私的良スレ書庫
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元スレ咲「えっ、聖牌戦争…?」
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セイバーは照?未来の咲さん?
アチャはSSSさん
ランサーはかじゅ
アサシンモモ
ライダーはワハハ
アヴェンジャーはレジェンド
バーサーカーはクロチャ
キャスター…こまきちゃん?
アチャはSSSさん
ランサーはかじゅ
アサシンモモ
ライダーはワハハ
アヴェンジャーはレジェンド
バーサーカーはクロチャ
キャスター…こまきちゃん?
>>327
さすがに正しい進入角をとる隕石なんて考えにくいだろ
さすがに正しい進入角をとる隕石なんて考えにくいだろ
咲「…大丈夫だよ、アーチャーさん姿を現しても」
アーチャー「ふん、戦争中に敵と馴れ合うとは正気とは思えんぞ咲」シュン
和「…咲さんもサーヴァントをちゃんと控えさせていたのですね。安心しました」
咲「うん。アーチャーさんが学校でも警護が必要だって言ってくれたから」
セイバー「…フン、そのような雀力でサーヴァント相手の警護が務まるとは思えんがな」
アーチャー「…ほぅ、ならば試してみるかセイバーよ? 私は一向に構わんぞ」
和「セイバーさん、今日は喧嘩しないでくださいって言いましたよね?」
セイバー「…クッ」
アーチャー「ふん、戦争中に敵と馴れ合うとは正気とは思えんぞ咲」シュン
和「…咲さんもサーヴァントをちゃんと控えさせていたのですね。安心しました」
咲「うん。アーチャーさんが学校でも警護が必要だって言ってくれたから」
セイバー「…フン、そのような雀力でサーヴァント相手の警護が務まるとは思えんがな」
アーチャー「…ほぅ、ならば試してみるかセイバーよ? 私は一向に構わんぞ」
和「セイバーさん、今日は喧嘩しないでくださいって言いましたよね?」
セイバー「…クッ」
アーチャー「やれやれ、まがりなりにも雀霊ともあろう者が小娘の尻に敷かれるとは哀れなものだな」
咲「…アーチャーさん、私達も約束しましたよね? 和ちゃんとの話を邪魔しないって」
アーチャー「…う、うむ。わかっている」
セイバー「…哀れと言ったなアーチャー? その言葉、そっくりそのまま貴様に返そう」
アーチャー「フッ、余計な世話だ。こう見えて我がマスターの尻の敷かれ具合はそう悪くはないのでな」ニヤリ
和「何…」ギロッ
セイバー「だと…?」ギュルルル
咲「あ~、和ちゃんもセイバーさんも真に受けないで! … ア ー チ ャ ー さ ん!!」
アーチャー「…冗談だ。だから咲もそう怖い顔をしないでくれ」
咲「…アーチャーさん、私達も約束しましたよね? 和ちゃんとの話を邪魔しないって」
アーチャー「…う、うむ。わかっている」
セイバー「…哀れと言ったなアーチャー? その言葉、そっくりそのまま貴様に返そう」
アーチャー「フッ、余計な世話だ。こう見えて我がマスターの尻の敷かれ具合はそう悪くはないのでな」ニヤリ
和「何…」ギロッ
セイバー「だと…?」ギュルルル
咲「あ~、和ちゃんもセイバーさんも真に受けないで! … ア ー チ ャ ー さ ん!!」
アーチャー「…冗談だ。だから咲もそう怖い顔をしないでくれ」
和「咲さん、使役しているサーヴァントと言えどくれぐれもご注意を」ジトッ
アーチャー「……注意だと? よりにもよって貴様に言われるとはな、原村和」
和「…どういう意味ですか?」
アーチャー「フン、他人に危害を加える点で貴様より注意を払わねばならぬ者がいるとでも?」
咲「アーチャーさん、いいかげんにして! …和ちゃん、ごめんね」ペッコリン
セイバー「……」
和「いえ、私は別に何も気にしていませんから。 …それより本題に入りましょう。セイバーさん?」
セイバー「…ああ、この学校近辺で雀力が集まっている現象。そっちも把握している?」
アーチャー「……注意だと? よりにもよって貴様に言われるとはな、原村和」
和「…どういう意味ですか?」
アーチャー「フン、他人に危害を加える点で貴様より注意を払わねばならぬ者がいるとでも?」
咲「アーチャーさん、いいかげんにして! …和ちゃん、ごめんね」ペッコリン
セイバー「……」
和「いえ、私は別に何も気にしていませんから。 …それより本題に入りましょう。セイバーさん?」
セイバー「…ああ、この学校近辺で雀力が集まっている現象。そっちも把握している?」
咲「うん。登校する時にアーチャーさんから教えてもらったからとりあえずは」
アーチャー「雀力反応のポイントと咲の話を照合した結果、おおよその見当はついた」
和「…ええ、恐らく近隣の麻雀強豪校かと。雀力を取集するには都合がいいですからね」
セイバー「もしくはサーヴァントとそのマスターがそこにいる…」
アーチャー「そして今日に入り、微弱だがこの学校からも妙な雀力反応を感知した」
和「妙…?」
咲「その雀力って染谷先輩、なのかな…」
セイバー「わからない。 だが、さっきのマスターの反応だとしても腑に落ちないことが多い」
アーチャー「そこは同感だ。自らマスターと知らす目的は何だ?偵察やブラフの類とも思えん」
和「こんな馬鹿げた話に参加する気はないのですが、この清澄を戦いの舞台にする訳には…」
咲「…そうだね。私たちだけじゃなく、関係ない人たちまで巻き込んじゃうのは絶対に避けないと」
アーチャー「雀力反応のポイントと咲の話を照合した結果、おおよその見当はついた」
和「…ええ、恐らく近隣の麻雀強豪校かと。雀力を取集するには都合がいいですからね」
セイバー「もしくはサーヴァントとそのマスターがそこにいる…」
アーチャー「そして今日に入り、微弱だがこの学校からも妙な雀力反応を感知した」
和「妙…?」
咲「その雀力って染谷先輩、なのかな…」
セイバー「わからない。 だが、さっきのマスターの反応だとしても腑に落ちないことが多い」
アーチャー「そこは同感だ。自らマスターと知らす目的は何だ?偵察やブラフの類とも思えん」
和「こんな馬鹿げた話に参加する気はないのですが、この清澄を戦いの舞台にする訳には…」
咲「…そうだね。私たちだけじゃなく、関係ない人たちまで巻き込んじゃうのは絶対に避けないと」
>?「やれやれ、相変わらず嬢ちゃんは器が小さいていかんなぁ~ ワハハ」
よわい(確信)
よわい(確信)
――――― 夜・咲自宅
咲「ハァ~ …まさか染谷先輩も聖牌戦争に参加してるなんて」
アーチャー「あのマスター、以前からの知り合いのようだが?」
咲「…うん。今は色々あってあんな感じだけど、昔はすごく優しい先輩だったんだ」
アーチャー「そうか。 …だが咲、今の内に伝えておくが、敵と分かった以上あれも当然排除すべき…」
咲「…染谷先輩に何かしたら絶対に許さない。私も今の内に言っておくね」ゴッ
アーチャー「……!?」ゾクッ
咲「アーチャーさんたちが目的のために戦うのはまだいいよ。そのために召喚されたんでしょ?」
咲「…私だって叶ったらいいなって思うことはあるよ。でも、そのために誰かを傷つけたりしたくない!」
咲「ハァ~ …まさか染谷先輩も聖牌戦争に参加してるなんて」
アーチャー「あのマスター、以前からの知り合いのようだが?」
咲「…うん。今は色々あってあんな感じだけど、昔はすごく優しい先輩だったんだ」
アーチャー「そうか。 …だが咲、今の内に伝えておくが、敵と分かった以上あれも当然排除すべき…」
咲「…染谷先輩に何かしたら絶対に許さない。私も今の内に言っておくね」ゴッ
アーチャー「……!?」ゾクッ
咲「アーチャーさんたちが目的のために戦うのはまだいいよ。そのために召喚されたんでしょ?」
咲「…私だって叶ったらいいなって思うことはあるよ。でも、そのために誰かを傷つけたりしたくない!」
アーチャー「君は甘い。そんな考えでは他者を傷つける云々の前に、自らの命を落とすことになる…」
咲「…でもッ!!」
アーチャー「人としてその優しさは美徳かもしれん。だが、その信念で迎える死は自己満足に過ぎんよ」
咲「…それでも誰かを傷つけたり殺したりするよりよっぽどマシです!! …もう、あんなことは」
アーチャー「そうやって全てを救える力を持ちながらまた逃げるのか、咲?」
咲「…えっ?」
アーチャー「言ったはずだ。間違いなく君は最強のマスターだ、と…」
アーチャー「君がその気になれば無駄な血は流れないで済む。なのに、咲はその事実に背を向けるのか?」
咲「……」
アーチャー「……」
咲「…本当、ですか? …本当に私が頑張れば和ちゃんや染谷先輩、それに関係ない人たちを巻き込むことも」
アーチャー「…ああ、私はもう嘘を吐かない。今度こそ君を、君との約束を守ってみせるさ」
咲「…わかりました。それなら私、聖牌戦争に参加します!」
アーチャー「…了解した。ならばこのアーチャー、我がマスターの為にこの一命を捧げよう
咲「…でもッ!!」
アーチャー「人としてその優しさは美徳かもしれん。だが、その信念で迎える死は自己満足に過ぎんよ」
咲「…それでも誰かを傷つけたり殺したりするよりよっぽどマシです!! …もう、あんなことは」
アーチャー「そうやって全てを救える力を持ちながらまた逃げるのか、咲?」
咲「…えっ?」
アーチャー「言ったはずだ。間違いなく君は最強のマスターだ、と…」
アーチャー「君がその気になれば無駄な血は流れないで済む。なのに、咲はその事実に背を向けるのか?」
咲「……」
アーチャー「……」
咲「…本当、ですか? …本当に私が頑張れば和ちゃんや染谷先輩、それに関係ない人たちを巻き込むことも」
アーチャー「…ああ、私はもう嘘を吐かない。今度こそ君を、君との約束を守ってみせるさ」
咲「…わかりました。それなら私、聖牌戦争に参加します!」
アーチャー「…了解した。ならばこのアーチャー、我がマスターの為にこの一命を捧げよう
咲「一命って… アーチャーさん、約束だからって死んだりしちゃ駄目ですからね」
アーチャー「やれやれ、その気になった途端に酷く面倒な命令をするとは困ったマスターだ」
咲「え? その、大変な戦いだってのは何となくですけどわかりますよ。でも…」
アーチャー「咲… 我々の置かれた状況は正直な所、あまり芳しくないのが実情だ」
咲「そうなんですか… それはどうしてですか?」
アーチャー「昼間、私の雀力についてセイバーの言った言葉を覚えているか?」
咲「えっと…、確かその雀力ではサーヴァント相手の警護が務まるとは思えない、でしたっけ?」
アーチャー「そうだ。腹立たしいが奴の指摘は的確で、今の私の雀力は通常の6、7割程度だ」
咲「…え、そうなんですか?」
アーチャー「やれやれ、その気になった途端に酷く面倒な命令をするとは困ったマスターだ」
咲「え? その、大変な戦いだってのは何となくですけどわかりますよ。でも…」
アーチャー「咲… 我々の置かれた状況は正直な所、あまり芳しくないのが実情だ」
咲「そうなんですか… それはどうしてですか?」
アーチャー「昼間、私の雀力についてセイバーの言った言葉を覚えているか?」
咲「えっと…、確かその雀力ではサーヴァント相手の警護が務まるとは思えない、でしたっけ?」
アーチャー「そうだ。腹立たしいが奴の指摘は的確で、今の私の雀力は通常の6、7割程度だ」
咲「…え、そうなんですか?」
アーチャー「ああ。セイバーに負わされた傷の回復に雀力を回しているのでな」
咲「もう…、そんな状態なのにセイバーさんと喧嘩しようとしてたんですか?」
アーチャー「なに、奴の雀力も本来の状態ではないからな。恐らく不完全な形での召喚に問題があったのだろう」
咲「それじゃあ和ちゃん、今の状態で敵に狙われたら危ないんじゃ…」
アーチャー「…本格的な戦いにならない限り問題はなかろう。それに既に解決に向け動いてる様子だしな」
咲「それなら大丈夫なのかな。 …でも解決って、そもそも和ちゃんたちは何が問題だったんですか?」
アーチャー「ああ、昨日の召喚時には原村和からセイバーへ雀力供給がなかった」
アーチャー「…だが、どうした事か今日のセイバーには微弱ながら原村和から雀力が供給されていた」
咲「もう…、そんな状態なのにセイバーさんと喧嘩しようとしてたんですか?」
アーチャー「なに、奴の雀力も本来の状態ではないからな。恐らく不完全な形での召喚に問題があったのだろう」
咲「それじゃあ和ちゃん、今の状態で敵に狙われたら危ないんじゃ…」
アーチャー「…本格的な戦いにならない限り問題はなかろう。それに既に解決に向け動いてる様子だしな」
咲「それなら大丈夫なのかな。 …でも解決って、そもそも和ちゃんたちは何が問題だったんですか?」
アーチャー「ああ、昨日の召喚時には原村和からセイバーへ雀力供給がなかった」
アーチャー「…だが、どうした事か今日のセイバーには微弱ながら原村和から雀力が供給されていた」
咲「へぇ~、やっぱり和ちゃんは凄いなぁ。 …あ、そうだ!」
アーチャー「どうした、咲?」
咲「アーチャーさんも私から自動的に雀力を供給されてるけど、怪我した分が不足してるんですよね?」
アーチャー「…まぁ、簡単に言えばそうなるな」
咲「じゃあその分、自動じゃなくって直接私から雀力をあげることってできないんですか?」
アーチャー「不可能ではないが咲には少々…」
咲「和ちゃんもセイバーさんにそうして雀力をあげてるんですよね? なら私だって!」
アーチャー「その気持ちは嬉しいが、やはり咲には荷が重いと思うのだが?」
アーチャー「どうした、咲?」
咲「アーチャーさんも私から自動的に雀力を供給されてるけど、怪我した分が不足してるんですよね?」
アーチャー「…まぁ、簡単に言えばそうなるな」
咲「じゃあその分、自動じゃなくって直接私から雀力をあげることってできないんですか?」
アーチャー「不可能ではないが咲には少々…」
咲「和ちゃんもセイバーさんにそうして雀力をあげてるんですよね? なら私だって!」
アーチャー「その気持ちは嬉しいが、やはり咲には荷が重いと思うのだが?」
咲「…そうなんですか。でも和ちゃんたちはそうしてるんですよね?」
アーチャー「ああ、よりにもよってアイツらがこの方法で供給しているとは思えんのだがな…」
咲「凄く難しいってことは分かります。 …でも、私頑張りますからやり方を教えてください!」
アーチャー「…分かった。では咲、済まないがその座っているベットの位置を少し横にずれてくれないか?」
咲「え? …あ、はい。こうですか?」チョコン
アーチャー「ああ、それでいい。では失礼する」スルッ
咲「えっとアーチャーさん、何で私の隣に? …って、顔が近いですよ!?」///
アーチャー「まぁ、それは近づかなければできないからな」
咲「ち、ちょっと待ってアーチャーさん! じ、雀力供給って痛くしたり変なことしたりするんですか?」///
アーチャー「…そうだな、初めての際は多少痛みがあるが直に慣れる。そう硬くなる必要はない」スッ
アーチャー「ああ、よりにもよってアイツらがこの方法で供給しているとは思えんのだがな…」
咲「凄く難しいってことは分かります。 …でも、私頑張りますからやり方を教えてください!」
アーチャー「…分かった。では咲、済まないがその座っているベットの位置を少し横にずれてくれないか?」
咲「え? …あ、はい。こうですか?」チョコン
アーチャー「ああ、それでいい。では失礼する」スルッ
咲「えっとアーチャーさん、何で私の隣に? …って、顔が近いですよ!?」///
アーチャー「まぁ、それは近づかなければできないからな」
咲「ち、ちょっと待ってアーチャーさん! じ、雀力供給って痛くしたり変なことしたりするんですか?」///
アーチャー「…そうだな、初めての際は多少痛みがあるが直に慣れる。そう硬くなる必要はない」スッ
咲「…えっと、その、ぐ、具体的にこれから何をするのか教えてくれます?」///
アーチャー「ああ、咲と私の体液を交換をするだけさ。粘膜の直接交換が最も効率がいいからな」
咲「……ねんまく?」
アーチャー「そうだ。一般的に言う性交と思ってくれればいい。 まぁ、咲は天井の染みでも数えt… ホゲッ!?」
咲「そういう大事なことは最初から言ってください!! 嫌です、絶対に嫌です!!」プンスカ
アーチャー「…ま、待てマスター、別に私は無理にする気は最初からないのだから… 痛っ!…その、暴力は控えてくれない…か…?」
咲「ハァハァ… …全く、アーチャーさんは信用できそうな人だと思ってたのに」プンプン
アーチャー「やれやれ… まぁ、確かに年頃の娘に配慮が足りなかったのは私の過ちだったかな」
咲「当然ですッ!!」プンスカ
アーチャー「…そうだな、済まなかったな咲」ニコッ
咲「 」///
アーチャー「…ん、どうした咲? さて、これが駄目となると効率が落ちるが他の方法を考えないとな…」
咲「……って、和ちゃんたちはこんなことしたんですか!?」
アーチャー「え? ああ、そうだな… 想像し難いが奴等も何かしらの方法で交換したのだろうな」
咲「ええええぇぇえぇッッ!?」
アーチャー「ああ、咲と私の体液を交換をするだけさ。粘膜の直接交換が最も効率がいいからな」
咲「……ねんまく?」
アーチャー「そうだ。一般的に言う性交と思ってくれればいい。 まぁ、咲は天井の染みでも数えt… ホゲッ!?」
咲「そういう大事なことは最初から言ってください!! 嫌です、絶対に嫌です!!」プンスカ
アーチャー「…ま、待てマスター、別に私は無理にする気は最初からないのだから… 痛っ!…その、暴力は控えてくれない…か…?」
咲「ハァハァ… …全く、アーチャーさんは信用できそうな人だと思ってたのに」プンプン
アーチャー「やれやれ… まぁ、確かに年頃の娘に配慮が足りなかったのは私の過ちだったかな」
咲「当然ですッ!!」プンスカ
アーチャー「…そうだな、済まなかったな咲」ニコッ
咲「 」///
アーチャー「…ん、どうした咲? さて、これが駄目となると効率が落ちるが他の方法を考えないとな…」
咲「……って、和ちゃんたちはこんなことしたんですか!?」
アーチャー「え? ああ、そうだな… 想像し難いが奴等も何かしらの方法で交換したのだろうな」
咲「ええええぇぇえぇッッ!?」
――――― 同時刻・和宅
セイバー「…和、お腹が空いた」
和「ええっ? さっきあれだけご飯を食べたばかりじゃないですか!?」
セイバー「さっきのは食事。まだデザート分が足りてない…」
和「デザートって一人でプリン、冷蔵庫に残っていたの全部食べたじゃないですか!!」
セイバー「プリンは別腹。…和、甘い物が好きじゃないなら食べてあげようか?」ジッ
和「えっ?」
セイバー「…ありがとう」パクッ
和「あッ?! セイバーさん、人の食べかけまで食べるなんてはしたない真似しないでください!!」
セイバー「…和、お腹が空いた」
和「ええっ? さっきあれだけご飯を食べたばかりじゃないですか!?」
セイバー「さっきのは食事。まだデザート分が足りてない…」
和「デザートって一人でプリン、冷蔵庫に残っていたの全部食べたじゃないですか!!」
セイバー「プリンは別腹。…和、甘い物が好きじゃないなら食べてあげようか?」ジッ
和「えっ?」
セイバー「…ありがとう」パクッ
和「あッ?! セイバーさん、人の食べかけまで食べるなんてはしたない真似しないでください!!」
>>138
役満をロンあがりってマジなん?創作なん?
役満をロンあがりってマジなん?創作なん?
>>138
役満をロンあがりってマジなん?創作なん?
役満をロンあがりってマジなん?創作なん?
>>140
なんなんうるせぇな
なんなんうるせぇな
>>143
氏ね
氏ね
――――― ?
咲(…ここは、どこだろ? 凄く殺伐した風景だなぁ)
咲(どこまでも続く荒地に地面に突き刺さっているたくさんの弓と矢…)
咲(!?)
咲(あそこにいるの、アーチャー…さん? あんな血だらけでいっぱい武器が…刺さったままで…)
咲(酷い…… 待ってて、今それ抜いてあげるから!!)
咲「アーチャーさん!!」ドタッ
咲「あ…れ…? あ痛たたた」
アーチャー「……どうした、咲? 悪い夢でも見たのか」
咲(…ここは、どこだろ? 凄く殺伐した風景だなぁ)
咲(どこまでも続く荒地に地面に突き刺さっているたくさんの弓と矢…)
咲(!?)
咲(あそこにいるの、アーチャー…さん? あんな血だらけでいっぱい武器が…刺さったままで…)
咲(酷い…… 待ってて、今それ抜いてあげるから!!)
咲「アーチャーさん!!」ドタッ
咲「あ…れ…? あ痛たたた」
アーチャー「……どうした、咲? 悪い夢でも見たのか」
咲「え、え?? …夢?」
アーチャー「やれやれ… 私が言うのも何だが、一応君も年頃の女性なのだからもう少しお淑やかにだな…」
咲「えへへ~」テレッ
アーチャー「まぁそのおかげで君の令呪がどこにあるのか分かったのだから、悪い事ばかりでもないようだ」
咲「…あ、令呪どこにあったか分かったんですか?」
アーチャー「ああ。それと咲、一つ忠告するが君は寝相に注意する必要があるな」
咲「え~、私そんなに寝相悪いですか… あ、それで令呪ですけど一体どこに?」
アーチャー「…ん、ああ尻にあったぞ」
咲「」
アーチャー「君が夜中に布団を蹴っ飛ばした時に、パジャマがはだけていてたまたま尻が見えt…
咲「変態!変態!!変態!!!」
アーチャー「やれやれ… 私が言うのも何だが、一応君も年頃の女性なのだからもう少しお淑やかにだな…」
咲「えへへ~」テレッ
アーチャー「まぁそのおかげで君の令呪がどこにあるのか分かったのだから、悪い事ばかりでもないようだ」
咲「…あ、令呪どこにあったか分かったんですか?」
アーチャー「ああ。それと咲、一つ忠告するが君は寝相に注意する必要があるな」
咲「え~、私そんなに寝相悪いですか… あ、それで令呪ですけど一体どこに?」
アーチャー「…ん、ああ尻にあったぞ」
咲「」
アーチャー「君が夜中に布団を蹴っ飛ばした時に、パジャマがはだけていてたまたま尻が見えt…
咲「変態!変態!!変態!!!」
――――― 咲・登校中
アーチャー「だからそれは君の誤解だ。私には一切の責はないといいかげん理解してくれないか?」
咲「…アーチャーさんは信用できる女性だと思っていたのに信じられません」プンスカ
アーチャー「私だって好きで咲の尻を見た訳では… !?」
咲「…ッ!? 何、この気持ち悪い感じ…」
アーチャー「…さすがにここまでの物になると人間である咲でも察知できるのだな」
咲「アーチャーさん、これって…?」
アーチャー「結界だな、恐らく雀力を蒐集するための。あの奇妙な反応はコレだったのか」
咲「結界?」
アーチャー「ああ… 急ぐぞ、咲。この規模の収集となると君の学校は今頃厄介なことになっている」
アーチャー「だからそれは君の誤解だ。私には一切の責はないといいかげん理解してくれないか?」
咲「…アーチャーさんは信用できる女性だと思っていたのに信じられません」プンスカ
アーチャー「私だって好きで咲の尻を見た訳では… !?」
咲「…ッ!? 何、この気持ち悪い感じ…」
アーチャー「…さすがにここまでの物になると人間である咲でも察知できるのだな」
咲「アーチャーさん、これって…?」
アーチャー「結界だな、恐らく雀力を蒐集するための。あの奇妙な反応はコレだったのか」
咲「結界?」
アーチャー「ああ… 急ぐぞ、咲。この規模の収集となると君の学校は今頃厄介なことになっている」
―――――
咲「遅れてごめんなさい。和ちゃん、学校の様子は!?」
セイバー「今頃ご到着とは随分暢気なものだな…」
和「セイバーさん! 咲さん、校内は一般生徒が次々と倒れて大変なことに…」
アーチャー「ほぅ、それで貴様らは手をこまねいて、ここでつっ立っていたと」
セイバー「…結界内にサーヴァントと思われる反応がある」
アーチャー「昨日、咲と原村和の様子を伺いにきたマスターのだろう?それがどうした」
和「…染谷先輩だけなら良かったのですが、セイバーさんが言うには結界内部から複数の雀力反応があると」
咲「複数…?」
セイバー「これだけ派手な雀力反応があれば、あわよくば漁夫の利を得ようと集まってくるさ」
アーチャー「…成程、確かに僅かながらサーヴァントと思われる複数の雀力跡が感じられるな」
咲「遅れてごめんなさい。和ちゃん、学校の様子は!?」
セイバー「今頃ご到着とは随分暢気なものだな…」
和「セイバーさん! 咲さん、校内は一般生徒が次々と倒れて大変なことに…」
アーチャー「ほぅ、それで貴様らは手をこまねいて、ここでつっ立っていたと」
セイバー「…結界内にサーヴァントと思われる反応がある」
アーチャー「昨日、咲と原村和の様子を伺いにきたマスターのだろう?それがどうした」
和「…染谷先輩だけなら良かったのですが、セイバーさんが言うには結界内部から複数の雀力反応があると」
咲「複数…?」
セイバー「これだけ派手な雀力反応があれば、あわよくば漁夫の利を得ようと集まってくるさ」
アーチャー「…成程、確かに僅かながらサーヴァントと思われる複数の雀力跡が感じられるな」
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