元スレシンジ「目が覚めたらハーレムだった」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
1 :
綾波「これがあなたの望んだ世界、そのものよ」
2 :
俺も目覚めたんだがなにも変わってない
3 :
おい。
みんな今年もあと15時間ちょい
しかないぞ
4 :
俺も望んでいる
5 :
俺、アスカと結婚するのが夢なんだ
6 :
シンジ「ん……ぅ」
アスカ「シンジ!」
綾波「碇くん……! 良かった」
シンジ「あれ? 僕、どうして病院に。またエヴァで?」
アスカ「あんた、覚えてないの?」
マリ「お風呂場でローションプレイでぬるぬるやってたら、足滑らせて頭打ったんだにゃ」
シンジ「そっか…………って、ろーしょんぷれい???」
7 = 6 :
リツコ「検査の結果、身体的にはどこも異常は見られないわ。ただ……」
ミサト「ただ、何よ」
リツコ「どうやらシンジ君、ここ半年ほどの記憶を失っているわね」
アスカ「ええええ!?」
伊吹「回復するんですか?」
リツコ「判らないわ。一時的かも知れないし、このままずっとかも知れない」
シンジ「へえ……」
アスカ「なにぼっとしてんのよ」
シンジ「あ、ゴメン。だって、自分では記憶失った感じって全然しないから、実感なくて」
8 = 6 :
アスカ「ふーん。ま、半年間になにがあったかは教えてあげる」
シンジ「うん、宜しく」
綾波「半年……」
ミサト「あ。それってつまり」
アスカ「あああああああ!」
シンジ「な、なに?」
9 = 6 :
シンジ「僕がみんなと!!!?」
アスカ「そうよ。NERV本部に支部に学校に街中に、戦自……とにかくどこもかしこもよ」
綾波「碇くん、沢山の女性と関係を持っていたわ」
シンジ「そんな……いや、そんなわけないだろ。からかわないでよもう」
アスカ(あ。ちょっと拗ねた可愛い)
マリ(可愛いにゃ)
ミサト「でも事実よ。事実は受け止めなさい」
シンジ「ミサトさんまで。事実って言われたって、僕、まるっきり身に覚えがないし」
アスカ「ま、まさか今さら無かったことにする気!?」
10 = 6 :
マリ「ワンコ君、そりゃ鬼畜の所業だよ」
シンジ「き、鬼畜って。なんだよみんなして。そんなに言うなら、証拠見せてよ」
綾波「どんなものなら証拠になるの?」
シンジ「分かんないけど。写真とかなんか……いいじゃないか、もう、からかうの止めてよ」
アスカ「証拠……証拠ねぇ」
ミサト「一番手っ取り早いのは、やっぱアレよね」
綾波「身体に。直接」
シンジ「……え?」
11 :
黒人街に放置されるシンジを想像した
12 :
大晦日やぞぉ・・・・・・・・・
13 = 6 :
シンジ「ちょっと待って、なにを…………うあ、ウワァァァァァァァ!??」
1時間後
シンジ「」ピク、ピク
アスカ「ふぅ。すっきりした」
伊吹「シンジくん、気持よかった?」
シンジ「ぁぁ、ぁぅぅ」
マリ「これで信じてくれたかにゃ?」
シンジ「……ファ…ぅ、ぅ」コクコク
14 = 6 :
ミサト「じゃ、とりあえず帰りましょうっか」
ブロロロ
ミサト「もうちょいで新居に着くからね」
シンジ「は、はい」
アスカ「んふふ。シンジぃ」ギュ~
レイ「碇くん。碇くん」ギュウ
シンジ「ね、ねえ。僕、ホントにいつもこんな感じで乗ってたの?」
アスカ「そうよ。両側にいる女はその時々で違うけど」
シンジ「最低じゃないか……それって」
レイ「でも、いいの」
シンジ(柔らかい。落ち着かない、うう)
15 = 6 :
ミサト「ここよ」
シンジ「わぁ。でっかいや」
ミサト「常駐してる人数も多いから、住んでみるとそう広々ってわけじゃないんだけね」
バタン
洞木「あ! おかえりなさい!」
シンジ「あれ、洞木さん。どうしたn、んんん!?」
チュゥゥ~ッ
洞木「ふはぁ…無事で良かった、ご主人さまぁ」
シンジ「ゴシュジンサマ!!?」
アスカ「あんたが調教してそーなったの。ちゃんと責任取ってあげなさいよ」
洞木「……」ウットリ
シンジ(もうヤダ。死にたい)
16 = 6 :
メイド「おかえりなさいませ」
メイド「おかえりなさいませ」
霧島「シンジ! おっかえり!」
山岸「おかえりなさい、碇君」
シンジ「……ただいま」
アスカ「反応薄いわね」
シンジ「いや、さすがに少し、想像してって言うか。覚悟してたって言うか」
綾波「そう」
シンジ「あ。ねえところでさ、父さんはどうしてるの? 半年会ってなかったことになるけど」
ミサト「司令なら、副司令と二人で旅に出たわよ」
シンジ「なんでっ!?」
17 = 12 :
山岸マユミがいるとかレアだなw
知ってる奴も少ないだろうにw
18 :
続きはよ
20 = 6 :
ミサト「なんでってそりゃあ」
ユイ「シンジ!」
シンジ「え? ええっと……」
アスカ「あんたのママよ」
シンジ「母さん!? だ、だって死んだはずじゃ」
綾波「本当は初号機に溶けていたの。そこから還ってきた」
シンジ「溶け…還って……? 待って、今度こそ待って」
ユイ「いいのよシンジ。慌てないで」ギュッ
シンジ「あ……っ」
21 = 6 :
ユイ「記憶喪失の件は聞いてるわ。不安でしょうけど、皆であなたを支えてあげるから」
シンジ「母さん。ほ、本当に、母さんなの?」
ユイ「ええ」
シンジ「母さん! ゴメン、僕、すぐに母さんだって判らなくて」
ユイ「シンジのせいじゃないわ。大丈夫、今夜、ベッドでゆっくり思い出させてあげるわ」
シンジ「え゛」
ミサト「あー、だからね。司令と副司令はユイさんを奪われたショックで」
シンジ「」
シンジ「うわあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」
23 :
なんと!
24 = 6 :
霧島「シンジ、閉じこもっちゃったね……」
洞木「ご主人様ぁ」
シンジ(ここが僕の自室。そのはずなのに)
シンジ「知らない天井だ」
シンジ(っていうか、僕自身がなにか、僕の知らない人みたいだ)
25 = 6 :
コンコン
シンジ「…」
コンコン
シンジ「…」
コンコン
シンジ「……誰?」
綾波『私。綾波レイ。入ってもいい?』
26 :
シンジさんたらおかんまで…
27 = 11 :
シンジさんと呼ばせてくれや
28 :
前のシンジどんなのだったんだよ
29 = 6 :
綾波「…」
シンジ「…」
綾波「なぜ、嫌がっているの」
シンジ「当たり前だろ。こんなの」
綾波「みんなが碇君を愛してる。みんなが優しくしてくれるのに」
シンジ「…」
綾波「碇君が望んでいた世界、そのものだわ」
シンジ「僕が望んでたこと……?」
綾波「ええ」
30 = 6 :
シンジ「そう言われたら……そうかも知れない。けど、やっぱり違う」
綾波「どう違うの?」
シンジ「僕がエヴァに乗って戦って、期待してたのは、なんて言うかさ。もっと普通のことなんだ」
綾波「…」
シンジ「家族で仲良くできて。友達がいて。多分、気になる女の子がいて。そんな普通の」
綾波「気になる子がいるなら堕としてしまえばいいのに」
シンジ「だからそこがなんか違うんだってば」
31 = 6 :
マリ「なるほどねえ。いかにもワンコ君らしいじゃん」
綾波「難しいのね」
アスカ「フン。あのバカ、余計なこと考えすぎなのよ。素直にハーレム満喫すればいいのに」
洞木「ご主人様は繊細なのよ、アスカ」
アスカ「はいはい。さてどーしてやろうかしら」
マリ「せっかく時間かけて調教して肉食系に改造したのに、元の木阿弥だにゃ」
34 = 6 :
綾波「時間が経てば、再び記憶を取り戻すかも知れない」
ミサト「とはいえ、ただそれを待つってのもねぇ。戻るかもってとこから不確かな話に過ぎないわ」
アスカ「むぅ。やっぱここは、再調教しかないか」
霧島「だよね。いっちばん確実だし簡単だし、なんたって楽しそうだし!」
マリ「楽しいってのは見逃せない要点だね」
ミサト「ま、なんたって以前も、今のシンジ君とほぼ同じ状態だったわけだから」
霧島「考えたら、もっかいウブなシンジを堪能できるなんて素敵」
35 :
しえん
36 = 6 :
霧島「あのシンジに女の味をバカになるまで擦り込んで、セックスモンスターに変えちゃうの♥ ゾクゾクする」
山岸「霧島さんって……」
伊吹「フケツ……」
アスカ「おしっ。そうと決まったら早速動くわよ」
綾波「方針は?」
ミサト「前の時と違って人員には事欠かない。時間も惜しいし、ここは物量作戦といきましょ」
38 = 19 :
いいよすごくいいよ
40 :
いいね
41 :
もうだめだろ
44 :
マナがいるとか俺得④
46 :
近親はちょっとないわー
しかも母子とかないわー
48 :
義理は勃起するのに、実だと萎える!
不思議!!
50 = 28 :
ほ
みんなの評価 : ★
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