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    元スレシンジ「綾波がマグロだった」

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    1 :

    レイの部屋

    シンジ「・・・。」

    レイ「碇くん?」

    シンジ「・・・。」

    レイ「(気持ちよくなかったのかな・・・)」アセアセ

    シンジ「・・・こんなのないよ。」

    レイ「えっ?」

    シンジ「こんなのないよ!!!!」ダン!!

    レイ「ひっ・・・!!」

    シンジ「・・・ごめん、今日は帰るよ。」バタン

    レイ「碇くん・・・。」

    2 :

    じゃあ僕はハマチちゃん!

    3 :

    じゃあカツオ

    4 = 1 :

    帰り道

    シンジ「(綾波がマグロだったなんて・・・、

    こんなのおかしいよ・・・!!)」

    5 :

    んなもん顔みりゃ和漢だろ

    6 = 1 :

    ミサトのマンション

    シンジ「ただいま。」

    ミサト「あらシンちゃん、おかえりなさい。」

    アスカ「どこほっつき歩いてたのよ!!

    さっさとご飯作りなさいよねー。」

    シンジ「分かってるよ。」キッ

    アスカ「な、なによ・・・、あんたが睨んでも

    恐くもなんともないですよーだ。」ベー

    シンジ「うるさいな!!」ダンッ!!

    アスカ「ひっ・・・!!」

    ミサト「ど、どうしたのシンちゃん!?」

    シンジ「・・・なんでもないです。ご飯作りますね。」

    7 = 1 :



    シンジの部屋

    シンジ「(どうしてだよ・・・!!!どうして綾波がマグロなんだよ・・・!!)」

    シンジ「もうこんな時間か。明日も学校だし早く寝よう・・・。」

    8 = 1 :

    アスカの部屋

    アスカ「(バカシンジのやつなによ!!ちょっとからかっただけでマジになっちゃってさ!!)」

    アスカ「(・・・いつもからかってるのが積もりに積もって怒ったのかな・・・。」

    アスカ「よし、謝りに行こう。」

    9 = 1 :

    シンジの部屋

    シンジ「(綾波がマグロだった綾波がマグロだった綾波がマグロだった)」

    シンジ「ダメだ・・・、全然寝付けない。」

    アスカ『バカシンジ起きてる?』

    シンジ「(何しにきたんだよ)起きてるよ。」

    アスカ『入るわよ』

    10 :

    シンジどんだけ綾波に理想を抱いてたんだよ

    11 = 1 :

    ガラッ

    シンジ「どうしたの?こんな時間に?」

    アスカ「その・・・、さっきは悪かったわね。」

    シンジ「え?」

    アスカ「だから!!・・・いつも文句ばっか言ってごめん・・・。」

    シンジ「(アスカが謝った・・・だと・・・?)いいよそんなの、気にしてないしさ。」

    アスカ「でもさっき怒ってたじゃない。」

    シンジ「あれは・・・、ごめん。ちょっとイライラしてたんだ。

    も、もちろんあすかのことじゃないよ!?」

    アスカ「ならいいんだけど。なんでイライラしてたの?」

    12 :

    そこから開発していく良さがわからんのかこのクソガキは……



    是非がんばってください

    13 = 1 :

    シンジ「(これは話すべきか・・・いや、アスカに言ったらどうなるか

    わかったもんじゃないよ!!)大したことじゃないんだ、大丈夫。」

    アスカ「そっか、・・・これからは何かあったら言いなさいよ、聞くから。」

    シンジ「ありがとう、アスカ。」ニコッ

    アスカ「っ///お、おやすみ!!」

    14 :

    情熱的な綾波なんて綾波じゃない!綾波じゃないくせに!!

    15 :

    んっ……とか反応薄いほうが好きだが

    16 = 1 :

    シンジ「(いや、待てよ・・・、こいつを利用して綾波に自分がマグロだって

    気づかせることが出来れば・・・!!)綾波も直してくれるかもしれない・・・!!」ボソッ

    アスカ「シンジ?何か言った?」

    シンジ「やっぱり話すよ、ここに座って。」ポンポン

    アスカ「(シンジの横///)」ボフッ

    17 :

    死ぬわ

    19 = 1 :

    アスカ「で、なによ?」

    シンジ「実はさ・・・、綾波がマグロだったんだ。」

    アスカ「エコヒイキが?マグロォ?」

    シンジ「そうなんだよ・・・、僕ショックでショックで・・・。」ガクリ

    アスカ「(どういうこと?エコヒイキがマグロ・・・魚・・・人魚ってこと・・・?)

    そ、それは驚きね!でもまあ仕方ないんじゃない?あいつ雰囲気はそんな感じだし。」

    20 :

    アスカ「オーイエス!オーイエス!オオオオオオオ!」

    21 = 1 :

    書き溜めてた分が消えたから思い出しながら書くわ

    22 = 18 :

    なんやて

    23 = 1 :

    シンジ「アスカもそう思う?」

    アスカ「え、ええ。」

    シンジ「そっか・・・、そうだよね、でも僕はなんとかできるって思ってた。」

    アスカ「(エコヒイキをなんとか・・・?それってもしかして付き合うとか・・・?)

    ダ、ダメよそんなの!無理やりは良くないわ!!」

    24 :

    26 = 1 :

    シンジ「そうかな・・・。アスカ、お願いがあるんだ。」ガッ

    アスカ「(も、もしかして・・・キス!?)ど、どうしたのシンジ?」ドキドキ

    シンジ「(こいつに頼んで大丈夫かな・・・?いや、これしか道はない!!)」

    アスカ「(さっさとしなさいよ・・!!)」ドキドキ

    シンジ「綾波に・・・、マグロかどうか聞いてくれない?」

    アスカ「え?」

    27 = 12 :

    28 = 1 :

    翌日

    放課後

    アスカ「エコヒイキ!」

    レイ「何?」

    アスカ「た、たまには一緒に帰るわよ!(嫌だけどシンジのため・・・!!)」

    レイ「どうして?」

    アスカ「同じパイロット同士、交流も大事じゃない!(自分で言ってて恥ずかしいわ・・・。)」

    レイ「(あやしい・・・何かたくらんでる・・・?)分かったわ。」スタスタ

    アスカ「ま、待ちなさいよ!!」タッタッタッ

    29 = 1 :

    歩道

    アスカ「・・・。」スタスタ

    レイ「・・・。」スタスタ

    アスカ「(話すタイミングを失ったわ・・・。)」

    レイ「(何が目的なの・・・?)」


    チラッ

    シンジ「(何やってんだよゲルマン・・・!!)

    30 = 10 :

    誰がゲルマンかぶれだ

    31 = 24 :

    33 :

    マグロ、撮影快調

    34 = 1 :

    アスカ「(早めに言わないとエコヒイキとは途中で道が別れるのよね、よし・・・!!)スタスタ

    エ、エコヒイキ!」

    レイ「(きた・・・!)何?」スタスタ

    アスカ「き、昨日ね?バカシンジが怒っててさ。」

    レイ「ええ。(碇くんが・・・?)」

    アスカ「そのー、なんと言うかー・・・。」

    レイ「何?(もしかして・・・)」


    チラッ

    シンジ「(さっさと言えよゲルマン・・・!!)」

    36 :

    クソシンジめ堕ちろ

    37 = 10 :

    これはいいバカシンジ

    38 = 1 :

    アスカ「あのー、エ、エコヒイキってさ・・・マグロなの?(よし、言えた!!)」

    レイ「」


    チラッ

    シンジ「(あのバカゲルマン・・・!!もうちょっとオブラートに包めよ!!

    どこにそんなことどストレートで聞くバカがいるんだよ!!!)」

    41 = 1 :

    アスカ「ど、どうなのよ?」

    レイ「碇くんが・・・聞けって言ったの?」グスッ

    アスカ「(な、泣いてる・・・?そんなにバレたらマズいことなのかしら)

    ええ、そ、そうよ。」アセアセ

    レイ「」


    チラッ

    シンジ「(嘘だろ・・・、あのファッ○ンゲルマン・・・!!!

    僕のな、名前を出しやがった・・・・!!!)」

    42 = 35 :

    ファッキンなのはお前だよ、シンジ

    45 :

    これは面白い

    46 = 1 :

    レイ「ごめんなさい・・・わたし、急がなきゃ・・・。」ダッ

    アスカ「え・・・い、行っちゃった。(もしかしてあたし、

    とんでもないこと聞いちゃった・・・?」


    チラッ

    シンジ「あ、綾波・・・、はあ・・・、あのゲルマニウム・・・

    許 さ な い ぞ・・・!!」ドクン

    48 = 12 :

    ここで覚醒すんのかよwww

    49 :

    アスカの無神経ワロタ


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