元スレP「アイドルたちによる特別授業……?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
51 = 46 :
ピヨちゃんって、見た目は若いからねー
52 :
さすがに無理があるだろ
53 = 17 :
顔が紅いってことは自分の意思でやってるわけではないのか
やべえ興奮してきた
54 = 1 :
小鳥「ううぅ、せっかくがんばったのにぃ……このためにダイエットしたのにっ……」
P「まさかその制服、自分の高校時代の」
小鳥「ばかぁっ!」
小鳥「罰としてプロデューサーさんも制服着用です! あっちで着がえてきてください!」
P「えぇっ、俺も!?」
55 = 1 :
【入学式・体育館】
貴音「新入生の皆様、あなた方は本日から聖765ぷろ女学園の生徒です」
貴音「理事長のわたくし、学園長ともども、ご入学を心より歓迎いたします」
やよい「ふぉっふぉっふぉ!」
小鳥「ううぅ~~……」モジモジ
P(銀髪シスターとちびっこ学園長とセーラー服の美女)
P(なんだこの空間は……)
56 = 18 :
Pの制服は左門豊作みたいなツギハギの制服だな。
57 :
音無小鳥先生のエッチを覚える大人の性教育レッスン
58 = 17 :
体育はよ。小鳥さんのブルマはよ。
59 :
美女とは分かってらっしゃる
60 :
なんかのドラマCDで、やよいが社長になるやつあったな
61 = 1 :
貴音「この学園で勉学に励み、たくましくかしこく育ってほしいと願っております」
小鳥「いいもん……いいんだもん……」
P(だいぶもう育ってるけど)
貴音「我が校の校訓、『特濃・背脂・魚粉』の精神にのっとり」
貴音「社会の荒波にも負けぬほど、こしの強い、それでいてほどよく絡む――」
P(……あれ、他のアイドルたちは来てないのか?)
貴音「人材のえでゅけいしょんを目指します」
貴音「あなた方の進む道に幸多からんことを」
やよい「さちおーからん! ふぉっふぉっふぉ!」
貴音「では学園長、一言願えますか」
やよい「ふぉっふぉっ……えっ!?」
62 :
バルタン星人が紛れ込んでるな
63 = 1 :
やよい「は、わわっ……わっ……はぅ」
P「なんだ、やよいが戸惑ってるぞ、もしかしてアドリブ?」
小鳥「あれは――」
貴音『そのひげをつけたかったのはあなただけではないのですよ……』ゴゴゴゴ
小鳥「的な!」
貴音「そのひげをつけたかったのはあなただけではないのです……」
P「言ってる! 大人げないぞ貴音!」
やよい「うぅ……あのっ……」
小鳥「理事長と学園長が早くも仲間割れ!?」
やよい「べ、勉強はたいへんですけど……」
やよい「ふぁいとなのじゃ!!」
64 :
「がんばります!!」
65 = 1 :
P「やよいがかわいかった」
小鳥「ごちそうさまでした」
貴音「ひげ……」
P「にしても詰襟なんてそれこそ中学以来ですよ、気恥ずかしいな」
小鳥「よく似合ってますよプロデューサーさん! な、なんだかこうしてみると……」
小鳥「学生同士のカップルみたいですね……///」
貴音「ひげ……」
P「お、音無さんはだんだん吹っ切れてきてますね!」
小鳥「ええ! こうなったらとことんです!」
P「そういえば入学式にアイドル先生たちは出てませんでしたよね。音無さんはご存知で?」
67 = 60 :
何この学校通いたい
68 = 1 :
小鳥「私も実はどの子がどの教科を担当するかは知らないんです。だから楽しみで」
P「あくまで授業まではわからないってことか。ともかくおっしゃる通りだ」
P「彼女たちが見せてくれるものを楽しむしか!」
小鳥「その意気ですよ!」
【教室・1年P組】
貴音「ではP殿。これから始まるれっすんをどうか満喫されますことを」
P「ああ、ありがとな」
やよい「がんばってくださーい……ですじゃ!」
貴音「こちらが本日の時間割となっています」
P「音無さん、最初の授業は?」
小鳥「えぇと――」
69 :
千早はなにをやるんだろ
70 :
>>69
プールの授業のビート板
71 = 1 :
【1時間目・英語】
P「けっこうハードなのから始まるんだな、ヤバいちょっと緊張してきた」
小鳥「ピヨォ……英語なんて『not found』か『forbidden』くらいしか……」
P「相手は現役の学生だったりしますからね、これは勉強になりますよ。というか」
貴音「……」
やよい「……」
P「理事長と学園長もこっち側なのか!?」
貴音「自由な校風がうりですゆえ」
やよい「さびしいので……」
小鳥「みんなで受けた方が楽しいからOKよ!」
P「いいんだけどな……にしてもウチで英語のできるアイドルって……」
72 :
やよいかわいい
73 = 46 :
伊織辺り?
74 :
千早も将来のために勉強してるとか
75 :
小鳥さんの制服姿とか見てよくPは我慢できるな
76 = 1 :
「「んっふっふ!!」」
P「!? その声は――」
「ヘイヘイちょっとヒドいんじゃねえかいブラザー?」
「ウチらのことを忘れんじゃねーぜレディースエンドオフィスマン!」
亜美・真美「「ハワーーユーーエブリワンっ!?」」
P「いや英語できないだろお前ら」
77 = 17 :
春香は教室入ってくるなりこけるんだろうな
あれ、なんかどこかで見たような…
78 = 46 :
確かに、2X歳の制服姿とか存在が18禁だものな
79 = 1 :
亜美「ミスターP! ユーはマイナスポイント!! ハーワーユー!?」
P「あっ、アイムファイン!」
亜美「エンドユー!?」
P「アイムファインだって!」
亜美「ア~ハン?」
P「アイムファインだっつってんの!!」
亜美「オーケーオーケー、イカれたガイだ、でも覚えときな」
真美「この授業を担当するのはヘヴンなキューティガールズだ! 逆らうと血を見るぜ?」
小鳥「亜美ちゃんと真美ちゃんが英語の先生なのね!」
やよい「はわわ……心配だよ……」
亜美「スタンダップ!!」
やよい「わわっ!」
真美「ガルーン!!」
やよい「」ガルーン!
80 :
グーテンターク
81 :
俺「」ガルーン!
82 = 64 :
ガルーンは英語だったのか
やよいは勉強家だなあ
84 = 1 :
真美「オーケーオーケー、シッダウン」
やよい「はふぅ……」
P「やりたい放題だ……」
亜美「ア~ハン?」
P「それで全部押し通せるわけじゃないからな!」
亜美「ウオッホン、まー早速だが授業の方を始めさせてもらうぜベイベッ」
亜美「ユーたちには基本中の基本、自己紹介からしてもらおうか!」
真美「このグローバルでインターナショナルな社会、自己紹介もできないんじゃ血を見るぜ?」
やよい「こ、こわいですっ……」
貴音「いんたぁなしょなるとは恐ろしいものなのですね」
小鳥(真美ちゃんから邪気の気配を感じる……!)
85 :
亜美真美は下から数えた方が早いおばかちゃんなのに
86 = 1 :
真美「さあ! まずはそこのクレイジーヒップリンセスから自己紹介プリ→ズ!」
貴音「わかりました」
貴音「私の名は四条貴音です」
亜美「お姫ちん趣旨ガン無視!? 英語で言わなきゃ意味ないよ!」
貴音「うっかり」
真美「あーもー次つぎ! そこのアラサーロンリーバード!」
小鳥「ちょっヒドくないかしら!?」
亜美「ハリーアッ!」
小鳥「えっ、まっ、マイネームイズ コトリオトナシ! アイ、アイライク」
小鳥「I like SASOIUKE」
P「何を言い出してるんですか!」
真美「日本語にしても意味わかんないよ! ええいミスターP!!」
P「mai nemu izu purodhusa」
亜美「うあうあーーなんかゾワゾワするぅーー!!」
真美「ストップストーーップ!!」
87 :
P発音悪過ぎわろた
88 :
亜美「なんてことだい……このアタイらを圧倒するほどダメダメだなんて……」
P「完璧な英語だと思ったんだが」
貴音「我ながら冴えたじょーくでした」ドヤァ
やよい「さそいうけってなんですかー?」
小鳥「Kotori Temporalily Unavailable」
P「自分から暴露したのに赤くならないでください音無さん!」
真美「えぇいシャラーップ! まったくユーたちは手に負えない劣等生だNE!」
亜美「まあいい、こんなこともあろうかと」
真美「今回我々は特別講師をお呼びしていたのだー!」
P「ほ、他にもいるのか?」
89 = 88 :
亜美「さあ! 先生お入り下さい!」
ガララッ
P「な……」
小鳥「!?」
律子「………」
P(律子が……)
小鳥(コントで使う外国人の鼻メガネみたいなのを……)
亜美「先生! お名前を!」
律子「オ、オータムムーン律子デス」
P「ぐっ」プルプル
90 :
笑ってはいけない
91 = 88 :
P(何だ……いったい何が起きているんだ!?)
やよい「はわっ、もしかしてその髪型は……律子さんですかー!?」
小鳥「プッフ!!」
律子「」ギロッ
小鳥(すごいにらまれてるけど鼻メガネなんです律子さんっ……!)
P(どうして彼女はあんなことに!)
律子『プロデューサーのためとはいえ……この格好、本当に意味あるんでしょうね……!』
小鳥(的な!)
P(ないよ!)
92 = 88 :
亜美「こちらがユーたちのために来てくれた特別講師、オータムムーン律子さんだ! みんな拍手!」
律子「ヨ、ヨロシクオネガイシマース」
P(くそ、なんてことしてくれたんだ亜美真美! 趣旨変わってきてるぞ!)パチパチ
P(あと何でこれ引き受けたんだ律子!!)パチパチ
93 :
Pに一時の笑いを与えている
それだけでも十分に意味がある
94 = 88 :
真美「ところでオータムムーン律子さんは南米からいらしてくれたんですよね?」
小鳥(いちいちフルネームで呼ぶのやめて……!)
P(アメリカとかじゃないのかよ!)
律子「ハイ、キ、キマシターナンベイカラ」
貴音「なんと」
貴音「はるばる遠路を……長旅を押してのお気遣い、まこと感謝にたえません」
律子「エ゛ッ」
96 :
オータムムーンwwww
97 = 88 :
P(貴音、気づいてないのか!?)
やよい「? 律子さんじゃないんですかー?」
律子「……」
律子「リツコジャナイデス」
小鳥(律子さーーーーん!!!)
律子「イソガシイミタイ、リツコ。キテナイデス、キョウ」
P(テンパると倒置法になるのやめてくれ!)
100 :
リッチャンハ、カワイイデスヨ
みんなの評価 : ★★
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