くなったとはどっちがだ?」
カレン「さすがに失礼よ」
C.C.「冗談さ。だがコーネリアの事だ、尻に敷いてるのは間違いないな」
カレン「なんで言い切れるわけ?」
C.C.「父親が父親だからな。夜は負け知らずの将軍として尻に敷いてることだろ」
カレン「……下品ね」
C.C.「処女には刺激が強かったかな? ふふっ」
店員「お待たせしました、赤ワインです」
C.C.「来たか。ついでにシーフードピザを二枚、あとストロベリーサンデー一つ」
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