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    元スレモバP「クリスマスだしアイドルと遊ぼう」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - あべななさんじゅうななさい + - まゆ + - アイドルマスター + - モバマス + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    401 = 138 :

    早苗「貴女はそれだけ目を掛けて貰って、彼の全力を注いで貰っているの」

    早苗「それはね、とっても素敵な事なのよ」

    輝子「……でも、でも私――!」

    早苗「そんな資格なんかない……そう言いたそうな顔してるわね。――だけどそれは違うわ」

    早苗「あの人が担当している渋谷凛、島村卯月、本多未央――」

    早苗「皆、一流のポテンシャルを秘めたアイドルだわ」

    早苗「でもね、P君は貴女の中に見出したのよ」

    早苗「彼女たちすら越えうるポテンシャルをね」

    輝子「……でも」

    早苗「でももへちまもありゃしないわ。あの人がそう見込んだんですもの、それを覆す事なんか不可能よ」

    早苗「だから、貴女は自信を持ちなさいな」

    早苗「――貴女が自信を持たないと、その才能の芽は枯れてしまうわ。分かるわよね?」

    402 = 119 :

    カタカタとありすの話を打ちながら支援

    403 = 138 :

    輝子「それは、分かり……ます」

    早苗「そうしたら、P君はとっても悲しむと思わない?」

    輝子「はい……」

    早苗「あの人は、貴女の親友なんでしょう?」

    早苗「親友なんだったら、彼を悲しませるような真似だけはしちゃ駄目よ」

    輝子「分かり、ました」

    早苗「分かれば結構。そしたら、この話はお終いよ」

    輝子「はい。――心配掛けて、ごめんなさい」

    早苗「こういう時は、有難うって言えば良いのよ」

    輝子「有難う、ございました。大切な事、教えてくれて」

    早苗「どういたしまして♪」

    406 = 138 :

    早苗「――ほら、見て。外の景色……とっても綺麗ね」

    早苗「生まれた時、人は白い画用紙と、色とりどりのクレヨンを渡されて、
    なんでも描いていいよと言われる……
    さて何を描こうか……考えてるうち……
    たっぷりあったはずの時間は過ぎてゆく……
    ようやく描きたいものが決まった時には……もう帰る時間さ……
    描きかけの紙とクレヨンは……
    取り上げられてしまうんだ……
    私はね……ずっと紙の端を黒く塗っていたよ……ミンシア
    ウサギを描きたかったんだけど
    気付いた時には……フフ……
    もう、白いところは全て塗り潰してた……
    泣くのはおよし……ミンシア
    あんたは……私にはなるんじゃない……よ……
    ちゃんと良い絵を……」

    輝子「――?」

    早苗「あたしの好きな漫画のさ、一番好きなセリフなんだ」

    早苗「後悔だけはしたくないって、後悔しないように毎日を生きようって。そういう言葉だと私は理解してる」

    輝子「後悔、しないように」

    早苗「輝子ちゃんにも、この言葉を贈るよ。意味なんて、言わなくても分かるよね?」

    輝子「有難う、ございます」

    早苗「いえいえ♪」

    407 = 341 :

    からサーか

    408 = 119 :

    私はあんたをスゴイと思うわ。あんたみたいに生きたいよ、だから…だから早苗、死なないで…

    409 = 158 :

    良いお姉さんだなぁ

    410 = 138 :

    ――――それから――――

    ディレクター「ロケの行程はこれにて終了だ!お疲れ様だったな、二人とも!」

    早苗「うふふ、有難うございました♪これからも、片桐早苗を宜しくお願いしますよっ」

    輝子「お疲れさま、でした……フヒヒ」

    P「じゃあ、我々は東京に帰りますので。今後とも、ウチのプロダクションを宜しくお願いします」

    ディレクター「言われなくても!――また誘うから、今度飲みに行こうや。な?」

    P「えぇ、喜んで」


    P「いやあ、後半の日程は良かったな。――特に輝子、随分と頑張ってたじゃないか」

    輝子「フヒヒ……。ま、まあね。――大切な事、教えて貰ったから」

    P「ほーん、どんな事だ?」

    輝子「今はまだ、秘密。――わ、私がトップアイドルになれたら、教えてあげなくもないですよー?」

    P「お、おぅ。――随分と大きく出たな。ホントに何かあったのか?」

    早苗「秘密だもんね、輝子ちゃん?」

    輝子「うん。――これからも、私をいっぱい、プロデュースしてね?そしたらもっと、頑張る……からさ。フヒッ」

    おしまい

    411 :

    早苗さんこんないいキャラだったのか……。
    あと上で出てた、智絵里がP刺す話について誰かkwsk

    412 = 138 :

    これで通算3つめのきのこSSだった
    輝子大好きだからもっと流行ってほしいなーって思うんだわ

    413 = 94 :


    このスレ自体キノコに侵されてるで

    414 = 348 :

    おつおつきの子好きになった
    書き溜めおわったー
    誰も居ないなら保守代わりに投下したい

    415 = 158 :

    乙でした
    好きな子ベスト1、2を揚げただけだったけど思いのほか良い話だった
    きの子はRでセクハラ属性が付いたしお姉さんキャラとよく合うと思うの

    416 = 256 :

    乙乙



    >>411
    モバP「テレビでも見るかぁ」

    417 = 411 :

    乙なんだぜ

    >>416
    サンクス

    418 = 138 :

    早苗さんヲチ担当でしか見た事無いから頑張ってみた
    早苗さんも合わせて気に入ってくれれば成功かな

    つーか微妙に湿っぽいSS書くことが多い気がするのはなんでなんだぜ

    419 = 348 :

    未央「さぁ始まりました!響子のシンデレラキッチン特別編!Pのハートに甘い罠!モバプロパティシエ女王大会!」

    未央「おまえらああああああああああああああ!Pのハートが欲しいかああああああああああああ!」
    \ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ/

    未央「クリスマスでイチャイチャそのまま最後までいっちゃいたいかああああああああああああああ!」
    \ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ/サイゴマデッテナニ? サ、サンタサンガクルマデカナ…

    P「どうしてこうなった…どうしてこうなった…」

    420 = 348 :

    数時間前…

    愛梨「……」ジー 藍子「……」ジー

    未央「おはようございまー!…ってあの二人朝から何睨みあってんですか?」

    ちひろ「うーん…Pが昨日クリスマスケーキ買ってないって話してたら2人共手作りケーキを朝持ってきたのよ…」

    未央「あー…なるほどそれでどっちのケーキがクリスマスにふさわしいか対決を…」

    ちひろ「お互い基本穏やかですけどお菓子だけは譲らないところがありますからね」

    未央「それでPは…」

    P「……」ピクピク

    未央「なんでおぞましい色のケーキの横で鼻血だして倒れてるの?」

    ちひろ「さ、さぁ 何ででしょうね」ビクビク

    未央「あれ?よく見たらあの色スタドリっぽいような…」

    ちひろ「い、いや 気のせいだと思いますよ…」

    421 = 94 :

    >\ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ/
    アイドルが上げてはいけない叫び声だな

    422 = 348 :

    夏樹「おはよーっす!」

    李衣菜「今日も一日ロックに…って何か険悪ですよ…?」

    未央「いやーかくかくじかじかでー」

    夏樹「ふむふむーケーキか…ならここにもう1人すげぇのが居るぜ…」

    夏樹「だりーがな!」

    李衣菜「えーっ!いやいやいやいや大したことないしロックじゃないしいやいやいやいや」

    夏樹「こいつこの前ロックだってロールケーキ作ってたんだが・・・あれがプロレベルのうまさだったんだよ!確実に素人じゃないぜ・・・」

    李衣菜「いや…私のロック魂が凄かっただけで普通につくっただけだし…」

    未央「しかし甘党じゃない なつきちをここまで唸らせるとは…これで我がプロダクションに3人のパティシエが…三つ巴…」

    李衣菜「ちょっと話聞こうよ!あの2人レベルじゃないから!初めて作った奴だし!」

    未央「初めてでその出来とはまさか天才タイプ…」

    李衣菜「だからヒートアップすんな!」

    423 = 348 :

    愛梨「ケーキ作りは私の人生といっても過言じゃないですよっ!!私が一番だとっ…」

    藍子「いやいやまぁ確かに愛梨ちゃんの方が器用かもしれないけど…私には日ごろのPさんの感謝の気持ちと笑顔パワーが!」

    夏樹「うちのだりーがいちばんだぜ!あのケーキといったら…」
    \ワイノワイノワイノワイノ/

    李衣菜「いやいやいや更にめんどくさい事になってますよこれ!どうするんですか!」

    未央「まぁ今は番組の準備中だけど…やっぱり家事スキル最強なのは響子ちゃんじゃないの?」

    愛梨「意外な伏兵さんがっ!これは響子ちゃんを入れて勝負しかないですよっ!誰が今日のPさんに相応しいかっ!」

    藍子「いやいやいや…勝負って言うのは賛成だけどさりげなく後での予定作ろうとしましたよ!」

    夏樹「いい響きだぜ勝負!お前らだりーの恐ろしさを思い知るんだな!」

    未央「いやいやいやでも響子ちゃんここにいないよ!」

    「ふっふっふっ…話は聞かせてもらったぞ!このあんずにいい考えがある!」

    424 = 94 :

    だりーな!だりーなきた!

    427 = 348 :

    未央「あれ杏ちゃん居たんだ…」

    「今日は朝から響子とロケだからってPに連れ去られたーそして事務所に来たらちひろさ・・・」

    ちひろ「ニコッ」

    「…なっ謎の誰かのケーキが机の上に置いてあって」

    未央(今日の天気より冷たい笑顔が…あの人笑顔で人を殺せる気がするよ…)

    「それでいい考えっていうのはこうしてこうして…」

    428 :

    P「…というわけで杏がゲストの響子の番組を急遽大変更してプロダクションのパティシエ対決を・・・」

    「まさに天才だと自分でも思うね!もうアイドルやんなくていいんじゃないかなあんず!この頭脳で食っていけるよ!」

    P「お前が休みたかっただけだろ…」

    「うんっ!休むためだったらこの程度朝飯だったね(ドヤァ」

    P「確かに俺が気絶中に番組のスケジュール変更の相談その後のスケジュール調整諸々お前がやったっていうのは凄いけどはっきり言うなよ!」

    「しかもあんずはソファーでごろごろして指示しただけでちひろさんスタッフさんが全てやってくれる様にしたけどもう疲れたー帰るー」

    P「飴やるからせめて番組には出ろ」

    「しょうがないなぁ…」

    431 = 428 :

    現在に戻る
    未央「その意気だ!さぁ司会は私ことDJ CHANMIOがお届けします よろしくお願いします!」

    未央「ではルール説明!ルールは単純!審査員がポイント付けるからうまいケーキ持ってきた物勝ち!
       優勝者には今晩のプロデューサーを好き勝手していい権利をあげますよ!」

    P「DJって意味わからねぇし!テンション高いし!っていうか景品!おい!」

    未央「この後の仕事なら心配しなくて大丈夫だぞそこの仕事人間!」

    P「誰が仕事人間だよ!本当に大丈夫な訳…」

    「まぁPの仕事中毒っぷりはスタッフさんにどんびかれるレベルだし話はすっきりまとまったぜー後はちひろさんが何故かやってくれるって」

    P「そういえばちひろさんがケーキくれた辺りから記憶が曖昧に…」

    「…人間知らないほうがいい事ってあると思うよ」

    P「でも何で買ったスタドリの数10本近く増えてるんだ?」

    432 = 428 :

    未央「まぁその辺はどうだっていいんですよ!頼れる審査員の皆様の紹介だ!カムヒアーッ!」

    P「そういえばあいつなんでさりげなく司会の座についてベテラン並みの仕事っぷり発揮してんの?」

    未央「Pでいいかと思ったけどあの八方美人誰の食べてもおいしいしか言わないだろうしきっちりこっちで選びましたよ!」

    P「うるせぇよ!確かに自信ないけどよ!」

    未央「まず最初!この番組の全ての元凶にして飴とか多分大好きだから甘いものも好き!双葉杏!」

    「かえりたい」

    未央「黙ってろこの給料泥棒ー!続いて年長…大人代表!年齢層もグローバルにおいしいケーキが必要だ!川島瑞樹!」

    瑞樹「いま年長って言いかけたわよね!わからないわ!まだケーキ大好きで若いしかわいいわよ!」

    P(最初から選考基準が適当なんだが)

    435 :

    >>428
    智絵里が出なくても読むし支援するんだぜ
    また別の機会に書いてくれたらって思うな




    今更だけどなんだか俺半コテ状態になってる気が…

    436 = 428 :

    未央「続いて国際的においしいものが求められるぞ!スイーツ本場ヨーロッパ?から来たイヴ・サンタクロース!」

    イヴ「いやいや私の国おさかなとかエビとかばっかですよぉ~っ 確かに日本のケーキは好きですけど~っ」

    P「さりげなく今日大人気の大物連れてきたぞ!相変わらず適当だけど!」

    「というか色々煽ったし元凶は未央の気もするんだけど」

    未央「続いて子供代表!隠された特技:料理!かわいい!龍崎薫!」

    「よろしくおねがいします!かおるもせんせいにケーキつくりたい!」

    未央「そしてぶっちゃけこの人1人でいい!審査委員長にしてキング・オブ・スウィーツ!KANAKO MIMURA!」

    かな子「うぅぅ…ただでさえこの時期は太るのに…まぁスウィーツが相手なら容赦しませんよ」ゴゴゴゴゴゴゴ

    P(…なんかオーラ的なもの出てるんだけど かな子ってこんなキャラだったっけ?)

    未央「三村教授は某芸能界一のお菓子作りアイドルさんとも対決し、プロの声もかかるほどのスウィーターですからね!
       ぶっちゃけ選手だったら圧勝なので今回は審査員です!
       特別に他が10点満点の所100点満点にします!」

    P「それって審査的におかしいだろ!あと三村教授ってなんだよ!」

    437 = 429 :

    ヨネさん年長組出るとすっ飛んでくるなwww

    438 = 428 :

    未央「続いて選手の紹介だァァァァァァァっ!予選の結果残った5人のツワモノ達の登場です!」

    P「予選が出来るほどケーキ自慢が居るのか!これは期待大だな」

    未央(確実に全員貴方目当てです)

    未央「ちなみに予選落ちしたのは自分にクリームぶっかけてケーキです食べてくださいしようとした佐久間まゆさん
       手際が凄い良かったんですが地上波では放送できないすごい見た目をしたので自重してもらった白坂小梅ちゃんです」

    小梅「Pは…ちゃんと…食べてくれるよね…」

    P「いやそりゃぁ食べるさ小梅が作ってくれたならさ…」

    まゆ「うふふふ…じゃぁ…私のも…」

    P「お断りします」

    439 :

    ヨネさんってウサミンとか早苗さんも対象内なん?
    それともちゃんと見た目もお姉さんな方がいいのかな?

    440 = 435 :

    >>439
    アナベベは17歳だから(憤慨)

    441 :

    ヨネさんはCoのお姉さん方がお好みらしいで
    今回のクリパ三船さん2枚取ったとかなんとか

    442 :

    >>435
    いっそChieristの酉探してもらって来い

    443 = 439 :

    >>440
    菜々「モチのロンですよ!ピッチピチ、バリバリ現役の女学生!
    菜々を年増扱いなんて月に代わってお仕置きですよ!?」

    444 = 428 :

    未央「まずNo,1!いつも熱がり彼女の気持ちは氷みたいな心のPに届くのか!ミセス・シンデレラ!十時愛梨!」

    愛梨「よろしくおねがいしますっ!何か緊張とか興奮とかで熱くなってきましたよっ!心も体も!」

    未央「流石にエプロンは脱いじゃ駄目だぞっ!No,2!彼女の気持ちは鈍感Pをアラモードできるかも?高森藍子!」

    藍子「大切な日ですからね Pさんも笑顔になれる物を作ってきました!この気持ちは負けません!」

    未央「プリンのエプロン可愛いですねー!No,3!まさかの天才タイプダークホース!ほいほいなつきちに騙されたぞ!ロック(笑)!多田李衣菜!」

    李衣菜「甘いものはロックじゃないと思ってた時期が私にもありましたけどなつきちが教えてくれ…えっ私騙されたんですか!」

    未央「イヤイヤソンナコトナイデスヨー」

    李衣菜「なんですかその棒読み!あとロック(笑)ってなんですか!」
             \ガンバレー!ダリー!オマエガナンバーワンダー!/ 

    未央「No,4!最強の女子力家庭力の持ち主!良妻ランク1!他の奴らは空気がお似合いなのか!五十嵐響子!」

    「お菓子は苦手ですが自分の番組で負ける訳にはいきません!頑張ります!」

    未央「色々無理やり変えてごめんね☆ この4人の頂上決戦!果たして誰が優勝するのか!シンデレラキッチン…スタート!」

    445 = 442 :

    5人目はいったい誰なんだ……

    446 = 428 :

    2レス程ほぼ地の文に近いのが流れるので嫌な人は飛ばしてください




    P「その後の凄まじい争いは言葉にし難いものがあった・・・

     愛梨のシンプルながらも味も見た目も完璧に仕上がったショートケーキ

     王道にして覇道 見た目の地味さから食べた後の味のギャップはまさにシンデレラそのもので

     彼女らしさが全面的に押し出された素晴らしい物だった 

     正にそれは今まであったイメージを『脱ぎ捨てる』 彼女の為に生まれた作品だったのかもしれない



     愛子の斬新なプリンを上に乗っけたブッシュ・ド・ノエル 見た目の派手さという意味では愛梨の正反対を行くものであり

     邪道と取られる発想かもしれないが意外性だけのものでは無くきっちりとプリンの味などもアレンジされており

     更に食べ方もプリンと一緒に食べるだけでなく中のクリーム・プリン・飾りのフルーツなどパフェの様な食べ方もできる。

     薫達子供だけでなく理屈抜きで誰でも笑顔になれる藍子らしさが感じられる大胆な作品だった 

    447 :

    エプロン「は」脱いじゃ駄目…


    とときん今裸エプロンなのか

    448 = 433 :

    俺は何があってもだりーなのケーキを選ぶ支援

    449 :

    もう愛梨は始めから全裸でいいような気がしてきた

    450 = 428 :

     李衣菜の一直線ながら甘さを控えながらフワフワ感のバランスが完璧なロールケーキ

     どうやら夏樹に合わせて作ったものらしいがケーキ甘いだけではない 奥深さがある事

     周知の事実でありながらも新しいという言葉にするとよく分からない感想が一番相応しかった

     『ロック』 それは彼女が口癖の様に言っているあの言葉と同じように


     そして響子の番組コンセプトであった『家庭にいつもある物で 簡単に』

     お菓子と言う物は素材の差が大きい 実際他の参加者は番組が用意した少し高めの食材を使っている
     
     しかし響子は『いつも通り』 その中で彼女達と同じベクトルに立てるものを作り上げた

     確かにお菓子作りは初心者と言っていた彼女の箱が開けられ出てきたチョコレートケーキはまさに家庭の味 エプロン姿の彼女の笑顔そのものだった」


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