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元スレ久「全国姉巡り」
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照「その時は、咲の事が…正直、嫌いだと思ってた。捨ててしまわなかったのが不思議だったけど…」
照「今思うと…わずかに残った良心のおかげだったのかもしれない」
照「手紙を読んで…カッとなったんだ。自分がこんな状態なのに、なんでこんな…って」
照「手紙の内容も書いた時の私自身もよく覚えてないし、今は思い出したくもない」
照「冷静になったのは投函した後のこと。その時は取り返しのつかないことをした、という漠然とした不安だけだった」
照「その内、咲が倒れて入院したとの知らせを聞いた。尭深から」
尭深「たまたま私が電話を取ったので」
照「それで…考え直してみたんだ。本当に仲直りしたくないのか…知らせを聞いて動揺していたのもあったから」
照「それで、もう一度やり直したいと思った…けど、今更顔を見せられたものかと思って…」
照「手紙を書くことにした。謝罪の言葉と、正直に思いを書いて、そしてここからまた関係を築いていきたいと」
照「時間はかかったけど、学校も休んで書き上げた。それを持って長野に行ってきたんだ」
照「今思うと…わずかに残った良心のおかげだったのかもしれない」
照「手紙を読んで…カッとなったんだ。自分がこんな状態なのに、なんでこんな…って」
照「手紙の内容も書いた時の私自身もよく覚えてないし、今は思い出したくもない」
照「冷静になったのは投函した後のこと。その時は取り返しのつかないことをした、という漠然とした不安だけだった」
照「その内、咲が倒れて入院したとの知らせを聞いた。尭深から」
尭深「たまたま私が電話を取ったので」
照「それで…考え直してみたんだ。本当に仲直りしたくないのか…知らせを聞いて動揺していたのもあったから」
照「それで、もう一度やり直したいと思った…けど、今更顔を見せられたものかと思って…」
照「手紙を書くことにした。謝罪の言葉と、正直に思いを書いて、そしてここからまた関係を築いていきたいと」
照「時間はかかったけど、学校も休んで書き上げた。それを持って長野に行ってきたんだ」
菫「それで最近見なかったわけか」
照「うん…会えなかった。それで、向こうで散々に言われて…泣いて後悔しながら帰ってきた」
咲「お姉ちゃん…」
照「そして今日久しぶりに部室に顔を出しに行ったら…」
照「ごめんなさい……これ、読んでくれるかな……?」
照「なんなら破り捨ててくれても構わない……」
咲「そんなことするわけ、ないよ……」
尭深「お二人とも…」
菫「そうだな。ほら行くぞ」
久「ええ…」
照「うん…会えなかった。それで、向こうで散々に言われて…泣いて後悔しながら帰ってきた」
咲「お姉ちゃん…」
照「そして今日久しぶりに部室に顔を出しに行ったら…」
照「ごめんなさい……これ、読んでくれるかな……?」
照「なんなら破り捨ててくれても構わない……」
咲「そんなことするわけ、ないよ……」
尭深「お二人とも…」
菫「そうだな。ほら行くぞ」
久「ええ…」
―――――
菫「納得いかないか?」
久「そりゃ……」
菫「咲も自分に原因があると言っていたし、照も反省してる」
菫「二人とも自分を客観的に見て非を認めあった。過去の諍いを全て水に流そうとしている」
菫「その先に本当の関係があるからだ。二人は真の『和解』をしようとしてるんだよ」
菫「それでも納得できないなら、照を殴ってやればいい。私も若干怒ってるしな」
菫「まったく、あんな可愛い妹を…」
久「…さっきから思ってたのだけど。あなたって」
尭深「かなり過保護ですよね」
久「シスコンでもいいわ。可愛がりすぎていつか妹が家を飛び出すタイプね」
菫「なんだと!?聞き捨てならん。ただ一人っ子で姉妹の距離感が掴めないだけだ。それにさっきも言ったが」
久「常軌を逸してるわ。『救急車呼ぶより早い』いや遅いでしょ。テンパるにしても背負って行こうとするとかでなく他にあったでしょ」
菫「ぐぬぬ…」
菫「納得いかないか?」
久「そりゃ……」
菫「咲も自分に原因があると言っていたし、照も反省してる」
菫「二人とも自分を客観的に見て非を認めあった。過去の諍いを全て水に流そうとしている」
菫「その先に本当の関係があるからだ。二人は真の『和解』をしようとしてるんだよ」
菫「それでも納得できないなら、照を殴ってやればいい。私も若干怒ってるしな」
菫「まったく、あんな可愛い妹を…」
久「…さっきから思ってたのだけど。あなたって」
尭深「かなり過保護ですよね」
久「シスコンでもいいわ。可愛がりすぎていつか妹が家を飛び出すタイプね」
菫「なんだと!?聞き捨てならん。ただ一人っ子で姉妹の距離感が掴めないだけだ。それにさっきも言ったが」
久「常軌を逸してるわ。『救急車呼ぶより早い』いや遅いでしょ。テンパるにしても背負って行こうとするとかでなく他にあったでしょ」
菫「ぐぬぬ…」
尭深「というか…妹に対するそれというよりは…親とか恋人夫婦間のそれですよね」
久「ああ、確かに。もしかして…もしかするんじゃない?」
菫「なっ!い、いやそれはないだろう………………多分」
咲「あの…皆入ってくれますか?ちょっとあれなんで」
久「ごめんなさい、うるさかったわね」
菫「う、動いて大丈夫なのか?まだ動かない方が」
咲「そんなに心配しなくても大丈夫ですよ」
久「ほら過保護」
菫「うっ…」
久「ああ、確かに。もしかして…もしかするんじゃない?」
菫「なっ!い、いやそれはないだろう………………多分」
咲「あの…皆入ってくれますか?ちょっとあれなんで」
久「ごめんなさい、うるさかったわね」
菫「う、動いて大丈夫なのか?まだ動かない方が」
咲「そんなに心配しなくても大丈夫ですよ」
久「ほら過保護」
菫「うっ…」
―――――
菫「それにしても、記憶が戻ったりしたのはどうしてだろうな」
久「姉を見た衝撃によるショック療法的なアレか飛び降り自殺を図った時の地面に叩きつけられた衝撃で」
尭深「そ、そこまででもう…泣きそうですよ」
照「………ごめんなさい…」
咲「ええっとそれはですね…多分、お姉ちゃんの声が聞こえたからだと思います」
照、久、菫、尭深「「「「私の?」」」」
咲「……照お姉ちゃんで」
照「よし…」
咲「気絶する前にお姉ちゃんの叫び声が聞こえて、『ああ、心配してくれてるのか』と思ったら」
菫「それにしても、記憶が戻ったりしたのはどうしてだろうな」
久「姉を見た衝撃によるショック療法的なアレか飛び降り自殺を図った時の地面に叩きつけられた衝撃で」
尭深「そ、そこまででもう…泣きそうですよ」
照「………ごめんなさい…」
咲「ええっとそれはですね…多分、お姉ちゃんの声が聞こえたからだと思います」
照、久、菫、尭深「「「「私の?」」」」
咲「……照お姉ちゃんで」
照「よし…」
咲「気絶する前にお姉ちゃんの叫び声が聞こえて、『ああ、心配してくれてるのか』と思ったら」
菫「成程な。ところで、無傷なのは不思議だな。そういえば永水がどうのと言っていたが」
久「永水で帰り際に切り火してもらったのよ。多分そのおかげだと思ってね」
咲「地面に叩きつけられる直前、ガラスが割れるような音がして、気付いたら横たわってました」
菫「不思議なこともあるものだな……ところで、その……あー…なんだ」
咲「?…ああ、記憶なら残ってますよ。鮮明に…いやもう恥ずかしいぐらいくっきりと…」
菫「そ、そうなのか…」
咲「ご迷惑をおかけしました」
菫「そんなことはないぞ!良い体験をしたと思ってる。またいつでも…ハッ…今のは忘れてくれ…なくても…いやわす…やはり…」
咲「ふふ…その時はまたお願いしますね、菫おねえちゃん」
久「永水で帰り際に切り火してもらったのよ。多分そのおかげだと思ってね」
咲「地面に叩きつけられる直前、ガラスが割れるような音がして、気付いたら横たわってました」
菫「不思議なこともあるものだな……ところで、その……あー…なんだ」
咲「?…ああ、記憶なら残ってますよ。鮮明に…いやもう恥ずかしいぐらいくっきりと…」
菫「そ、そうなのか…」
咲「ご迷惑をおかけしました」
菫「そんなことはないぞ!良い体験をしたと思ってる。またいつでも…ハッ…今のは忘れてくれ…なくても…いやわす…やはり…」
咲「ふふ…その時はまたお願いしますね、菫おねえちゃん」
―――――
久「しかしぎこちないわねえ」
咲「あはは…まあおいおい慣れていけばいいんですよ。今で充分幸せなんで、これ以上はまだ、ね?」
照「う、うん…いつか自然に振る舞えるようになる、と思うから…」
淡「テルー!」
誠子「大丈夫ですか!」
淡「あれ大丈夫そう?あ、サキじゃんすごく痩せてるけどどうしたの?新手のダイエット方法?」
淡「『即身仏ダイエットでホネかわスリムなボディを手に入れよう!』みたいな?やめた方がいいと思うよ。サキはもっと」
誠子「大星、ちょっと静かにしような?えーと、宮永先輩が自殺に失敗し病院に搬送されたと聞いたんですけど」
菫「ああ、それな。微妙に色々間違ってる」
誠子「はい?」
淡「どういうことなの?テルー」
照「うん、説明するから。でもその前に、紹介する」
照「この子は宮永咲といって、私の」
久「しかしぎこちないわねえ」
咲「あはは…まあおいおい慣れていけばいいんですよ。今で充分幸せなんで、これ以上はまだ、ね?」
照「う、うん…いつか自然に振る舞えるようになる、と思うから…」
淡「テルー!」
誠子「大丈夫ですか!」
淡「あれ大丈夫そう?あ、サキじゃんすごく痩せてるけどどうしたの?新手のダイエット方法?」
淡「『即身仏ダイエットでホネかわスリムなボディを手に入れよう!』みたいな?やめた方がいいと思うよ。サキはもっと」
誠子「大星、ちょっと静かにしような?えーと、宮永先輩が自殺に失敗し病院に搬送されたと聞いたんですけど」
菫「ああ、それな。微妙に色々間違ってる」
誠子「はい?」
淡「どういうことなの?テルー」
照「うん、説明するから。でもその前に、紹介する」
照「この子は宮永咲といって、私の」
――――――――――
尭深「お茶入りました」
久「さ、わらしべ長者的に増えてきたお土産の品々を食べましょう」
淡「サキは昨日、結局テルの家に泊ったんだよね?」
咲「う、うん。それがどうしたの?」
淡「何かあった?」
咲「いや、何もなかったけど」
淡「つまんなーい。何かこう…無いの?」
菫「こら淡、あんまり困らせるんじゃない」
咲「あ、菫おねえちゃん」
菫「!?」
淡「!?」
咲「あっ……ごめんなさい、つい」
尭深「お茶入りました」
久「さ、わらしべ長者的に増えてきたお土産の品々を食べましょう」
淡「サキは昨日、結局テルの家に泊ったんだよね?」
咲「う、うん。それがどうしたの?」
淡「何かあった?」
咲「いや、何もなかったけど」
淡「つまんなーい。何かこう…無いの?」
菫「こら淡、あんまり困らせるんじゃない」
咲「あ、菫おねえちゃん」
菫「!?」
淡「!?」
咲「あっ……ごめんなさい、つい」
菫「いやだから、いいと言っているだろう」
淡「菫おねーちゃん」
菫「頭でもイカレたか?」
淡「ひどいっ!」
誠子「なあなあ、咲…」
咲「あ…はい、なんですか?」
誠子「ちょっと誠子お姉ちゃんって呼んでみてくれないか?」
咲「誠子おねえちゃん?」
菫「おい亦野…」
誠子「はい…なんでしょうか……」
淡「菫おねーちゃん」
菫「頭でもイカレたか?」
淡「ひどいっ!」
誠子「なあなあ、咲…」
咲「あ…はい、なんですか?」
誠子「ちょっと誠子お姉ちゃんって呼んでみてくれないか?」
咲「誠子おねえちゃん?」
菫「おい亦野…」
誠子「はい…なんでしょうか……」
尭深「咲ちゃん、お茶いる?」
咲「お願いします…尭深さんも、お菓子食べましょうよ」
尭深「でも両手塞がってるから…」
咲「あーん」
菫「!?」
淡「!?」
誠子「!?」
尭深「あ、あーん///…おいしい」
咲「でしょう」
菫「シベリア…」
誠子「アウシュビッツ…」
淡「小走…」
菫、誠子「「それは違う」」
咲「お願いします…尭深さんも、お菓子食べましょうよ」
尭深「でも両手塞がってるから…」
咲「あーん」
菫「!?」
淡「!?」
誠子「!?」
尭深「あ、あーん///…おいしい」
咲「でしょう」
菫「シベリア…」
誠子「アウシュビッツ…」
淡「小走…」
菫、誠子「「それは違う」」
―――――
久「混ざらなくていいの?」
照「まだあそこまでは……話がある」
久「何?」
照「改めて、ごめんなさい……それと、ありがとうございました」
久「…もういいわよ。結局大団円で終われるのだから」
久「私も、酷いこと言っちゃったわ…ごめんなさい」
咲「二人とも、ここにいたんだ。何の話してたの?」
久「咲がかわいいっていう話よ」
照「そう、咲の魅力について話し合ってた」
咲「そ、そんな…///」
久「それで、咲はどうしたの?」
咲「えっと、帰る時間を聞こうと思って」
久「ああ、それなら…」
久「混ざらなくていいの?」
照「まだあそこまでは……話がある」
久「何?」
照「改めて、ごめんなさい……それと、ありがとうございました」
久「…もういいわよ。結局大団円で終われるのだから」
久「私も、酷いこと言っちゃったわ…ごめんなさい」
咲「二人とも、ここにいたんだ。何の話してたの?」
久「咲がかわいいっていう話よ」
照「そう、咲の魅力について話し合ってた」
咲「そ、そんな…///」
久「それで、咲はどうしたの?」
咲「えっと、帰る時間を聞こうと思って」
久「ああ、それなら…」
―――――
咲「お世話になりました」
久「ありがとう」
菫「いや、こちらも楽しかったよ」
尭深「お元気で…またね、咲ちゃん」
淡「また今度ね、サキ」
誠子「いつでも歓迎しますよ…咲、元気でな」
菫「それで、お土産だがな」
久「いらないわよ、別に。これくらいで丁度いい重さだから増えると困るわ」
菫「まあ、そう言うな。自走タイプだから持ち運びは楽だぞ」
菫「ほら、自立歩行型不可食土産、宮永照だ」
照「どうも…久しぶりに父さんに会いに…それと皆に会って謝らないと」
咲「しょうがないなあ……私も一緒に謝ってあげるよ、お姉ちゃん」
咲「お世話になりました」
久「ありがとう」
菫「いや、こちらも楽しかったよ」
尭深「お元気で…またね、咲ちゃん」
淡「また今度ね、サキ」
誠子「いつでも歓迎しますよ…咲、元気でな」
菫「それで、お土産だがな」
久「いらないわよ、別に。これくらいで丁度いい重さだから増えると困るわ」
菫「まあ、そう言うな。自走タイプだから持ち運びは楽だぞ」
菫「ほら、自立歩行型不可食土産、宮永照だ」
照「どうも…久しぶりに父さんに会いに…それと皆に会って謝らないと」
咲「しょうがないなあ……私も一緒に謝ってあげるよ、お姉ちゃん」
久「やれやれ、面倒なお土産ね。まあ、最後にふさわしくはあるけど」
久「ありがたく頂いていくわね、それじゃあ」
咲「あ、ちょっとその前に」
咲「菫さんと尭深さん、こっちについて来てくれませんか?」
菫「ああ、いいぞ」
尭深「いいけど…どうしたの?」
咲「えっと、二人だけにしないのもなんだけど…皆が見てると恥ずかしいので」
咲「尭深おねえちゃんありがとう」チュッ
咲「ありがとう、菫おねえちゃん」チュ
咲「ありがとうございました…おねえちゃんたち」
久「ありがたく頂いていくわね、それじゃあ」
咲「あ、ちょっとその前に」
咲「菫さんと尭深さん、こっちについて来てくれませんか?」
菫「ああ、いいぞ」
尭深「いいけど…どうしたの?」
咲「えっと、二人だけにしないのもなんだけど…皆が見てると恥ずかしいので」
咲「尭深おねえちゃんありがとう」チュッ
咲「ありがとう、菫おねえちゃん」チュ
咲「ありがとうございました…おねえちゃんたち」
――――――――――清澄
ゆみ「そろそろらしいな」
美穂子「大丈夫でしょうか」
優希「お姉さんは心配性だじぇ」
和「部長を信じましょう」
まこ「そうじゃな」
透華「まったく、龍門淵家のヘリを使えばすぐですのに……」
一「まあまあ、きっと何か考えがあるんだよ」
衣「咲…」
ゆみ「そろそろらしいな」
美穂子「大丈夫でしょうか」
優希「お姉さんは心配性だじぇ」
和「部長を信じましょう」
まこ「そうじゃな」
透華「まったく、龍門淵家のヘリを使えばすぐですのに……」
一「まあまあ、きっと何か考えがあるんだよ」
衣「咲…」
久「……ただいま…………」スッ
ゆみ「ああ、お帰り。それで、どうだった…?」
久「咲……入っていいわよ」
咲「はい……ただいま帰りました……」スッ
ゆみ「……」
美穂子「……」
優希「咲ちゃん……」
和「咲さん……」
まこ「……」
透華「ま、前よりは前進しましたわ……」
一「う、うん……」
衣「咲…」
ゆみ「ああ、お帰り。それで、どうだった…?」
久「咲……入っていいわよ」
咲「はい……ただいま帰りました……」スッ
ゆみ「……」
美穂子「……」
優希「咲ちゃん……」
和「咲さん……」
まこ「……」
透華「ま、前よりは前進しましたわ……」
一「う、うん……」
衣「咲…」
久「……ただいま…………」スッ
ゆみ「ああ、お帰り。それで、どうだった…?」
久「咲……入っていいわよ」
咲「はい……ただいま帰りました……」スッ
ゆみ「……」
美穂子「……」
優希「咲ちゃん……」
和「咲さん……」
まこ「……」
透華「ま、前よりは前進しましたわ……」
一「う、うん……」
衣「咲…」
ゆみ「ああ、お帰り。それで、どうだった…?」
久「咲……入っていいわよ」
咲「はい……ただいま帰りました……」スッ
ゆみ「……」
美穂子「……」
優希「咲ちゃん……」
和「咲さん……」
まこ「……」
透華「ま、前よりは前進しましたわ……」
一「う、うん……」
衣「咲…」
咲「ただいま帰りました……」
咲「みんなの妹、宮永咲ですっ!えへ☆」
ゆみ「」
美穂子「」
優希「」
和「」
まこ「」
透華「」
一「」
衣「」
咲「みんなの妹、宮永咲ですっ!えへ☆」
ゆみ「」
美穂子「」
優希「」
和「」
まこ「」
透華「」
一「」
衣「」
久「ドッキリ大成功―!」パン
咲「遺影!いやイエイ!」ビシバシグッグッ
ゆみ「…これはどう見る?」ヒソヒソ
美穂子「…元に戻った、でいいんじゃないですか?」ヒソヒソ
優希「…逆方向に壊れてる気がするじぇ」ヒソヒソ
久「いやー見事に騙されてお通夜状態になってる顔、ゾクゾクしたわ!」
和「…多分ドッキリでいいのでは」ヒソヒソ
まこ「…そうじゃな」ヒソヒソ
透華「…シャレじゃ済まされませんわよ」ヒソヒソ
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咲「幼児退行」
一「…不謹慎ネタでガンガン攻めてきてるね」ヒソヒソ
衣「…咲…」
咲「遺影!いやイエイ!」ビシバシグッグッ
ゆみ「…これはどう見る?」ヒソヒソ
美穂子「…元に戻った、でいいんじゃないですか?」ヒソヒソ
優希「…逆方向に壊れてる気がするじぇ」ヒソヒソ
久「いやー見事に騙されてお通夜状態になってる顔、ゾクゾクしたわ!」
和「…多分ドッキリでいいのでは」ヒソヒソ
まこ「…そうじゃな」ヒソヒソ
透華「…シャレじゃ済まされませんわよ」ヒソヒソ
久「ショート・コント」
咲「幼児退行」
一「…不謹慎ネタでガンガン攻めてきてるね」ヒソヒソ
衣「…咲…」
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