私的良スレ書庫
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元スレシンジ「ジオフロントの駅員さんになった」
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看守「ここへ座れ」
ゲンドウ「…」ギシッ
看守「目標は南太平洋から接近中、相模原の零号機は稼働中、箱根の初号機はまだパイロットが到着していない」
看守「駿河湾沖の太陽光発電所が今回の事態を察知した、そこも含めての作戦展開だ」
ゲンドウ「…」
看守「衛星からリアルタイムで情報が来る、ここから指示を出せ、不必要な言動があった場合即刻逆戻りだ」
ゲンドウ「…」
看守「貴様が役立たずなのを自ら証明しても同じ事だ、ちなみに貴様の家来は一蓮托生ということで人質として我々の手にある」
看守「今までのような安全な牢ではなく、銃を突きつけられてだ」
看守「何か質問はあるか?」
ゲンドウ「問題ない」
看守「本当に第三新東京市に来るんだろうな?」
ゲンドウ「…」
ゲンドウ「…」ギシッ
看守「目標は南太平洋から接近中、相模原の零号機は稼働中、箱根の初号機はまだパイロットが到着していない」
看守「駿河湾沖の太陽光発電所が今回の事態を察知した、そこも含めての作戦展開だ」
ゲンドウ「…」
看守「衛星からリアルタイムで情報が来る、ここから指示を出せ、不必要な言動があった場合即刻逆戻りだ」
ゲンドウ「…」
看守「貴様が役立たずなのを自ら証明しても同じ事だ、ちなみに貴様の家来は一蓮托生ということで人質として我々の手にある」
看守「今までのような安全な牢ではなく、銃を突きつけられてだ」
看守「何か質問はあるか?」
ゲンドウ「問題ない」
看守「本当に第三新東京市に来るんだろうな?」
ゲンドウ「…」
冬月「」
見張り「」
銃手「」
冬月「」
見張り「」
銃手「」
冬月「」
見張り「」
銃手 「ふぁ~あ」アクビ
冬月 (まったく嫌な役回りだよ…)
見張り「」
銃手「」
冬月「」
見張り「」
銃手「」
冬月「」
見張り「」
銃手 「ふぁ~あ」アクビ
冬月 (まったく嫌な役回りだよ…)
シンジ「皆さん!落ち着いて、押さないで!次の列車はすぐに来ますから!」
乗客「折り返し運転だろ!嘘こいてんじゃねーよ!」
シンジ「くっ…皆さん!押さないで!落ち着いて!」
駅長『シンジ君!そっちはどうだ!』
シンジ「駅長!まだ半分くらいしか捌けてません…」
駅長『こっちは一番奥のエリア9が退避完了だ!6、7、8、も後少しで終わる!もうちょっと頑張ってくれ!』
シンジ「はいっ!…皆さん、押さないで!一列に…!」
シンジ (僕らが使徒と戦ってる間、いつもこんな事になってたのかな…)
乗客「折り返し運転だろ!嘘こいてんじゃねーよ!」
シンジ「くっ…皆さん!押さないで!落ち着いて!」
駅長『シンジ君!そっちはどうだ!』
シンジ「駅長!まだ半分くらいしか捌けてません…」
駅長『こっちは一番奥のエリア9が退避完了だ!6、7、8、も後少しで終わる!もうちょっと頑張ってくれ!』
シンジ「はいっ!…皆さん、押さないで!一列に…!」
シンジ (僕らが使徒と戦ってる間、いつもこんな事になってたのかな…)
日向「お待ちしてました!さぁこっちに!アスカ!!」
アスカ「もう起動準備出来てるんでしょうね!?」
日向「ああ…試運転はまだだが」
アスカ「そんなのいいわ!」
ミサト「アスカ!!」
アスカ「何よ!?」
ミサト「ムチャしないでね…!」
アスカ「」グッ b
ミサト「アスカ…」
マヤ「ミサトさんはこちらへ、作戦室があります」
ミサト「私が入っていいの?」
マヤ「…こっそりです、制服貸しますよ」
ミサト「ありがとう!」
アスカ「もう起動準備出来てるんでしょうね!?」
日向「ああ…試運転はまだだが」
アスカ「そんなのいいわ!」
ミサト「アスカ!!」
アスカ「何よ!?」
ミサト「ムチャしないでね…!」
アスカ「」グッ b
ミサト「アスカ…」
マヤ「ミサトさんはこちらへ、作戦室があります」
ミサト「私が入っていいの?」
マヤ「…こっそりです、制服貸しますよ」
ミサト「ありがとう!」
アスカ「プラグスーツ!?またこんなの着んの!?」
日向「仕方ないじゃないか…神経接続ナシなだけでエヴァの技術を流用してるんだから」
アスカ「…!この歳でコレは…、ええい、いいわ!更衣室どこよ!」
日向「あっち」
アスカ「!」ダッシュ
日向 「」 ワクワク
日向「仕方ないじゃないか…神経接続ナシなだけでエヴァの技術を流用してるんだから」
アスカ「…!この歳でコレは…、ええい、いいわ!更衣室どこよ!」
日向「あっち」
アスカ「!」ダッシュ
日向 「」 ワクワク
レイ (私、死なないの?でも、碇君にはもう会えない…)
レイ (…大丈夫、私の代わりはいないけど、碇君を支える人なら、他にきっと)
『最終安全装置解除、最終安全装置解除』
ウ~ ウ~
リツコ「レイ、時間よ」
レイ『零号機、行きます』
リツコ「メインシャフト開いて!」
ゴゴゴゴゴ…
レイ (…大丈夫、私の代わりはいないけど、碇君を支える人なら、他にきっと)
『最終安全装置解除、最終安全装置解除』
ウ~ ウ~
リツコ「レイ、時間よ」
レイ『零号機、行きます』
リツコ「メインシャフト開いて!」
ゴゴゴゴゴ…
面白いから上げたいけど変なの湧いて荒らされるのが怖いハリネズミのジレンマ
>>221
ただのジレンマじゃねーか
ただのジレンマじゃねーか
マリ「…」
マリ「どさくさに紛れて一人で来ちゃった」
マリ「こんなにエヴァに執着してるなんて、姫に失望されちゃうかな…ってもうされてるか」
マリ「ん~、あっ、ここ更衣室だ」
マリ (白衣でもかっぱらっときゃ関係者っぽく見えるかにゃ~)
マリ「あらよっと」
マリ「しっつれいしゃ~す…」ソロソロ
マリ「」ゴソゴソ
マリ「ん」チャクヨウ
マリ「…」
マリ (白衣の私、これで誘惑したらワンコくんまだ私になびくかな?)
マリ (…いや、もう考えるのはよそう)
アスカ「あ~もうエッチバカ信じらんない!!」ドカドカ
マリ「」ビクッ
マリ「どさくさに紛れて一人で来ちゃった」
マリ「こんなにエヴァに執着してるなんて、姫に失望されちゃうかな…ってもうされてるか」
マリ「ん~、あっ、ここ更衣室だ」
マリ (白衣でもかっぱらっときゃ関係者っぽく見えるかにゃ~)
マリ「あらよっと」
マリ「しっつれいしゃ~す…」ソロソロ
マリ「」ゴソゴソ
マリ「ん」チャクヨウ
マリ「…」
マリ (白衣の私、これで誘惑したらワンコくんまだ私になびくかな?)
マリ (…いや、もう考えるのはよそう)
アスカ「あ~もうエッチバカ信じらんない!!」ドカドカ
マリ「」ビクッ
アスカ「なんでこの私にこーゆーの来せるわけ!?本当狙ってんじゃないの!?」
マリ (うひゃ~、あまりの出来事にビックリしてロッカーの中隠れちゃったよ~!)
アスカ「」ヌギヌギ
マリ (うひゃー姫の生着替えだよ~)
マリ (うひょー!)
マリ (…)
マリ (私ってオヤジじゃん…)
マリ (うひゃ~、あまりの出来事にビックリしてロッカーの中隠れちゃったよ~!)
アスカ「」ヌギヌギ
マリ (うひゃー姫の生着替えだよ~)
マリ (うひょー!)
マリ (…)
マリ (私ってオヤジじゃん…)
マリ「ふぅ…やっと行ったか…」
マリ「着替えた後もしゃがみ込んで何かやってたしな…ん?」
『ユディアベスク操縦要項:ver1.3』
マリ「…」
マリ「」キラッ
マリ「ちゃぁ~んす…」
マリ (姫、ゴメンね…色々な意味で)フムフム
マリ「着替えた後もしゃがみ込んで何かやってたしな…ん?」
『ユディアベスク操縦要項:ver1.3』
マリ「…」
マリ「」キラッ
マリ「ちゃぁ~んす…」
マリ (姫、ゴメンね…色々な意味で)フムフム
ケンスケ「所長!特別対策本部から通達来ました!対策班出動、オペレーションを開始します!」
青葉「うむ、今回は我々の通常業務を遥かに逸脱するものだ、皆心してかかるように」
職員一同「ハイ!」
トウジ「…なんであのグータラ所長が所長になれたかちょっと分かった気がするわ」
ケンスケ「非常時の変わり身の早さといったら別人だよな…!東海道パイプライン、エリア13に亀裂発生!」
青葉「了解、対策班に通達、エリア13から算出した直線距離を…」
トウジ「故障とちゃうんか?イタズラとか」
ケンスケ「パイプラインは人力じゃ壊せないよ!」
青葉「うむ、今回は我々の通常業務を遥かに逸脱するものだ、皆心してかかるように」
職員一同「ハイ!」
トウジ「…なんであのグータラ所長が所長になれたかちょっと分かった気がするわ」
ケンスケ「非常時の変わり身の早さといったら別人だよな…!東海道パイプライン、エリア13に亀裂発生!」
青葉「了解、対策班に通達、エリア13から算出した直線距離を…」
トウジ「故障とちゃうんか?イタズラとか」
ケンスケ「パイプラインは人力じゃ壊せないよ!」
リツコ『レイ、聞こえる?』
レイ「ハイ、赤木博士」
リツコ『情報が入ったわ、第二世代は駿河湾沖から上陸、ここからだとかなり距離があるから空輸するわよ』
レイ「空輸…?」
リツコ『戦自に協力を要請したから、あなたは駿河湾に向かいつつ合流ポイントで輸送機を捕まえて』
レイ「了解」
レイ「ハイ、赤木博士」
リツコ『情報が入ったわ、第二世代は駿河湾沖から上陸、ここからだとかなり距離があるから空輸するわよ』
レイ「空輸…?」
リツコ『戦自に協力を要請したから、あなたは駿河湾に向かいつつ合流ポイントで輸送機を捕まえて』
レイ「了解」
アスカ『んもーっ!早く出撃させなさいよ!』
日向「頼む!まだ試運転もしてないんだ、搭乗後の動作確認くらいさせてくれ!」
日向「えぇと…あぁ~、どこまでやったかな?」
アスカ『プレッシャーに弱い男は嫌いよ!』
ミサト「日向くん…」
日向「はいっ?」
ミサト「もし良かったら私が指示してもいいかしら」
日向「頼む!まだ試運転もしてないんだ、搭乗後の動作確認くらいさせてくれ!」
日向「えぇと…あぁ~、どこまでやったかな?」
アスカ『プレッシャーに弱い男は嫌いよ!』
ミサト「日向くん…」
日向「はいっ?」
ミサト「もし良かったら私が指示してもいいかしら」
日向「えっ…でも葛城さんはユダについては」
ミサト「取材に来させてもらった時のレクチャーと、マヤちゃんから借りた要項、これで大体把握したわ」
日向「…まさか」
ミサト「ネルフにいた六、七年間は手順書と計画要項以外読んだ記憶がないわ」
マヤ「読み込みの早さは人一倍…さすが東大卒」
日向「始末書は読まなかったんですか?」
ミサト「あったりまえじゃない♪」ニコ
アスカ『ミサト!いいわよ!ちゃっちゃっと行きましょ』
日向「アスカまで…」
ミサト「取材に来させてもらった時のレクチャーと、マヤちゃんから借りた要項、これで大体把握したわ」
日向「…まさか」
ミサト「ネルフにいた六、七年間は手順書と計画要項以外読んだ記憶がないわ」
マヤ「読み込みの早さは人一倍…さすが東大卒」
日向「始末書は読まなかったんですか?」
ミサト「あったりまえじゃない♪」ニコ
アスカ『ミサト!いいわよ!ちゃっちゃっと行きましょ』
日向「アスカまで…」
『諸君』
ミサト「…?」
日向「今の声は…」
職員E「先輩!守秘回線から最重要通信が!」
マヤ「守秘回線?なんなの、こんな時に…」
『本作戦の指揮は私が執る、各拠点は情報共有とユダパイロットのバックアップに務めるように』
アスカ『なにコレ…ミサト、そっちにも聞こえてるの?』
ミサト「ええ…信じられないけどこれって」
ミサト「…?」
日向「今の声は…」
職員E「先輩!守秘回線から最重要通信が!」
マヤ「守秘回線?なんなの、こんな時に…」
『本作戦の指揮は私が執る、各拠点は情報共有とユダパイロットのバックアップに務めるように』
アスカ『なにコレ…ミサト、そっちにも聞こえてるの?』
ミサト「ええ…信じられないけどこれって」
リツコ「碇…司令?司令なの…?」
レイ『赤木博士、今の声は』
『初号機パイロットはフロントで出撃、零号機パイロットはバックアップとして速やかに空輸ポイントへ急げ』
レイ『了解』
リツコ「まさか…そんな」
レイ (碇司令…生きていたのね)
レイ『赤木博士、今の声は』
『初号機パイロットはフロントで出撃、零号機パイロットはバックアップとして速やかに空輸ポイントへ急げ』
レイ『了解』
リツコ「まさか…そんな」
レイ (碇司令…生きていたのね)
ミサト「ーー動作確認、OK。碇司令!構いませんね?」
日向「葛城さん!」
ミサト「あっ……」
『…構わん、出せ』
ミサト「…ごめん、ちょっち、ちょーっちね」
日向「葛城さんマズイですよ…」
アスカ『なんか昔に戻ったみたいね!戻りたくもないけど!』
アスカ『ユダ初号機、出撃します!』
日向「葛城さん!」
ミサト「あっ……」
『…構わん、出せ』
ミサト「…ごめん、ちょっち、ちょーっちね」
日向「葛城さんマズイですよ…」
アスカ『なんか昔に戻ったみたいね!戻りたくもないけど!』
アスカ『ユダ初号機、出撃します!』
トウジ「ハァーッ、非常事態ってホンマ嫌やわぁ、空気がピリピリしてかなわん」
トウジ「んー?なんか施設監視カメラに写っとるな~」
トウジ「」
トウジ「しょしょしょしょ所長!確認!確認確認!」
青葉「落ち着け鈴原!何を確認した」
トウジ「あ、あの…使徒や!!」
ケンスケ「あちゃ~言っちゃったよ…使徒って一応機密情報じゃないの?」
青葉「司令!目標を肉眼で確認しました、パターンは青と思われます」
『……了解、現在初号機が駿河湾へ向かっている、時期にバックアップの零号機も来る』
ケンスケ「なんか機嫌悪そうだな…」
トウジ「ビビッとんのとちゃうか?」
トウジ「んー?なんか施設監視カメラに写っとるな~」
トウジ「」
トウジ「しょしょしょしょ所長!確認!確認確認!」
青葉「落ち着け鈴原!何を確認した」
トウジ「あ、あの…使徒や!!」
ケンスケ「あちゃ~言っちゃったよ…使徒って一応機密情報じゃないの?」
青葉「司令!目標を肉眼で確認しました、パターンは青と思われます」
『……了解、現在初号機が駿河湾へ向かっている、時期にバックアップの零号機も来る』
ケンスケ「なんか機嫌悪そうだな…」
トウジ「ビビッとんのとちゃうか?」
アスカ「さぁ来なさいよ…使徒の一匹二匹、私一人で充分なんだから」
アスカ「…綾波レイにばっかり背負わせないわ」
アスカ「…!」
アスカ「あれは…」
アスカ「…綾波レイにばっかり背負わせないわ」
アスカ「…!」
アスカ「あれは…」
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