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    元スレ玄「おねえちゃーん、弘世さんたち帰っちゃうよー」

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    1 :

    代行ID:HWSUn6n30やでー

    3 :

    支援やー

    5 :

    改めて代行ありがとうございました
    同名スレの立て直しです

    7 = 5 :

    「菫、ちゃん……?」

    「!」

    「今、なんて……」

    (しまっ……わ、私は何を口走って……!?)

    (好き……?)

    (菫ちゃん、今好きって……)

    「い、今の言葉は、そのっ……!!」

    「本当に……?」ギュ

    「聞き間違いじゃ、無いんだよね……?」

    9 = 5 :

    (ゆ、宥の手がっ……!)

    「私のこと、好きって……」

    「ぅ……ぁ……」カァァ

    「菫ちゃん……?」

    (ダメだ、絶対に拒絶される……!)

    (まだ友達になって数ヶ月しか経ってないのにこんなことっ……!)

    「い、今のはそのっ……ゆ、友人的な意味で……!」

    「え?」

    「そ、そういう疾しい気持ちはっ……一切無くて……!」アワワ

    「……」

    10 = 3 :

    ヘタレたらあかん

    11 :

    踏ん張れシャープシューター

    12 = 5 :

    「そ、そっか。そうだよね……」

    (私、何を想像して……)シュン

    「すまない。紛らわしいようなことを言ってしまって……」

    「ううん、大丈夫。少し驚いただけだから」

    「嫌、だったよな……? 急に抱きつかれて……」

    「それも少し驚いただけだから、気にしてないよ?」アハハ

    「そう、か……」

    (良かった……)ホッ

    (あの時からずっとそう)

    (菫ちゃんのことで喜んで、菫ちゃんのことで悲しんで……)

    (今だって……)

    13 = 5 :

    「こ、こんな場所じゃ寒いだろうし、部屋に戻らないか?」

    「ごめんなさい。やっぱり私、自分の部屋に……」

    「えっ……?」

    「これ以上菫ちゃんと一緒にいても……辛いだけだから」ボソ

    「っ……!!」

    (報われることはないのにどんどん好きになっていくだなんて……そんなの……)シュン

    「辛い……?」

    (え……)

    「ゆ、宥は……私と一緒にいると辛いのか……?」

    「ち、違うの菫ちゃん! 今のはその、菫ちゃんのことが嫌いとかじゃなくて……!」

    「ならどういう意味なんだ……? 一体どうして……」

    14 :

    これは菫さんが悪いわ

    16 = 5 :

    「そ、それは……」

    (言えないよこんなこと……絶対に……)

    「泣いていた理由もそのことに関係があるのか……?」

    「ほ、本当にごめんなさい……このことだけは……」

    「っ……!!」

    「……分かった。宥がそこまで言うなら、もう何も訊かない」

    「……」

    「言いたくないことを無理に訊き出そうとして悪かった。引き止めてしまったのも……謝るよ」

    「そ、そんなっ。菫ちゃんの好意を無下にして、謝るのは私の方で……!」

    「これ以上は不毛だな。私はもう部屋に戻るよ」


    「おやすみ……宥」ニコ


    「!!」

    17 :

      咲-saki-最新巻買ってきたぞ!咲のSS教えろ!麻雀のルールわかんね!適当にやったけどクソだろ!  
      麻雀の仕方教えろ!俺の嫁自慢するぞ!咲の画像晒せ!麻雀アプリ何使ってる?  
       
      ……もう、いいかげんにしろよマジで。  
      咲-saki-最新巻買って嬉しいのはわかるけど、その度にいちいちスレ立てやがってSakinerの品位に関わるだろ。 
      俺自身初連載の頃から溺愛していた生粋のSakinerとして、本当にガッカリしてる。  
      頼むからSakinerは節度と慎みのある対応をして、  
      「あ、Sakinerは紳士的なんだな」「カッコいい!」  
      「 咲-saki-最新巻を持つという事は、立派なことなんだな……」  
      って思われるようにして行こうぜ……?  
      みんなで、変えて行こうぜ……?  

    18 :

    >>17
    あまりの点差にネジがとんだか

    19 = 5 :

    「す、菫ちゃ……!」

    バタン

    「……」

    (菫ちゃん今……泣いて……)


    (危なかった。あれ以上あの場にいたら……)

    「……情けない。いつから私はこんなにも弱くなったんだ」

    (寝よう。明日になればきっと、こんな気持ちも……)


    『これ以上菫ちゃんと一緒にいても……辛いだけだから』


    「……」ポロ…

    20 :

    すれ違い…
    二人とも素直になれー

    22 :

    悲恋はもう十分や

    23 = 5 :

    (私があんなこと言ったから、菫ちゃんは……)

    「謝らないと……」スッ

    (でもどうやって?)

    「……」

    (ただ謝るだけじゃダメ……ちゃんと理由を言わないと、何の意味も無い……)

    (けど、それをしたら……)

    「っ……」ブルッ

    (体が……震える)

    「寒い……」

    (私にこの扉を開ける勇気なんて……)

    「ぐずっ……」



    「ごめんなさい、菫ちゃん……」ポロ…

    24 :

    あれか

    25 :

    あああああ
    もうこの宥姉の襟首とっつかまえて菫さんの部屋に放り込んで外からつっかえ棒して満足げに立ち去りたい

    26 = 3 :

    どうなるか

    27 = 5 :

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――

    「はぁ……」

    「……」

    (恥ずかしいな……)

    (勘違いして、一人で勝手に舞い上がって……)

    「うぅ……死にたいよぉ……」シクシク

    「ん、ぅ……」パチ

    (トイレ……)スッ

    (宮永さん……? トイレかな……)

    (部屋暗いけど場所とかは……)

    (確か……部屋を出て左にまっすぐ……)ガチャ

    (な、なんで外に出て……?)

    バタン

    「……」

    (余計なことは考えず、今のうちに寝てしまえば……)

    28 :

    待ってたぞー!
    支援!!

    29 = 5 :

    ―――――――――――――――――――――――――――――――――――

    (よく考えてみると、私なんで宮永さんと同じ部屋で寝てるんだろ……)

    (お姉ちゃんと弘世さんはどうなって……)

    「ふわぁ……」バタン

    (あ……宮永さん帰って来た……)

    (どこ行ってたんだろ……トイレなら部屋の中にあるけど……)

    「……」スッ

    「……?」

    「……」モゾ…

    「!?」

    (えっ、えっ)

    「んぅ……」

    「み、宮永さん……?」

    30 = 20 :

    あらあらまあまあ

    32 = 5 :

    「すぅ……ぅ……」

    (ね、寝てる……?)

    (もしかして、寝ぼけて布団間違えて……)

    (で、でも……普通は気付く、よね……?)

    「……」

    (ど、どうしたらいいんだろう)ドキドキ

    (やっぱり、宮永さんにちゃんと言った方が……)

    「ん……」

    (言わなきゃダメ、だよね……?)

    33 = 5 :

    「あ、あの。宮永さん」

    「起きてますか……?」

    「……」

    (寝顔、綺麗だな……ほっぺた柔らかそう……)ポー

    「わ、私ってば何を考えて……」カァ

    「ん……」モゾ…

    (宮永さんすごく気持ち良さそうに寝てるし、私が隣の布団に移った方がいいのかも……)

    (うん、それがいいよね)スッ

    35 = 5 :

    「……」キュ

    「え……」

    「……」

    「み、宮永さん……?」

    (腕、掴まれて……)

    「すぅ……」

    「離してくれない……どど、どうしよう……」アワワ

    (下手に振りほどいたら起こしちゃうし……でも起こさないと離れられないし……)

    (このままだと、朝までずっと……)チラ

    36 = 5 :

    「ん、ぅ……」

    「……」

    (へ、変に意識しちゃうから離れようなんて考えるわけで)

    (別に何の問題も無いよね……? 二人で一緒に寝るくらい……)

    「……」ゴソ…

    (背中合わせ……宮永さんの体、あったかい……)

    (こうやって人肌に触れるのって久しぶりかも……)

    37 :

    全く問題ない

    38 :

    わほー

    39 = 5 :

    (心臓、ドキドキしてる……どうしてだろう……)

    (宮永さんのことが好きってわけじゃ無いのに……)

    「……」

    (えっ。す、好きじゃないよね? だって、好きになるきっかけなんて何も……)


    『好きです、松実玄さん』

    『もしよろしけば……私とキスして欲しいです』


    「あ……」

    (い、いやいや。初対面の時のあんな言葉だけで好きになるわけないよ)

    (私、そんなにちょろくない……キスはされちゃったけど……)

    40 :

    これってすごろくしたやつ?

    41 = 5 :

    (宮永さんのことは気になるけど、そういう気になるじゃなくて……)

    「ん……」モゾ

    「っ……」ビク

    (ね、寝返り?)

    「……」ギュゥ

    「へ……?」

    「み、宮永さん……?」

    「すぅ……ぅ……」

    (こ、これって……)

    42 = 5 :

    「ん……」モゾモゾ…

    「ひゃ……」ゾク

    (ち、近い……宮永さんの顔が、すぐそこに……)カァァァ

    「……」

    (もしかして、今日一日このまま……)ドキドキドキ



    (だ、誰か助けっ……)

    「……」ギュウゥ

    43 = 3 :

    クロチャー抱き枕

    44 = 5 :

    ―――――――――――――――――――――――――――――

    「……」

    (私、何やってるんだろう……)

    (自分の部屋に戻る訳でもなく、菫ちゃんの部屋の前に座り込んで……)

    (ただ泣くだけで……何も出来ないのに……)

    「ひぐっ……」

    (結局私は、自分が傷つくのが嫌で……)

    (この気持ちを菫ちゃんに知られて、拒絶されることが怖くて……)

    (菫ちゃんは今でも泣いてるかもしれないのに……それなのに……)

    「ぐずっ……もうどうしたらいいのか分からない……」ポロポロ

    (誰でもいい……誰か……助けて……)


    ―――ガチャ

    45 = 21 :

    さぞ柔らかいだろうな

    46 = 5 :

    (寒い……)バタン

    (早くトイレ済ませて……)

    「宮永、さん……?」

    「松実さん?」

    「そんな場所で何して……」

    「……」

    「え……?」ポロポロ

    「あっ……これは、そのっ……」

    「どうしたの?」

    「な、何もないです……本当に……ぐずっ、何も……」

    47 :

    誰だろ

    48 = 47 :

    テルー!

    50 = 5 :

    「……菫と何かあった?」

    「っ……!」

    「ど、どうして……?」

    「鎌かけてみただけ」

    「え……?」

    「松実さん、すごく寒そう。大丈夫?」ピト

    「あっ……」

    (宮永さんの手……)

    (すごく、冷たい……)

    「……」

    (み、宮永さん……?)


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