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元スレ森夏「傘忘れちゃった……」勇太「入れてやろうか?」
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森夏「ほんと?じゃあ入れて」
勇太「おらよっ!!」ズブッ
森夏「あひぃっ!?」
勇太「おらよっ!!」ズブッ
森夏「あひぃっ!?」
>>6
入れて貰ってんのに傘強奪してくとか流石モリサマ
入れて貰ってんのに傘強奪してくとか流石モリサマ
森夏「富樫君!? あれ? 小鳥遊さんは?」
勇太「なんか『今日は凸森と【失われし英機の娯楽】の探索に当たる』とか言って先に帰っちまった」
森夏「失われし……何?」
勇太「早い話がレトロゲームだと。どうも隣町で古いゲームのバーゲンがやっているらしい」
森夏「ふうん……。富樫君は行かないの?」
勇太「今日は夢葉のお守りしなくちゃいけないからな。母さんも樟葉も遅くなるし」
「だから早く帰るなら帰ろうぜ。駅まで入れてやるから」
森夏「あ、うん……。じゃあお邪魔しちゃおっかな」
勇太「なんか『今日は凸森と【失われし英機の娯楽】の探索に当たる』とか言って先に帰っちまった」
森夏「失われし……何?」
勇太「早い話がレトロゲームだと。どうも隣町で古いゲームのバーゲンがやっているらしい」
森夏「ふうん……。富樫君は行かないの?」
勇太「今日は夢葉のお守りしなくちゃいけないからな。母さんも樟葉も遅くなるし」
「だから早く帰るなら帰ろうぜ。駅まで入れてやるから」
森夏「あ、うん……。じゃあお邪魔しちゃおっかな」
勇太「しっかし丹生谷が忘れ物するなんて意外だなー」
森夏「へ? なんでよ?」
勇太「いや、だって普段俺たちの前以外ではあんなにしっかり者なのに、って思ってさ」
森夏「うるさいわね。私だって物を忘れることくらいあるわよ。
今日はちょっと寝坊しちゃったから天気予報を見逃しちゃっただけ」
勇太「丹生谷が寝坊? 人は見かけによらないんだな」ププッ
森夏「余計なお世話よ!」
森夏「へ? なんでよ?」
勇太「いや、だって普段俺たちの前以外ではあんなにしっかり者なのに、って思ってさ」
森夏「うるさいわね。私だって物を忘れることくらいあるわよ。
今日はちょっと寝坊しちゃったから天気予報を見逃しちゃっただけ」
勇太「丹生谷が寝坊? 人は見かけによらないんだな」ププッ
森夏「余計なお世話よ!」
勇太「あ、おい丹生谷」グイッ
森夏「ひゃっ!? な、何よ急に!」
勇太「あ、ごめん。ほら、丹生谷の肩濡れてるからさ、もうちょっと中に入らないと。風邪引くぞ?」
森夏「い、いいいいいい良いわよべべべ別に! 富樫君だって濡れたら困るでしょ!?」
勇太「女の子を雨に打たせるよりは困らないさ。良いからもっと中に入れよ、遠慮するなって」
森夏「余計なお世話よバカぁ!」
勇太「何で!?」
森夏「ひゃっ!? な、何よ急に!」
勇太「あ、ごめん。ほら、丹生谷の肩濡れてるからさ、もうちょっと中に入らないと。風邪引くぞ?」
森夏「い、いいいいいい良いわよべべべ別に! 富樫君だって濡れたら困るでしょ!?」
勇太「女の子を雨に打たせるよりは困らないさ。良いからもっと中に入れよ、遠慮するなって」
森夏「余計なお世話よバカぁ!」
勇太「何で!?」
森夏(そ、そんないきなり抱き寄せられたらびっくりするじゃない! ちょっとは考えなさいよ!)ドキドキ
勇太「しっかし今日は降水確率30%だったのにな。まさか降るとは」
森夏「そ、そそそうね! 全く困った天気よね!」
勇太「……どうした丹生谷? なんか挙動不審だぞ?」
森夏「ハァ!? だっだだだだだっだ誰がよ! むしろキョドってんのは富樫君の方じゃないの!?」ガクガクブルブル
勇太「落ち着け丹生谷! なんか体の震えが凄い事になってるぞ!?」
森夏(胸が鳴り止まないのよ! ちょっと黙っててよ!)
勇太「しっかし今日は降水確率30%だったのにな。まさか降るとは」
森夏「そ、そそそうね! 全く困った天気よね!」
勇太「……どうした丹生谷? なんか挙動不審だぞ?」
森夏「ハァ!? だっだだだだだっだ誰がよ! むしろキョドってんのは富樫君の方じゃないの!?」ガクガクブルブル
勇太「落ち着け丹生谷! なんか体の震えが凄い事になってるぞ!?」
森夏(胸が鳴り止まないのよ! ちょっと黙っててよ!)
勇太「なんだよ……そんなに寒いか? やっぱり雨に濡れすぎたんじゃないのか」
森夏「い、いや大丈夫だから! 心配しないで!」
勇太「そ、そうか? 大丈夫なら良いんだけどさ」
森夏(落ち着け私! 落ち着け私! そうだ、こういう時はマビノギオン第三節【精霊は何処に】を思い返して……)
勇太「はぁ……六花も体冷やしてなきゃいいけど……」
森夏「……」ピクッ
勇太「傘は常備してるし大丈夫かな。いや、でも……」
森夏「……ふんっ」ゴッ
勇太「痛ぁ!?」アベシッ
森夏「い、いや大丈夫だから! 心配しないで!」
勇太「そ、そうか? 大丈夫なら良いんだけどさ」
森夏(落ち着け私! 落ち着け私! そうだ、こういう時はマビノギオン第三節【精霊は何処に】を思い返して……)
勇太「はぁ……六花も体冷やしてなきゃいいけど……」
森夏「……」ピクッ
勇太「傘は常備してるし大丈夫かな。いや、でも……」
森夏「……ふんっ」ゴッ
勇太「痛ぁ!?」アベシッ
勇太「何すんだよ!?」
森夏「あらごめんなさい。つい地面を思いっきり踏んでしまったみたい」オホホ
勇太「踏んだのは俺の足! お前それが傘に入れてもらってる奴の態度か!」
森夏「だからごめんってば。悪かったわよ」シレッ
勇太「ったく、もう……」
森夏(女の子と相合傘中に他の女のことを考えてる方が悪いのよっ)
森夏「あらごめんなさい。つい地面を思いっきり踏んでしまったみたい」オホホ
勇太「踏んだのは俺の足! お前それが傘に入れてもらってる奴の態度か!」
森夏「だからごめんってば。悪かったわよ」シレッ
勇太「ったく、もう……」
森夏(女の子と相合傘中に他の女のことを考えてる方が悪いのよっ)
fキ|:::::::::::::|:::::::ハ:::::::|::::| |::::::::::ハ:::| |::::::::::::::|:::::::::|::::::::::::::| フテ
. /7.l:::::::::::::|::::::|斗‐┼l:| l:::::::::|l l::| |:|:ート、|:::::::::|::::::::::::::|T{
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ファ'⌒∨::|:::::い ニ 二 |::::::|::::::ハ ,\r
//| / |:::!::::::ぃマ〒テ示气 〒テ示T¬ l::::::|:::::|∨´ \\
、/イ\/ |:::|:::::::ぃ 弋辷タ 弋辷タ /:::::::|::::ハ ∨/`ト
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.イ:::ヽ:l::::: ハ\:::::::::::: i ::::::::::::: / /::::/:/:::::∧ \ ふへへ
. //::/::::::::::::::: 入 イ::::::::::::::::::::∧ \
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. / //::_.ィ | | > `T} < | |`トl_ハい
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森夏「そういえば、富樫君は妹さん達と仲良いのよね?」
勇太「ん? ああ、まあ良い方だとは思うぞ。喧嘩なんて滅多にないし」
森夏「良いなあ、私一人っ子だから。妹とか欲しかったのよねぇ」
勇太「うーん、でも兄妹って色々面倒臭いぞ? 部屋割とか風呂とかテレビのリモコン権とか。
小さないざこざなら日常茶飯事だぞ」
森夏「それはそれで賑やかで良いじゃない」
勇太「まあ、他人の目から見ればそう映るんだろうけど……」
勇太「ん? ああ、まあ良い方だとは思うぞ。喧嘩なんて滅多にないし」
森夏「良いなあ、私一人っ子だから。妹とか欲しかったのよねぇ」
勇太「うーん、でも兄妹って色々面倒臭いぞ? 部屋割とか風呂とかテレビのリモコン権とか。
小さないざこざなら日常茶飯事だぞ」
森夏「それはそれで賑やかで良いじゃない」
勇太「まあ、他人の目から見ればそう映るんだろうけど……」
キャラが可愛いだけで話はもともとつまらないんだから、下手なシリアスとかやらなきゃ楽しめたのにな
樟葉ちゃん回 夢葉ちゃん回 ママン回欲しかったわ
勇太家のことよくわかんないまま終わりそう・・・
勇太家のことよくわかんないまま終わりそう・・・
>>35
ラノベ主人公の家族なんてあってないようなものだろ
ラノベ主人公の家族なんてあってないようなものだろ
>>34
ほとんど脚本を一から作ってあの内容なんだから素晴らしい出来だろ
ほとんど脚本を一から作ってあの内容なんだから素晴らしい出来だろ
森夏「ところで富樫君が中二病を患ってた時って、妹さん達は富樫君にどう接してたの?」
勇太「ぐっ……それを聞くか普通……」
森夏「気になるんだからしょうがないでしょ。もしかして妹さんもやってたの?
『闇の炎に抱かれて消えろ!』って」
勇太「やるか!!! 樟葉も夢葉も変わらず普通に接してくれてたよ。母さんもな」
森夏「なーんだ、つまんないの」
勇太「どんな返事を期待してたんだお前は……。
あ、でも夢葉は今でもたまに真似してくるな……」
森夏「あら、しっかり調教してるんじゃない」
勇太「してないしてない! まだ幼稚園児だから好奇心が強いだけだ!
あとその言い方何か誤解されそうだからやめてくれ!」
勇太「ぐっ……それを聞くか普通……」
森夏「気になるんだからしょうがないでしょ。もしかして妹さんもやってたの?
『闇の炎に抱かれて消えろ!』って」
勇太「やるか!!! 樟葉も夢葉も変わらず普通に接してくれてたよ。母さんもな」
森夏「なーんだ、つまんないの」
勇太「どんな返事を期待してたんだお前は……。
あ、でも夢葉は今でもたまに真似してくるな……」
森夏「あら、しっかり調教してるんじゃない」
勇太「してないしてない! まだ幼稚園児だから好奇心が強いだけだ!
あとその言い方何か誤解されそうだからやめてくれ!」
>>35
ぶっちゃけ一人暮らしでも何の問題もなかったよね
ぶっちゃけ一人暮らしでも何の問題もなかったよね
勇太「それにお前だってもし妹なんかいたら大惨事だろ。姉妹揃って『私達は500年生きた精霊魔術師』って」
森夏「きゃぁあああああああ!!!!! それは言うなぁああああああ!!!!」
勇太「耳元で大声を出すな!」キーン
森夏「ふんっ! 私はどこぞのダークフレイムマスターと違って家族に迷惑かけたりしませんよーだ」
勇太「どうだか。高名な精霊魔術師モリサマー様は常人とは感覚が異なっておられるかもしれませんからね」
森夏「私は少なくともいたいけな幼女を洗脳したりはしないわよ!」
勇太「俺だってしてねーよ! まるで事実みたいに言うな!」
森夏「きゃぁあああああああ!!!!! それは言うなぁああああああ!!!!」
勇太「耳元で大声を出すな!」キーン
森夏「ふんっ! 私はどこぞのダークフレイムマスターと違って家族に迷惑かけたりしませんよーだ」
勇太「どうだか。高名な精霊魔術師モリサマー様は常人とは感覚が異なっておられるかもしれませんからね」
森夏「私は少なくともいたいけな幼女を洗脳したりはしないわよ!」
勇太「俺だってしてねーよ! まるで事実みたいに言うな!」
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
しばらく抜ける
こんな内容でも待っててくれるという方は捕手おねがいしますデス
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>>35
樟葉と夢葉はLiteであったろ少しだけだけど
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