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元スレ佐天「御坂さんって学校じゃどんな感じなんだろ?」

みんなの評価 : ★★★×6
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黒子「え?」
佐天「いや、たいした意味はないんだけどさ。私と初春はほとんど学校の外でしか御坂さんと会ったことないし」
初春「まぁ私たちは学校が違いますからね~」
佐天「いや~やっぱ常盤台のエースっていったら学校でも人気者なのかな~と思って」
初春「どうなんですか白井さん?」
黒子「それはもちろん! なんといっても常盤台のエースですもの! 学校でも…………」
佐天「いや、たいした意味はないんだけどさ。私と初春はほとんど学校の外でしか御坂さんと会ったことないし」
初春「まぁ私たちは学校が違いますからね~」
佐天「いや~やっぱ常盤台のエースっていったら学校でも人気者なのかな~と思って」
初春「どうなんですか白井さん?」
黒子「それはもちろん! なんといっても常盤台のエースですもの! 学校でも…………」
黒子「そういえば、学校でのお姉様はよく知りませんでしたわ」
佐天・初春(え~~~!?)
初春「ルームメイトなんですよね?」
黒子「それはそうですけど学校では学年が違いますし……」
佐天「あ~そっかぁ」
初春「それでも白井さんなら知ってると思ったんですけどねぇ」
佐天・初春(え~~~!?)
初春「ルームメイトなんですよね?」
黒子「それはそうですけど学校では学年が違いますし……」
佐天「あ~そっかぁ」
初春「それでも白井さんなら知ってると思ったんですけどねぇ」
黒子「あぁ、でもお姉様と一緒にいるとよく後輩から声をかけられたりしますわ」
佐天「やっぱり人気ものなんだ~」
初春「御坂さんは性格も明るいですからね~後輩から慕われるのって分かる気がします」
黒子「当然ですわ! お姉様は後輩はもちろん同学年の友達も…………いましたっけ?」
佐天「え……? いないんですか?」
黒子「いえ、決してそういうわけでは……」
佐天「そういえば御坂さんの友達ってまだ会ったことなかったっけ?」
初春「まぁ私たちはまだ仲良くなって日が浅いですからねぇ」
佐天「やっぱり人気ものなんだ~」
初春「御坂さんは性格も明るいですからね~後輩から慕われるのって分かる気がします」
黒子「当然ですわ! お姉様は後輩はもちろん同学年の友達も…………いましたっけ?」
佐天「え……? いないんですか?」
黒子「いえ、決してそういうわけでは……」
佐天「そういえば御坂さんの友達ってまだ会ったことなかったっけ?」
初春「まぁ私たちはまだ仲良くなって日が浅いですからねぇ」
黒子「考えてみれば、今までお姉様が学校でのことを話したことなんてありませんでしたわ」
佐天「…………」
初春「…………」
初春「たまたま……じゃないですかね…?」
佐天「…………」
初春「…………」
初春「たまたま……じゃないですかね…?」
佐天「こうなったら確かめてみようよ!」
黒子「でもどうやって……?」
佐天「だから、直接見に行けばいいじゃないですか!」
初春「なにを見に行くんですか?」
佐天「決まってるじゃん! 御坂さんのクラスだよ、クラス!」
黒子「でもどうやって……?」
佐天「だから、直接見に行けばいいじゃないですか!」
初春「なにを見に行くんですか?」
佐天「決まってるじゃん! 御坂さんのクラスだよ、クラス!」
初春「でも、そんなのどうやって……?」
佐天「前みたいに制服借りれば簡単に入れるって! 白井さんのテレポートもあるんだし」
白井「ちょ、そんなことであてにされても困りますわ。それにそんな覗きみたいなこと……」
初春「そうですよぉ~やっぱりよくないですよ、佐天さん」
佐天「え~、初春は常盤台の制服着たくないの~?」
初春「それはそうですけどぉ……」
佐天「白井さんも、御坂さんがクラスでどんな感じか気にならないんですか~?」
黒子「そ、それは……」
佐天「前みたいに制服借りれば簡単に入れるって! 白井さんのテレポートもあるんだし」
白井「ちょ、そんなことであてにされても困りますわ。それにそんな覗きみたいなこと……」
初春「そうですよぉ~やっぱりよくないですよ、佐天さん」
佐天「え~、初春は常盤台の制服着たくないの~?」
初春「それはそうですけどぉ……」
佐天「白井さんも、御坂さんがクラスでどんな感じか気にならないんですか~?」
黒子「そ、それは……」
翌日 常盤台中学
初春「あの~ホントにこんなことしちゃって大丈夫なんでしょうか? 学校もサボっちゃって……」
佐天「1日ぐらい大丈夫だって! それに初春もノリ気だったじゃん」
初春「でもぉ……」
佐天「制服も似合ってるぞ!」
初春「そ、そうでしょうか///」
黒子「2人とも、そろそろ行きますわよ」
佐天・初春「はい!」
テレポートで2年生のフロアへ
初春「あの~ホントにこんなことしちゃって大丈夫なんでしょうか? 学校もサボっちゃって……」
佐天「1日ぐらい大丈夫だって! それに初春もノリ気だったじゃん」
初春「でもぉ……」
佐天「制服も似合ってるぞ!」
初春「そ、そうでしょうか///」
黒子「2人とも、そろそろ行きますわよ」
佐天・初春「はい!」
テレポートで2年生のフロアへ
黒子「え~と、たしかお姉様の教室はここですわ」
佐天「どれどれ~」
初春「佐天さん授業中なんですから静かにしてください」
黒子「そうですわ。見つかると面倒なことになりますの」
佐天「わかってるって。 あ、御坂さんみっけ! 一番後ろの窓際の席だ」
初春「ほんとだ~真面目に授業受けてますね」
黒子「ですわね。でも……」
佐天「どれどれ~」
初春「佐天さん授業中なんですから静かにしてください」
黒子「そうですわ。見つかると面倒なことになりますの」
佐天「わかってるって。 あ、御坂さんみっけ! 一番後ろの窓際の席だ」
初春「ほんとだ~真面目に授業受けてますね」
黒子「ですわね。でも……」
佐天「授業中じゃ誰が御坂さんの友達なのかイマイチわかんないな~」
初春「こういうのって休憩時間とかの方がよかったんじゃないでしょうか?」
黒子「ですわね。休憩時間に出直しましょう」
初春「こういうのって休憩時間とかの方がよかったんじゃないでしょうか?」
黒子「ですわね。休憩時間に出直しましょう」
休憩時間
ワイワイ ガヤガヤ
初春「わ、私たち部外者ってばれてないかなぁ……」
佐天「大丈夫大丈夫! 堂々としてりゃ問題ないって!」
黒子「そうですわ。制服を着てる以上部外者だと思われることはありませんわ」
黒子「それより、お姉様に見つからないように注意してくださいまし」
佐天「おっと、そうだった! 気をつけないとね」
初春「御坂さんに見つかったらさすがにアウトですからね~」
佐天「あ、御坂さんいたいた!」
ワイワイ ガヤガヤ
初春「わ、私たち部外者ってばれてないかなぁ……」
佐天「大丈夫大丈夫! 堂々としてりゃ問題ないって!」
黒子「そうですわ。制服を着てる以上部外者だと思われることはありませんわ」
黒子「それより、お姉様に見つからないように注意してくださいまし」
佐天「おっと、そうだった! 気をつけないとね」
初春「御坂さんに見つかったらさすがにアウトですからね~」
佐天「あ、御坂さんいたいた!」
佐天「あれは……寝てるのかな?」
初春「机に突っ伏してますねぇ。気分が悪いんでしょうか?」
佐天「それとも寝不足かな?」
黒子「それはないですわ。お姉様はいつも早くにお休みになりますから。昨日もそうでしたわ」
佐天「そっか~、じゃやっぱり具合が悪いのかな?」
10分経過
初春「結局授業が始まるまで一度も顔をあげませんでしたね」
初春「机に突っ伏してますねぇ。気分が悪いんでしょうか?」
佐天「それとも寝不足かな?」
黒子「それはないですわ。お姉様はいつも早くにお休みになりますから。昨日もそうでしたわ」
佐天「そっか~、じゃやっぱり具合が悪いのかな?」
10分経過
初春「結局授業が始まるまで一度も顔をあげませんでしたね」
授業が始まるとノソッと顔を上げるんだ…
迂闊にトイレに行くと知らないやつがおれのせきにすわってるから…
迂闊にトイレに行くと知らないやつがおれのせきにすわってるから…
次の休憩時間
初春「やっぱり机に突っ伏してますね」
黒子「そうとうお悪いそうですわね……心配ですわ」
佐天(あれ? これってもしかして……)
初春「やっぱり机に突っ伏してますね」
黒子「そうとうお悪いそうですわね……心配ですわ」
佐天(あれ? これってもしかして……)
>>31
おいやめろ
おいやめろ
>>1
トリップをお忘れなく
トリップをお忘れなく
お昼休憩
初春「結局さっきも授業が始まるまで一度も顔をあげませんでしたね」
黒子「そうですわね。心配ですけど、今度はお昼休みですから――」
初春「そうですね。今度こそ御坂さんの友達がわかりますね!」
佐天(う~ん、考え過ぎかな。まだそうだと決まったわけじゃないけど……)
初春「結局さっきも授業が始まるまで一度も顔をあげませんでしたね」
黒子「そうですわね。心配ですけど、今度はお昼休みですから――」
初春「そうですね。今度こそ御坂さんの友達がわかりますね!」
佐天(う~ん、考え過ぎかな。まだそうだと決まったわけじゃないけど……)
初春「え~と、御坂さんはと……あっ、いました――ってこっちに来ます!」
佐天「え?」
黒子「!」
美琴「あれ? 今黒子たちがいたような……?」ゴシゴシ
美琴「いやそんなわけないわよね。黒子はともかく他の2人はここにいるはずないし、見間違いね」
佐天「え?」
黒子「!」
美琴「あれ? 今黒子たちがいたような……?」ゴシゴシ
美琴「いやそんなわけないわよね。黒子はともかく他の2人はここにいるはずないし、見間違いね」
黒子「一瞬目があったような気がしましたが、なんとかやり過ごせましたわね」
初春「危なかったですね~」
佐天「白井さんがいなきゃ完全に終わってたね」
黒子「お姉様が教室から出る可能性をすっかり失念していましたわ」
初春「でも御坂さん一人でどこへ行くんでしょう?」
黒子「普通に考えればランチではないの?」
佐天「一人でですか?」
黒子「…………」
初春「…………」
黒子「と、とりあえず追いかけますわよ」
初春「危なかったですね~」
佐天「白井さんがいなきゃ完全に終わってたね」
黒子「お姉様が教室から出る可能性をすっかり失念していましたわ」
初春「でも御坂さん一人でどこへ行くんでしょう?」
黒子「普通に考えればランチではないの?」
佐天「一人でですか?」
黒子「…………」
初春「…………」
黒子「と、とりあえず追いかけますわよ」
初春「ここは売店ですか?」
黒子「そうですわ。どうやらお姉様はパンを買ったようですわね」
佐天「意外と普通だな~」
黒子「いったいどんなものを想像してらしたんですの?」
佐天「いや~やっぱ常盤台っていったらお昼もすごいのかな~って」
黒子「まったく」ハァ
初春「ということは、あのパンを教室に戻ってお友達と食べるんですね」
黒子「そのようですわね」
佐天「なるほど、一人で出てきたのはみんながお弁当だったからか」
初春「これでやっと御坂さんのお友達がわかりますね」
黒子「そうですわね。追いかけましょう」
黒子「そうですわ。どうやらお姉様はパンを買ったようですわね」
佐天「意外と普通だな~」
黒子「いったいどんなものを想像してらしたんですの?」
佐天「いや~やっぱ常盤台っていったらお昼もすごいのかな~って」
黒子「まったく」ハァ
初春「ということは、あのパンを教室に戻ってお友達と食べるんですね」
黒子「そのようですわね」
佐天「なるほど、一人で出てきたのはみんながお弁当だったからか」
初春「これでやっと御坂さんのお友達がわかりますね」
黒子「そうですわね。追いかけましょう」
佐天(な~んだ。結局私の勘違いじゃん)
黒子「あれ? お姉様そっちは教室じゃございませんことよ」
初春「白井さん、御坂さんはどこへ向かってるんですか?」
黒子「さぁ……あっちのほうはたしか理科の実験室や何やらがあるところですが」
初春「そんなところへ何をしに……?」
黒子「わかりませんわ。とにかく追いかけてみましょう」
黒子「あれ? お姉様そっちは教室じゃございませんことよ」
初春「白井さん、御坂さんはどこへ向かってるんですか?」
黒子「さぁ……あっちのほうはたしか理科の実験室や何やらがあるところですが」
初春「そんなところへ何をしに……?」
黒子「わかりませんわ。とにかく追いかけてみましょう」
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