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    元スレモバP「クリスマスだしアイドルと遊ぼう」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - あべななさんじゅうななさい + - まゆ + - アイドルマスター + - モバマス + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    602 = 563 :

    微笑ましい

    603 = 584 :

    P「よし!」

    奈緒「ん?どしたの、Pさん?」

    P「奈緒ーブラッシングさせてー」

    奈緒「ぉー……って、え!?」

    P「お!いいの!?」

    奈緒「いやいやいや!ちょ、ちょっと、ちょっと待って!」

    スーハースーハー

    奈緒「い、いきなり、どういうこと何だよォ、Pさん」

    P「いやなに、普段から頑張ってる奈緒を労うために、今日は奈緒に尽くそうかと思ってな。
    それでみかんあげたりお茶淹れたりしたんだ。ブラッシングもそのうちの一つだよ(即席の言い訳にしては上出来だろう)」

    604 = 584 :

    奈緒「で、でもブラッシングは…」

    P「ん?何か問題でもあるのか?」

    奈緒「男の人に髪を触らせるのって…恥ずかしい……じゃん……///」カァァ

    P「ブラッシングされてる間に目をつむってればいいじゃんか」

    奈緒「えー……」

    P「頼む!ブラッシングさせてくれ!一生のお願いだ!!」ドゲザー

    奈緒「ちょ、ちょっと!何も土下座までしなくても……」

    奈緒「……」

    奈緒「……そんなにしたいのかよ?」

    P「ああ、ブラッシングしたい!させて!」

    605 = 584 :

    奈緒「……はァー……ホンット、Pさんは変態だなァ…」

    奈緒「でも…そんな変態プロデューサーでも、アタシは信頼してるし……いいよ、ブラッシングして」

    P「ホントか!」

    奈緒「あァ……良いって言ったじゃんかよォ……」

    P「よ、よし!準備してくるな!!」ダッ

    奈緒「(本当、バカだよなァ…しかも変態とか……なんでこんな人を好きになったんだろ……)」

    606 = 459 :

    なんだこの変態は(歓喜)
    いいぞもっとやれください

    607 = 584 :

    ―――

    P「よし、じゃあやるぞ」

    奈緒「オ、オウ…」

    さわさわ

    P「おおぅ…奈緒の髪ふわふわだなぁ…ん?どうした奈緒、顔真っ赤だぞ?暖房暑すぎたか?」

    奈緒「恥ずかしいんだよ!わかれよなっ!」

    P「そ、そうだったのか」サワサワ

    奈緒「…いつまでも髪触ってないで、ブラッシングしてよ…」

    P「おう、わかった。始めるぞ」

    609 = 584 :

    シャッシャッ

    奈緒「んっ…」

    P「…」シャッシャッ

    奈緒「んー…」

    P「…」ナデリナデリ

    奈緒「!?」カァ

    奈緒「な、なにすんだよォ!!」

    P「なにって、ブラッシングだけど?」

    奈緒「ちげーよォ!頭撫でただろ!なんで撫でた!」

    P「可愛かったから」

    奈緒「か、かわ…」カァァ

    P(あ、顔真っ赤になった。可愛い)

    610 = 584 :

    奈緒「そ、そういうこと真顔で言うなよ!バカァ!!」

    P「ははは、すまんすまん。ほら、続けるぞ、座りな」

    奈緒「…全く、もう変なことすんなよな…」

    P「ああ、考えとくよ」シャッシャッ

    奈緒「……ったく……」

    P「…どうだー?気持ちいいかー?」

    奈緒「あァ……」

    P「かゆいところはございませんか―?」

    奈緒「美容院かよォ!」

    P「ははは」

    611 = 429 :

    かわいい

    612 = 584 :

    ―――
    ――


    シャッシャッ

    P「……(奈緒の髪の感触が良すぎて、ずっと触ってしまっていた)」

    P(しかし、やけに奈緒のヤツ静かだな)

    P(…ん?あれ?もしかして…)

    P「おーい、奈緒?」

    奈緒「……」スースー

    P「寝てる…のか…?」

    P「……」

    P「……(しゃ…しゃぶりたい…)」

    613 = 578 :

    おい

    614 = 459 :

    アカン

    615 = 584 :

    P(奈緒のふわふわもっこもっこな髪をしゃぶり尽くしたい)

    P(幸いにも今奈緒は寝ている……)

    P(……)

    P「…では、失礼して」

    パクリ

    P「むぐむぐ」ペロチュパ

    P(こ、これは!)

    616 = 488 :

    えっ

    617 = 584 :

    P(女の子特有のいい匂いが口の中に広がって…!)チュッパチュッパ

    P(ふわふわとした感触も素晴らしい)ペロペロ

    P(顔をもこもこの髪で包むようにして……)

    ふわぁ

    P(おお!?これは素晴らしい!!)

    P(もこふわの髪に包まれ、その髪を口に含むことで、身体の中も外も奈緒の良い匂いに包まれることが可能!)チュパペロペロ

    618 :

    変態Pだった



    でも、女の子の髪をブラッシングするのは
    する方も、なんか満たされる不思議

    620 = 584 :

    P(天国か、ここは)チューチュー

    P(あ…すげえ気持ちいいわこれ…)ペロチュッペロチュッ

    P(癒される…安心する…)レロレロ

    P(……なんだか……眠く……)

    P「スー…スー…」

    622 = 594 :

    なんだいつものPか

    623 = 429 :

    わかるわ

    624 = 488 :

    台無しだよ…変態
    早苗さんこっちです

    625 = 584 :

    ―――
    ――


    奈緒「……ん?寝ちゃってた……?」

    奈緒「あれ…なんだか…頭が重……え?」

    ガバァ

    P「スー…スー…」

    奈緒「Pさん…寝ちゃってたのか…」

    奈緒「……んん!?ア、アタシの髪をくわえてる!?」

    626 = 459 :

    駄目だワロタ

    627 = 433 :

    どういうことなの……

    628 = 584 :

    奈緒「何やってんだよPさん!あーもう、よだれでベチョベチョだよォ……」

    P「んー?何だー?」ムクリ

    奈緒「Pさん、アタシにもたれかかって寝てたぞ!し、しかも…アタシのかかか髪をくわえて…アタシの髪が……Pさんのヨダレまみれになっちゃったじゃんかよォ!!バカァ!!!」カァァ

    P「あ、ヤベ!ご、ごめんな!」

    P(でも、しゃぶりつくしたことはバレてないのか?)

    奈緒「アタシにもたれかかってくるならさァ…か、肩にもたれかかるとかさ…恋人みたいにさ…」ボソッ

    629 = 584 :

    P「んー?奈緒はそういうことしたいのかなぁ?」ニヤニヤ

    奈緒「な!?き、聞こえてたのか!?」

    P「おう、ばっちりな」

    奈緒「うあっ!」ボッ!

    P「顔真っ赤だぞー奈緒ー。ほれ、こっち来い」ポンポン

    奈緒「う、ううー…///」

    630 = 584 :

    P「固まっちゃってもう。ほれ、おいで」ギュッ

    奈緒「あ…手…」

    P「さっきは奈緒に寄りかかっちゃったから、今度は俺に寄りかかっていいぞ」

    奈緒「あ、あう…///」

    P「フリーズしちゃってるなぁ。しょうがない、頭貸せ」

    ぽすん

    奈緒(あ…Pさんの肩に…頭、乗っけちゃった…)

    奈緒(顔から火が出そう…火が出そうなほど恥ずかしいって!これ!)

    奈緒(でも…なんか安心するなァ…これ…)

    奈緒(…ずっとこうしてたい)

    奈緒(…こっそり…指絡めても…平気だよね…?)

    631 = 584 :

    ぎゅっ

    P(!?)

    P(な、奈緒から手を繋いできた…!?)

    P(しかも、これは恋人繋ぎ!)

    P(奈緒がこんな積極的な行動を取るとは…)

    P(…しかし、髪をしゃぶるってのはやり過ぎたよなぁ)

    P(欲望にまかせてそんなことをするなんてダメだよな…)

    P(後でお詫びに何か奢ってやろう)

    奈緒「なァ、Pさん…」

    P「何だ?」

    632 = 459 :

    うーんこの……なんだろう釈然としない

    633 :

    しえん

    634 = 563 :

    どうなってんだよwwww

    635 = 584 :

    奈緒「あの…頭、撫でて?」

    P「お、おう」キュン

    ナデリナデリ

    奈緒「んっ…」

    奈緒(やっぱり…撫でられるの、気持ちいい…なァ)

    P(ああ…奈緒…目を細めて、気持ちよさそうに…)

    奈緒(もっとくっつきたい…くっつきたいけど…)

    奈緒(…いや…もうここまでやってるんだ、思い切って!)

    奈緒「んん…」スリスリ

    636 = 542 :

    なんで良い話風になってるんですかねぇ

    638 = 594 :

    イイハナシッポイケドナー

    639 = 584 :

    P(身体を擦りつけてきた!?)

    P(む、胸が!胸が当たってる!)

    P(やわらか…気持ちい…いい匂い…)ムクムク

    P(ハッ!俺のpちゃんがヤる気MAXに!?)

    P(マズイ…鎮まれ鎮まれ…)

    奈緒「ねぇ…Pさん…」

    P「な、なんだ?(す、少し鎮まったか…)」

    奈緒「膝、貸りるよ…?」

    P「!?」

    P(そ、それはマズイ。また俺のpちゃんがテントを…)

    641 = 563 :

    早苗さん早くしてください

    642 = 449 :

    奈緒ちゃんも大概Pの変体趣味に毒されてる感

    643 = 459 :

    早苗「呼んだー?」

    644 = 584 :

    奈緒「ん」

    P「ちょ、奈緒、待てって!」

    奈緒「やだ」

    ぽすっ

    P(うっ!これはヤバイって!ホントに!)ムクムク

    奈緒「ううん」ゴロン

    P(寝返りをうたないでえええ!!)ムクリ

    P(あ…pちゃんが…)

    奈緒「ううん……んん?……ん?」

    奈緒「なに…これ…?なんか固い…」

    P(あ、今起き上がるとテントが……)

    奈緒「……」

    奈緒「……な!?」カァァ

    645 = 584 :

    奈緒「ちょ!Pさん!何してんだよ!」

    P「い、いや、これは生理現象なんだ!だから仕方ないんだって!」

    奈緒「うっさい!変態!変態プロデューサー!!」

    P「わ、悪かったから!ごめんって!奈緒!」

    奈緒「……うう///」

    P「ごめんな、ごめんな」ペコペコ

    奈緒「……もういいよ、謝んなくって」

    648 :

    アウトー


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