のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,339,203人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレアスカ「スナオニナレール?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - エヴァ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    51 :

    おい、もっと詳しく書けよ

    52 = 1 :

    アスカ「シンジは?」

    シンジ「え?」

    アスカ「シンジは私のこと好き?」

    シンジ「え、え~と、その」

    アスカ「そうよね、嫌いよね」

    シンジ「いや、あの」

    アスカ「今まであんなにひどいことしてきたんだもんね、嫌われて当然よね」

    シンジ「」

    アスカ「ミサト」

    ミサト「ん、な~に?」モグモグ

    アスカ「この家出てくわ」

    ミサト「ブッ!?」

    53 :

    いいゾーこれ

    54 = 24 :

    悪くない

    55 = 1 :

    シンジ「ちょ、ちょっとアスカ!?」

    アスカ「今までごめんねシンジ、離れても好きだからね」

    ミサト「お、落ち着きなさいアスカ!」

    アスカ「ミサト、おいしいお店には連れて行きなさいよ」

    ミサト「その約束は忘れてないのね」

    シンジ「待ってよアスカ!僕は……その……」

    アスカ「何よ!素直になりなさいよ!」

    ミサト(あんたが言うか)

    シンジ「ぼ、僕は!僕も、アスカが……好き……です……///」

    アスカ「ほんと!?嬉しい!」ギュッ

    シンジ「ア、アスカ……///」

    ミサト「ヒューヒュー」パチパチ

    シンジ「ミ、ミサトさん……///」

    56 = 5 :

    ミサトヤケになってんなwwww

    57 :

    にやにやが止まらないぜ

    58 = 1 :

    アスカ「じゃあ行ってくるわ!」ギュッ

    シンジ「ま、待ってよアスカぁ」

    ミサト「行ってら、あ、二人とも今日放課後NERVに顔だしてくれる?」

    アスカ「めんどくさいけど了解よ!」ギュッ

    シンジ「は、はい」

    ミサト「よろしくね~ん」フリフリ

    シンジ(ち、ちなみに薬の効果はいつまで続くんですか?)ヒソヒソ

    ミサト(それも調べてもらうために来てもらうのよ)ヒソヒソ

    シンジ(そ、そうですか……)ヒソヒソ

    アスカ「二人とも何してんのよ!」グイッ

    シンジ「わっ」

    アスカ「私以外の女と内緒話なんてしないで!」プリプリ

    シンジ「わ、わかったよぅ」

    ミサト「行ってらっしゃ~い」

    59 :

    アスカはなんでいきなり漏らしたの?

    60 = 1 :

    ―――通学路


    アスカ「~♪」ギュッ

    シンジ(まずいなぁ、学校でもこのままなんだろうか)

    アスカ「ねえシンジ!いい天気ね!」

    シンジ「うん、そうだね」

    アスカ「あ!エコヒイキ!」

    シンジ「あ、おはよう綾波」

    レイ「おはよう、碇く……」

    アスカ「……」ギュッ

    レイ「どうしたの、その人」

    シンジ「あ、えーと」

    アスカ「シンジ!」

    シンジ「は、はい!」

    62 :

    >>59
    本能のままに行動するんだから当然うんこもするだろ

    63 = 1 :

    アスカ「エコヒイキと会話するのは百歩譲って認めるわ、ただし内容は必要最低限にとどめること!いい!?」

    シンジ「そ、そんな」

    アスカ「……」ウルウル

    シンジ「ご、ごめんね綾波」

    レイ「……そう」

    シンジ「きょ、今日学校終わったらNERVに行かなきゃいけないんだ!よかったら一緒……に……」チラッ

    アスカ「……」ムー

    アスカ「……」ウン

    シンジ「一緒に……行かない……?」ホッ

    レイ「……別にいい、一人で行くから」スタスタ

    シンジ「あ、そう……」

    アスカ「なによ!感じ悪い!」

    シンジ(とほほ……)

    64 = 1 :

    ―――教室


    トウジ「よーセンセ!今日もふう……ふで……」

    ヒカリ「ア、アスカ……?」

    シンジ「お、おはようトウジ、ケンスケ、委員長」

    アスカ「おはようヒカリ♪」ギュー

    ケンスケ「な、何なんだ……?」

    アスカ「どしたの?」ギュー

    シンジ(薬の件はNERVの機密だから言わないほうがいいかな……)

    65 :

    オナニースレじゃなかったけど面白い

    66 = 1 :

    シンジ「ま、あの、そういうことだから……」

    アスカ「そういうことよ~♪」ギュー

    トウジ「こ、これは……」

    ケンスケ「いや~んな感じ……なのか?」

    ヒカリ「アスカ……///」(おめでとう……)ホロリ

    アスカ「シンジまたね、すぐ会えるからね」

    シンジ「別々の席に座るだけじゃないか……」



    レイ「……」

    67 = 1 :

    ――昼休み

    ―――屋上


    アスカ「シンジ!はい、あーん♪」

    シンジ「あ、あーん」モグモグ

    アスカ「やっぱりシンジの作るご飯はおいしい!シンジ、いつもありがとう!」ニコッ

    シンジ「うっ」キューン

    アスカ「今日もエコヒイキにお弁当渡してたけど、特別に許してあげる!」

    シンジ「うん、ありがとう」

    アスカ「でもあんたは私のものだからね!シンジ!あーん♪」

    シンジ「はい、あーん」

    アスカ「……♪」モグモグ

    イチャイチャ

    68 = 65 :

    綾波が飲んだらどうなるんだろう?

    69 = 57 :

    >>68
    うざくなりそうだな

    70 = 5 :

    >>68
    元々素直だろ

    71 = 1 :

    ヒカリ「アスカ、どうしちゃったのかしら」

    トウジ「昨日もセンセを蹴飛ばしてたのに一日でどういう心変わりや!?」

    ケンスケ「いいなあ~碇」

    ヒカリ「アスカ、熱でもあるんじゃ」

    シンジ「だ、大丈夫だよ!そのうち……」

    ケンスケ「そのうち?」

    シンジ「いやあの、元に戻るかなー……なんて……」

    アスカ「何言ってるのシンジ!」グワッ

    シンジ「ひっ」

    72 :

    オナニースレナル

    73 = 1 :

    アスカ「私たちいつまでも一緒でしょ!?」グス

    アスカ「もうわがまま言ったりしないから……暴力振るったりしないからぁ……」ポロポロ

    アスカ「嫌いにならないでぇ……」シクシク

    シンジ「う、うん!もちろんだよ!嫌いになるわけないじゃないか!」アセアセ

    アスカ「ホント!?」パァッ

    シンジ「本当だよ、アスカに嘘はつかないよ」

    アスカ「シンジぃ……」

    ケンスケ「なんかこう……」

    トウジ「居づらい感じやな……」

    ヒカリ「そ、そうね」

    74 = 53 :

    素直アスカってマジ可愛いな

    75 = 1 :

    アスカ「ヒカリも早く告っちゃいなさいよ」モグモグ

    ヒカリ「ブー!!」

    トウジ「い、いいんちょ!?」

    シンジ「大丈夫!?」

    ケンスケ「お、お茶!」

    ヒカリ「ゲホゲホ!」

    アスカ「? 変なヒカリ」モグモグ


    ―――教室


    レイ「……」モグモグ

    レイ(碇くんのお弁当……おいしい……)

    レイ(でもこのすっきりしない気持ちはなんなの?)

    76 :

    ツンデレしてこそのアスカだろ

    77 = 1 :

    ―――NERV本部


    ゲンドウ「そうか、成功したのだな」

    リツコ「葛城三佐の報告によると効果は著しいもののようです」

    冬月「……」

    リツコ「原液では効果が強すぎるようですが、希釈しても十分効果は期待できます」

    ゲンドウ「そうか、ご苦労だった」

    リツコ「ありがとうございます」

    ゲンドウ「後は手筈通りに」

    リツコ「はい、失礼します」 シュイン

    冬月「……碇」

    ゲンドウ「なんだ、冬月」

    冬月「本気なのだな?」

    ゲンドウ「……」ニヤリ

    79 = 1 :

    ―――学校


    放課後

    アスカ「じゃあねヒカリ!また月曜日!」ギュー

    ヒカリ「うん、またね」

    シンジ「じゃあ、また」

    ケンスケ「お、おう、ごゆっくり」

    トウジ「ほどほどにな~」

    アスカ「行くわよシンジ!」グイッ

    シンジ「わ、またひっぱんないでよ~」

    ヒカリ「……」

    トウジ「……」

    ケンスケ「青春だなぁ……」

    81 = 1 :

    ―――NERV本部


    マヤ「アスカが……」

    リツコ「何度聞いても信じられないわね」

    ミサト「そーなのよあたしもびっくりしちゃってー」ケタケタ

    マヤ「形はどうあれ成功したといえますね先輩!」

    リツコ「そうね、でも薬を勝手に飲ませたのは感心しないわね」

    ミサト「それはもーごめんってばー」

    ミサト「あ、それとアレって効果はどのくらい持つものなの?」

    リツコ「そうね……希釈したもので数時間の効果はあるから、原液でアレ一杯となると、もしかしたら2~3日は効果は持続するかもね」

    ミサト「そ、そんなに!?シンジくんの体が心配だわ……」

    リツコ「ま、まさか二人はもうそこまで!?」

    マヤ「不潔です!」

    ミサト「いや、多分まだ大丈夫だと……」

    リツコ「しっかりしなさいよ、あなたは保護者なんだから」

    ミサト「もちろん、二人の純潔はあたしが守るわ!」

    82 = 1 :

    シュイン

    レイ「こんにちは」

    ミサト「レイ、こんにちは。二人は?」

    レイ「知りません」スタスタ

    マヤ「あっ、レイ」タタッ

    シュイン

    ミサト「……」

    リツコ「当然ね」

    ミサト「そっかそっか、あー……」

    リツコ「……」

    ミサト「……ねえリツコ」

    リツコ「なに?」

    ミサト「あの子の本音も知りたくならない?」

    リツコ「……薬はおもちゃじゃないのよ」

    83 = 80 :

    純潔なんて知らねぇよ
    不潔な姿を見たがってるやつはごまんといるんだよ

    84 :

    ケンスケが不憫でならん

    85 = 1 :

    シュイン

    ミサト「お、実験結果がおいでなすったわ」

    リツコ「まあ……」

    アスカ「やほっ、ミサト、リツコ」ギュー

    シンジ「こんにちは」

    リツコ「あれが素直になったアスカなのね」

    アスカ「リツコ!昨日飲んだ薬ただの甘すぎるイチゴジュースだったわよ!完全な失敗作ね!」

    リツコ「そう?それは残念ね」

    リツコ(自覚症状は無し……と)

    アスカ「まあいいバイトだったから毒じゃなければまた飲んであげるわよ!」フフン

    リツコ「ええ、お願いね」

    86 :

    そうだ!そうだ!不順な姿を見せろ!

    87 :

    スネオニナール?(難聴)

    89 = 1 :

    シンジ「あの、リツコさん、あんまり強力なのは……」

    リツコ「心配しないでシンジくん、今度はちゃんと言い聞かせておくから」

    シンジ「え?」

    ミサト「さ、さあ早速シンクロテストよ!二人とも着替えて着替えて!」

    アスカ「はぁーい♪」グイッ

    シンジ「わわっ、それじゃあ」

    シュイン

    ミサト「ふー、あたし達も準備するわよ!」スタコラ

    リツコ「……」

    90 :

    一瞬スレタイがオナニーに見えた

    91 = 1 :

    ―――更衣室


    レイ「……」

    シュイン

    アスカ「エコヒイキ!」

    レイ「……なに」

    アスカ「シンジは私のものよ!あんたには渡さないわ!」

    レイ「……」

    アスカ「それだけ覚えときなさい!」

    シンジ「ア、アスカ!」

    アスカ「これは宣戦布告よ!ま、私のが一歩も二歩もリードしてるけどね!」

    レイ「……そう」

    アスカ「正直あんたにシンジを取られそうで不安だったのよ!」

    レイ「……」

    アスカ「だから負けないから!いいわね!」

    レイ「……ええ」

    93 = 1 :

    ―――廊下


    レイ「……」

    シンジ「綾波?」

    レイ「……」スタスタ

    シンジ「ま、待ってよ綾波!」

    レイ「私と話してると、あの人がうるさいわ」

    シンジ「アスカにはトイレに行くから先に行っててって言ったよ」

    レイ「……そう」スタスタ

    シンジ「待って!違うんだ綾波、説明させてよ、実は―――」

    95 = 1 :

    レイ「そう、そんな薬が……」

    シンジ「だからアスカの性格が変わっちゃってるんだ、そのうち元に戻ると思うよ」

    レイ「……そう」

    シンジ「うん、だから心配は」

    レイ「心配なんてしてないわ」

    シンジ「あ、そうだよね……」

    レイ「……でも、あの人の言葉は全部本心なんでしょう?」

    シンジ「う、うん、そうらしいけど……?」

    レイ「碇くんはどうなの?」

    シンジ「え」

    レイ「碇くんはあの人に本心で接してるの?それとも話を合わせてるだけなの?」

    97 = 1 :

    シンジ「そ、それは……」

    レイ「碇くんの本当の気持ちは、なに?」

    シンジ「綾波……」

    レイ「……」

    シンジ「……」

    シンジ(僕は……)

    レイ「もう時間ね、行きましょう」

    シンジ「う、うん……」

    98 = 1 :

    ―――シンクロテスト実験場


    マヤ「信じられません!」

    リツコ「ありえないわ!」

    ミサト「アスカのシンクロ率が……80%を超えてる……」

    リツコ「おそらく薬の影響で素直な心になってるから雑念がないも同然、だからシンクロ率が伸びているのよ」

    リツコ「これは興味深いわ、出撃の前に全員に飲ませてもいいかもしれないわね」

    ミサト「なんか景気づけの酒みたいね」

    リツコ「それに比べてこっちの二人は……」

    ミサト「特にシンジくんね。雑念が多いってことなのかしら……ね」

    リツコ「……」

    99 = 1 :

    ―――エントリープラグ内


    シンジ(アスカは本心で僕にぶつかってきてくれてる……僕はただアスカに合わせているだけなんだろうか……)

    シンジ(アスカに嫌われたくないから……アスカのご機嫌をとるために今日あんなに仲良くしていたのかな……)

    シンジ(僕の本当の気持ち)

    シンジ(そんなの、僕が一番知りたいよ……)

    シンジ(……)

    シンジ(僕が飲めばよかった……スナオニナレール)

    100 = 44 :

    もうネルフのメンバー全員飲めばいいんじゃないかな


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - エヴァ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について