のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,330,287人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレモバP「ちょっとしたイタズラを」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + - モバマス + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    1 2 3 4 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    1 :

    P>>3に対して仕掛けたい!!!!」

    2 :

    3 :

    ちえり

    4 = 1 :

    P「智絵里――緒方智絵里、16歳」

    P「身長153㎝、体重42㎏……時々41㎏」

    P「6月11日生まれのふたご座。趣味は四葉のクローバー集め」

    P「ちょっとばかり不運な体質だったせいで臆病で人見知りだった」

    P「ちなみにこれがパジャマパーティーの時の写真だ。とても可愛い」

    /nox/remoteimages/8f/07/3ce3f55dad1fa27c71f543477b02.jpeg P「……うむ、可愛い」

    P「そんな智絵里も今ではすっかり心を開いてくれている」

    P「まったく、喜ばしいことだ。笑顔もキュートで積極性やイタズラな一面も出てきて……」

    P「というわけでそんな智絵里に>>8するぜ!!」

    5 = 3 :

    遠いんじゃ

    7 :

    Pのあごひげを植毛

    8 :

    チョップ

    9 :

    Pが転職する旨を通告

    10 = 3 :

    11 = 1 :

    ――


    智絵里「ありがとうございました……っ!」

    監督「おつかれさまー。よかったよ」

    智絵里(撮影……うまく、いったみたい。よかった……)

    智絵里(プロデューサーさん、褒めてくれるかな……?)

    智絵里「そうしたら……えへへ……」


    P「おーい、智絵里ー」

    智絵里「あっ、プロデューサーさん……!」

    P「お待たせ。撮影がんばったんだってな」

    智絵里「は、はいっ。ほめられちゃいました……」

    12 = 1 :

    P「そうか、よかったなぁ」

    智絵里「わたし、いろんなことを頑張れるようになれたなって思います」

    P「……そうだなぁ。前に比べたらだいぶ積極的になったもんな」

    智絵里「はい。怖くって……その、見捨てられたら、どうしようって思ってて……そのために、がんばってたんです」

    P「お説教したけどな」

    智絵里「されちゃいました」

    P「……泣かれたなぁ」

    智絵里「……怖かったんです。ごめんなさい」

    P「いや、大人げなかったよなぁ俺。本当」

    智絵里「そんなことっ……」

    P「フンハァッ!」ベシッ

    智絵里「!?」

    13 = 1 :

    智絵里「え、えっ……?」

    P「いや。俺も大人げなかった。智絵里がいっぱいいっぱいなのはわかってる上であれやこれやと注文つけてたんだからな」

    智絵里「あ……いえ……」

    P「だからごめんな、智絵里。あの時いやじゃなかったか?」

    智絵里「だ、だいじょうぶです……けど、なんで今、チョップ……?」

    P「そうか。ありがとう……」

    智絵里「い、いえ。本当に心配してくれて……いっしょに、がんばれるって思えて。今でも……きっと、だいじょうぶって思えるから……」

    P「そうだな。智絵里はもう大丈夫だ……心配なんかいらないって思う。誇らしいよ!」

    智絵里「プロデューサーさん……えへへ、わたし――」

    P「そぉいっ!!」ペチーンッ!!

    智絵里「!!?」

    14 = 3 :

    おいもうちょっと優しくやれ

    15 :

    CuPはホモはっきりわかんだね

    16 = 1 :

    智絵里「あ、えっ……え?」

    P「智絵里、これからも頑張ろうな!」

    智絵里「あ、はい…………いっしょに、これからも……」

    P「うん……もちろん……」スッ

    智絵里「っ……」ビクッ

    P「…………」

    智絵里「………?」


    P「……」ナデナデ

    智絵里「……ぇ」

    P「…………」ナデナデ…

    智絵里「あ…………ぁ、ぅ……」

    P「約束だぞ。俺も絶対守るからな?」

    智絵里「…は、はぃ………」

    17 = 1 :

    P「先の2発を意識させておいてのフェイント」

    P「智絵里は結局なんだったのかわからないままだっただろう」

    P「それでいい。ドッキリじゃなくてイタズラなんだ。意味は後からついて来る」

    P「あの困った表情!! 恥ずかしいやらなんやらの赤らんだ頬!!!」

    P「最高だったなぁ!!! えっへっへ!!」


    P「んー、でもこれじゃまだ満足できない」

    P>>20にイタズラするかなぁ!!」

    18 :

    ちえりん可愛い

    19 = 6 :

    愛海こいよ

    20 = 8 :

    まゆ

    21 :

    死にました

    22 = 1 :

    P「まゆ……佐久間まゆ。16歳」

    P「身長は智絵里と同じ153㎝で、体重は40㎏」

    P「誕生日は9月7日のおとめ座で両利き」

    P「……ちなみに智絵里よりちょっとだけ胸が小さい。つつましいな」

    P「趣味は料理に編み物。実に女の子らしい趣味だ」

    P「俺のアイドルになるために仙台から上京してきたクレイジーな一面もまた可愛い」

    P「リボンをやたら身体に巻いてることがある。あれはなんなんだろうか」

    /nox/remoteimages/5a/d8/1cbc9283155b26f850cc769a2c94.jpeg P「たれ目もキュートだな。うん」


    P「というわけでまゆには>>26してやることにするかぁ!!!」

    24 :

    ストーカー行為

    25 = 21 :

    智絵里にチョップしてる仲良さそうなところを見られる

    26 :

    手料理をふるまう

    27 = 15 :

    Pの捺印済み婚姻届を渡す

    28 :

    ドロップキック

    29 = 26 :

    見た目はまともだけど味が…って感じで

    30 = 1 :

    ――


    まゆ「うふふ……今日もプロデューサーさんはアイドルみんなのために働いてへろへろのはず」

    まゆ「そんな時はやっぱり、近くで支えてあげられる存在がいたほうがいいに決まってますよ、ねぇ……?」

    まゆ「こっそりおうちにご飯を作りにいってしまいましょう……♪ ほんのちょっぴり、カクシアジも用意して」

    まゆ「……うふっ♪ Pさんに迷惑をかけないようにちゃーんと尾行もされてないのも確認したし」

    まゆ「帰ってきたところをお出迎えできるように家の中へ……確か、予備の鍵をこの狸の置物の中に……」ゴソゴソ


    まゆ「……さ、中へ入りましょうか。待つ時間がとぉっても楽しみで――」ガチャッ


    P「おうまゆ、いらっしゃい」

    まゆ「あらぁ?」

    31 = 28 :

    32 = 1 :

    まゆ「どうして、家の中にPさんがいるんですかぁ……?」

    P「どうしてって、ここは俺の家だからだな」

    まゆ「今は確か、輝子ちゃんのお迎えにいってるはずだったと思いますけれど」

    P「おぉ、スケジュール管理もばっちりだなまゆ! 美世が車をチューンナップしたからちょっと乗りたいって言ってて譲ったんだ」

    まゆ「そうなんですかぁ……うふっ♪ それじゃあ、まゆとPさんとでゆーっくりできますねぇ……」

    P「そうだな。まぁまぁあがってくれ」

    まゆ「お邪魔します……そうそうPさん、よければまゆがご飯――」

    P「飯か!? おぉ、ちょうどよかった!!」

    まゆ「あ。お腹がすいてるんですか? 本当に以心伝心ですねぇ」

    P「俺、最近は飯作るのに凝ってるんだ! よかったら食ってくれ!」

    まゆ「えっ?」

    33 = 1 :

    まゆ(Pさんの手料理……? なんて魅惑的な響き……!)

    まゆ(まゆが奥さんになったらご飯をいっぱい食べてもらえたらと思ってたけど、それも悪くないかしら……?)

    まゆ(そしてなにより、まゆを拒絶するのではなくて歓迎してくれようとしているのが……たまらなく愛おしい……♪)


    P「おーい、まゆ?」

    まゆ「あ、はぁい……うふ、それじゃあお言葉に甘えてもいいですかぁ?」

    P「もちろんだとも! ちょっと座って待っててくれよな」

    まゆ「はい……♪」

    P「やっぱり自分で食べるだけじゃ物足りなくてなぁ。食べてもらえたら嬉しいだろ? 感想は率直に言ってくれよな!」

    まゆ「えぇ、わかってますよぉ……うふふ、期待しちゃいますね?」

    P「もちろんだとも……さーて……」

    34 :

    まゆかわいいよ

    35 = 3 :

    ゲロまず飯でいこう(提案)

    36 :

    まゆきらい

    37 = 15 :

    まゆすき

    38 = 24 :

    まゆこわい

    39 = 1 :

    P「できたぞまゆ! 和食御膳だ!」

    まゆ「まぁ……本格的ですねぇ」

    P「どうぞどうぞ。俺も自分の食べるとするかー」

    まゆ(向かい合ってご飯……まるで夫婦。なんて素敵なんでしょう)

    P「いっただきまーす……」

    まゆ「いただきます。えーっと……ではお味噌汁から……」ズズッ…

    P「……」モグモグ…

    まゆ「……!?」

    まゆ(これは……お味噌と野菜の泥臭さと、ウスターソース……? 出汁の味が、まったくない……出汁、とってないっ……)

    P「……」ムシャムシャ…

    まゆ「こ、こっちの煮物は……」パクッ

    まゆ(ぁ……あまいっ……砂糖と、しょうゆで煮ただけの味……素材の、味が……おもいっきりっ……)

    P「……」パクパク…

    まゆ「ぅ……」

    40 :

    なんて美味しそうなんだ(白目)

    41 = 1 :

    まゆ「お魚は……これ……マグロ……?」

    P「うん。焼いたら美味いかと思って」

    まゆ「……」パクッ

    まゆ(……なんで、下味をソースでつけたうえで焼いてしまったのかしら………? 身体が、警鐘を鳴らしてる気がする……)

    P「どうだ、まゆ?」

    まゆ「……え、っと………」

    まゆ(あぁ、Pさん。素敵な笑顔……きっと期待してるんですよねぇ。まゆ、とぉっても嬉しかったですよぉ……?)

    まゆ(この気持ちだけで胸がいっぱいで、これ以上なにも入らないってぐらいに、もう……いっぱいいっぱいで……)

    まゆ(でも、まゆは……まゆは、その笑顔のためなら……)


    まゆ「お、おい、しっ……」

    P「うんうん」

    まゆ「おい、お、い、し………グスッ……うぇぇ……」

    P「!?」

    42 :

    がんばるまゆかわいい

    43 = 1 :

    まゆ「おい、おいしくっ……美味しくないですっ……」

    P「ま、まゆ……?」

    まゆ「ごめん、なさいっ………ごめんなさいっ……! まゆ、まゆはっ……Pさんの作ってくれたものを、残さず食べられなくってっ……1」

    P「い、いや。そんなに気にすることじゃ……」

    まゆ「だめなんです……まゆは、まゆはっ……」

    P「……いいや。大丈夫だ。まゆが率直な意見をくれて嬉しい……次は頑張るからさ!」

    P「不味かったってわかったのはいいことだ。自分じゃ気づけないからな! だから、ほら。嬉しいから! 泣くなまゆ。アイドルだろ?」

    まゆ「………はい」

    P「そうだ。それでいい……うん。ごめんな」

    まゆ「大丈夫です。でも……このままじゃ困っちゃいませんかぁ? まゆ、Pさんの食生活が心配です」

    P「それなら別に大丈夫だ。ちゃんと食べてるし」

    まゆ「これを『ちゃんと』とは言いません……よろしければいっしょに練習しましょう? 美味しく作れるまで、ずっとおつきあいしますから」

    P「ん? いやそれは流石に――」

    まゆ「遠慮しないんでいいんですよぉ……ずっと、ずぅっと……まゆが、いっしょに……ご飯を作りますから………♪」

    P(あっやべ)

    44 = 42 :

    まゆのてづくりはんばーぐたべたい

    45 :

    何から何まで管理されるENDまっしぐらや!

    46 :

    いやこれ自分で不味いと気付けなかったらヤバい

    47 = 1 :

    P「あのあとギリッギリでどうにか説得に成功してお引き取り願った」

    P「うぅむ、でも頑張るまゆは可愛いな。多少無茶させたい」

    P「失敗して泣きそうなまゆの肩をトントンと叩いた後に慰めたい」

    P「どうにか立ち直って、喜び立ち去るまゆ」

    P「しばらく後、これ見よがしに大きなため息と『やっぱり駄目だったか』と1人楽屋で呟く俺」

    P「偶然聞いてしまうまゆ」

    P「……こういう感じでショックを受けて、それでも無理を通そうと頑張る感じ。見たいなぁ」

    P「そこまでいくとイタズラじゃすまないか。やめとこう」


    P「だけどまだまだ俺のサティスファクションは終わらない!」

    P>>50! 君に決めた!!」

    48 :

    黒川さん

    49 = 6 :

    フンフンフーン

    50 = 8 :

    ちひろさん


    1 2 3 4 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + - モバマス + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について