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    元スレ咲「お姉ちゃんが先鋒で飛ばして出番がなかった」

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    52 = 6 :

    「入部してからどうだい?」

    「楽しいですよ。本気出せますし。いつもはプラマイ0にするように打っていましたから」

    東場最強、インハイミドルチャンピオンにも。手を抜いて打っていたっけ。

    「へー。私には出来ない芸当だなぁ。絶対に」

    「合宿で三人纏めて0点にしてたじゃないですか」

    「あれは和了る点数を調整するだけだからね」

    琥珀色の液体を口に含み、流し込む監督。

    「それと同じですよ」

    「そういやさ、訊きたかったことがあるんだけどさ、いいかな?」

    「いいですよ?」

    「宮永照って咲のお姉ちゃん?」

    やっぱり。麻雀をどこかでやるたびに必ずその質問をされる。
    あの宮永照の妹なのか。と。
    だから、今まで訊かれなかっただけでも不思議だったんだ。

    53 = 45 :

    しえん

    54 = 6 :

    「そうですよ。宮永照は私のお姉ちゃんです」

    「へー。ま、訊きたいことはそれだけ。明日に備えてもう寝ようか」

    「そうですね。お休みです」

    「ん。お休み」

    ――
    ――――

    「間もなく決勝、先鋒戦が始まります。各校の先鋒は対局室へ移動してください」

    流れたアナウンスに従い、対局室へ向かった玄さん。
    私達は待合室で見守るだけ。

    「よろしくお願いします」

    「よろしく」

    睦月「よろしくお願いします」

    美穂子「よろしくお願いいたします」

    55 = 6 :

    鶴賀:100000
    龍門渕:100000
    風越:100000
    清澄:100000

    東一局親松実玄 ドラ3m

    玄配牌
    1569s3368m89p東東白中

    洋榎「うわっ、めっちゃ配牌悪いやん」

    初美「全帯なら少し遠いだけですけどねー」

    「私なら東鳴いてさっさと和了るな」

    (風越のキャプテン――副路さんが黙ってやられるわけがないよね)

    56 = 6 :

    9巡目
    115s112233m89p東東 ツモ:7p

    初美「張りましたね」

    洋榎「これはダマやろな」

    「満貫確定してるし立直かける必要もないやろ。跳満にしたいたら別やけど」

    『……』打5s

    睦月『立直です』打東

    『ロン。東混全帯一盃口ドラ2。18000です』

    57 = 38 :

    どうなる?

    58 = 6 :

    洋榎「おっ跳ねたやん」

    初美「ラッキーですねー」

    「あれ?何や風越の先鋒の瞳は」

    (今回は早かったな)

    洋榎「綺麗やな。けど、 試合中に片目を閉じる必要あるんか?」

    「分析力が上がるらしいですよ。自分の並べるクセとか視線で待ちを読むことが出来るんです」

    「えらいけったいな能力やな」

    (園城寺さんの能力に比べたら大したことないと思うけど)

    洋榎「中二病やなかったんやな」

    『リーチです』

    59 = 6 :

    副路さんが牌を切る。それもドラ筋。

    「リーチ相手にデンジャラスなとこ切るねあの子」

    洋榎「監督、どこ行ってたん?

    「ちょっと挨拶にねぃ」

    洋榎「ふーん。おっ、流局やん」

    ――
    ――――

    鶴賀:38000
    龍門渕:86500
    風越:113500
    清澄:162000

    「ほな、行ってくるわ」

    「園城寺さんちょっといいですか?」

    「ええけど咲が珍しいな」

    「鶴賀の役満だけ気を付けてください。予選で二回和了ってます」

    「なら役満ツモる前に飛ばしたらええんやろ?」

    「そうですね。頑張ってください」

    60 = 45 :

    >>55
    これで配牌悪いってのが恐い

    61 = 6 :

    園城寺さんを見送って、私達待合室の面子は牌譜を眺めていた。
    鶴賀の妹尾さんの異常性。

    洋榎「これは何なんや?」

    初美「これなら私の方が和了ってますー」

    「条件がないだけ鶴賀の方がやっかいじゃね?」

    「すみません。おトイレ行ってきます」

    待合室を出て、廊下を歩く。
    ちょうど曲がり角の所から聞き慣れた声が聞こえた。

    「あっ、お姉ちゃん。玄だよ」

    (そう言えば玄さんも妹だったんだ。寂しくないのかな?)

    「うん。やっぱりちょっとは寂しいけど、こっちはこっちで楽しいよ」

    盗み聞きなんて趣味がいいとは自分でも思えないけど、足が止まってしまう。

    「それに、私も見届けたいし。咲ちゃんを最後まで。それが私の役目だから」

    (玄さん……)

    トイレの方へ背を向け、私は会場を出た。
    あのまま話しを聞いていたら私が潰れちゃいそうだったから。

    62 = 22 :

    まあ咲さんを大将まで送ればツモだからな

    63 = 6 :

    春から夏への境。心地好い風が髪を浮かせ、頬を撫でる。

    (……風。気持ち良いな)

    色を着けたら緑かな。

    初美「咲ちゃん、なにやってるんですかー?」

    背中に投げられる声。
    振り返ると清澄の制服を着た一番小さい先輩。
    薄墨さんはなんだか心配そうは表情を浮かべている。

    初美「次鋒戦終わりましたよー」

    次鋒が終わったんだ。どれくらい長い間ここにいたんだろう。

    「そうですか。それで結果はどうだったんですか?」

    初美「鶴賀が東一局で鶴賀が役満和了りましたー。そこからは園城寺さんが和了り続けたんですど12000点残りましたよー」

    「なら、愛宕さんで終わりですね」

    初美「また私の出番は無いんですねー。それは置いといて、咲ちゃん何か悩んでるんですかー?」

    「はい。私なんかのために皆さんの時間を奪って良かったのかなと」

    そんなこと悩んでるんですかーと言って、小さく微笑んだ。

    64 = 6 :

    初美「私達の夏は本当は終わってるんですよー。形は変わったとは言えワンチャン貰った感じですよー。咲ちゃんの夏はこれからですけどねー」

    本当に強いな薄墨さんは。
    今の状況を受け入れて、更にそれをプラスに考えている。

    薄墨さんの話しを聞いていたら不思議と。本当に不思議と胸が軽くなった気がした。

    「ありがとうございます。大分楽になりました」

    初美「それは何よりですー」

    「それじゃ、戻りますか」

    初美「深く考え過ぎないことですよよー」

    65 = 6 :

    会場への扉を跨ぐと、私達を襲ってきた歓声。
    誰かが和了したときよりも一際大きい。

    初美「終わりましたねー。私達が全国ですよー」

    再びあの舞台に立てるんだ。
    嬉しさと不安が私の胸の中をかき乱す。
    頬を伝う涙。今だけはそのままにしておこう。

    透華「」

    「」

    ――
    ――――

    66 :

    しえん

    68 = 51 :

     

    69 = 6 :

    全国大会決勝戦当日。
    再び辿り着いたこの大舞台。

    「来たねーこの舞台。最後の最後に三尋木元プロ率いる清澄高校、インターハイ優勝。これを私に見せてくれよ」

    洋榎「当たり前やん。これでもウチら監督には感謝してんねん。なぁ皆」

    「珍しく部長らしいこと言ったやん洋榎。そうやで、監督」

    初美「そうですよー監督。決勝戦でも役満和了りますよー」

    「松実玄にお任せあれ!」

    「お姉ちゃん。待っててね。皆――倒すから」

    「教えたかいがあったよ。それじゃ、玄。行ってきて」

    「はい!行ってまいります」

    ――
    ――――

    70 = 6 :

    時間は少しだけ戻って、インターハイ初日。
    私は愛宕さんに連れられて姫松へ行っていた。

    絹恵「お姉ちゃん、少し雰囲気変わったな。トゲが無くなったって言うか優しくなったって言うか」

    洋榎「なんや、ウチが優しくなかった言うんか絹」

    絹恵「誰もそんなん言ってへんやん。こちらは咲ちゃんだっけ?」

    「はい。宮永咲です。洋榎さんにはお世話になってます」

    絹恵「実際は逆なんちゃう?ま、敵になったらよろしくな」

    洋榎「ま、清澄が勝つけどな」

    ――
    ――――

    71 = 6 :

    次は永水女子。
    この時ばかりは本当に鬱だった。皆の記憶があるから。
    薄墨さんは大丈夫だと言っていたけど、やっぱり気が重い。

    小薪「こんにちは宮永さん。うちの初美ちゃんがお世話になってます」

    「こちらこそ薄墨さんにはよくしてもらってます」

    初美「霞ちゃんも姫様も久しぶりですー」

    「そうね。元気だったかしら?」

    初美「元気ですよー。皆さんも元気で安心しましたー」

    小薪「宮永さんがさっきから萎縮していますが気にする必要は無いですよ。うちの神が勝手にやったことなんで」

    「ありがとうございます」

    「それに入れ換えに面白い人が入ったし」

    小薪「いつも春ちゃんといますけどね」

    初美「そうですかー。それじゃそろそろ行きますよー。次は卓で会いましょう」

    ――
    ――――

    72 = 38 :

    しえん

    73 = 6 :

    改編のせいか、一回戦で姫松と永水を下し、 決勝戦に残った高校は清澄、阿知賀、千里山。そして、白糸台。

    準決勝で千里山と当たったときの清水谷さんの園城寺さんに対する過保護っぷりは本当に凄かった。
    なんで私を狙い打ってきたのか前々理解できなかったんだけど。

    「始まったな。先鋒戦」

    「はい」

    (お姉ちゃん)

    『お願いします』

    『お願いいたします』

    (和ちゃん阿知賀に戻ったんだ)

    まこ『よろしく』

    『お願いします』

    インターハイ決勝戦先鋒戦 親:和
    ドラ:8s

    千里山:100000
    阿知賀:100000
    白糸台:100000
    清澄:100000

    74 = 66 :

    京太郎は麻雀部にすら入ってなさそうだ

    75 = 6 :

    北家 玄配牌
    1288s2赤56m1349p南發

    「ドラが三枚。玄にしては少ないな」

    「心配しなくても入りますよ。ほら」

    玄:ツモ8s打南

    初美「やっぱり玄さんはドラに好かれてますね」

    (これで和了れなかったら玄さんきついな……)

    「チャンピオンとインターミドルチャンピオンの直接対決とか言ってるんだろね。チャンピオンはともかくインターミドルチャンピオンの方なら玄の方が強いんだけど」

    (エトペンを抱いたら強くなるんだけど……部長がいないからそれは仕方ないか)

    76 = 66 :

    なんだこの先鋒戦は…

    77 = 6 :

    7巡目
    12378889s4赤56m34p

    『リーチです』

    洋榎「コースインや」

    『ツモ。立直一発面前自獏平和ドラ5。4000・8000です』

    これで東一局が終わった。
    終わったってことはお姉ちゃんの照魔境が発動する。

    『!?』

    玄さんが後ろを振り返ったがそこには何もない。

    ――東二局が始まった

    78 = 6 :

    『ツモ。500オール』

    『ロン。2300』

    『ツモ。1200オール』

    洋榎「始まったなチャンピオンの連続和了」

    初美「あれは止められないですよー」

    「プロでも最初を止めるのは難しいからねぃ」

    「監督は出来るん?」

    「知らねーし」

    (玄さん。頑張って)

    『ロン。6700』

    洋榎「あれでまだ3翻か」

    『ロン。10800』

    『これで50付3翻。次は11600以上が来るで』

    79 = 1 :

    しずよけ、じゃなかったさるよけ

    80 = 6 :

    誰もがお姉ちゃんが和了すると思っていた。
    けれど――

    『ツモ。2000・4000です』

    ――玄さんのドラを抱え込む性質とドラ待ち聴牌で何とかお姉ちゃんより速く和了れた。

    (お姉ちゃんの連続和了と玄さんの高火力ってどっちが強いんだろう?)

    洋榎「それより、玄はチャンピオンにまだ振り込んでないな」

    「言われてみればそうだね。純粋な実力ま上がってるみたいだね。それにもともと伸びしろの塊みたいなものだったし開花したんじゃね?知らんけど」

    81 = 6 :

    『ツモ。700オール』

    『ツモ。1000オール』

    『ロン。4800』

    『ロン。9600』

    『ツモ。4100オール』

    『ロン。24000』

    洋榎「そういや、なんでミドルチャンピオンってこんなに弱いんや?」

    初美「確かに振り込みすぎですよね」

    (お姉ちゃんに一番穴だと思われてるんだ)

    先鋒戦終了

    千里山:75000
    阿知賀:47700
    白糸台:146400
    清澄:120900

    82 = 24 :

    このメンバーであることの意味がどっかで明かされるんだろうか
    支援

    83 = 6 :

    「ただいま戻りました!」

    洋榎「玄、よくやったな。あのチャンピオン相手にプラスで帰ってくるなんてな」

    皆から誉められている玄さんを尻目に私は待合室を出る。
    それと、ほぼ同時に記者が玄さんを連れ出して行くのを見た。

    対局室の近く。

    (見つけた)

    赤色の髪。白色の制服。

    「お姉ちゃん!」

    その人――宮永照は足を止め振り返る。

    84 = 17 :

    さる注意

    85 = 6 :

    「私に妹はいない。誰?」

    「何で、何でまだそんなこと言うの?もうプラマイ0にはしてないよ」

    「……知ってるよ。今のお前なら淡と良い勝負できるかもね」

    「なら、私が勝ったら戻ってきてよ」

    「それは私にしかデメリットがない」

    「私は自分の全てを賭けるから。だからこの勝負受けてよ」

    「分かった……咲」

    「それじゃあ。お姉ちゃん」

    お姉ちゃんは私に。私はお姉ちゃんに背を向けて歩き出す。
    私が向かう先に何があっても全部倒すだけだから。

    ――
    ――――

    86 = 38 :

    しえん

    87 = 6 :

    (もしかしたらこれには勝てないかも……)

    あちこちに設置されたモニター。それは全て決勝戦を写している。
    白糸台の狙い打ちをかわしただけでなく、直撃を奪い取る芸当までした阿知賀、玄さんのお姉ちゃん。

    それよりも、私がまずしなければいけないことは待合室を探すことだ。
    迷子には勝てないと思った。

    (広すぎるよ……次鋒戦も折り返しだよ。早く帰らないと)

    88 :

    ははっまさか

    89 = 6 :

    次鋒戦も半分を消化して折り返しに入った。
    園城寺さんは連続して一巡先を見られるようになったけど、他に卓を囲む人もやっぱり強い。

    「咲ちゃん。なにやってるの?」

    「玄さん、記者から解放されたんですか。私は迷いました」

    「うん。なら、私と戻ろっか」

    「ありがとうございます」

    そうして私の前を歩く玄さん。私の気のせいなのか玄さんの背中が大きく見えた。
    私が入部したときのような少し頼りない雰囲気は払拭されている。
    玄さんの隣に追い付く私。

    90 = 66 :

    てるてる相手に飛び0とか奇跡もいいとこだなw

    91 = 6 :

    「玄さん、貫禄出ましたね」

    「私が老けた、もしくは太ったとでも言いたいのかな?」

    「ちっ、違います。凄く頼りがいがあるって意味ですって」

    「それは咲ちゃんが迷ってるからだよ」

    「そうかもしれませんね」

    「それはそれで少し悲しいかな」

    「アハハ、冗談ですよ。ところで玄さん。好きなものは何ですか?」

    「記者さんの真似かな?私の好きなものは麻雀と楽しい先輩と可愛い後輩です。ってなんか恥ずかしいね


    「おもちじゃないんですね」

    「もちろんおもちも大好きだよ。けど、それは二番目かな」

    玄さん、やっぱり成長したな。
    前の玄さんならおもちって言ったはずなのに。

    92 :

    咲が敬語って なんか違和感 さすが魔王

    93 = 6 :

    「そうそう咲ちゃん」

    「どうしました?」

    「あのね、お姉さんから咲へ伝言を預かってるよ」

    「……聞きません」

    もしそれが優しい言葉なら勝ちへの執念が揺らいでしまうから。

    「だから私の出番が終わったら教えて下さい」

    「うん。分かった。それじゃ、到着だよ」

    ドアに貼られた紙には清澄高校待合室の文字。

    94 = 6 :

    洋榎「おー玄お疲れさん。それと、咲はまた迷ったんやな」

    「ただいま戻りました!」

    「はい。迷いました」

    初美「咲ちゃんは麻雀では鬼のように強いのに普段は抜けてるんですよー」

    「アハハ」

    「おろ?白糸台のでっかい人ツモか」

    洋榎「あーそうやな。一位まくられたやん」

    初美「仕方ないですよー。次は洋榎ちゃんの番ですね。頑張って下さいですよー」

    洋榎「せやな。まっ、頑張ってくるわー」

    96 = 6 :

    次鋒戦終了

    千里山:33700
    阿知賀:87400
    白糸台:140000
    清澄:138900

    「あー疲れたわ。咲、膝枕して」

    「特別ですよ」

    「ありがと。ほな、失礼して」

    私の膝の上に園城寺さんの頭が乗る。
    膝枕ソムリエの気にめしたかは分からないけど、申し訳程度に頭を撫でる。

    (うわ、サラサラしてる)

    「おー良いかんじや」

    初美「にしても五月蝿いですねーあの二人」

    97 = 9 :

    だから小蒔だっつってんだろ!!

    98 = 6 :

    洋榎『あっ?何言ってんねんセーラ。優勝はウチらや』

    セーラ『ハァ?他校もろとも大阪湾に沈めるぞ』

    洋榎『ウチの台詞やボケ、それロン。3900』

    セーラ『たった3900かい。しけとんな』

    洋榎『振り込んだ奴が何言ってんねん』

    「あの二人が対局したらいつもああなんねん。仲はええねんけど」

    初美「そうは見えませんよー」

    「でも楽しそうですね」

    99 = 6 :

    セーラ『ロンや。12000。あれ?振り込みか洋榎?跳満振り込みか?』

    洋榎『喧しいねん。3900三回振り込んだ奴が言うなや』

    セーラ『ウチの方が300勝ってるからええんや』

    洋榎『振り込んだ回数は上やけどな』

    「前半戦終わりましたね」

    「戻ってくる気はなさそうやな」

    初美「ミュートしときますねー」

    ――
    ――――

    100 = 6 :

    「あれ?お茶少女のツモって地和じゃね?」

    初美「初めて見ましたー。凄いですねー」

    「えらい外野が騒いでたけど音が聞こえへん」

    「ミュートしてるからですよ」

    中堅戦修了

    千里山:54000
    阿知賀:52400
    白糸台:149000
    清澄:144600


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