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    元スレ女「おっぱい揉みたいなあ…」

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    203 = 26 :

    「はい、終わったよ…!」

    (はあ…恥ずかしかった……)

    「あの…みなさんどうしてここに…?…Aさんとか帰ったはずじゃ…」

    「うん、一旦学校出たんだけどね…」

    「本屋さんに寄り道してた時に、学校に忘れ物しちゃったのを思い出して…」

    「学校に戻ったら、教室の前に女くんのお姉さんが立ってたんだ」

    「誰なのか知らないけど何してるのか聞いてみたら『ここ、妹の教室なんだけど…』って…」

    「そう…今日はちょっと用事で学校に残ってて、それが終わって偶然この近くを通りがかったの」

    「用事…?」

    「あ、担任の先生との面談が今日だったの」

    「まぁそれで、ただなんとなく女ちゃんの教室を覗いてみようと思ったのだけど…」

    「でもそうしたら、女ちゃんと友ちゃんがこういうことしてるのが見えて、びっくりした…」

    「……///」カアァ...

    204 = 26 :

    「いやぁ、『妹』って言うからもしかしてって思って聞いてみたら、やっぱり女くんのお姉さんだったね」

    「二人とも似てるねー」

    「そ、そう…?」

    「うん、それに女くんのお姉さんって女くんの言ってた通り、とっても優しそうだし」

    「ふふ……」ニコ...

    (うう、お姉ちゃんあれ笑顔だけど絶対怒ってるよ……やっぱり朝のことかなぁ…)

    「で、教室の中からは二人の声が聞こえるから、何かと思って覗いてみれば……ね」

    「はい……」

    「そんなこんなしてるうちに後輩ちゃんがやってきて…」

    207 = 26 :

    後輩「はいっ、わたしもなんとなーく先輩に会えたらいいなーと思いまして……」

    後輩「美術の作品の提出で居残ってたんですけど、それも終わってふらふらっとここへ来たんです」

    後輩「来るだけ来てみましたけど本当にいらっしゃったとは…」

    後輩(あわよくば今度こそ先輩にキスしてもらおうと思ったのはさすがに言えません……)

    「へぇー…」

    「お姉さんに後輩ちゃんに…モテるね、女くん」ニヤニヤ

    「そ、そんなことっ……!」

    「って、ふざけてる場合じゃなかったね」

    「それで3人でしばらく教室を覗いてたんだけど、さっき後輩ちゃんが乱入したってわけなのだよ」

    後輩(もうなんか…見てるのが耐えられなくて……)

    「えっ、ちょっと待って」

    「ん?」

    209 = 191 :

    全員でレズ行為きたー

    212 = 26 :

    「しばらく覗いてたって、なんですぐ助けてくれなかったの…!?」

    (あの状態をしばらく見られてたってかなり恥ずかしいんだけど…!)

    「あぁ、それは…」

    後輩「このお方が、『なんだか面白そうだからこのまま見てよう』って強く勧めて…」

    「へぇ、Aちゃん……よくも他人事だと思って放置してくれたね……」

    「こらこら後輩ちゃん、確かにそんなことも言ったかもしれないけど…!」

    「二人がその、実はそういう関係だったらずかずか入ってくのも無粋だねーって話で……」

    「放課後の教室であんなことしてるし、よく一緒にいて仲もいいから、そういう関係かもしれないって…」アセアセ

    (もちろん、昼休みの女くんとの一件から女くんがただのおっぱい好きって線の方が濃いけど…)

    (わたしは女くんと友ちゃんの絡みを見ていたかったんだ……あはっ)

    「ね!お姉さん」

    「うん……友ちゃんとだったらそうなってもおかしくないのかも、とは思ったよ…」

    215 = 26 :

    「いやいやおかしいから!あたしと女はそんなんじゃなくてただの友達だから!」

    (さっきは変な雰囲気になりかけたけど……)

    「そうだよね、女!」

    「うん、まあ…」

    後輩「えっ、恋仲ではないんですか…!」

    「当たり前じゃん…!そもそも女同士だし…あたしにそういう趣味はないし」

    「なーんだ…」

    「そこ、なにがっかりしてるの…!?」

    216 = 26 :

    「じゃあ、女ちゃんは『お友達』が嫌がってるのに胸を揉んだり色々したりしてた訳ね…」

    「えっ、まあ、はい…」

    「女ちゃん、朝のことは覚えてる?」

    「はい…」

    「わたしね、結局あれのせいで学校に遅刻しちゃったんだ…」

    「えっ」

    「女ちゃんは間に合ったと思うけど……わたしの胸を揉むだけ揉んで置いてきぼりにしたんだし」

    「はいっ…………すみません」

    (えっ…女、お姉さんの胸も揉んでたの…!?)

    「それに、教室の外にいる時に二人から聞いたんだけど、Aちゃんと後輩ちゃんにも同じことしたんだって?」

    「はい……(う、お姉ちゃん恐いよぉ…)」

    (マジで…!?ひ、ひくわー…)

    219 = 26 :

    「女くんはただおっぱいが好きなだけだもんね!」

    「はい…」

    後輩「えっ…、じゃあ、わたしの胸を揉む時に胸を大きくするためって言ってましたけど、あれは嘘なんですか!?」

    「うん…」

    後輩「……(なんだ嘘…………)」

    後輩(じゃあきっと先輩の言った『実は好きだったんだ』も、わたしじゃなくておっぱいのこと…!?)

    後輩(うう、わたしはなんて勘違いをしてしまったのだろう……)

    220 = 26 :

    「女ちゃん、こんなにたくさんの人を困らせたり騙したりするなんて…いけないね」

    「はい、ごめんなさい……」

    「女ちゃんには反省してもらわないと…」

    「は、はい…」

    「でも反省っていっても何をしてもらおうかしら…………」

    「じゃあ…!」

    「?」

    (うわ、嫌な予感…!)ゴクッ

    221 = 26 :

    「ここは被害者の気持ちを身を持って理解してもらいましょう!」

    後輩「と、言いますと…?」

    「わたし達が、女くんの胸を揉むのです!」

    「!?」

    (やっぱり…)

    後輩「おぉ、それは面白そうですね…!」

    「なるほど…」

    「いや、そ、それだけは勘弁を…!他に何か…」

    「うーん、名案だと思うだけどなぁ」

    後輩「先輩もそこそこの物を持ってますもんね!わたしと違って…」ジリ...

    (やばい、後輩ちゃんが揉む気だ…!)

    223 = 26 :

    (に、逃げないと…!)

    「逃げちゃダメだよ?」ガシッ

    「えっ……な、羽交い締め…!?」

    (Aちゃん、素早い…!)

    「ふふっ、わたしが押さえてるから、後輩ちゃんカモーン!」

    (ぐっ……動けない!)

    (でも、背中にAさんの柔らかおっぱいが当たって、これはこれでいいかも…///)

    (…ってよくない!うわわわっ、後輩ちゃんがどんどん近いて…)

    「ストップ、ストーップ!後輩ちゃん、今ならまだ引き返せるよ!」

    後輩「先輩のお胸を触る機会なんて滅多にありませんから!引き返すだなんてとんでもないです」ジリ...

    「ひぃっ」

    「あらあら……」フフッ

    (……後輩ちゃんノリノリだなー…)

    224 :

    きたあああああああ!!!

    225 = 26 :

    モニュ

    「ふぁっ!?」

    後輩「お、おぉ……やわらかいです……」モミモミ

    「っ…………!や、やめっ……」

    「これくらい我慢だよ~?女くんも嫌がる友ちゃんにしてた訳だし。その気持ちを分かってあげないと…」

    「ふっ、う…………(恥ずかしよこれ…!)」

    後輩「押すのもなんか、おもしろいですね」フワ フワ

    「い、いや全然っ……///」

    ワイワイ

    「なんか、すごいですね……まあ、あれくらいされて当然かも…」

    「自分のはあんなに嫌がるのに、人のは平気で揉むなんてね……ふふ…(みんな楽しそう…)」

    (でもわたしはやることないなぁ……………そうだ…!)

    「かばんかばんー…」ガサゴソ...

    「?(何出すのかな…)」

    「ふふっ…あったぁ~」ニコニコ

    226 = 26 :

    パシャッ!

    「へ!?……今パシャって……?え、携帯……!?」

    「ふふふ……撮っちゃった。みんな楽しそうにしてるし、記念に…ね?」

    「えええ…!」

    「恥ずかしそうにしてる女ちゃんの顔も、バッチリ写ってるよ?」

    「な!?///」

    「いいなー。お姉さんっ、後でその写メください…!」

    後輩「わ、わたしも…!」

    「いいよー。後でアドレス交換しようね」ニコ

    「ちょ、ま、待って……!そんな、拡散しないで…!」

    「あ、二人とも続けてていいよー。わたし、適当に撮ってるから…」

    「はーい」

    後輩「はい!」

    「いやいやっ、お姉ちゃん…!うっ……やめてくださいお姉さま…!」

    「~♪」ニコニコ

    227 :

    くぅ~疲れましたw これにて完結です!
    実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
    本当は話のネタなかったのですが←
    ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
    以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

    まどか「みんな、見てくれてありがとう
    ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

    さやか「いやーありがと!
    私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

    マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

    京子「見てくれありがとな!
    正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

    ほむら「・・・ありがと」ファサ

    では、

    まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



    まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
    改めまして、ありがとうございました!」

    本当の本当に終わり

    228 = 26 :

    モニュ

    「ふぁっ!?」

    後輩「お、おぉ……やわらかいです……」モミモミ

    「っ…………!や、やめっ……」

    「これくらい我慢だよ~?女くんも嫌がる友ちゃんにしてた訳だし。その気持ちを分かってあげないと…」

    「ふっ、う…………(恥ずかしいよこれ…!)」

    後輩「押すのもなんか、おもしろいですね」フワ フワ

    「い、いや全然っ……///」

    ワイワイ

    「なんか、すごいですね……まあ、あれくらいされて当然かも…」

    「自分のはあんなに嫌がるのに、人のは平気で揉むなんてね……ふふ…(みんな楽しそう…)」

    (でもわたしはやることないなぁ……………そうだ…!)

    「かばんかばんー…」ガサゴソ...

    「?(何出すのかな…)」

    「ふふっ…あったぁ~」ニコニコ

    229 :

    >>5-6
    これ好き

    232 = 99 :

    「無視しないでよぉ……ってああっ///」

    後輩「ふわふわー…」モミモミ

    「ふぅっ……///」

    「ねぇ後輩ちゃん、そろそろわたしも触っていいかな…?」

    後輩「はい!どうぞ」

    「わ、わたしはダメだよ…!って聞いてない……」

    「ではでは~後ろから失礼…」モニュッ

    「んっ…!///」

    「おぉ、これはなかなかですねー」モミモミ

    後輩「ねー」

    「うぅっ……」

    234 = 120 :

    支援

    あと頼んだ

    235 = 99 :

    「と、友ぉ…」

    「?」

    「さっきから黙ってるけど、助けてよぉ……」

    「いやー……(やることないから見てただけなんだけど…)」

    「ふっ、友ちゃんがあんなことされて助けるわけないじゃん?」モミモミ

    「あう……///」

    「その通り」

    「あ、そうだ!……誰か来ると困るから見張りしてよーっと」タタッ

    「そんなっ」

    「ふふっ」

    236 = 99 :

    モミモミ...

    (もう……ダメだ……受け入れるしかないのかな……)

    「女ちゃん、かわいい…」パシャッ

    後輩(先輩の脇腹…)コチョコチョ

    「っ…ははは!……って後輩ちゃん、さりげなくこちょこちょしないでよ~…!」

    「そうだね、胸もお忘れなくー」モミモミ

    「ひっ……!もう…やめっ……」

    「んー、聞こえないなー」モミモミ

    「はぁっ……んっ///」

    (やっぱりダメだぁ……)

    「ふふっ、外には誰も来ないし、おしおきはまだまだ続きそうだね、女」ニヤッ

    (こ、こんなはずじゃ……ただ、おっぱいを揉みたかっただけなのに……)

    「うわあああああん/////」

    終わり

    237 = 99 :

    支援さるよけ保守感想等ありがとうございました!

    238 = 222 :

    おつん

    240 = 177 :

    オアズケ乙

    241 = 28 :

    このあと女たらしがどうなるかも見たす


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