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元スレP「悪いな、響。この車は3人用なんだ」
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――事務所――
…ガチャ
P「うう……。最近、急激に寒くなってきたなあ」
春香「あ! プロデューサーさん! お帰りなさい!」
亜美「兄ちゃん、おかえり→!」
P「ああ。ただいま」
真美「……ってあり? 兄ちゃん、その手に持ってるのは?」
…ガチャ
P「うう……。最近、急激に寒くなってきたなあ」
春香「あ! プロデューサーさん! お帰りなさい!」
亜美「兄ちゃん、おかえり→!」
P「ああ。ただいま」
真美「……ってあり? 兄ちゃん、その手に持ってるのは?」
P「……ああ、これは営業先でお土産にもらったんだ」
真美「え→!? なになに!? 食べ物!?」
亜美「見せて見せて→!!」
P「かりんと饅頭だってさ」
真美「わ→い!!」
亜美「食べよ食べよ→!!」
真美「え→!? なになに!? 食べ物!?」
亜美「見せて見せて→!!」
P「かりんと饅頭だってさ」
真美「わ→い!!」
亜美「食べよ食べよ→!!」
真「ボクたちで食べちゃっていいんですか?」
P「ああ。事務所の皆さんでどうぞって貰ってきたんだ。みんなで食べてくれ」
P「って、本当にみんないるのか……」
千早「ええ。みんな、ちょうどレッスンが終わって帰ってきたところなんです」
美希「ちょうど、おやつの時間なんだよね」ニコニコ
P(この事務所大丈夫なのか……?)…タラー
P「ああ。事務所の皆さんでどうぞって貰ってきたんだ。みんなで食べてくれ」
P「って、本当にみんないるのか……」
千早「ええ。みんな、ちょうどレッスンが終わって帰ってきたところなんです」
美希「ちょうど、おやつの時間なんだよね」ニコニコ
P(この事務所大丈夫なのか……?)…タラー
響「自分、お饅頭大好きだぞー!!」
P「……あっ」
響「……? どうしたんだ? プロデューサー」
P「……その」
P「……悪いな、響」
P「……響の分はないんだ」
響「ええ!?」
春香「……」クスッ
P「……あっ」
響「……? どうしたんだ? プロデューサー」
P「……その」
P「……悪いな、響」
P「……響の分はないんだ」
響「ええ!?」
春香「……」クスッ
響「な、なんで……?」
P「実はこのお饅頭は15個入りなんだ」
P「俺と音無さんと社長と律子」
P「それにアイドルが11人……」
P「そういうわけで……、すまんな」ポン
響「」
P「実はこのお饅頭は15個入りなんだ」
P「俺と音無さんと社長と律子」
P「それにアイドルが11人……」
P「そういうわけで……、すまんな」ポン
響「」
響「……お、おかしいぞ!」
P「……え?」
響「なんで足りないからって自分が我慢しなくちゃいけないんだ!?」
響「別にプロデューサーが我慢したっていいじゃないか!」
P「……あのなあ、響」ヤレヤレ
P「俺はこの寒い中、営業に行ってたんだぞ?」
P「それで、この御土産は俺が受け取ってきた物だ」
P「その俺に食べる資格がないっていうのか?」
響「……そ、それは」
P「……え?」
響「なんで足りないからって自分が我慢しなくちゃいけないんだ!?」
響「別にプロデューサーが我慢したっていいじゃないか!」
P「……あのなあ、響」ヤレヤレ
P「俺はこの寒い中、営業に行ってたんだぞ?」
P「それで、この御土産は俺が受け取ってきた物だ」
P「その俺に食べる資格がないっていうのか?」
響「……そ、それは」
律子「プロデューサー。○○さんから電話入ってます」
P「ああ、わかった」
スタスタ
亜美「早く食べよ→よ!」
真美「ゆきぴょん! お茶入れてー!」
響(うぅ……)
響(自分もお饅頭食べたかったぞ……)
P「ああ、わかった」
スタスタ
亜美「早く食べよ→よ!」
真美「ゆきぴょん! お茶入れてー!」
響(うぅ……)
響(自分もお饅頭食べたかったぞ……)
――そして
――給湯室――
雪歩「お茶、入りましたー」ニコッ
真「雪歩、ありがと!」
やよい「とっても良い香りですー!」
美希「たまには和菓子もいいよねー」ニコニコ
春香「……あれ? 響ちゃんは?」
――給湯室――
雪歩「お茶、入りましたー」ニコッ
真「雪歩、ありがと!」
やよい「とっても良い香りですー!」
美希「たまには和菓子もいいよねー」ニコニコ
春香「……あれ? 響ちゃんは?」
春香「……? もちろんあるよ?」
貴音「お饅頭はたくさんありますよ、響」
響「でも、さっきプロデューサーが……」
春香「…………?」
春香「……ええ!? さっきの本気にしてたの!?」
響「……?」
貴音「お饅頭はたくさんありますよ、響」
響「でも、さっきプロデューサーが……」
春香「…………?」
春香「……ええ!? さっきの本気にしてたの!?」
響「……?」
――給湯室――
伊織「あんたも毎回毎回、よく騙されるわね」フゥ…
真美「あんなの兄ちゃんの冗談じゃ→ん」
やよい「なんの話ですかー?」モグモグ
亜美「ひびきんがまた兄ちゃんの冗談を真に受けたんだよ→」
響「……むー」ムシャムシャ
真美「ひびきんは純粋ですな→」ナデクリナデクリ
響「うぎゃー! 馬鹿にするなー!」
あずさ「あらあら」
伊織「あんたも毎回毎回、よく騙されるわね」フゥ…
真美「あんなの兄ちゃんの冗談じゃ→ん」
やよい「なんの話ですかー?」モグモグ
亜美「ひびきんがまた兄ちゃんの冗談を真に受けたんだよ→」
響「……むー」ムシャムシャ
真美「ひびきんは純粋ですな→」ナデクリナデクリ
響「うぎゃー! 馬鹿にするなー!」
あずさ「あらあら」
――そして
響(プロデューサーめえ……)
響(また自分をからかって……)
響(許せないぞ!)
響(文句言ってやる!)
ダダダッ!
響(プロデューサーめえ……)
響(また自分をからかって……)
響(許せないぞ!)
響(文句言ってやる!)
ダダダッ!
――奥の部屋――
ダダダダッ!
響「プロデューサー!」バッ!
P「……ええ、ええ。はい。了解しています」
P「ええ、その件につきましては……」
響(……電話中か)
響(……ちょっと待ってようかな)
ダダダダッ!
響「プロデューサー!」バッ!
P「……ええ、ええ。はい。了解しています」
P「ええ、その件につきましては……」
響(……電話中か)
響(……ちょっと待ってようかな)
>>1「へへっ、くっさ、ぼっち、動物臭いんだよっと」
>>1「これで俺のスレも伸びるぞ!」
>>1「ん?>>1はリアルボッチ、ガキ、通訳連れてきたぞ……なんだこれ」
>>1「おい、どうして俺だけが叩かれなきゃいけねぇんだよ!お前らだっていつも叩いてただろうが糞!!」ドンッ
>>1母「うるさいわよ!」
>>1「……」
>>1母「そんなことしてる暇あったらね、仕事でも探してきたらどうなの」
>>1「うっせーんだよ糞ババア!」
>>1母「あぁそう。じゃあもういいわ、アンタとはもう暮らせないから、明日出て行ってくれる」
>>1「は?お前何言ってんだよ……」
>>1姉「アンタこそ。なんていうかお前臭いんだよね、ママにも前から言ってたんだけど効き目ないみたいだし」
>>1「何勝手なこと言ってんだよ!!」
>>1母「とにかくそういうわけだから、まあ少しくらいお金は上げるわ、準備しておきなさいよ」バタン
>>1「なんなんだよ……俺もこいつと同じってことかよ……」
>>1「こいつには本当は仲間がいて、俺には……う、うわああああああ!!」
>>1「これで俺のスレも伸びるぞ!」
>>1「ん?>>1はリアルボッチ、ガキ、通訳連れてきたぞ……なんだこれ」
>>1「おい、どうして俺だけが叩かれなきゃいけねぇんだよ!お前らだっていつも叩いてただろうが糞!!」ドンッ
>>1母「うるさいわよ!」
>>1「……」
>>1母「そんなことしてる暇あったらね、仕事でも探してきたらどうなの」
>>1「うっせーんだよ糞ババア!」
>>1母「あぁそう。じゃあもういいわ、アンタとはもう暮らせないから、明日出て行ってくれる」
>>1「は?お前何言ってんだよ……」
>>1姉「アンタこそ。なんていうかお前臭いんだよね、ママにも前から言ってたんだけど効き目ないみたいだし」
>>1「何勝手なこと言ってんだよ!!」
>>1母「とにかくそういうわけだから、まあ少しくらいお金は上げるわ、準備しておきなさいよ」バタン
>>1「なんなんだよ……俺もこいつと同じってことかよ……」
>>1「こいつには本当は仲間がいて、俺には……う、うわああああああ!!」
P「はい、はい。作用でございますか」
響「……」
P「ええ、ええ。よくわかります」
響「……」
P「うちの響は本当にマヌケで……」
響「!?」
P「ええ、ええ。おっしゃるとおりです」
響(なんの話をしてるんだ!?)
響「……」
P「ええ、ええ。よくわかります」
響「……」
P「うちの響は本当にマヌケで……」
響「!?」
P「ええ、ええ。おっしゃるとおりです」
響(なんの話をしてるんだ!?)
P「ええ。マヌケもマヌケ、大マヌケですよ」
響(???)
P「この間なんか、靴を左右逆に履いていたぐらいで……」
響「……!? 自分そんなことしてないぞ!」
律子「……プロデューサー、電話もう使ってないなら戻してください」
P「ん? すまんすまん」ガチャ
響「……?」
P「……」
響「……!」
響「……また騙したな!?」グワッ
P「はっはっは!」
響(???)
P「この間なんか、靴を左右逆に履いていたぐらいで……」
響「……!? 自分そんなことしてないぞ!」
律子「……プロデューサー、電話もう使ってないなら戻してください」
P「ん? すまんすまん」ガチャ
響「……?」
P「……」
響「……!」
響「……また騙したな!?」グワッ
P「はっはっは!」
いいから黙って書きだせばいいのに様子見を1レス目でやってんな死ね
これいじってる姿が可愛いとか思ってるかもしれないがただのキャラdisで面白くないぞ?
――別の日
――スタジオの楽屋――
響「美希の撮影、まだ時間かかりそうなのか?」
P「ああ。今回は美希がメインだからな」
P「もうしばらくかかると思う」
響「そうなのか……」ペラ…
P「……」
――スタジオの楽屋――
響「美希の撮影、まだ時間かかりそうなのか?」
P「ああ。今回は美希がメインだからな」
P「もうしばらくかかると思う」
響「そうなのか……」ペラ…
P「……」
P「……そうだ」
響「……?」
P「響、いいものあげるから、手、出してみろ」スッ
響「……?」スッ
P「ほい」
響「……?」
響「……?」
P「響、いいものあげるから、手、出してみろ」スッ
響「……?」スッ
P「ほい」
響「……?」
>>29
続きはよ
続きはよ
響「……ん?」
響「……ただの飴の袋じゃないか!」
響「……ゴミなんていらないぞ!」サッ!
P「……いや」
P「俺もいらない」ニッコリ
響「」
P「飴、うめー」コロコロ
響「むぐぐ……」
響「……ただの飴の袋じゃないか!」
響「……ゴミなんていらないぞ!」サッ!
P「……いや」
P「俺もいらない」ニッコリ
響「」
P「飴、うめー」コロコロ
響「むぐぐ……」
――そして
――廊下――
響(またからかわれたぞ……)
響(今度こそ仕返ししてやる!)
スタスタ
――廊下――
響(またからかわれたぞ……)
響(今度こそ仕返ししてやる!)
スタスタ
>>37
thx
thx
――メイク室――
ガチャ
響「……」キョロキョロ
貴音「……」フキフキ
響「あ、貴音」
貴音「おや、響。どうかしましたか?」
響「うん、ちょっと」
ガチャ
響「……」キョロキョロ
貴音「……」フキフキ
響「あ、貴音」
貴音「おや、響。どうかしましたか?」
響「うん、ちょっと」
響「貴音はメイク道具の手入れか?」
貴音「ええ。メイク道具は仕事をする上で欠かせませんから」
貴音「大切に使わねばなりません」
響「そっか。偉いな、貴音は」
響「……!」ピコーン!
貴音「ええ。メイク道具は仕事をする上で欠かせませんから」
貴音「大切に使わねばなりません」
響「そっか。偉いな、貴音は」
響「……!」ピコーン!
響「貴音、これ貰ってもいいか?」
貴音「うぇっとてぃっしゅ、ですか?」
貴音「構いませんよ。こちらにありますから」スッ
響「ううん! この使い終わった奴でいいんだ!」ニコッ
貴音「……?」
貴音「うぇっとてぃっしゅ、ですか?」
貴音「構いませんよ。こちらにありますから」スッ
響「ううん! この使い終わった奴でいいんだ!」ニコッ
貴音「……?」
――廊下――
響(……ふふふ。いいもの手に入れたぞ!)
響(待ってろ! プロデューサー!)
響「仕返ししてやるさー!」
AD「……」ビクッ
響「……あ」////
AD「……?」ジーッ
響「~~ッ!」タタタッ
響(……ふふふ。いいもの手に入れたぞ!)
響(待ってろ! プロデューサー!)
響「仕返ししてやるさー!」
AD「……」ビクッ
響「……あ」////
AD「……?」ジーッ
響「~~ッ!」タタタッ
――楽屋――
P「……」カリカリ
響(……ふふふ。こんな時にのんびりスケジュールの管理か?)
響(……これから起こる惨劇も知らずに!)クワッ!
響「……プロデューサー」
P「……ん? どうした、響」
響(……かかったさー)ニヤッ
P「……」カリカリ
響(……ふふふ。こんな時にのんびりスケジュールの管理か?)
響(……これから起こる惨劇も知らずに!)クワッ!
響「……プロデューサー」
P「……ん? どうした、響」
響(……かかったさー)ニヤッ
響「プロデューサー! いいもの上げるから手を出して!」
P「……」
P「いや、いらない」
響「!?」
響「……え? あの、えっと……」
P「話はそれだけか?」
P「……」
P「いや、いらない」
響「!?」
響「……え? あの、えっと……」
P「話はそれだけか?」
響「い、いいものだぞ!? すっごくいいものなんだぞ!?」
P「……ああ」
P「そんなにいいものなら響が持っておくといい」ニッコリ
響「」
P「……」カリカリ
響「」
P「……ああ」
P「そんなにいいものなら響が持っておくといい」ニッコリ
響「」
P「……」カリカリ
響「」
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