元スレアスカ「ハンバーグ」シンジ「ぐらい自分で作れ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
1 :
アスカ「れ・・・れ・・・冷凍庫」
シンジ「氷ぐらい自分で用意しろ」
アスカ「ろ・・・ろ・・・?うーん・・・ろ・・・」
アスカ「ろくでなし」
シンジ「死ね」
アスカ「ね・・・?ねずみ!!」
シンジ「みたいだなお前」
アスカ「え・・・え・・・えっち!」
シンジ「近寄らないでよ」
アスカ「よ・・・よ?・・・予習」
シンジ「うざい」
アスカ「だぁあああああ!!何なのよさっきからアンタ!!」
アスカ「いちいち腹立つわね!バカシンジの癖に!!」
シンジ「アスカが僕の勉強邪魔するからだろ?」
アスカ「暇なのよ!!」
2 :
アスカかわいい
3 :
毒舌シンちゃん可愛い
4 = 1 :
シンジ「暇だったらいきなりしりとり仕掛けて来て良いの?」
アスカ「いいの!!私が暇になったら、アンタは私を楽しませる義務があるのよ!!」
シンジ「そんな法律聞いた事ないよ・・・」
アスカ「今私が作ったの!!新たに葛城家のルールに加えておくわ!!」
シンジ「はいはい、勉強の邪魔になるから・・・しっしっ!!」
アスカ「~~~~!!!!!」
アスカ「たーいーくーつーぅううう!!!!」
シンジ「子供か」
アスカ「子供よ!!まだ中学生だもの!!ホントにバカね!!」
シンジ「はぁ・・・クラスの誰かと遊びにでも行ったら?」
アスカ「ヒカリは今日両親と出かけるって言ってたのよ!」
シンジ「あ、そう・・・」
アスカ「だから今日はアンタで暇つぶししてあげる事にしたのよ!!光栄に思いなさい!!バカシンジ!!」
シンジ「ありがとうございまーす・・・しっしっ」
アスカ「ぐぅうう・・・」
6 = 1 :
シンジ「素直に遊んで欲しいとか言えない訳?」
アスカ「なんで私がアンタにお願いしなきゃいけない訳?」
シンジ「うん、さっさと出て行け」
アスカ「何よそれ!!アンタ、いつから私にそんな態度取れるようになったんだっつーのー!!」
シンジ「今日、今、この瞬間心決まった」
アスカ「フン!もう知らない!!アンタがお願いしたって遊んであげないんだからね!!」
シンジ「いいよー・・・トウジとかケンスケと遊ぶし」
アスカ「バーカ!!バーカ!!このバカシンジ!!」
シンジ「はぁ・・・やっと行った・・・」
シンジ(素直に遊んで欲しいって言えば吝かでもないのに・・・)
アスカ(何よ!今日のシンジは生意気ね!!)
アスカ「ペンペーン!!遊びましょー?」
シンジ(結局ペンペンかよ・・・)
シンジ(最初からそうしろよ・・・)
ペンペン「クエー!!クエー!!」(うわっ!うぜーのが来た!!)
7 :
良い感じに保守
9 = 1 :
アスカ「ほーらペンペーン?」
ペンペン「クワー?」(何だよ?)
アスカ「アンタの大好きなアスカ様が来てあげたわよ!」
ペンペン「くわー!」(帰れ!)
アスカ「おっ!どこぞのバカと違って、アンタは喜んでくれるか!良い子ね!!」うんうん
ペンペン「クワー?くわっ・・・」(頭沸いてんのか?このカス・・・)
アスカ「あら・・・?ペンペンその首についてるの何?」
アスカ「何か緑に光ってるけど・・・センサー?」
アスカ「プラグスーツの生命維持装置に似てるわね・・・?」
ペンペン「クワ!!」(じろじろ見んな!!)
アスカ「ふーん・・・ま、いいわ・・・アンタも毎日退屈そうね?」
ペンペン「クワ!!」(てめーと一緒にすんなよ!!)
アスカ「私はアンタと違って、毎日大忙しだけど・・・」
アスカ「今日は特別に相手してあげるわ!!喜びなさい!!」
ペンペン「ハァ?」
10 :
さすがのペンペンさんもこれには苦笑い
11 :
しえん
12 = 1 :
ネルフ本部
マヤ「監視システム、MAGIとリンク・・・オールグリーン」
青葉「音声システム、正常!!」
日向「主モニター及びサブモニターの動作誤差、コンマ1・・・良好です!!」
リツコ「新しいギミックはどう?マヤ?」
マヤ「鳥類専用言語翻訳装置の事ですか?」
リツコ「そうよ」
ミサト「昨日のうちにちゃんとペンペンにつけておいたわー」
マヤ「まだMAGIとリンクさせていませんから・・・」
リツコ「そう・・・理論上は完璧なはずよ」
マヤ「リンク、開始させます・・・同期開始・・・」
マヤ「鳥類専用言語翻訳装置、起動!」
冬月「はじまったな・・・」
ゲンドウ「あぁ・・・」
13 :
まさかあなたか?
14 = 11 :
まさかとは思ったがやはりお前か
15 :
またお前かよwww
16 :
前作あるのか?
17 :
二日連続?
18 :
またかよ
19 = 1 :
日向「鳥類専用言語翻訳装置・・・なんの為に?」
青葉「さぁ?司令の趣味か、葛城さんがお願いしたんだろう?」
ミサト「私は頼んでないわ~」
リツコ「司令からのたっての希望なのよ・・・」
ゲンドウ「・・・」
ミサト(意味がわからないわ)
冬月「しりとりか・・・」
ゲンドウ「あぁ・・・」
冬月「しりとりは本来名詞で行うのではないのか?」
リツコ「あら副司令、そのようなルールを明記したものはありません事よ?」
冬月「そうか・・・しかし碇、いささか口が悪過ぎやしないか?お前の息子は・・・」
ゲンドウ「私の息子だ・・・当然だ」
冬月「それもそうだな」
ミサト「普段のシンちゃんじゃ考えられない毒を吐いてるわ」
マヤ「あのアスカ相手に・・・」
21 = 1 :
リツコ「アスカもお人好しね、あれだけ言われて律儀にしりとりで返しているわ」
『シンジ「死ね」』
マヤ「酷過ぎます」
ミサト「アスカが可哀想・・・」
青葉「言いますね」
日向「何かアスカに恨みでもあるのか・・・?」
『シンジ「うざい」
アスカ「だぁあああああ!!何なのよさっきからアンタ!!」』
日向「流石にキレた」
青葉「まぁ・・・ねぇ・・・」
マヤ「当然です!シンジ君、酷過ぎます!」
リツコ「良く耐えた方ね」
22 :
またおまえかwww
期待してるwww
23 = 1 :
『シンジ「アスカが僕の勉強邪魔するからだろ?」』
日向「あ・・・それでか」
青葉「納得」
リツコ「自業自得ね、アスカ」
『アスカ「暇なのよ!!」』
ミサト「うわぁ・・・」
マヤ「シンジ君、あなたは正しかったわ」
『シンジ「暇だったらいきなりしりとり仕掛けて来て良いの?」
アスカ「いいの!!私が暇になったら、アンタは私を楽しませる義務があるのよ!!」』
青葉「どんな義務ですかね?」
日向「さぁ?」
『シンジ「そんな法律聞いた事ないよ・・・」』
マヤ「ですよねー」
ミサト「ですよねー」
青葉「ですよねー」
ゲンドウ「ですよねー」
24 :
ゲンドウwww
25 = 1 :
『アスカ「今私が作ったの!!新たに葛城家のルールに加えておくわ!!」』
ミサト「うん、却下」
『シンジ「はいはい、勉強の邪魔になるから・・・しっしっ!!」』
冬月「口は悪いが勤勉だな」
ゲンドウ「あぁ・・・」
冬月「親バカだな」
ゲンドウ「・・・」
『アスカ「たーいーくーつーぅううう!!!!」』
青葉「これはウザい」
日向「どつきたくなりますね」
ミサト「あちゃあー・・・」
冬月「無様だな」
ゲンドウ「あぁ・・・」
『シンジ「はぁ・・・クラスの誰かと遊びにでも行ったら?」』
青葉「追い払おうとしてますね」
26 :
寝れないだろうが
27 :
舞ってた、でも寝る
28 = 1 :
『アスカ「ヒカリは今日両親と出かけるって言ってたのよ!」』
日向「シンジ君!残念!!」
マヤ「アスカ・・・友達少ないんですかね?」
リツコ「マヤ、友達になってあげたら?」
マヤ「遠慮しときます」
リツコ「それが彼女に対する世間の評価ね」
冬月「ボロカスだな」
ミサト「ちょっと・・・あれでアスカも良い所あるのよ!」
リツコ「例えば・・・?」
ミサト「えっ!?」
ミサト「・・・えーと・・・その・・・」
リツコ「それが彼女に対する世間の評価ね」
ミサト「でへっ」
青葉「不憫になって来ました」
リツコ「それが彼女に対する世間の評価ね」
29 :
マジで寝れないだろうが
30 :
なにこのアスカ可愛い
32 :
読んでるよ
36 = 1 :
マヤ「待って下さい!アスカ、移動!!」
リツコ「フフフ・・・」
リツコ「ついに来るわね・・・」
リツコ「ネルフの技術力の全てを注ぎ込んだ・・・」
リツコ「黒猫印のスーパーメカニック・・・」
リツコ「司令・・・いよいよ出番ですわ!」
ゲンドウ「赤木博士・・・期待しているぞ」
リツコ「期待に応えてみせますわ!マヤ!?」
マヤ「はい!正常に動作しています!!」
青葉「ペンペン、会敵!!」
『アスカ「ペンペーン!!遊びましょー?」』
『ペンペン「うわっ!うぜーのが来た!!」』
ミサト「ペンペン・・・」
青葉「鳥が・・・」
リツコ「喋った!!」
40 = 1 :
マヤ「でも、大丈夫なんですか?ペンペンの声が翻訳されて聞こえているなら・・・アスカに・・・」
リツコ「問題ないわ、これは司令室のみでしか音声化されていないもの」
リツコ「あの装置自体のスピーカー機能は遠隔でOFFにしているわ」
リツコ「その証拠に・・・」
『ペンペン「帰れ!」
アスカ「おっ!どこぞのバカと違って、アンタは喜んでくれるか!良い子ね!!」うんうん』
リツコ「ね?」
マヤ「酷い」
日向「勘違いも甚だしいですね」
青葉「ざまぁ」
『ペンペン「頭沸いてんのか?このカス・・・」』
ミサト「私、ペンペンを見る目が変わってしまいそう・・・」
リツコ「安心しなさい、ミサト」
リツコ「この監視が終わったら装置側のスピーカーを常時ONにして会話が出来るようにしてあげるわ」
ミサト「それはそれで怖い気がするわね・・・」
41 :
俺もcv.林原で罵られたい
42 :
またお前か
しえん
43 :
こないだのスレタイなんだったっけ
44 :
ネルフの技術力結集してペンギン版バウリンガルかよ
45 = 1 :
『アスカ「今日は特別に相手してあげるわ!!喜びなさい!!」
ペンペン「ハァ?」』
青葉「・・・今のは?」
日向「あれも翻訳した音声・・・?」
マヤ「ではないですね、翻訳したものは合成音声ですから」
リツコ「アレは生の声ね」
ミサト「偶然かしら」
リツコ「基本的には全ての発言が翻訳されるはずなのだけれど・・・」
リツコ「周波数サンプルが足りないのかしら?」
リツコ「まだまだ改善の余地がありそうね・・・MAGIでデータ、取っておくわ」
ゲンドウ「赤木博士・・・」
リツコ「はい」
ゲンドウ「グッジョブ!」
冬月「ご満悦だな」
ゲンドウ「あぁ・・・」
46 :
ゲンドウ一瞬で素に戻んなww
47 :
アスカ不憫かわいい
見 て る 分 に は な
48 :
49 = 1 :
アスカ「あれ?アンタ、今喋った?」
ペンペン「くわー?」
アスカ「気のせいか・・・」
ペンペン「クワ!!クワっ!!」
アスカ「何よ?さてはお腹空いたのね!?」
ペンペン「くーわー!!くわっ!くわくわくわ!!」
アスカ「ハァ?何言ってるのかわかんないわよ・・・アホペンギン・・・」
ペンペン「クワっ!!クワー!!クワっっ!!」
アスカ「とりあえず、これでも食べときなさいよ・・・」
アスカ「ほら、アンタの好きなイワシよ・・・」
ペンペン「クワー・・・クワ!!クワクワクワ!!クワクワ!!」
アスカ「全く・・・飼い主に似て意地汚いペンギンね・・・」
ペンペン「くわー」
アスカ「はぁ・・・アンタはお気楽で良いわね?」
アスカ「バカシンジはバカの癖に勉強なんてしてるし・・・」
50 = 33 :
>>48
続きはよ
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