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    元スレ禁書「とうま、それくさい」上条「ん?納豆のことか?」

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    101 = 1 :

    禁書「とうまはイカの塩辛がいいって言ってたけど二人は何を混ぜるの?」

    「私は刻んだ紫蘇ですね」

    神裂「私は葱と味噌を少々」

    禁書「どっちも私には想像できない味なんだよ」

    「味噌ですかぁ いいですねぇ」

    神裂「ふむ、紫蘇というのは試したことがありませんでした」

    「紫蘇の香りが納豆のいやなところを隠してくれるんですよね」

    神裂「今度ためしてみるとしますか」

    禁書「むー・・ なんか奥が深そうなんだよ」

    102 = 67 :

    インデックスが納豆好きになるフラグ

    104 = 1 :

    上条「はぁ・・・ やっぱり納豆っていろんな食べ方があるんだな」

    御坂「そもそもご飯にかけるだけじゃないしね」

    黒子「お味噌汁やオムレツ、チャーハンやパスタなどさまざまな料理方法がありますわね」

    上条「あまりおいしそうに思えないものばかりだな」

    御坂「でも食べてみると案外おいしいものばかりよ?」

    上条「へぇー、知らなかったな」

    黒子「何ごとにおいともそうですが、食の道とは長く広いものなのですわ」

    上条「そういや今度それぞれの納豆の食べ方を紹介して食べ比べる納豆大会やるんだけどお前らも来るか?」

    御坂「ふぇっ!?」ドキッ

    御坂(こ、こいつからおさそい・・・・)ドキドキ

    黒子「・・・チッ」

    上条「あれ?嫌だったか?」

    105 :

    イギリス人だったの?

    106 :

    納豆に色々混ぜたこともあったけど最終的に付け合わせの納豆ダレのみに落ち着いてしまう

    107 = 1 :

    御坂「う、ううううん!!!絶対行くわ!!」

    黒子「お姉さまがそうおっしゃるのなら私もお付き合いしますの」

    上条「じゃあ詳しいことが決まったら連絡するからさ、その時は食材の準備しといてくれよな」

    御坂「うん・・ /////」

    黒子「けっ」

    上条「さて、俺はそろそろ買い物に行かないといけねーからもう行くわ」

    御坂「あ、そうなんだ・・・」ショボン

    黒子「ぐぬぬぬ・・・・・」ギリギリ

    上条「じゃ、またなー」ヒラヒラ

    御坂「また・・ね」フリフリ

    黒子(この手で!!この手で葬り去ってやりたいいいいい!!! きいいいいいい!!!)

    108 = 46 :

    梅干し混ぜないんだな

    109 :

    ちょっとハッキリさせておきたいんだけどさ…


    納豆は引き割り一択だよな?

    110 = 67 :

    ひき割は巻いたりするならいいけど
    ご飯直掛けならやっぱつぶだな

    111 :

    俺は刻んだ大学芋かな

    112 = 87 :

    挽割にシソペーストと海苔(佃煮)を加えて、濃口醤油をちょびっと

    113 = 77 :

    納豆は食べるとおっぱいが大っきくなるらしいぞ

    114 = 1 :

    数十分後

    上条「ただいまー」

    禁書「おかえりー」

    上条「おや、この靴・・誰か来てるのか?」

    禁書「かおりといつわが遊びに来たんだよ」

    「上条さん、お邪魔してます」

    神裂「お久しぶりです。上条当麻」

    上条「おお、久しぶりだな、元気にしてたか?」

    「はい、息災でした」

    神裂「あなたのほうもお変わりないようですね」

    上条「ああ、幸いここんとこ怪我ひとつしてねーからな」

    115 :

    美味しんぼで飯の友だったか
    そんな話があったよな。

    誰か山岡か雄山連れてこいよ

    116 :

    普通にネギと付いてる醤油と辛子だけだろ

    117 = 77 :

    パイスーが女性はカチーナ使用のものになればいいのに。あれは地味にカッコ良くて可愛い
    レオナとかが着てるのはダサいし可愛くない

    119 = 1 :

    上条「そうだ、せっかくだからこれ口に合うかわからねーけどさ、食べてくれよ」ガサッ

    「おや、お菓子ですか」

    上条「インデックスにって思ったんだけどな」

    神裂「ではせっかくですからいただくことにしましょう」

    禁書「ところでとうま、ピザは買ってきてくれた?」

    上条「もちろんだ、数は少ないけどほら」

    禁書「やったー!! 今日はピザなんだよー!!」

    「それ電子レンジで焼くやつですか?」

    上条「そうだ、レンジが狭いから少しずつしか焼けないのが面倒なんだけどな」

    神裂「どうせならデリバリーを頼んではどうですか?」

    上条「いやいや、それをやっちゃうと上条さんの財布が一気に氷河期に突入しちゃうんですよ」

    神裂「いつもお世話になっているのです、ここは私が出しますよ」

    上条「え、マジで?」

    神裂「はい、任せてください」

    120 :

    ゴマ油一滴

    121 = 56 :

    いいね!

    122 = 1 :

    禁書「ってことは・・・」

    上条「やったなインデックス、いつもチラシを見るたびにお前が俺にねだっていたあのピザが食べられるぞ!」

    禁書「わーい!!やったー!!」

    上条「ありがとう神裂、俺はこの恩は一生忘れないぜ」

    神裂「大げさですね、このくらいどうってことはありませんよ?」

    (くっ、完全に出し抜かれる形になりましたか・・・)

    上条「よーしインデックス、ちょうどポストに入っていたこのチラシの中から食べたいやつを選ぶんだ!」

    禁書「はぁぁ・・・・」ダラダラ

    神裂「インデックス、よだれがたれていますよ?」

    禁書「これとこれと・・・これもおいしそうなんだよぉ・・・」ダラダラ

    「聞こえてませんね」

    神裂「やれやれ・・・」

    123 :

    納豆チャーハンはガチ

    あとチーズ含め発酵食品同士はだいたい合うと聞いた

    124 :

    食パンの上に納豆とチーズで美味いらしいな

    125 :

    納豆と葱はすげーうまい
    五和分かってるわ
    あとちりめんじゃこもほしいな

    126 = 1 :

    禁書「む!」

    上条「どうした?」

    禁書「NATTOが乗ってるピザがあるんだよ」

    上条「あ、ほんとだ」

    「へぇー、日本ならではですね」

    神裂「むこうじゃまずありえないトッピングですからね」

    禁書「とうま、NATTOってすごくくさかったけど食べるとおいしいの?」

    上条「ん?何だ納豆に興味が湧いたのか?」

    禁書「んー、ちょっと気になっただけなんだよ」

    「なら、ひとつ頼んでみますか?」

    禁書「むー・・・・」

    神裂「インデックスが無理なら私たちが食べればいいだけのことですからね、頼んでみましょう」

    禁書「でもあのにおいが充満するのはいやなんだよ」

    127 = 100 :

    お好み焼きに納豆はNG

    128 :

    狂ってないSSのインちゃんはかわいいなあ

    129 = 1 :

    「過熱すればにおいは強くなりますけど換気すればどうってことはありませんよ?」

    禁書「そうなの?」

    神裂「納豆のにおいは衣類や髪に染み付くというものではありませんからね」

    上条「ま、どうしても嫌だってんならまたベランダで食べるだけだ」

    「ベランダでご飯・・・ 体験したことありませんね」

    神裂「発想を変えて夜景を楽しみながら、というのでいいのではないでしょうか?」

    禁書「むー、でもそれだと何か私だけのけ者ににされてるみたいなんだよ」

    「四人中三人ですからねー、こればっかりはしょうがないところもありますね」

    神裂「ですが決してそういう気持ちがあるものではありませんからね?」

    禁書「わかってるんだよ。わかってるけどなんかそんな気になるんだよ」

    上条「お前ってそんなにさびしがりやだったのか?」

    禁書「むっ!! 何か馬鹿にされてる気がするかも!!」

    上条「こらこら熱くなるな、考えすぎだぞ」

    130 :

    いつも砂糖入れてる俺に居場所はなかった

    131 = 100 :

    >>130
    道民おつ

    132 = 1 :

    御坂「えーと、確かあいつは納豆にイカの塩辛って言ってたわよね」

    黒子「お、お姉さま、まさか試そうなどというのではないでしょうね?」

    御坂「え?試すに決まってるじゃない」

    黒子「なんですと・・・ いくらあの殿方の好みだからといって無理にあわせる必要はございませんのよ?」

    御坂「ば、馬鹿!! ちがうわよ!! 私は純粋にいろんな組み合わせを試してみたいだけなんだから ////////」

    黒子「くぅぅ・・・ なんとわかりやすくけなげなのですのお姉さま、そしてなぜそのお気持ちが私に向きませんの・・・」

    御坂「えっと、塩辛と納豆の比率ってどのくらいがいいのかしら? 1:1じゃ塩辛のほうがきつそうだし・・・・」ブツブツ

    黒子「きいいいいいくやしいいいい!!! 黒子もお姉さまに想われたいですのおおお!!!」

    133 :

    納豆大好きだけどホカホカのご飯にかけたり混ぜたりすると一気に嫌いな食べ物に変わる
    納豆にご飯の熱が移って温くなったり納豆の味がご飯に移って薄くなったりするとスゲー不味く感じるわ

    135 = 48 :

    混ぜながら醤油かけた方がいいよ

    136 :

    >>134
    味噌汁に砂糖入れんなよ、糞不味いからやめてくれ

    137 = 128 :

    こういう御坂を嫁にしたいね

    138 = 1 :

    某所

    滝壺「まーぜまぜー♪ まーぜまぜー♪」グチャグチャ

    絹旗「このにおい、納豆ですか?」ヒョコ

    滝壺「あ、きぬはた」

    絹旗「ほうほう、どんぶりの中にこれは結構な量の納豆が入ってますね」

    滝壺「安かったし体にいいものだからね」

    絹旗「これこのままごはんにかけて食べるんですか?」

    滝壺「ううん、納豆パスタを作ろうと思う」

    絹旗「納豆パスタですか、食べたことはありませんがおいしいんですか?」

    滝壺「うん、案外おいしいよ?」

    絹旗「ほうほう、それは楽しみですね」

    滝壺「納豆はたくさんかき混ぜてねばつかせるのがポイント」グチャグチャ

    絹旗「すっごい糸ひいてますね・・・ 超びっくりです」

    139 = 1 :

    フレンダ「今日のご飯なんだろうねー?」ダラー

    麦野「さあねー、滝壺が作るから少なくともまずいってことは無さそうよね」ダラー

    フレンダ「麦野ー、みかんひとつとってー」

    麦野「やーよ、自分で取りなさい」

    フレンダ「えー、私のポジションからだとどう考えてもこたつから出ないといけないじゃない」

    麦野「で、私にはこたつから出ろっての?」

    フレンダ「こう麦野のポジションからなら寝そべって思いっきり手を伸ばせば箱に手が届くわけよ」

    麦野「嫌よ、そんなみっともないの私やらないわ」

    フレンダ「さっきやってたわけだけど?」

    麦野「それは目の錯覚よ。眼科に行きなさい」

    絹旗「はぁー、寒い寒い」トテトテ

    140 = 56 :

    待機

    142 = 125 :

    143 = 1 :

    フレンダ「絹旗!」

    絹旗「はい?」 麦野「絹旗、そこからみかん取って」

    フレンダ「あ、ずるっ、私が頼もうとしたのに」

    麦野「早いもの勝ちよ」

    絹旗「何を競っているんですか二人とも」

    フレンダ「絹旗、私にもみかん」

    絹旗「え?」

    麦野「フレンダのことはどうでもいいわ、私にだけ持ってきなさい」

    フレンダ「いくらリーダーだからってそこまでの権限は無いわけよ」

    麦野「リーダーだから言ってるんじゃねえ、私はみかんが食べられなくて悔しがるフレンダの前で優雅にみかんを食べたいだけよ」

    フレンダ「なんて極悪非道な精神の持ち主・・・だがそれでこそ麦野・・・」グヌヌ

    絹旗「えっと、いっそのことみかん箱をこたつの上に置くというのはないんですか?」

    フレンダ「そんなことしたらみかんを取る手が止まらなくなるわけよ」

    麦野「絹旗は私たちの指を黄色くしたいのかしら?」

    絹旗「・・・どうやら私には超理解できないこだわりがここにあるみたいですね」

    145 = 1 :

    麦野「さあさあ早くしなさい絹旗」

    フレンダ「麦野の言うこと聞いちゃだめなわけよ。私にだけみかんを!」

    絹旗「むー・・・ 持ってきてもいいですが条件があります」

    麦野「何?」

    フレンダ「言っておくけど私はこたつから出たくないわけよ」

    麦野「私もー」

    絹旗「なんとなく意地悪したくなったので今から二人の足をこの冷たい手でさわりたいと思います」

    フレンダ「待てい」

    麦野「絹旗は拷問マニアだったのかにゃーん?」

    絹旗「ふっ、批判はうけつけません、どうしても批判をするというのなら自分でみかんを取ってください」

    フレンダ「なんて卑怯な・・・・」

    麦野「いつの間にここまで成長してたのかしら?ちびっ子ってあなどれないわ・・・」

    絹旗「ちびっこ言わないでください!!私はまだ成長期なんですからね!!」

    147 = 1 :

    フレンダ「何が楽しくて私たちのぬくぬくなこの足をいたぶろうとしてるわけ?」

    麦野「そもそもみかんと関係あるの?」

    絹旗「ただパシられるってのは私の性に会いません、なので私の冷たい手で触られて我慢できたほうにみかんをもってきてあげます」

    フレンダ「こいつ・・・人の弱みにつけこむなんて・・・」

    麦野「絶対将来ロクな大人にならないわよ?」

    絹旗「批判はうけつけないと言ったじゃないですか、どうするんですか?これを乗り越えないとみかんは手に入りませんよ?」

    フレンダ「・・・・しょうがない、受けてたつわけよ」

    麦野「ったくみかんひとつで面倒なことするわね」

    絹旗「すべては二人の態度の問題であるということを自覚してください」

    フレンダ「それじゃ、ちゃっちゃとやっちゃってほしいわけよ」

    麦野「そうそう、私らからだがみかん求めてしょうがないんだからねー」

    絹旗「それではしばしお待ちを」トテトテ

    フレンダ「あれ?」

    麦野「いっちゃったわね」

    148 = 1 :

    滝壺「パスタをゆでて・・・」グツグツ

    滝壺「ソースはオリーブとにんにくすこしと・・・」

    トテトテ

    滝壺「ん?」

    絹旗「滝壺さん、アイスってまだ残ってましたっけ?」

    滝壺「さっき見たとき何個か残ってたよ」

    絹旗「よしよし、それでは・・」ガチャッ

    ゴソゴソ

    滝壺「サラダはあれでいいから・・・」

    絹旗「よし、これでOKです。いざ!!」

    滝壺「あ、きぬはた、冷蔵庫はちゃんと閉めてね」

    絹旗「おっと、いけないいけない」パタン

    絹旗「では気をとりなおして!」トテトテ

    149 :

    >>112
    これが至高

    150 :

    窒素装甲だし液体窒素とかで手を冷やすのかと


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