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元スレアスカ「ハンバーグ」シンジ「ぐらい自分で作れ」
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シンジ「ここは・・・?」
アスカ「バカシンジ!!」
シンジ「アスカ・・・?」
アスカ「この・・・!!バカ!!」
シンジ「痛っ!」
アスカ「目ぇ醒めた!?このバカ!!」
シンジ「痛いよ!いきなり叩くなんてっ!」
アスカ「心配・・・したんだからっ・・・バカシンジ!!」ぎゅ
シンジ「アスカ・・・」
シンジ「ありがとう」
アスカ「バカシンジ!!」
シンジ「アスカ・・・?」
アスカ「この・・・!!バカ!!」
シンジ「痛っ!」
アスカ「目ぇ醒めた!?このバカ!!」
シンジ「痛いよ!いきなり叩くなんてっ!」
アスカ「心配・・・したんだからっ・・・バカシンジ!!」ぎゅ
シンジ「アスカ・・・」
シンジ「ありがとう」
まさか>>1は今までのループに終止符を打つつもりか
アスカ「急に倒れちゃって・・・私・・・私、どうしたらいいかわからなくて・・・」ひぐっ
アスカ「本当に・・・心配したんだから・・・」びぇええ
シンジ「そんなに泣かないでよ・・・?大丈夫だから」
アスカ「・・・うん」
シンジ「アスカさ・・・僕、今変な夢を見てたんだ」
アスカ「夢?」
シンジ「そう・・・すっごい大きな光の鳥が世界を包み込んで行ってね?」
アスカ「鳥?」
シンジ「うん、皆・・・消えちゃった」
アスカ「何それ?怖いわね・・・」
シンジ「全部消えて無くなったと思った時にさ・・・」
シンジ「空から槍が降って来たんだ」
アスカ「何それ!?人が生きてたら死んじゃうじゃない!?」
シンジ「そうだね・・・きっとその世界は一度死んだんだよ・・・」
シンジ「でも、目覚めたら横にはアスカが居て・・・僕はこうして生きている」
アスカ「本当に・・・心配したんだから・・・」びぇええ
シンジ「そんなに泣かないでよ・・・?大丈夫だから」
アスカ「・・・うん」
シンジ「アスカさ・・・僕、今変な夢を見てたんだ」
アスカ「夢?」
シンジ「そう・・・すっごい大きな光の鳥が世界を包み込んで行ってね?」
アスカ「鳥?」
シンジ「うん、皆・・・消えちゃった」
アスカ「何それ?怖いわね・・・」
シンジ「全部消えて無くなったと思った時にさ・・・」
シンジ「空から槍が降って来たんだ」
アスカ「何それ!?人が生きてたら死んじゃうじゃない!?」
シンジ「そうだね・・・きっとその世界は一度死んだんだよ・・・」
シンジ「でも、目覚めたら横にはアスカが居て・・・僕はこうして生きている」
アスカ「・・・」
シンジ「生きてるって、すごく辛いけど・・・きっと、ありがたい事なんだろうなって・・・」
シンジ「そう思ったんだ・・・」
アスカ「フフ・・・バカシンジの癖に生意気ね!」
アスカ「そう言えば私も、今日の朝変な夢を見たの」
シンジ「どんな?」
アスカ「そうね・・・何度も何度も繰り返すの」
シンジ「何を?」
アスカ「それが思い出せないのよ!」
アスカ「思い出そうとすると、何か引っかかるって言うか・・・?」
アスカ「ただ、必ずアンタが出てくるのよ!意味わかんないでしょ?」
シンジ「そうだね・・・」
アスカ「そうよ!」
アスカ「ま、とにかく!変な夢だけど・・・思い出せない変な夢ね!!」
シンジ「そっか」
シンジ「生きてるって、すごく辛いけど・・・きっと、ありがたい事なんだろうなって・・・」
シンジ「そう思ったんだ・・・」
アスカ「フフ・・・バカシンジの癖に生意気ね!」
アスカ「そう言えば私も、今日の朝変な夢を見たの」
シンジ「どんな?」
アスカ「そうね・・・何度も何度も繰り返すの」
シンジ「何を?」
アスカ「それが思い出せないのよ!」
アスカ「思い出そうとすると、何か引っかかるって言うか・・・?」
アスカ「ただ、必ずアンタが出てくるのよ!意味わかんないでしょ?」
シンジ「そうだね・・・」
アスカ「そうよ!」
アスカ「ま、とにかく!変な夢だけど・・・思い出せない変な夢ね!!」
シンジ「そっか」
葛城家
ペンペン「くわー!くわー!」
ミサト「お帰り!シンちゃん、アスカ!!」
アスカ「ただいま」
シンジ「ただいま」
ミサト「もうー待ちくたびれたわよー?」
シンジ「すいません、連絡入れてから買い物して来たから・・・遅くなっちゃって」
ミサト「いいのよー!それより、どうだった?買い物デートは!?楽しんで来れたかしら!?」ニヤニヤ
アスカ「ミサト!デートとかじゃないっ!!」
ミサト「ふふ・・・強がんないの!アスカ、もっと素直になりなさい?」
アスカ「だぁあああ!!ちっがーう!!」カァァ
シンジ「ミサトさん、あんまりアスカをからかうのは・・・」
ミサト「そうねー・・・ごめん、アスカ!」
アスカ「なんで私がこんなバカとデ・・・ででデート・・・なんて・・・」カァァ
ミサト「照れてるー・・・可愛いっ!」
ペンペン「くわー!くわー!」
ミサト「お帰り!シンちゃん、アスカ!!」
アスカ「ただいま」
シンジ「ただいま」
ミサト「もうー待ちくたびれたわよー?」
シンジ「すいません、連絡入れてから買い物して来たから・・・遅くなっちゃって」
ミサト「いいのよー!それより、どうだった?買い物デートは!?楽しんで来れたかしら!?」ニヤニヤ
アスカ「ミサト!デートとかじゃないっ!!」
ミサト「ふふ・・・強がんないの!アスカ、もっと素直になりなさい?」
アスカ「だぁあああ!!ちっがーう!!」カァァ
シンジ「ミサトさん、あんまりアスカをからかうのは・・・」
ミサト「そうねー・・・ごめん、アスカ!」
アスカ「なんで私がこんなバカとデ・・・ででデート・・・なんて・・・」カァァ
ミサト「照れてるー・・・可愛いっ!」
アスカ「照れてなーいっ!!バカミサト!!」
シンジ「そうですよ、ミサトさん・・・アスカと僕がデートなんてする訳な・・・」
アスカ「~~~~!!!」じとっ
シンジ「い・・・じゃないです・・・か?」
ミサト「ハイ、ストップ!シンジ君・・・怖ーい顔した女の子があなたの顔を凝視してるわ」
アスカ「・・・!!!!!!」
シンジ「ごめん、アスカ・・・」
アスカ「はぁ!?なんでアンタが謝んのよ!バッカみたい!!」
ミサト「素直じゃないわねー?お嫁に行けないわよ?アスカ?」
アスカ「行ってないミサトに言われたく無いっ!!」
ミサト「あちゃー・・・痛いとこを・・・」
アスカ「フン!!」
ミサト「私はもう少しシンちゃんが大きくなったら貰ってくれるもんねー?」
シンジ「え・・・あの・・・はあ・・・」
アスカ「~~~!!この優柔不断!!バカシンジ!!信じらんない!!」
シンジ「そうですよ、ミサトさん・・・アスカと僕がデートなんてする訳な・・・」
アスカ「~~~~!!!」じとっ
シンジ「い・・・じゃないです・・・か?」
ミサト「ハイ、ストップ!シンジ君・・・怖ーい顔した女の子があなたの顔を凝視してるわ」
アスカ「・・・!!!!!!」
シンジ「ごめん、アスカ・・・」
アスカ「はぁ!?なんでアンタが謝んのよ!バッカみたい!!」
ミサト「素直じゃないわねー?お嫁に行けないわよ?アスカ?」
アスカ「行ってないミサトに言われたく無いっ!!」
ミサト「あちゃー・・・痛いとこを・・・」
アスカ「フン!!」
ミサト「私はもう少しシンちゃんが大きくなったら貰ってくれるもんねー?」
シンジ「え・・・あの・・・はあ・・・」
アスカ「~~~!!この優柔不断!!バカシンジ!!信じらんない!!」
>>477
まだだまだ堪えるんだ!!
まだだまだ堪えるんだ!!
今回は長編だな!
まだ追いついてないけど、俺の要望でマリ出してくれたならありがとう!
まだ追いついてないけど、俺の要望でマリ出してくれたならありがとう!
シンジ「えぇ・・・?」
ミサト「あら?どちらかを断ればどちらかに角が立つわね?」
ミサト「モテる男は大変ねー?シンちゃん?」
シンジ「からかわないで下さいよ・・・ミサトさん・・・」
ミサト「あは、バレたぁ?」
シンジ「バレバレですよ」
アスカ「知らない!!」
ミサト「さて!二人の帰りも確認した事だし、私はネルフに戻るわー・・・」
シンジ「仕事ですか?」
ミサト「仕事じゃないと行きたく無いわね」
アスカ「ご飯くらい食べて行きなさいよ?待ってたんでしょ?」
ミサト「いいのいいの、今日はリツコと食べる約束してるから・・・」
シンジ「そうですか・・・じゃあ今日は2人分でいいですね」
ミサト「そう言うこと!じゃ、行ってくるわねー?」
シンジ「気をつけて」アスカ「行ってらっしゃい」
ミサト「あら?どちらかを断ればどちらかに角が立つわね?」
ミサト「モテる男は大変ねー?シンちゃん?」
シンジ「からかわないで下さいよ・・・ミサトさん・・・」
ミサト「あは、バレたぁ?」
シンジ「バレバレですよ」
アスカ「知らない!!」
ミサト「さて!二人の帰りも確認した事だし、私はネルフに戻るわー・・・」
シンジ「仕事ですか?」
ミサト「仕事じゃないと行きたく無いわね」
アスカ「ご飯くらい食べて行きなさいよ?待ってたんでしょ?」
ミサト「いいのいいの、今日はリツコと食べる約束してるから・・・」
シンジ「そうですか・・・じゃあ今日は2人分でいいですね」
ミサト「そう言うこと!じゃ、行ってくるわねー?」
シンジ「気をつけて」アスカ「行ってらっしゃい」
シンジ「・・・」
アスカ「・・・」
ペンペン「くわー?」
シンジ「さ、ご飯作ろっと!」
アスカ「シンジー!!」
シンジ「?」
アスカ「・・・今日は二人ね?」
シンジ「ペンペンも居るけど、そうかな?」
アスカ「うふふ~・・・今日は何作ってくれるの?」
シンジ「何でも好きな物作るよ?何が食べたい?」
アスカ「・・・じゃあ」
アスカ「ハンバーグが良い!」
シンジ「ハンバーグ・・・?」
ズキッ
シンジ「ぐぅ・・・!!あぁあああああ!!!」
アスカ「・・・」
ペンペン「くわー?」
シンジ「さ、ご飯作ろっと!」
アスカ「シンジー!!」
シンジ「?」
アスカ「・・・今日は二人ね?」
シンジ「ペンペンも居るけど、そうかな?」
アスカ「うふふ~・・・今日は何作ってくれるの?」
シンジ「何でも好きな物作るよ?何が食べたい?」
アスカ「・・・じゃあ」
アスカ「ハンバーグが良い!」
シンジ「ハンバーグ・・・?」
ズキッ
シンジ「ぐぅ・・・!!あぁあああああ!!!」
シンジ「あああああああああ!!!!はぁあああああああああ!!!!!!!」
『ぐらい自分で作れ』
『れ・・・れ・・・冷蔵庫』
『氷くらい自分で用意しろ』
アスカ「ちょっと!シンジ!!大丈夫!?シンジ!!」
シンジ「はぁ・・・!!はぁ・・・!!はぁ・・・!!はぁ・・・!!」
ペンペン「・・・」じっ
シンジ「!?」
シンジ「・・・鳥?ペンペン・・・?」
アスカ「何?ペンペンがどうしたの?」
シンジ(いや・・・まさか・・・)
シンジ「ごめん、何でもないんだ・・・ハンバーグだよね?」
アスカ「病み上がりなんだし・・・無理しなくても良いわよ・・・」
シンジ「いいんだ・・・作りたいんだ・・・アスカの為に」
アスカ「・・・バカ」
『ぐらい自分で作れ』
『れ・・・れ・・・冷蔵庫』
『氷くらい自分で用意しろ』
アスカ「ちょっと!シンジ!!大丈夫!?シンジ!!」
シンジ「はぁ・・・!!はぁ・・・!!はぁ・・・!!はぁ・・・!!」
ペンペン「・・・」じっ
シンジ「!?」
シンジ「・・・鳥?ペンペン・・・?」
アスカ「何?ペンペンがどうしたの?」
シンジ(いや・・・まさか・・・)
シンジ「ごめん、何でもないんだ・・・ハンバーグだよね?」
アスカ「病み上がりなんだし・・・無理しなくても良いわよ・・・」
シンジ「いいんだ・・・作りたいんだ・・・アスカの為に」
アスカ「・・・バカ」
ペンペン「・・・」じっ
シンジ(視線を感じる・・・ペンペン?いや、違うな・・・もっと他の何か・・・)
アスカ「シンジぃ~?どうしたの?」
アスカ「まだ頭、痛むの?」
シンジ「いや・・・大丈夫だよ、ちょっと考え事してるだけだから」
アスカ「そう・・・?」
シンジ「それよりアスカ、ミサトさんも居ないし・・・その・・・」
アスカ「?」
シンジ「ネコミミ・・・付けて欲しいな・・・なんてダメかな?」
アスカ「~~~~!!!」カァァ
アスカ「もう!ミサトが居ないとすぐ甘えさせたがるんだから!!」
シンジ「だって・・・いつもアスカはツンツンしてホントのアスカ見せてくれないから」
アスカ「私のイメージが壊れるでしょ!バカシンジ!!」
シンジ「ごめん・・・じゃあ今日は我慢するよ・・・」
アスカ「別にダメなんて言ってない!!早とちり!!ホントバカね・・・」
シンジ(視線を感じる・・・ペンペン?いや、違うな・・・もっと他の何か・・・)
アスカ「シンジぃ~?どうしたの?」
アスカ「まだ頭、痛むの?」
シンジ「いや・・・大丈夫だよ、ちょっと考え事してるだけだから」
アスカ「そう・・・?」
シンジ「それよりアスカ、ミサトさんも居ないし・・・その・・・」
アスカ「?」
シンジ「ネコミミ・・・付けて欲しいな・・・なんてダメかな?」
アスカ「~~~~!!!」カァァ
アスカ「もう!ミサトが居ないとすぐ甘えさせたがるんだから!!」
シンジ「だって・・・いつもアスカはツンツンしてホントのアスカ見せてくれないから」
アスカ「私のイメージが壊れるでしょ!バカシンジ!!」
シンジ「ごめん・・・じゃあ今日は我慢するよ・・・」
アスカ「別にダメなんて言ってない!!早とちり!!ホントバカね・・・」
アスカ「にゃ・・・にゃあ~・・・」
シンジ「アスカぁああああ!!!」
アスカ「あぁ!もう!!すぐそうやってマタタビ出すんだから!!」
アスカ「早くハンバーグ作ってよね!!」
シンジ「うん!もう出来るから!!出来たらマタタビで遊ぼう!!」
アスカ「バカ!食べたらマタタビで遊ぼうの間違いでしょ!?」
シンジ「だって・・・」
アスカ「だってじゃなーい!!私はハンバーグが食べたいの!!」
シンジ「わかってるよ・・・そんな事」
アスカ「つべこべ言わずにさっさとする!!それまでマタタビはお預け!!めっ!!」
シンジ「ワン!!」
アスカ「よしよし」なでなで
ペンペン「・・・」じっ
シンジ「アスカぁああああ!!!」
アスカ「あぁ!もう!!すぐそうやってマタタビ出すんだから!!」
アスカ「早くハンバーグ作ってよね!!」
シンジ「うん!もう出来るから!!出来たらマタタビで遊ぼう!!」
アスカ「バカ!食べたらマタタビで遊ぼうの間違いでしょ!?」
シンジ「だって・・・」
アスカ「だってじゃなーい!!私はハンバーグが食べたいの!!」
シンジ「わかってるよ・・・そんな事」
アスカ「つべこべ言わずにさっさとする!!それまでマタタビはお預け!!めっ!!」
シンジ「ワン!!」
アスカ「よしよし」なでなで
ペンペン「・・・」じっ
ネルフ本部
ミサト「はぁ!はぁ!どう!?二人の様子は!?」
リツコ「遅かったわね?」
ミサト「これでも相当飛ばして来たのよ!」
青葉「監視自体はごく順調ですが」
日向「時折シンジ君が頭を痛めたりしてますね・・・」
マヤ「シンジ君は何だか部屋全体を見回す様な仕草を見せる事もあります」
リツコ「まさかとは思うけど、気付かれてないでしようね?ミサト・・・」
ミサト「それはないと思いたいわね」
冬月「はじまったな」
ゲンドウ「あぁ・・・」
ミサト「はぁ!はぁ!どう!?二人の様子は!?」
リツコ「遅かったわね?」
ミサト「これでも相当飛ばして来たのよ!」
青葉「監視自体はごく順調ですが」
日向「時折シンジ君が頭を痛めたりしてますね・・・」
マヤ「シンジ君は何だか部屋全体を見回す様な仕草を見せる事もあります」
リツコ「まさかとは思うけど、気付かれてないでしようね?ミサト・・・」
ミサト「それはないと思いたいわね」
冬月「はじまったな」
ゲンドウ「あぁ・・・」
さっきミサトに弄られてて微笑ましかったのにうって代わってわんにゃんいってるってどういうことなの…
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