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    元スレ禁書「とうま、それくさい」上条「ん?納豆のことか?」

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    タグ : - とある + - とある魔術の禁書目録 + - 納豆 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    ネギと卵

    52 :

    納豆にはネギとカラシみたいにオーソドックスな方が美味い
    カラシは匂いじゃなくて粘りを抑えてる感じ

    53 = 1 :

    小萌「みんなが先生の納豆の食べ方を否定してそこから教師という職業まで批判しはじめてるですよぉー!!」

    黄泉川「へえー、うちのクラスじゃ考えられないおもしろそうなことがおきてるじゃんよ」

    黄泉川「で、どうせそこの悪ガキが首謀者じゃん?」

    上条「って問答無用で俺ですか!?」

    青ピ「そのとおり、上条君が首謀者です!!」

    黄泉川「やっぱりか」

    上条「いやいや待てよ、俺はただ納豆にイカの塩辛混ぜるって言っただけじゃねーか!!」

    小萌「そりゃねーですよ」チッ

    黄泉川「ああ、味覚がおかしいじゃんよ」

    上条「おおおおおい!!あんたらそれでも教師かよおおおお!!」

    54 :

    おもしろい

    55 = 1 :

    黄泉川「それで、塩辛はないとして小萌先生はどんな食べ方をしてるじゃん?」

    小萌「私は卵をといてそのまままぜまぜって言ったら舌打ちされたです」

    黄泉川「卵といて入れるだけなら卵をそのままあつあつのご飯にかけるほうがおいしいじゃんよ」

    姫神「ですよねー」

    小萌「うぅ・・・ひどいですよぉ・・・」

    黄泉川「お前らは何をまぜてるじゃん?」

    吹寄「私は明太子です」

    黄泉川「ふむふむ、辛さってのもひとつのアクセントじゃん」

    土御門「俺はシラスと大根おろしだぜい」

    黄泉川「しょうゆでもポン酢でもいけそうじゃん」

    姫神「そして私は高菜」

    黄泉川「どれもこれもおいしそうじゃんよ」

    56 :

    頑張って!

    57 :

    俺は納豆に白いご飯をかけるのが一番おいしいと思う

    58 :

    ぽくもなっとうは苦手でちゅ

    59 :

    >>57
    行儀悪くかき混ぜると美味しい

    60 = 1 :

    土御門「で、先生はどうなんだ?」

    吹寄「当然明太子ですよね!?」

    姫神「高菜が一番」

    黄泉川「私は海苔じゃんよ」

    三人「「「えっ?」」」

    青ピ「こらまたしぶいなぁ」

    上条「海苔ってあれですか?ご飯に巻くやつですか?」

    黄泉川「いやいや、つくだにとかにする、要は感想させてないタイプのやつじゃんよ」

    小萌「つくだにとかの甘からいやつですか?」

    黄泉川「いいや、無駄に味をつけてない素材そのもののやつじゃん」

    吹寄「でもそれってあまり見たことないわね」

    姫神「うん、乾燥したのか佃煮がほとんど」

    土御門「まさかここまでに一人も同じ意見のやつがいないとは・・・納豆とはなんて奥深いんだ・・・」

    61 :

    禁書ちゃん、納豆とおじさんのとどちらがくさいかな^ ^

    62 = 3 :

    >>61
    比べるまでもないんだよ

    63 = 61 :

    >>62
    ^ ^

    64 :

    桃屋のキムチの元を少しいれたら美味しい。でもスッゴイ臭い!

    65 = 1 :

    吹寄「どうしてみんなして明太子のすばらしさがわからないのかしら・・・」

    姫神「それはこちらにも言えること・・・」

    土御門「こうなったら戦うしかないようだな、己の信念をかけて・・・」

    小萌「はわわ・・・平和なクラスが一触即発の火薬庫状態になっちゃったのですぅー!!」

    黄泉川「はっはっは、やっぱり思ったとおり楽しいクラスじゃんよ」ゲラゲラ

    小萌「笑い事じゃないのですよぉー!」

    青ピ「カミやん、この中で誰が生き残ると思う?」

    上条「うーん・・・・ 案外姫神かもな?」

    上条(能力が能力だしなぁ・・・)

    黄泉川「いっそのことどうだ、それぞれの納豆の食べ方ってのを決めるために納豆大会でも開いてみるってのは」

     「「「納豆大会?」」」

    黄泉川「そう、それぞれ納豆と好みの食材をもちよってほかの人間に食べてもらうじゃんよ」

    66 = 48 :

    >>57
    今から納豆食うわ、パック納豆二個で御飯一杯

    67 :

    くそう飯食ったばかりなのに納豆食いたくなったじゃねーか

    68 = 1 :

    黄泉川「それぞれ暮らしてきた環境ってものが違うじゃん、だから試したことない組み合わせってものがあって当然じゃんよ」

    青ピ「そう言われたらそうやなぁ」

    黄泉川「試してみるとうまい組み合わせってものはあって当然じゃんよ。何より私が聞いた限りじゃ明太子も高菜もシラスと大根おろしもどれも本当においしそうじゃん」

    黄泉川「だからなおさら食べ比べってのをやってみたくなったじゃんよ」

    土御門「まあ確かに食べもしないで決めるってのは早計すぎたにゃー」

    吹寄「わたしとしたことが思慮に欠けたわね」

    姫神「危うく殺し合いにまで発展するところだった」

    青ピ「さすがの僕もそれは引くで」

    小萌「黄泉川先生がきてくれて助かったのです」

    上条「塩辛・・・・ やっぱねーのかな・・・」

    69 = 67 :

    どれもうまそうだがご飯にかけるならネギがいいな
    塩辛はご飯にかけずに食べるならアリ

    70 :

    納豆に使われる大豆は畑の肉と呼ばれている
    大豆から作られる豆腐を食えば豆を食べるより手軽に栄養を補給できる
    豆腐を食え

    71 = 1 :

    黄泉川「細かいところはあとで決めるとして、今はHRを進めるじゃんよ」

    「「「はーい」」」

    黄泉川「うん、いい子じゃん」

    小萌「はぁ・・・助かりましたです黄泉川先生」

    黄泉川「じゃ、今度の飲み会は小萌先生のおごりじゃんよ」

    小萌「そ、それとこれとじゃ話が違うのですよぉー!!」

    黄泉川「はっはっはー、楽しみにしてるじゃん」

    ガラッ バタン

    小萌「もう!!」

    土御門「ふっふっふ、勝つのはこの俺だぜい」

    吹寄「笑止、その顔を絶望の色に変えてあげるわ」

    姫神「どうあがいても私にはかなわない。それをわからせる」

    青ピ「すごいなぁ、これ納豆料理とかじゃなくて納豆に何を混ぜるかってだけなんやで・・・」

    上条「まさかここまでのことに発展するとは思いもよらなかったぜ」

    72 = 48 :

    納豆と豆腐もセットで食えばいい話、納豆を豆腐で固めて揚げると酒の肴になる

    73 = 1 :

    放課後

    上条「あーーー 今日も一日疲れたなー」ノビノビ

    上条「さて、インデックスのやつがリクエストしたとおりピザ買ってかえらねーとな」

    上条「インデックスのことだから4枚くらいペロリと平らげるだろうし・・・」

    上条「俺は冷蔵庫の残り物を平らげるとして足りない分はパスタでもゆでてやればいいか」

    上条「たしか缶詰のミーとソースがまだいくつか残ってたはずだし・・」 「あっ!!あんた!!」

    上条「ん?」

    御坂「あんたも今帰りなの?」

    上条「あ、御坂か」

    御坂「むっ、何よそのどうでもいい的な反応は」

    御坂(やっぱりこいつって・・・・)

    上条「いやいや、ちょっと考えことしてたからさ」

    74 = 1 :

    御坂「・・・・また厄介なことに巻き込まれてるの?」

    上条「まあ厄介っちゃ厄介だけどなあ・・・」ウーン

    上条(今日のピザのこともそうだし納豆のこともそうだし・・・どうしてこうなった)

    御坂「ねえ、それって私にも手伝えること?」

    上条「えっ?」

    御坂「教えて、私にも手伝えることなの?」

    上条「いやまあ手伝えなくもない・・・ことはないような・・・」

    上条(こいつお嬢様だから納豆なんて食べないだろうしスーパーでピザなんて買ったことないだろうからなぁ・・・)

    御坂「だったら私も手伝う!あんたにだけ危険なことはさせられないわ!!」

    上条「え?今回は危険なこととかじゃないから別に御坂がそうはりきらなくてもいいんだぞ?」

    御坂「・・・そうやってまた一人で背負うつもり?」

    上条「いや、背負うとかじゃなくてこれは俺の個人的な問題だし・・」御坂「違うわ」

    ギュッ

    上条「ん?」

    御坂「・・・あんただけに・・背負わせないんだから・・」

    75 = 1 :

    上条「あれー?」

    御坂「だから正直に話しなさい、あんたの身の周りで起こっていることを全部包み隠さず!!」

    上条「あのー、御坂さーん?」

    御坂「逃げようったってそうはいかないわ!!私はあんただけをあんな血みどろの戦いの場にいかせないんだから!!」

    上条「あの・・・・ 背負うとか戦いとかそういうことじゃなくてですね、俺が悩んでいるのは納豆とピザのことなんですが・・・」

    御坂「はい?」 「いやああああああ!!! おねえさまああああああ!!!」

    上条「ん?」

    御坂「げっ、この声は・・・」

    76 :

    納豆ピザ作れよい外といけるぞ

    77 :

    ナメタケも合うな
    ネバネバするやつとの合わせは基本最強
    モロヘイヤとかとろろとか

    78 = 1 :

    黒子「この腐れ類人猿がああああああああ!!!!!」

    ドゲシィッ!!

    上条「ごっ!!」

    黒子「らああああああああああ!!!!!!」

    上条「があああああああああああ!!!!!!!!」

    御坂「うわぁ・・・・ ノーバウンドで吹っ飛ばされてるわぁ・・・・」

    黒子「ほっ!」シュタッ

    御坂「黒子・・・」

    黒子「お姉さま、お姉さまをたぶらかそうとする悪い類人猿はこの黒子が成敗いたしましたの」ニコ

    御坂「あんたねぇ・・・ 色々といいたいことはあるけど私の視界にドぎつい下着をちらつかせるのやめてほしいんだけど?」

    黒子「まあ、お姉さまったらしっかりと黒子のバタフライをごらんになられたのですわね!? 黒子はずかしぃー!」キャー

    79 :

    相変わらずの勘違い御坂さん

    80 = 1 :

    御坂「おっと、そんなことよりあいつのほうが心配だわ」

    黒子「ぬなっ!! お姉さま・・やはり・・・」ウルウル

    御坂「ば、馬鹿!!そんなんじゃないわよっ!!」タタッ



    上条「おぉ・・・ いってえぇ・・・・・」

    御坂「ちょと、大丈夫?」

    上条「あ、ああ、かなり痛かったけどな・・・」

    御坂「ごめん、黒子のやつがとり狂っちゃってさ・・・」

    上条「また白井か、携帯の時もそうだったけど俺あいつに恨まれるようなこと・・・」

    上条(そういや病院であいつの下着姿見ちまったな・・・・)

    上条「まあ、なくはないけどここまでされるもんかなぁ・・・?」

    御坂「いやそのえっと、あの子はあの子なりにそのなんというか、と、とにかく!!」

    上条「はぁ・・・血が出てないのが幸いか・・・」

    御坂「えっと、納豆がどうたらって言ってたけどどういうこと?」

    上条「ん?」

    81 :

    誰か既につっこんでるかも知れんけど






    青ピは似非関西じゃなかったか?

    82 = 7 :

    >>81
    誰か既につっこんでたよ

    83 = 81 :

    >>82
    そうか…
    ありがとう
    それとごめん

    84 :

    >>81
    流石はもしもしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    85 = 1 :

    上条「えーっと、とりあえず今日学校で納豆の食べ方が話題になってだな・・・・」

    御坂「・・・はい?」

    上条「だから納豆の食べ方だよ どうせお前のことだから納豆なんて食べたことがないとか言い出すんだろ?」

    黒子「まあ、失礼ですわね。常盤台でも食堂で納豆が出ることは珍しくありませんのよ?」

    上条「あれ?そうなのか?」

    黒子「確かに納豆はにおいがきつくて糸をひいてねばつくことで敬遠する生徒も少なくありませんが常盤台は食にたいして厳しいところがありますのよ?」

    上条「へぇー、意外だな」

    黒子「納豆は上品に食べることが難しい食材。なればこそそれを上品に食べてこそ淑女といえますの」

    上条「俺にはよくわからない世界だな」

    86 = 1 :

    上条「で、納豆に何を混ぜて食べるかってことが議論になったわけだ」

    御坂「ふーん、ちなみにあんたは何を混ぜるの?」

    上条「刻んだイカの塩辛だ」

    御坂「うわぁ・・」

    黒子「うわぁ・・」

    上条「ちくしょうお前らもかよ・・・」

    黒子「私は粒うにが一番ですの」

    御坂「あ、そういえばあんたよく自分で粒うに用意してるわね」

    黒子「うにの磯の香りが納豆の中に隠されたうまみを引き出すのですわ」

    御坂「私はシンプルに牛のそぼろかなぁ」

    黒子「豆と肉をかみ締める・・・ 素敵な味わいですわね」

    上条「うにとか牛のそぼろとか・・ やっぱりこいつらは庶民とは違うんだな」

    87 :

    なに混ぜるかは大粒、小粒、挽割かにもよるだろ

    88 :

    ねーちんはよ

    89 :

    納豆を食べる奴は人間のくず

    90 :

    たくあん刻んだのを入れる派がいないだと!?

    91 = 1 :

    そのころ

    神裂「お邪魔します」

    「はぁ・・久しぶりです・・」

    禁書「ようこそなんだよ」

    神裂「相変わらずお元気そうで何よりですね」

    禁書「イギリスのほうはどう?」

    「平和そのものですよ。と言ってもちょこちょこやることはあるんですけどね」

    禁書「なら安心したんだよ」

    神裂「こちらでは何か問題はないのですか?」

    禁書「うーん・・・問題ってほどのことじゃないかもしれなけど・・」

    「上条さんと何かあったんですか?」

    禁書「二人はNATTOって好き?」

     「「・・・はい?」」

    92 :

    スタミナ納豆がアルティメット美味い

    93 :

    ネギとちりめんじゃこを入れて混ぜると鼻血が出るほど旨いよ

    94 = 79 :

    納豆意外と奥深いな

    95 = 1 :

    「イギリスじゃなかなか手に入りませんのでそうそう食べることはありませんが、嫌いじゃないですね」

    神裂「私も、梅干ほどではありませんが好きなほうですね」

    禁書「ふーん、やっぱり日本人にとっては馴染み深い食べ物なんだね」

    「納豆がどうかしたんですか?」

    禁書「うん、今朝とうまが朝ごはんの前にいきなりNATTOをかきまぜはじめたんだよ」

    神裂「朝納豆をかきまぜる、日本の食卓ではよくあることですね」

    禁書「でもそれがとんでもなくくさかったんだよ」

    「くさい・・ですか?」

    神裂「・・・・まあ発酵食品はにおいが強いものが多いですからね」

    96 :

    刻んだ大葉とワサビ

    97 = 33 :

    いやらしくなる予感

    98 = 88 :

    禁書のウザさは安定してるな
    腹パンしたい

    99 = 1 :

    禁書「あまりにもくさかったからとうまにはベランダでご飯を食べてもらったんだよ」

    「なんと・・・・」

    神裂「それはちょっと・・・」

    禁書「だ、だってだってとうまったら納豆にイカの塩辛を混ぜ始めたんだよ?」

    「無いですね」

    神裂「ええ、許せません」

    「イカの塩辛はお酒の肴として初めてその実力を発揮するものですからね」

    神裂「・・・また飲んでいるのですか?」

    「え?あ、あはは すこーしだけですよ?」

    神裂「・・・ほどほどにしておきなさい」

    100 :

    納豆を開いたあぶらげに詰めて焼いたのにめんつゆかけると素敵なツマミ
    納豆にまぜる物によっていろんな味が楽しめる


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