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元スレ梓「5億年ボタン?」
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梓「今履いてる靴下売るだけでけい豚から100万ぐらい搾り取れる」
ここにきて二週間が立った
梓「…えぃ、あっ左手の負けだ」
梓「よっと…」
梓は一人ジャンケン、靴飛ばし、色々な暇つぶし方法を考えて時間が過ぎるのを待った
梓「……やめてくださいよぉ唯先輩」
梓「憂、純、菫、直、これから新しいけいおん部で頑張ろうね」
時には妄想をした。唯がいた時のことや、新星けいおん部の活動を妄想して過ごした」
梓「…もー律先輩、やめて………う、ううぅ」
虚しい。感情が不安定になっている。突然深い悲しみにおそわれる。
梓「…えぃ、あっ左手の負けだ」
梓「よっと…」
梓は一人ジャンケン、靴飛ばし、色々な暇つぶし方法を考えて時間が過ぎるのを待った
梓「……やめてくださいよぉ唯先輩」
梓「憂、純、菫、直、これから新しいけいおん部で頑張ろうね」
時には妄想をした。唯がいた時のことや、新星けいおん部の活動を妄想して過ごした」
梓「…もー律先輩、やめて………う、ううぅ」
虚しい。感情が不安定になっている。突然深い悲しみにおそわれる。
つーか毎回思うけど結局戻って金貰った自分は何も覚えてないから一瞬にしか感じてないんだろ?
現実に居る自分にとっては押す前、押して100マン貰った、これしか真実は残らないんだから別に怖くもなんともねーよ
5億年の方に行った自分なんて無視でいいだろ
現実に居る自分にとっては押す前、押して100マン貰った、これしか真実は残らないんだから別に怖くもなんともねーよ
5億年の方に行った自分なんて無視でいいだろ
1ヶ月後
梓「………」
梓「………」
梓「………」
意外に梓は飽きっぽかった。一人遊びも妄想も飽きていた。
梓「……ううぅ…うぅ」
それでも不安定な感情の波は押し寄せてくる
梓「うぅ………」
梓「………」
梓「………ん」
梓はまた歩き初めた。果てしない暗闇の中に。何もないと分かっていても新たな可能性に期待した。
梓「………」
梓「………」
梓「………」
意外に梓は飽きっぽかった。一人遊びも妄想も飽きていた。
梓「……ううぅ…うぅ」
それでも不安定な感情の波は押し寄せてくる
梓「うぅ………」
梓「………」
梓「………ん」
梓はまた歩き初めた。果てしない暗闇の中に。何もないと分かっていても新たな可能性に期待した。
>>62
あんなの大分ましなレベルだろ
あんなの大分ましなレベルだろ
>>62
世にも奇妙な物語だっけかそれ
世にも奇妙な物語だっけかそれ
歩き続けて1ヶ月が経過した。
梓「………」
梓「………」
どうせ何もない、期待したって損をするだけ、梓は何度も諦めかける
梓「………」
梓「……ん?」
梓「……向こう側に何かある」
目を疑う光景が飛び込んできた。ここから1~2km先ぐらいに何か物体のようなものが見える
梓「…あ…あああ!!!」
死んでいた精神が蘇る。何でもいい。何かあってほしいとずっと願っていた。
梓「………」
梓「………」
どうせ何もない、期待したって損をするだけ、梓は何度も諦めかける
梓「………」
梓「……ん?」
梓「……向こう側に何かある」
目を疑う光景が飛び込んできた。ここから1~2km先ぐらいに何か物体のようなものが見える
梓「…あ…あああ!!!」
死んでいた精神が蘇る。何でもいい。何かあってほしいとずっと願っていた。
もしそれが俺だったら
あずにゃんは5億年俺とセックスしんまくるんだろうな
あずにゃんは5億年俺とセックスしんまくるんだろうな
>>68
でもやっぱり飽きるんだよな…
でもやっぱり飽きるんだよな…
梓「はぁ…はぁはぁ…」
梓は走ってその物体に向かった
梓「…何、あれは何なの」
梓「……はぁはぁ」
梓「………はぁ!」
物体の前に着いた
梓「……と、扉!?」
梓は驚愕の表情を見せる。有り得ないことが起こった。何もないなんて嘘だった
梓「…と、扉だよぉ……扉があったああああああああああ!!!!」
梓は叫んだ、それほど嬉しい出来事だった。
梓は走ってその物体に向かった
梓「…何、あれは何なの」
梓「……はぁはぁ」
梓「………はぁ!」
物体の前に着いた
梓「……と、扉!?」
梓は驚愕の表情を見せる。有り得ないことが起こった。何もないなんて嘘だった
梓「…と、扉だよぉ……扉があったああああああああああ!!!!」
梓は叫んだ、それほど嬉しい出来事だった。
5億年ボタンSSはする事ないからオリジナル設定入れちゃうんだよな
唯の時も何も変化しないはずなのに別の生き物の退化したりしてたし
疲労も死も幻覚も睡眠も無いから辛いって話なのに
唯の時も何も変化しないはずなのに別の生き物の退化したりしてたし
疲労も死も幻覚も睡眠も無いから辛いって話なのに
梓「やった…やったよ……きっとここから出れるんだ!」
梓は古ぼけた扉のドアノブに手をかける
梓「はぁ…はぁ…これで出れるんだ、悪夢は終わる」
ドアを開けた瞬間眩い光が梓を包んだ
梓「うっ…眩しいっ!」
久々の光だった。中に入っても目が慣れてなくて周りがぼやける。」
梓「う……うぅ、ここは一体」
梓「………」
徐々に周りが見えてくる
梓は古ぼけた扉のドアノブに手をかける
梓「はぁ…はぁ…これで出れるんだ、悪夢は終わる」
ドアを開けた瞬間眩い光が梓を包んだ
梓「うっ…眩しいっ!」
久々の光だった。中に入っても目が慣れてなくて周りがぼやける。」
梓「う……うぅ、ここは一体」
梓「………」
徐々に周りが見えてくる
梓「………あっ!!」
梓はその景色を見て歓喜した
梓「……や、やったあ!」
なんとそこには見慣れた景色が広がっていた
梓「ビル…車が走る音…人の話し声……ち、地球だ。地球に帰ってきたんだああああああ!!!」
何の変わりもない。平和な暮らしが目の前に広がっていた。ただ曇りのせいかちょっと薄暗く感じた
梓「…や、やった…帰ってきたんだ…うぅ……やった…やった」
ただうれしかった。地球に帰ってこれたことに。
梓はその景色を見て歓喜した
梓「……や、やったあ!」
なんとそこには見慣れた景色が広がっていた
梓「ビル…車が走る音…人の話し声……ち、地球だ。地球に帰ってきたんだああああああ!!!」
何の変わりもない。平和な暮らしが目の前に広がっていた。ただ曇りのせいかちょっと薄暗く感じた
梓「…や、やった…帰ってきたんだ…うぅ……やった…やった」
ただうれしかった。地球に帰ってこれたことに。
>>79
しやすいだろ。名前変えてただなぞれば良いんだから
しやすいだろ。名前変えてただなぞれば良いんだから
>>79のSSにしやすい題材とは一体なんなのか
梓「……ふぅ」
ひとしきり喜んで落ち着いた後、後ろを振り返った。扉はなかった。相変わらず非現実的すぎる。最初から最後まで
梓「……そうだ!学校に行かなきゃ!皆にあのボタンの怖さを伝えないと!」
梓は学校に向かって走り出した
―――
梓「……はぁはぁ」
梓「…それに、しても、怖、かった、な………はぁはぁ」
梓「…あの空間は、一体、何だったん、だろう」
梓「…………はぁはぁ」
梓は走り続ける。しばらく走っていると遠くから声が聞こえてきた
?「おーい梓ー!」
?「梓ちゃーん!」
ひとしきり喜んで落ち着いた後、後ろを振り返った。扉はなかった。相変わらず非現実的すぎる。最初から最後まで
梓「……そうだ!学校に行かなきゃ!皆にあのボタンの怖さを伝えないと!」
梓は学校に向かって走り出した
―――
梓「……はぁはぁ」
梓「…それに、しても、怖、かった、な………はぁはぁ」
梓「…あの空間は、一体、何だったん、だろう」
梓「…………はぁはぁ」
梓は走り続ける。しばらく走っていると遠くから声が聞こえてきた
?「おーい梓ー!」
?「梓ちゃーん!」
>>85
原作なぞるだけのはSSと言わねえよ
原作なぞるだけのはSSと言わねえよ
こういう、ご億年ボタンとか
どこでもドアの構造が実は身体を再構築して本物の人間は硫酸で溶かされる奴とか
そういうゾッとする怖い話って他にない?
オカルト的なもんじゃなくて
どこでもドアの構造が実は身体を再構築して本物の人間は硫酸で溶かされる奴とか
そういうゾッとする怖い話って他にない?
オカルト的なもんじゃなくて
梓「……え?」
純「…よっ梓!そんなに急いでどうしたんだ?」
憂「おはよー梓ちゃん、朝から元気だね!」
梓「あっ!純っ!憂っ!」
純「わっ!ど、どうしたんだよ、何でそんなリアクション大きいんだ!?」
梓「二人とも会いたかったああああああ!!!!」
憂「きゃっ!」
純「うあっ!」
梓は勢いよく二人に抱きつく。久々の再開であまりにもうれしかったからだ。
純「…よっ梓!そんなに急いでどうしたんだ?」
憂「おはよー梓ちゃん、朝から元気だね!」
梓「あっ!純っ!憂っ!」
純「わっ!ど、どうしたんだよ、何でそんなリアクション大きいんだ!?」
梓「二人とも会いたかったああああああ!!!!」
憂「きゃっ!」
純「うあっ!」
梓は勢いよく二人に抱きつく。久々の再開であまりにもうれしかったからだ。
純「ど、どうしたんだよ梓?いきなり抱きついたりなんかして!」
憂「そうだよ梓ちゃん、私ビックリしちゃった」
梓「…う、うぅ…ごめん二人とも……あまりにうれしくて…」
純「…な、何かあったのか?」
梓「な、何かって…二人とも知ってるでしょボタンのこと」
純憂「ボタン?」
二人はキョトンとして聞き返す
梓「…?ぼ、ボタンだよ!5億年ボタン!ほら部室にあった!」
純憂「………」
二人は顔を見合わせている。まるで初耳のようだ。
憂「そうだよ梓ちゃん、私ビックリしちゃった」
梓「…う、うぅ…ごめん二人とも……あまりにうれしくて…」
純「…な、何かあったのか?」
梓「な、何かって…二人とも知ってるでしょボタンのこと」
純憂「ボタン?」
二人はキョトンとして聞き返す
梓「…?ぼ、ボタンだよ!5億年ボタン!ほら部室にあった!」
純憂「………」
二人は顔を見合わせている。まるで初耳のようだ。
梓「……?」
純「ボタンがあるのか?部室に?」
憂「どんなボタンなの梓ちゃん?」
梓「ふ、二人とも知らないの?私たちが百万円手に入れるために押したあの変なボタンだよ!」
純「……そんなの部室にあったっけか憂?」
憂「…ううん私も知らない」
梓「!?」
梓はその瞬間言い知れぬ恐怖に駆られた
梓「し、知らない…?あのボタンのことを?」
純憂「うん」
純「ボタンがあるのか?部室に?」
憂「どんなボタンなの梓ちゃん?」
梓「ふ、二人とも知らないの?私たちが百万円手に入れるために押したあの変なボタンだよ!」
純「……そんなの部室にあったっけか憂?」
憂「…ううん私も知らない」
梓「!?」
梓はその瞬間言い知れぬ恐怖に駆られた
梓「し、知らない…?あのボタンのことを?」
純憂「うん」
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