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    元スレ咏「しりとりチーム戦?」

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    101 = 3 :

    チームはやりん 控室

    透華「おかしいですわ!前半戦の記憶が少し抜けて…って何で貴女しか起きてないのですか!?」

    胡桃「瑞原プロが『はやりは~もう疲れちゃったから尭深ちゃんと一緒に寝るね☆』って」

    透華「きー!緊張感のないリーダーですわね!」

    胡桃(それどころじゃない気がするけどね)

    102 = 62 :

    たらしシロ

    103 = 3 :

    恒子「後半戦スタートです!」


    透華「…」タン

    良子「ロン 5200」

    エイスリン「ツモ 3200オール!」

    良子「ツモ 2100 4100」

    ゆみ(この2人やけに上がれるな、何故だ?)

    透華(さっきから削られっぱなしで嫌ですわね)

    104 = 3 :

    東3局 親 龍門渕透華 ドラ9m

    透華(…来ましたわ!)

    龍門渕透華 配牌
    3456999m999p999s西

    透華(ダマで三暗刻、三色同刻、ドラ3の怪物手!!今までの不調はこの手の為に蓄えてたんですわ!)

    透華「ダブルリーチですわ!」打 西

    105 = 3 :

    ゆみ「親のダブリーだと…」打 西

    エイスリン「ダブリー、コワイ!」打 西

    良子「ノープロブレムです」打 西

    恒子「四風連打だー!!またしても龍門渕選手デカイ手を逃してしまったー!」

    理沙「ざんねん!」

    透華「」

    106 :

    いっそ西待ちでしたな

    107 = 3 :

    その後、透華が冷える事なく振込み続け、

    透華「…」タン

    良子「ロン 7700」

    恒子「後半戦しゅーりょー!」

    チーム小鍛治 118100
    チーム三尋木 61900
    チーム戒能 138500
    チームはやりん 81500

    108 = 88 :

    お出かけ前支援
    残ってますように

    109 = 3 :

    恒子「中堅戦トップはエイスリンウィッシュアート選手の+35700しかしチーム戒能も戒能プロが活躍し138500点と2位に20400点差をつけてトップに立ちました!この2人の活躍の要因って何でしょう、野依プロ?」

    理沙「かわいい!」

    恒子「そうですね!」

    110 = 48 :

    俺もこれだったら西単騎かなぁ

    111 = 3 :

    テレビ局 別のスタジオ

    スタッフ「お疲れ様でしたー」

    えり「お疲れ様です」

    えり(今日の仕事はこれで終わり)タッタッ

    えり(家に帰って読書でも…ん?)タッタッタッ

    待合所のテレビを見る

    恒子「今のところチーム三尋木はトップとの差が76600点と大きく離されていますが、どうでしょう野依プロ?」

    理沙「咏ちゃんならやれる!」

    恒子「今日1番長い言葉喋りましたね!」

    理沙「うるさい!」プンスカ

    恒子「そうですねチーム三尋木は
    副将に日本代表エースの三尋木咏、そして大将には夏の大会で粘りを見せた高鴨穏乃がいますしまだ分かりません。副将戦開始まで後10分です!」

    えり(あ、私に聞いたのってこれだったんだ…)

    えり(…ちょっと声掛けに行こうかな)

    112 = 3 :

    チーム小鍛治 控室

    エイスリン「モドッテキタ!」

    「エイスリン…おかえり」

    エイスリン「サエ!ダイジョブ!?」

    「うん、何とか」

    エイスリン「カタキトッタヨ!」

    「ありがとね」

    健夜「後の事は」

    桃子「私たちに任せるっす!」

    フクショウセンニサンカスルセンシュハ

    桃子「行って来るっす」

    「いってらっしゃい」

    113 = 3 :

    チーム戒能 控室

    良子「ただいま、白望」

    白望「おかえり、良子」

    良子「2年前に戻れたみたいでとっても楽しかったよ!」

    白望「それは良かった」

    フクショウセンニサンカスルセンシュハ

    白望「出番かぁ…ダル」

    良子「前半戦終わったら迎えにいくよ」

    白望「…わかった。そろそろ起こさなくていいの?」

    良子「前半戦終わったら起こすよ」

    衣 友香 ?? 「「「……zzz」」」

    114 = 3 :

    チームはやりん 控室

    透華「…申し訳ないけど、寝させてもらいますわ」ガタッ

    胡桃「そこで倒れないで!私以外起きてないって何なのよ!」

    フクショウセンニサンカスルセンシュハ

    胡桃「うるさいよ!!」

    115 = 3 :

    チーム三尋木 控室

    ゆみ「すまない、後手に回ってしまった」

    「大丈夫、私と穏乃ちゃんで取り返してあげるから」

    (流石にこの点差は厳しいねぇ。えりちゃんとの一週間のバカンスが遠のいてく…)

    辻垣内「三尋木プロ、お客さんだ」

    「客?」

    えり「あの、きちゃいました…」

    116 = 3 :

    「えりちゃん!!どうしてここに!?」

    えり「別の仕事が終わって帰ろうと思ったら、テレビでやってるの見て、私に聞いたのってこれだったんだ って思ったんで来ました。」

    「三尋木プロ、針生アナに聞いたって何を?」

    「えっと、大将を穏乃ちゃんにするか久ちゃんにするかを聞いたらえりちゃんが、穏乃ちゃんがいいって」

    穏乃「そうだったんですか!針生さん、ありがとうございます!」

    117 = 3 :

    フクショウセンニサンカスルセンシュハ

    ゆみ「三尋木プロそろそろ出た方が…」

    えり「三尋木プロ、頑張ってくださいね」

    「うた! えりちゃん、うた って言って」

    えり「え…うたちゃん、頑張って!//」カァァ

    「頑張るね!」タッタッタッ

    穏乃「仲良いんですね」

    えり「私を見ないで…//」カァァ

    118 = 3 :

    ステージ

    桃子「よろしくお願いします」

    (えりちゃんがあんな恥ずかしがりながらも、名前呼んで応援してくれたんだ。)

    (私とえりちゃんのバカンスを邪魔する奴は)

    (全部ゴッ倒す!)

    「よろしくねぃ」ゴゴゴゴゴ

    白望「よろしく」

    胡桃「よろしくお願いします」

    恒子「副将戦スタートです!」

    119 :

    うたたんかわいい

    120 = 3 :

    恒子「各チーム副将の選手は、
    チーム小鍛治 東横桃子
    チーム三尋木 三尋木咏
    チーム戒能 小瀬川白望
    チームはやりん 鹿倉胡桃
    となっていますが野依プロ、見所を一言で」

    理沙(咏ちゃんさっき見た時、最 高に『ハイ!』ってやつだアアアアアアって顔してたから大爆発するんじゃないかな)

    理沙「咏ちゃん!」

    恒子「だそうです!」

    121 = 1 :

    しえ

    122 = 3 :

    桃子「…」タン

    「ロン 7700」

    「ツモ 3000 6000」

    胡桃「…」タン

    「ロン 11600」

    「ツモ 8100オール」

    桃子(三尋木プロ超高火力っすよ!)

    白望(かなりダルいなぁ…)

    胡桃(高すぎる!)

    123 = 3 :

    ~~~~~

    白望「ツモ 2000 4000」

    恒子「前半戦しゅーりょー!」

    チーム小鍛治 97500
    チーム三尋木 119600
    チーム戒能 120700
    チームはやりん 62200

    125 = 3 :

    恒子「三尋木咏、超 爆 発!!」

    理沙「めてお!」

    恒子「前半戦だけで+57700とトップとの差も1100点と猛追しています!流石は日本代表エースですね!」

    理沙「パワーをメテオに!」

    恒子「いいですとも!野依プロ、FF好きですね」

    理沙「うん!」

    126 = 3 :

    チーム小鍛治 控室

    桃子「ただいまっす」

    「おかえりなさい」

    桃子「三尋木プロぱないっすね」

    健夜「そうだね、何か今日はいつも以上に高火力だね」

    桃子「でも後半戦はステルスモモの独壇場っすよ!」

    健夜「うーん、咏ちゃん相手だと独壇場にはなれないかもだけど頑張って」

    桃子「すこやん厳しいっす!」

    128 :

    咏たん高火力選手なんだよな
    ロリは高火力

    130 :

    猿解除しえん

    132 = 62 :

    さるよけ

    135 = 3 :

    「戻ったぜぃ」

    辻垣内「三尋木プロ流石過ぎるな」

    穏乃「咏さんめっちゃカッコいいです」

    「まぁねぇ。あれ、えりちゃんは?」

    ゆみ「針生さんならあの後、恥ずかしいから家に帰ります って言ってましたよ」

    「そっか、帰っちゃったか」

    「でもテレビで三尋木さんの事見ますって言ってましたよ」

    「更に稼いでくるぜぃ」

    137 = 3 :

    ステージ

    良子「お疲れ、白望」

    白望「うん、疲れたよ」

    良子「控室に行こう」

    白望「…ダルいから後半までここにい」

    良子「ここカメラに映るよ」

    白望「…わかった」

    139 :

    さるよけだいじ

    140 = 3 :

    チーム戒能 控室

    良子「着いたね」

    白望「うん。ただいま、良子」

    良子「おかえり、白望」

    白望「…結構取られちゃった」

    良子「でも、全部ツモで咏さんに削られたやつだから大丈夫」

    白望「そっか…もう起こしたら?」

    良子「そうだね、起きて咲ちゃん」

    「…んっ…朝?」

    白望「もう夕方だよ」

    「え!…ずっと寝てたんだ私」

    142 = 3 :

    チームはやりん 控室

    胡桃「戻りました って、誰も起きてないじゃない!!あ、メール来てる」

    豊音『東京に着いたよー』

    胡桃『○○テレビでやってるよ』

    胡桃「よしっと」

    胡桃(とりあえず大将だけでも起こさなきゃ)

    胡桃「そこ!毛布に包まってないで起きる!」バサッ

    「…んっ…朝?」

    胡桃「もう夕方だよ!」

    「そうか…ずっと寝ていたのか私」

    143 = 3 :

    恒子「野依プロ、後半戦の見所を一言で」

    理沙(咏ちゃんだけじゃなくて、白望ちゃんもなんか白いオーラが出てるんだよなぁ。何というか、バカップルがイチャイチャした後の名残みたいな。白いオーラが出てる人は勢いがあって強いんだけど、小鍛治さんから出てるのを見たことがないなぁ)

    理沙「おーら!」

    恒子「だそうです!後半戦スタートです!」

    145 :

    すこやんからはきっと黒いオーラが

    146 = 3 :

    東2局 親 東横桃子 ドラ1p

    7巡目 三尋木咏 手牌
    12367m23456p123s ツモ 7m

    「リーチ」打 6m

    桃子(後半戦に入って、やっと見失ってくれたみたいっすね。これで三尋木プロもフリテンになってくれるっす)

    桃子「…」打 1p

    白望(ん…通るなら筋通そう)

    白望「…」打 4p

    桃子(来た!これでチョンボするっす!)

    「…」

    胡桃「…」打 西

    8巡目 三尋木咏 手牌
    12377m23456p123s ツモ 1p

    「ツモ リーチ一発ツモ平和3色ドラ1裏ドラも1つ 4000 8000!」

    桃子(何でチョンボしないっすか!?)

    148 = 3 :

    恒子「後半戦もさっそく倍満決めて来たぁ!けど何で東横選手からロンしなかったんですかね?」

    理沙(いつもの咏ちゃんの性格だったら、ステルス状態のモモちゃんに気付けなくて1p見逃してしまったが【跳満見落とし】、白望ちゃんの4pには3色がつかないからスルー【満貫スルー】したら1pツモ【倍満上がり】ってラッキーと考えられるんだけど)

    理沙(今日の咏ちゃんだと、ステルス状態のモモちゃんに気付いてなおかつ、次のツモが1pだとわかっていたからメンゼンツモがつく方を選んで、この時点からスルー【跳満スルー】して上がった【倍満上がり】って感じなんだよなぁ)

    理沙「きぶん!」

    恒子「プロの世界はわかりません!!」

    149 = 3 :

    針生宅 テレビ前

    『リーチ』

    えり「え、見逃すんですか!?」

    『リーチ一発ツモ平和3色ドラ1裏ドラも1つ 4000 8000!』
    『後半戦もさっそく倍満決めて来たぁ!』

    えり「……」ポケー

    えり「うたちゃん…すごい」

    150 = 133 :

    のよりんの高密度の思考と解説の落差


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