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    元スレ勇太「こたつ?」

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    252 = 114 :

    きたああ

    253 = 90 :

    凸守「これにするデス」すっ

    凸守「ではニセサマーのターンデェス」

    丹生谷「もしかしてあんたが持ってんの?」すっ

    凸守「さぁどうデスかね?」

    丹生谷「ふ~ん」すっ

    くみん「モリサマちゃんひくよ~」すっ

    丹生谷「モリサマ言うなっ」

    くみん「あっ、出せた」

    くみん「はい、六花ちゃん」

    六花「うむ」すっ

    255 = 90 :

    勇太(ゲームももう終盤、なのにババを誰が持ってるかわからない。怪しいのは凸守か?)

    六花「凸守のターン」

    凸守「ドロー!おお、いよいよ残り二枚になったデス」すっ

    凸守「さぁ引くがいいデス、ニセサマー」

    丹生谷「やっぱりあんたが持ってんじゃないの?」

    凸守「・・・」

    丹生谷「・・・」すっ

    257 = 90 :

    丹生谷「あっ」

    凸守「ばぁかめぇ!、そっちはババデス」

    丹生谷「くぅ~この中坊!後で覚えときなさいよ!」

    くみん「・・・」

    丹生谷「・・・」

    くみん「・・・じゃあひくよ~」すっ

    259 = 94 :

    まだ残っててわロタ

    260 = 90 :

    くみん「・・・」

    丹生谷「・・・ほっ」

    くみん「・・・」

    六花「ふむ、では次は私のターン」

    六花「決めたっ!私はこのカードをドロ」

    くみん「六花ちゃんそれババだよ~」

    六花「えっ」

    六花「じゃあ、こっちを」

    くみん「実はそれもババなんだ~」

    六花「じゃあこっち?」

    くみん「もちろんそれもババだよ~」

    六花「そ、そんな馬鹿な。場に三枚ものババが存在するなんて・・・」

    くみん「一番端っこはババじゃないよ~」

    六花「なるほど」

    261 = 103 :

    あほや

    262 = 92 :

    六花はアホの子

    263 :

    かわかわ

    264 = 90 :

    勇太「そんなわけないだろ!普通に考え」

    くみん「富樫君助言はだめだよ~」

    勇太(な、なんかくみん先輩圧力があるな)

    六花「はっ!、あ、危なくくみんのトラップにかかるところだった」

    くみん「・・・」シャッフル

    六花「くっ、こうなったら邪王真眼察!」眼帯外し

    凸守「あ、あれはあらゆる真実を見抜くというマスターの邪王真眼察!」

    267 = 90 :

    丹生谷「あほくさ・・・」

    くみん「・・・」

    六花「・・・むむっ」キュイーン

    六花「ドローっ」すっ

    くみん「・・・」

    六花「・・・ふっ、邪王真眼は最強」

    凸守「おぉ!さすがはマスターデス!」

    くみん「・・・」

    勇太(くみん先輩の無言が怖い)

    268 = 250 :

    確かに怖そう
    どんな表情なんだろう

    269 = 90 :

    六花「さぁ凸守勝負!」

    凸守「凸守のターン、ドローっ!」すっ

    凸守「・・・ふっ」ちらっ

    六花「・・・ぐはっ!」こくん

    六花「わ、我が魔力が消滅して行く!」

    凸守「か、勝った?マスターに勝利したデス!凸守がトップで上がりデェス!」

    六花「くっ、さすがはマイサーヴァント、まさか私が敗れるとは・・・」

    凸守「いい勝負だったデス、どちらが勝ってもおかしくなかったデス」

    六花「うむ、次は負けない」

    丹生谷「中坊ごときに先に上がられるなんてぇ~!」

    274 :

    >>268
    満面の笑顔じゃね?

    275 = 90 :

    くみん「モリサマちゃん?」

    丹生谷「だからモリ・・・」

    くみん「引いていいかな?」

    丹生谷「は、はい」

    丹生谷(笑顔なのになんか怖い・・・)

    くみん「・・・」すっ

    くみん「・・・」シャッフル

    くみん「はい六花ちゃんの番だよ」

    六花「了解した」

    277 = 90 :

    六花「・・・」キュイーン

    くみん「あっ、そのカードは」

    六花「ふっ」すっ

    六花「邪王真眼察が発動した以上、くみんの言霊に騙されなどしない」

    くみん「・・・」ゴゴゴゴ・・

    勇太(な、なんか先輩の圧力がさらに増大した?)

    278 :

    中二病でも恋がしたいのキャラである必要がない

    279 = 90 :

    六花「丹生谷のターン」

    丹生谷「ん~これにしよ」すっ

    丹生谷「はい、これで上がり確定ね」

    くみん「そんなぁ、モリサマちゃんまで・・・」すっ

    丹生谷「2位か、まぁまぁね」

    六花「まさかくみんと最後に決着をつけることになろうとは・・・だがこの邪王真眼に敵はない!」

    くみん「・・・」

    くみん「・・・」

    六花「くみん?」

    くみん「くっくっく、私はくみんなどではない」

    六花「!?」

    勇太「!?」

    凸守「!?」

    丹生谷「!?」

    くみん「我は邪王真眼の継承者、二代目邪王真眼である」

    280 :

    おお!!

    282 = 90 :

    六花「!?」

    六花「ば、馬鹿な!?。私に邪王真眼が戻った時、二代目の力は失われたはず!」

    凸守「そうデェス!あの封印具をマスターに渡した時に力の全てはマスターに戻ったはずデス!」

    くみん「ふっ甘いな・・・一時的とはいえあれほどの力を所有していたのだ。わずかにこの身に残った邪王真眼の力を全て集中させれば自力での覚醒も可能だ。近くに共鳴者であるDFMと融合状態の邪王真眼がいるならばなおのことたやすい・・・」

    六花「!?・・・邪王真眼inDFMの強大すぎる力がくみんに残った魔力を覚醒させた?」

    丹生谷「ちょ、ちょっとあんた何言って」

    くみん「黙っているがいい!腐れ一般人!」

    丹生谷「」

    283 = 90 :

    凸守「そんな!ニセサマーを一蹴デスと?・・・こ、この力は本物デス!」

    六花「わ、わかっている!このプレッシャーは本物だ!」

    勇太(確かにおっかないな今のくみん先輩)

    くみん「さぁ、この二枚の内どちらかを引くがいい、先代邪王真眼」

    凸守「まさか邪王真眼同士の戦いが起こるなんて・・・サーヴァントである凸守はどっちを応援すれば・・・」

    勇太(なんだこの展開は・・・)

    284 = 90 :

    六花「くっ、邪王」

    くみん「ムダだ、邪王真眼が相手に邪王真眼察は効かない・・・初めての経験で知らなかったのか?」

    六花「そ、そんなぁ・・・」

    六花「自力で引くしか・・・」

    くみん「ん?そっちを引くのか?・・・私はやめておいた方がいいと思うが」

    六花「ブラフ?いや・・・くっ、カードが視えないぃ!」

    勇太(もともと視えるわけないだろ)

    285 = 274 :

    どんだけ負けず嫌いなんだくみんwww

    286 = 90 :

    くみん「さぁ、早く引くがいい・・・それとも怖気付いたか?」

    六花「そ、そんなことない。私はこのカードをドローっ!」すっ

    くみん「・・・ふっ」

    六花「っ・・・」

    勇太(あっ・・・)

    六花「ゆうたぁ、も、もうダメかもしれないぃ」

    凸守「マ、マスター!」

    くみん「何だ?」

    凸守「!?・・・いや、そのっ・・・小鳥遊先輩!」

    287 = 93 :

    凸守さんぇ・・・

    288 :

    凸守・・・

    289 = 90 :

    六花「・・・凸守」

    丹生谷(はっ!?今何が起こったのかしら?)

    凸守「小鳥遊先輩!負けないでください!勝機はまだ残っています!」

    丹生谷「」

    勇太(おいおい凸守まで)

    六花「凸守・・・まだだ!まだ終わってはいない!二代目邪王真眼、いざ勝負!」

    凸守「小鳥遊先輩!」

    くみん「我に残された時間はもう残り僅か・・・全力で挑もう!」

    六花「こいっ!」

    290 :

    なにやってんだこいつら…

    291 = 90 :

    勇太「・・・」

    凸守「・・・」

    六花「・・・」ごくり

    くみん「私はこちらのカードをドローっ」すっ

    六花「あっ・・・」

    勇太「あっ・・・」

    くみん「ふっ・・・最後に・・勝てて・・・良かっ・・た」

    六花「私の負け・・・か」

    凸守「うぅ・・・いい勝負だったデェス!」

    六花「ゆうた・・・私負けちゃった」

    勇太「次、負けなければいいだろ」なでなで

    六花「うん・・・わかった」

    292 = 133 :

    勇太いつからそんなキャラに…

    293 = 274 :

    勝負に負けてるのに勝ち組六花

    294 = 90 :

    丹生谷「はっ!・・・何時の間にか終わってたみたいだけど先輩と小鳥遊さんどっちが勝ったの?」

    くみん「私が勝ったよ~」

    丹生谷(やっぱり腐れ一般人とか言われたのは気のせいだったみたいね)

    六花「丹生谷、私の負けだった」

    丹生谷「何、満足そうな顔してるのよ。もしかして罰ゲームのこと忘れてる?」

    六花「え」

    丹生谷「富樫君もだからね」

    富樫「分かってるよ、言われなくても」

    勇太「お前罰ゲームのこと忘れてただろ」

    六花「うぅ・・・」

    296 :

    キ~ス!キースっ!!

    299 = 298 :

    なぜかこのスレだけ書き込みできなくなった

    300 = 298 :

    丹生谷「普通は1位の人がやるんだけどどうする?」

    凸守「マスターを傷つけることなどサーヴァントには不可能デェス・・・もっともDFMをひっぱたく分には全然構わないんデスが今は合体中デスし」

    丹生谷「が、合体言うなっ」

    勇太(なんとか離れられないかな。やっぱり恥ずかしい・・・)

    凸守「?」

    丹生谷「と、とにかくあんたがやらないのならしょうがないわね。 せっかく二人いるんだしお互いにしっぺでいいかしら?」

    勇太「あ、ああ」

    六花「分かった」


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