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    元スレモバP「ちひろさんが妙なものを作った」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★×4
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    701 = 462 :

    なんだと…

    702 = 538 :

     
    蘭子「手は洗った?」

    「うん!」

    蘭子「よしよし。良い子」ナデナデ

    「ママもいいこいいこー」ナデナデ

    蘭子「ふふ……ありがとう」

    「良い子に育ったなあ……」

    蘭子「私とあなたの子ですから。ねー?」

    「ねー」

    703 = 538 :

     
    「もぐもぐ……蘭子の料理は美味しいなあ。素晴らしいお嫁さんだよ」

    蘭子「ほ、褒めても何も出ませんから……」

    「ママ、かおまっかー。おねつ?」ペタペタ

    蘭子「ち、ちがっ、真っ赤じゃ……」

    「うへへへへ」

    「うへへー」

    蘭子「うう……は、叛旗の十字架! (い、いじめないでください……!)」

    「でた、堕天使の戯言!」

    「ざれごとー!」

    704 = 279 :

    なんて言葉教えてんだww

    705 = 457 :

    娘の英才教育が進んどる

    706 = 462 :

    ほほう

    707 = 611 :

    引き継がれし叡智の結晶! (そりゃ娘も真似するよね)

    708 = 538 :

     
    蘭子「幼きかいなに、その言の葉は禁じられているわ! (こら、ママの真似しちゃ駄目!)」

    「うー、じゅんぜんたるせいじょのみちびきー」

    蘭子「な、我が業は断罪などされはしない! (ママが使うのはいいの!)」

    「やー。わがことわりはとものものー」

    蘭子「そんな事してもパパと結婚はできません! (天に逆らいし罪深き皇女よ!)」

    「混沌の黒き旋律 (コーヒー下さい)」

    709 = 346 :

    なんなんだこの家族www

    710 = 279 :

    楽しそうでなによりです

    711 :

    暗号通信でもしとんのかおまえらw

    712 :

    幸せそうな家族だな
    少し訛りがキツいが

    713 = 507 :

    聖域の言語を使いこなしているな
    (熊本弁全開ですね)

    714 = 538 :

     
    蘭子「はい、ご馳走様でした」

    「ごちそーさまー」

    「うむうむ、えらいぞ娘よ」

    「んー……」ネムネム

    「お、お腹いっぱいで眠たくなったか?」

    「うん……」

    蘭子「片付けしておきますから。部屋に連れて行ってあげてください」

    「はいよ。お布団入るか」

    「おふとんー……」ネムネム

    715 = 457 :

    くまモンもびっくり

    716 = 462 :

    盟友の輪へと導きの扉が開かれん(俺もそこに行きたい)

    717 = 538 :

     
    蘭子「ふう……あれ、もう寝たんですか?」

    「おう。今日はたくさん、遊んだからな」

    蘭子「元気の良く育ってくれて……嬉しいです」

    「なんたって、蘭子と俺の子供だからな」

    蘭子「ええ……もちろん。ところで……」

    「ん?」

    蘭子「その……」

    「……歯切れが悪いな?」

    蘭子「えっと……」モジモジ

    718 = 538 :

     
    蘭子「ふ、再び天恵は舞い降りん……」

    「……」

    蘭子「せせ、聖杯が満ちしこ、今宵に、その……た、魂の結合を……」モジモジ

    「……相変わらず恥ずかしがりやだな、蘭子は」

    蘭子「ご、ごめんなさい……」

    「そういうところも可愛いよ。二人目も元気な子が生まれるように、頑張っちゃおうかな」

    蘭子「はう……」ドキドキ

    「じゃ、ベッドいこうか」

    蘭子「……っ」コクコクッ

    721 = 462 :

    うふおー

    723 = 538 :

     
    ―――――――


    蘭子「…………」プルプル

    ちひろ「子羊の帰還ね……」

    蘭子「か、神に叛く禁術ー!! (なんでこんな物あるんですかー!!)」

    ちひろ「落ち着いて蘭子ちゃん」

    蘭子「だだだ堕天使の受胎は、し、深奥の神秘!! (こどもとか、まだ早いですから!!)」

    ちひろ「またまた。そんな事言って楽しんでたんじゃ……」



    (……え? 『まだ』?)

    724 :

    なんでそんな細かいとこまで汲み取れるんだよwwww

    726 = 507 :

    >>724
    え? できないの?

    727 = 724 :

    >>726
    CoP訓練されすぎてて怖いわ……

    728 :

    >>725

    我が糧となるべく哀れにも屠られた翼持つ者を、この場に示せ(ファミチキください)

    729 = 538 :

     
    おしまい

    蘭子ちゃん他の人もかけください

    730 :

    >>728
    聖域で血を求めんとする者に断罪を(ここはローソンです)

    731 = 279 :

    やみのま!

    732 = 507 :

    闇に飲まれよ!

    のあさん投下したいけど散髪いってくるからお先にどうぞ

    733 = 539 :

    蘭子ちゃんは熊本弁上手くないと書くの難しいよな
    やみのま

    734 = 389 :

    順番繰り上がったから嫁投下する

    735 = 346 :

    やみのま!

    >>732
    散髪中暇だろうから投下しようず!

    736 = 389 :

    ちひろ「それで、誰にしましょうか」

    「次にドアから入ってきた人でいいですよ」

    ちひろ「なるほど、運任せ、誰でもいいと」

    「人聞き悪いですね」

    ちひろ「気のせいですよ」

    「……誰か来ましたね」

    がちゃ

    イヴ「どうも~☆」

    「……」

    737 = 462 :

    闇に飲まれよ!

    738 = 712 :

    参加型でイヴは珍しい気がする

    739 = 389 :

    ちひろ「イヴちゃん、これをつけて座ってもらえる?」

    イヴ「なんですかぁ~?」

    ちひろ「いいからいいから」

    イヴ「あれ~」

    「……イヴでよかった」

    ちひろ「ではプロデューサーさんも」

    「はい」

    ―――――

    ―――

    740 :

    イヴとはまた珍しいな

    741 = 389 :

    「ただいまー」

    イヴ「おかえりなさいです☆」

    「んー」

    イヴ「ちゅー☆」

    「やっぱ誰かが迎えてくれるのは嬉しいな」

    イヴ「誰かが帰ってくるのを待ってるのは嬉しいですよ~☆」

    「あはは、それで晩飯は?」

    イヴ「今日はシチューですよ~☆」

    「よっしゃ」

    イヴ「では召し上がれ?」

    「いただきます!」

    742 = 279 :

    もちろん裸エプロンですよね!

    743 = 389 :







    イヴ「食後の紅茶ですよ~♪」

    「ありがとう、やっぱ癒されるなー」

    イヴ「うふふ☆」

    「……」

    イヴ「紅茶美味しいですねぇ~」

    「なあ」

    イヴ「はい?」

    「本当に国に帰らなくて良かったのか?」

    イヴ「いいんですよぉ☆」

    「まぁサンタ業は続けてるけど、祖国が恋しくならないか?」

    744 = 462 :

    この時期に裸エプロンはキツい

    745 = 389 :

    イヴ「むー」

    「どうしたよ」

    イヴ「貴方は何もわかってません~!」

    「いや俺を選んで残ってくれたのは嬉しいぞ? でもホームシックになったりさ」

    イヴ「わかってませんね~♪」

    「は?」

    イヴ「もうこの家が、私のお家なんですよ?」

    「そりゃ結婚してるからな」

    イヴ「だからホームシックなんてありえません~!」

    「そ、そういってくれるのは嬉しいが」

    イヴ「貴方がいて、私がいて……それだけで幸せです~☆」

    「……ありがとう」

    747 = 279 :

    イヴとかいう天使

    748 = 611 :

    イヴとの結婚って実家への挨拶が大変だな支援

    749 = 389 :

    イヴ「そこで、相談なんですけど~」

    「一度実家に挨拶に行くか?

    イヴ「ちがいます~!」

    「違うのか、言ってみろ」

    イヴ「三年前のクリスマスに、Pさんと出会って」

    「懐かしい話だな」

    イヴ「一昨年のクリスマスプレゼントは、Pさんの告白でした」

    「……恥ずかしいな」

    イヴ「去年は、プロポーズでしたねぇ☆」

    750 = 389 :

    「もう結婚して1年になるのか……」

    イヴ「それで、今年のクリスマスなんですけど~」

    「おう」

    イヴ「家族をプレゼント☆ってのはどうですかぁ?」

    「イヴよ」

    イヴ「はい~☆」

    「よくわかった、プレゼントしてやるから覚悟しろよ!」

    イヴ「きゃー♪」



    ―――

    ―――――


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