元スレQB「平行世界の窓」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 = 71 :
と、ここでネタバラシ
なんとこれ、全てあんこちゃんの幻覚魔法なのだ
102 = 1 :
そこは、よくわからないカラフルな物体が
下を見れば、巨大で、異形の何かが
あった
恐らく昔の私だったら
ショックで死んだと思われるほど
おぞましい光景だった
104 = 1 :
扉を中心に正方形に
模様というか物体が揺れており
踏むと何か音をたてる
それにしても、扉を開けてコレは反則だ
…落ち着き払い、注意して進む
…何かの絵だろうか
107 = 1 :
ごちゃごちゃした所を通りすぎて
物体が一本の線になっている所を見つけた
とりあえず、こいつを辿っていくと
…巨大な顔に遭遇した
それは物体が作り出した床絵だった
109 = 1 :
何とも悪趣味な夢だ
目的が無ければすぐに頬をつねりたい
…何かある
私は、床絵から1つ線が
はみ出ている事に気づいた
…果たして、それは自転車だった
110 = 12 :
ほ
112 = 1 :
QB「おめでとう、それは『じてんしゃ』のエフェクトだ」
ほむら「……」
確かに、これは使えそうだ
自転車ならば移動も早いだろう
またもキュゥべえは置き去りにして
さっきの一本線をもう一度進む
大分進むと、女子トイレがあった
…何故だ
113 :
夢日記っぽいな
115 = 1 :
おや、遠くに何かある
…それは地下への入口だった
中に入ると、エスカレーターがある
薄暗くて、なんとも気分が悪い
私は、逆に考えて
地下へと歩みを進めた
…駅、なのだろうか
116 = 71 :
ゆめにっきやってみようかな
118 = 1 :
私は萎えた、狼狽えた
何かゴトンゴトンと鈍く響いた
遠くに、電車の走る音がする
そして、息も詰まりそうな
張りつめた空気
都会の、あの殺伐とした感じは
大の苦手だった
思わず、ずっと隠していた
臆病で、弱虫な私が顔を覗かせる
121 :
…動揺を隠して
張り裂けそうな思いを掻き消し
おっかなびっくり進んでいく…
扉、と思わしきものを見つける
中に、立ち入った
122 = 121 :
四角い、奇妙なのがいた
赤い液体を中に入れている
ハッキリいって、コイツはなんだ
…と思っていたら、体を傾けて
液体をトクトクと流した
…もう、いい加減にしてほしかった
125 = 121 :
もう逃げ帰りたかったが
隅々まで調べる
もしかしたら、まどかが…
と思うと頑張れる
単色の人らしきものを
なるべく見ないようにして
…どうやらエントランスに到着した
127 = 121 :
受付は、鳥人間が担当していた
だが、何だか眼が血走っている
…きっと担当業務がご不満なのだろう
左に進むと、笛が置いてある
これはエフェクトで間違いなさそうだ
いっそ曲でも吹いて、気分を盛り上げようか
と思ったら、吹ける曲が無かった
129 = 121 :
eのような顔の人を横目に
さっとエントランスを飛び出した
…もう長居する必要は無いだろう
ここにいるだけで寿命が縮みそうだ
私は、少しでも早く目覚めたくて
強く頬をつねった
130 :
援
131 = 121 :
もう寝ます
都合で、明日の午後に来ると思います
135 :
糞の掃き溜めみたいなスレだな
好きなラーメンの種類挙げるスレのほうがまだ文化的だろ
136 :
ゆめにっきって結局何が目的のゲームなんだよ
137 :
>>1君
こういう物語書きたいなら携帯小説ってのがあるんだけど、どう?
腐女子ってほら、気持ち悪い男キャラのホモ展開の妄想をブログに書いてたりするじゃん?
それと同じ事しようぜ、大して変わらないだろ?
138 :
初めから中断する予定ならSS速報行けばいいのに
141 :
お前らって健気だね
145 :
ほしぃ
147 :
あたかも昼まで残ってるのが当たり前だと言わんばかりのレス
後書き読みたいけどこれはちょっとないわ
149 :
ほむ
150 :
ほむ
みんなの評価 : ☆
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