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    元スレP「小鳥さんってホントにかわいいですよね」

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    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + - ハーレム + - 伊織 + - 小鳥 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    152 = 85 :

    あずさ
    こどもっぽいP

    153 = 11 :

    ―――
    移動中の車内

    律子「さあて、次いきますよ、次!」

    「て、テンション高いな。何かいいことあったのか?」

    律子「・・・」キッ

    (ひぇ!?蛇だ、大蛇の目に睨まれたかのよう・・・)

    「さ、さあて次は・・・ああーあずささんかー」

    155 = 11 :

    すまん腹の虫が限界をしらせた
    3、40分で戻る

    158 = 1 :

    161 :

    よう米田

    163 :

    同意するぞ米田

    164 :

    わた、春香さんはアイドルをやめてPさんのお嫁さんになりました

    165 = 11 :

    「あれ、今あずささんはバラエティの収録ですよね?この後何かありましたっけ?」

    律子「忘れたんですか?あそこの収録現場の最寄駅、路線がいっぱいであずささん迷子になったじゃないですか」

    「ああー、なるほど。たしかに俺の仕事だ」

    律子「はぁ・・・本当はあずささんに改札口ぐらい覚えてもらいたいもんですが・・・」

    律子「あー、それに今日の収録、961の人たちもいるみたいですよ?」

    「・・・そうか」

    166 = 11 :

    律子「一人で突っ走って変なことしないでくださいよ?」

    「分かってるさ。もう普通にしてれば俺はどうも思わない」

    律子「そうですか。ま、いざとなったら私もいますしね」

    「ん?どういうこと?」

    律子「///・・・分かんないならいいです!」

    「はあ・・・」

    167 = 11 :

    ―――
    収録スタジオ前

    (さてさて、今回のお題は『子供っぽい』か・・・)

    (雪歩は途中で演技してるの飛んじゃうし、千早はただ仕事してただけの寡黙キャラになっちゃったしな)

    (今回はちゃんとキャラを演じなければ!)

    (といっても『子供っぽい』・・・か。いやはや中々むずかしいぞ?)

    (子供っぽいにも色々あるからなあ・・・。っとそろそろか)

         ウェイッカェーット ゥオーツカレッシター

    「さて、いくか・・・」

    168 = 11 :

    ガヤガヤ
    あずさ「あー、おつかれさまですー」オツカレ

    「あずささーん!」タッタッタッ

    あずさ「あらあら?プロデューサーさん。そんな駆けて来て・・・大丈夫ですか?」

    「はぁ、はぁ、へっちゃらです!」

    あずさ「あらあら、何かいいことでもあったのかしら?」

    170 = 11 :

    「そんなんじゃありませんよ。あ、いやでも久しぶりにあずささんの迎えだったしな、ってすいません」ハハハ

    あずさ「ふふふ、そんな風に言ってもらえるなんて嬉しいわ。プロデューサーさんにはいつも迷惑かけてるし」

    「そんな、気にしないで下さいよ。それも俺の仕事ですし、何より皆と触れあえるのは楽しいです!」

    あずさ「あららー?今日のプロデューサーさん、ちょっとおかしい」ウフフ

    「え、そうですか?」ハハ

    (よし、順調だ。イメージは765一番の子供っぽさと愛らしさを持つやよいだ)

    171 = 148 :

    そのうちPがうっうーとか言い出すのか

    172 = 11 :

    「じゃあ、ここで話すのもなんですし、楽屋に行きましょうか」

    あずさ「そうですね。ここにいても邪魔ですしね。でもまさかスタジオ前まで来てくれと思わなかったわ」

    「そ、そうですよね!楽屋前で待ってれば良かったですね」

    あずさ「張り切りすぎちゃいましたね?」ニコニコ

    「も、申し訳ないです」

    あずさ「ふふふ♪」

    173 :

    紳士は紳士のつとめ

    174 = 11 :

    ―――
    楽屋前

    「っとここですか?あずささん」

    あずさ「そうそう、ここです。すみません、最初から係の人に聞けばよかったですね・・・」

    「いや、ここの局は大きいし、ブロックで別れてるんで仕方がないですよ」

    あずさ「そう、ですかね。私がもっとしっかりしてればプロデューサーさんも・・・」

    「そんなことないですよ!あずささんはしっかりしてる人です。ちょっと方向音痴なだけですって!」

    175 :

    一々名前欄になんか書いてるのがキモい
    スレが伸びてうれちい! ってのがプンプン

    176 = 11 :

    あずさ「それは・・・フォローしてくれているんですか?」

    「え、・・・なってないですか?」

    あずさ「・・・しりませーん」フイ

    「あ、す、すみません。そんなつもりじゃ」アセアセ

    あずさ「・・・ふふふ!なんか今日のプロデューサーさんは悪戯したくなっちゃう、かな♪」

    177 :

    ハイッオッパッピー

    178 :

    ニヤニヤ

    179 :

    イタズラ仕返しで勢いで種付けやな

    180 = 11 :

    「って、からかわないで下さいよあずささん!」

      ???「一緒に迷子になるほど、仲が良いことだな」フン

    「ん?ってお前は・・・」

    冬馬「久しぶりだな。765のプロデューサー」

    「何しに来た?」

    冬馬「おいおい、俺達の楽屋は隣だぜ?あんたらこそなんでこんな所にいるんだ?」

    181 :

    もしかして、余興の人ですか!

    182 = 11 :

    「なんで、って・・・。ここが俺達の楽屋だからさ」

    冬馬「違う違う。なんで俺達ジュピターと同じ現場にいれるのか、気になったのさ」

    「・・・なんだと?」

    翔太「おーい、冬馬。どうしたの?」

    183 = 123 :

    184 :

    とうとう種子島の登場か

    185 :

    当麻さんじゃないすか

    186 = 11 :

    翔太「おお765プロの!お久しぶりだね。・・・もしかしてまた冬馬がいらないこと言った?」

    「・・・いや、なんて言ったか気にも止めなかったが。何か言ったのか?」

    冬馬「ほう?また言ってほしいのか?業界の波にもまれてあのふざけたプライドさえなくなったのか」

    「なんだと!」

    あずさ「ちょ、ちょっとプロデューサーさん!」

    187 :

    紳士

    188 = 11 :

    「・・・大丈夫です、そう安々と乗りません。だけどこれじゃ示しがつきませんから、ね」

    あずさ「私の事を気にしてるなら大丈夫ですから。もう楽屋に入りましょ?」

    冬馬「ふん、そもそもあんたのこと言ってんだぜ?無駄に手のかかるアイドルさんよ」

    冬馬「アイドルがプロデューサーに道案内だ、身の回りの世話だ?ふん、お気楽アイドルは楽でいいな」

    あずさ「・・・」

    「・・・あずささんが、お気楽アイドルだって?貴様仮にも同じアイドル同士、お互いの苦労ぐらい計れないのか!」

    冬馬「すまん、こちらはアイドルごっこをしたことはなくて、ね」

    「     」ブチ

    189 :

    キャラが違うぞ

    190 :

    鬼が島さんじゃなくて寺島になってんぞ

    191 :

    紳士のつとめ

    192 :

    翔太は冬馬君って呼ぶよ

    193 = 11 :

    「」ツカツカツカ、ガッ

    あずさ「プロデューサーさん!」

    翔太「おいおいおい、ちょっタンマだタンマ!冬馬も、少し言い過ぎだ!」

    冬馬「・・・」

      ???「ウィ?こんなところで何をしている?」

    「・・・黒井、・・・社長ですか」

    黒井「ずいぶん威勢がいいものだな。765のプロデューサーよ」

    195 = 11 :

    「別に・・・あなたの仰々しさには負けます」

    黒井「冬馬がどうかしたかね?」

    「いいえ。あなたの教えをずいぶんと盲信なさっているようで。いいアイドルですね・・・」

    黒井「当然だ。私が育てたのだからな。君とは違う」

    「・・・」

    黒井「まあ、この件はなかったことにしておこうか。君のようなプロデューサー見習いが事を急ぐのも無理ない」

    黒井「ハーハッハッハッハッ!」

    197 = 11 :

    あずさ「プロデューサーさん・・・」

    黒井「アイドルをプロデュースするべき、上に立つべき人間が心配されるなど・・・。恥ずべきことだな」

    「・・・」

    あずさ「いいえ。違います」

    黒井「・・・何が違うのかね?三浦あずさ」

    あずさ「確かに私にも貴方達の考えが少し分かります。そしてその自信の強さと黒井社長との絆の深さも」

    あずさ「けど、私達には私達の強さがあります。見下すだけでは世界は広がりません。私はジュピターさん達とも頑張っていきたいです」

    冬馬「・・・アイドルに救われたな。帰る」

    翔太「冬馬君・・・。あんな事言ってるけど、

    あずさ「分かってますよ。ありがとうございます」ポンポン

    198 = 11 :

    翔太「 」

     黒井「・・・何ふぬけた顔をしているのだ。行くぞ」

     翔太「え?!あ、ああ、うん」ナンダッタンダアレハ


    「・・・」グッ

    あずさ「さあ、私達も入りましょう?」

    「あ、はい、すみません」

    199 = 11 :

    ―――
    楽屋

    「あずささん、すみません!」バッ

    あずさ「あらあら、楽屋に入って早々・・・。顔を上げてください、プロデューサーさん」

    「いえ、そういう訳にもいきません。俺の失態です。それであずささんの顔にまで泥を塗ってしまいました」

    「子供っぽいようにとか、色々あったんですけど、途中からそんなこと関係なく・・・」

    あずさ「子供っぽい・・・?」

    (あっ・・・)

    「いや、最初につかかった俺の態度がガキ臭くて、ジュピターも巻き込んじゃったようなものだし・・・」

    200 = 11 :

    あずさ「あ~、うん確かにそうかもしれないですね」

    「す、すみません・・・」

    あずさ「謝ることじゃないですよ。元気はつらつで、かわい気があって、ちょっと無鉄砲で」

    あずさ「今日のプロデューサーさんは凄くイキイキ見えました」

    「で、でもそのせいで先ほどのようなことになったわけですし、あずささ

    あずさ「じゃあ、プロデューサーさんは何も言い返さないほうがよかったですか?」

    あずさ「私はプロデューサーさんが私の事を思って言い返してくれた時、すごく嬉しかったですよ?」

    「・・・」


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