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    元スレP「はあ…投票つってもロクな党ねえじゃん…」

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    1 :

    P「そうだ」ティン

    P「投票する党が無いんだったら自分で作ればいいんじゃね?」

    ~~~~~

    P「と、言うわけで作っちゃいました『新党765』」

    社長「」


    的な

    2 :

    300万どっからもってくる気だ

    3 :

    アイマスにする必要あんの?

    4 :

    やよい党

    6 :

    ちん党涼ちん

    7 :

    社長「な、なにを。大体衆議院議員数は5人以上なのかね?」

    P「ええ。小鳥さん。俺。社長。黒井社長。吉沢さん」

    社長「お、おう」

    P「実はマニフェストも創ってあるんですよ」

    社長「かなり本格的じゃないか」

    P「でしょう?」

    社長「じゃあ選挙準備するか……」
    的な?

    8 = 1 :

    >>7
    はよ

    9 :

    25歳以上じゃないと立候補できないんだっけ?

    10 = 1 :

    >>9
    ウィ

    まだかね

    11 :

    これは企画だおれの予感

    12 :

    みんな吉沢さん吉沢さんってばっかり
    たまには善永さんのことも思い出してあげてよ

    13 = 7 :

    社長「しかし公示日まで後少ししかない」

    P「申請しときました」

    社長「行動が早いな」

    P「今回、我々は自民党として立候補します」

    社長「うむ」

    P「理由は分かりますね?」

    14 = 1 :

    他にマトモな政党が無いからだろ

    15 = 7 :

    社長「どうせ自民党が大勝するのだから、当選した後離党して新党を作ろう、ということだろう」

    P「正解です。すでに私の同期の複数が自民で立候補の調整に入っています」

    社長「新人の根回しは完ぺき、か」

    P「早速都議連の幹事長に会いに行ってもらいます」

    社長「分かった」

    16 :

    なんでこのPはアイドルのプロデューサーをやってるんだ

    17 :

    一発ネタじゃなくて真面目に続けててワロタ

    18 :

    同期ってなんの同期なんだ?

    19 = 7 :

    都議連本部
    幹事長「おお。君たちが新人の自民党議員か」

    P「ええ。まだ候補ですが」

    幹事長「よろしく頼む」

    P「こちらこそお願いします」

    幹事長「早速、この誓約書にサインをしてくれ。更にこのマニフェストや……」

    P「大丈夫です。内容はすでに把握しているので」

    20 = 1 :

    300マソ位はアイドルが簡単に稼いでくれるもんね

    21 = 7 :

    事務所
    社長「相変わらず覚えることに関しては有能だな」

    P「いえいえ。ですがこれから、一応自民のマニフェストは全て覚えてもらいます」

    黒井「なぜ私が、お前らと手を組んでッ」

    P「いいんですか? 横領問題、手伝ってあげたのは私じゃないですか」

    黒井「むう」

    社長「黒井……」

    22 :

    被選挙権持ってるのは社長とピヨだけじゃねえの?

    23 = 18 :

    Pは成人していることだけわかっている

    24 = 7 :

    小鳥「で、でも、選挙資金はどうするんですか?」

    P「ここは会社ですよ? 五人分の選挙資金ぐらいのたくわえはあるでしょう」

    社長「た、確かにそうだが」

    P「公示日になる前に黒井社長は961プロ、社長はここをやめてもらいます」

    P「俺と小鳥さんも、辞めます」

    社長「し、仕方は無いが、後継者はどうやって」

    25 = 7 :

    俺も、ゲームしたいんでやめます

    26 = 18 :

    供託金を宣伝費と思えば安いものか

    27 :

    俺もニートになります

    28 = 1 :

    765と961合併して千早がトップになればいいんじゃね

    29 = 1 :

    30 :

    やるならちゃんと書いておくれー

    33 = 1 :

    いつまでも支援し続けるさ

    34 :

    ほう

    37 :

    アイマスである必要性ないよね

    38 = 7 :

    ゲームで負けた
    飯まで更新する

    39 :

    765とモバマスが力をあわせたら幸福実現党くらいには勝てる

    40 = 7 :

    P「律子でいいでしょう」

    小鳥「なるほど」

    黒井「わ、私も天ヶ瀬に継がせよう」

    P「頼みます」

    P「皆さん、各自自分のウェブサイトを家に帰ったらすぐに開設をしておいてください」

    社長「ここでやったほうがいいんじゃないかね?」

    P「ふむ。それもいいですね」

    41 = 1 :

    きたか…!!

      ( ゚д゚ ) ガタッ
      .r   ヾ
    __|_| / ̄ ̄ ̄/_
      \/    /

    42 :

    黒井&高木のコンビがいれば安泰だな

    43 = 7 :

    次の日
    P「やはりウェブサイトの力はすごいですね」

    小鳥「ええ。カウンターが結構回ってる。有名になったかも」

    P「次はツイッターです。公示日まで後一週間ですが、ツイッターも大事な選挙活動ですので」

    黒井「分かった。開設しよう」

    社長「ふむふむ」ポチポチ

    P「後一週間は、必ずツイッターを更新し続けてください」

    44 :

    で、肝心の党の方針は?

    45 :

    5人全員比例当選で党から出れなくなったりな

    46 = 7 :

    黒井「ウィ。ところで選挙区で活動すべきことはなんだろうか?」

    P「私、そして黒井社長と高木社長は、地元選挙区でのボランティア、更に商店街などに言ってもらいます」

    P「自分で言うのもなんですが、私の選挙区では私が一番さわやかなので、そのさわやか部分をアピールします」

    P「黒井、高木両社長は社長が商店街などでゴミ掃除やボランティアをすることで、誰とも分け隔てなく接するというところをアピールし、イメージアップを図ります」

    P「小鳥さんは容姿が非常に良いので、駅前などで演説をします。ボランティアにも当然参加してもらいます」

    黒井・高木・小鳥「分かった(分かりました)」

    47 :

    口調からカリスマ性溢れるPだな。

    48 = 7 :

    P「また、党の政策に関する質問に関しても流暢に答えられるようにしておいてください」

    高木「当然だろう」

    P「まだまだ勉強不足な面もあると思いますので、この資料を参考にしてください」ドサッ

    黒井「これは……?」

    P「私が昨日創った自民党の政策資料です。また、後ろにはよくある質問も乗っています」

    小鳥「選挙っぽくなってきましたね」

    49 = 7 :

    P「選挙とは戦いです。ですので負けないために我々は比例代表も重複して立候補します」

    黒井「君」

    P「はい」

    黒井「比例代表は一度それで当選したらその党から抜け出せないのではないかね?」

    P「いえ、その選挙時に選挙区が存在しない、所謂新党設立ですと、党から抜け出すことが可能です」

    小鳥「最初から新党設立をもくろんでいる私達にとっては有利、ということですか」

    P「理解が早くて助かります」

    50 = 1 :

    はよはよ


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