私的良スレ書庫
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元スレP「だからあんたは、高木社長と袂をわかったってのか?」
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P「あ、あれ!?車がない!?どうして?」
P「しまった!今日は車検の日だった!」
P「なら、タクシー!」
P「おお!ちょうどいい!道に止まってるのがいる!」
P「すみません、私を先に乗せていただけませんか?」
オッサン「はあ?なんだ、あんた」
P「しまった!今日は車検の日だった!」
P「なら、タクシー!」
P「おお!ちょうどいい!道に止まってるのがいる!」
P「すみません、私を先に乗せていただけませんか?」
オッサン「はあ?なんだ、あんた」
P「お願いします!急いでいるんです!」
オッサン「ダメダメ、オレだって急いでいるんだ」
運転手(どっちでもいいから早くしてくれ)
P「くっ、ほかにタクシーは……!」
P「ん、あれは……」
P「黒井社長の車!!」
オッサン「ダメダメ、オレだって急いでいるんだ」
運転手(どっちでもいいから早くしてくれ)
P「くっ、ほかにタクシーは……!」
P「ん、あれは……」
P「黒井社長の車!!」
P「おーい!!」
961運転手「な、なんだ!?」
黒井「きさまは……」
P「黒井社長!お願いです!乗せてください!!」
黒井「なにをいきなり……」
P「音無さんが危ないかもしれないんです!」
黒井「!……詳しく聞かせろ」
961運転手「な、なんだ!?」
黒井「きさまは……」
P「黒井社長!お願いです!乗せてください!!」
黒井「なにをいきなり……」
P「音無さんが危ないかもしれないんです!」
黒井「!……詳しく聞かせろ」
黒井「なるほどな……どうやら、あながち気のせいではないかもしれんな」
P「え!?」
黒井「彼女の母親の墓は、菜無来山にも近辺にもない」
P「なんですって!?」
黒井「だが、彼女の母親が事故死した場所だ」
P「……!!」ポパピプペ プルルル
電話「この電話は、現在、電波の届かないところにあるか、電源が入っていない為……」
P「くそ!」
黒井「運転手、とばせ」
P「え!?」
黒井「彼女の母親の墓は、菜無来山にも近辺にもない」
P「なんですって!?」
黒井「だが、彼女の母親が事故死した場所だ」
P「……!!」ポパピプペ プルルル
電話「この電話は、現在、電波の届かないところにあるか、電源が入っていない為……」
P「くそ!」
黒井「運転手、とばせ」
―――――その頃765プロ
美希「ねえ、ハニーはどこに行ったの!?」
律子「こっちが聞きたいわよ!急にどっかへ行っちゃうし、社長はいないし……!」
伊織「あー、もう!仕事に行かなきゃいけない時間じゃない!!」
伊織「どこに行ったのよ!あのバカプロデューサー!!」
美希「ねえ、ハニーはどこに行ったの!?」
律子「こっちが聞きたいわよ!急にどっかへ行っちゃうし、社長はいないし……!」
伊織「あー、もう!仕事に行かなきゃいけない時間じゃない!!」
伊織「どこに行ったのよ!あのバカプロデューサー!!」
―――――――菜無来山
黒井「ついたぞ」
ダッ!
P「音無さーん!!どこですか――――ッ!!」
黒井「あ、おい!……チッ……」
黒井「久しぶりだな、ここも……」
黒井「ついたぞ」
ダッ!
P「音無さーん!!どこですか――――ッ!!」
黒井「あ、おい!……チッ……」
黒井「久しぶりだな、ここも……」
黒井「……しまった、私らしくないな」
黒井「ヤツの勢いに乗せられて、つい来てしまったが……」
黒井「今更、私と話したところでどうだというんだ……」
黒井「むしろ、彼女の心を逆なでするだけかもしれん」
黒井「私は……」
ガサガサ……
黒井「む?」
???「……」
黒井「お前は……」
黒井「ヤツの勢いに乗せられて、つい来てしまったが……」
黒井「今更、私と話したところでどうだというんだ……」
黒井「むしろ、彼女の心を逆なでするだけかもしれん」
黒井「私は……」
ガサガサ……
黒井「む?」
???「……」
黒井「お前は……」
―――――――そして
小鳥「……」
小鳥「ここなら……ここなら、大丈夫のはず……」
小鳥「ここなら」
小鳥「飛び降りても、事故に見せかけて死ぬことができるよね」
小鳥「……」
小鳥「ここなら……ここなら、大丈夫のはず……」
小鳥「ここなら」
小鳥「飛び降りても、事故に見せかけて死ぬことができるよね」
小鳥「765プロのみんなは、今や有名人。少しでも悪徳記者にネタとして使われるようなことは避けなくちゃ」
小鳥「自殺なんて思われるわけにはいかない。たとえ、私程度の命でも……弱みを見せるわけにはいかない」
小鳥「それに、みんなの名前に傷がついたら、今までの苦労が無駄になる」
小鳥「それじゃあ、お母さんも許してくれないよね」
小鳥「自殺なんて思われるわけにはいかない。たとえ、私程度の命でも……弱みを見せるわけにはいかない」
小鳥「それに、みんなの名前に傷がついたら、今までの苦労が無駄になる」
小鳥「それじゃあ、お母さんも許してくれないよね」
小鳥「ごめんなさい、お母さん。本当は、あの煌めく舞台にお母さんが立つはずだったのに」
小鳥「すぐにでも謝りに行きたかった。でも、社長の……高木さんと黒井さんの夢を壊しておいて、自分だけ死のうなんて」
小鳥「許されないよね。だから、アイドルたちを、あの子たちを精一杯応援したよ」
小鳥「お母さんと同じくらい、有名になったよ。これで、高木さんも、許してくれるよね」
小鳥「頑張ったよね。私。だから」
小鳥「もう、いいよね」
小鳥「すぐにでも謝りに行きたかった。でも、社長の……高木さんと黒井さんの夢を壊しておいて、自分だけ死のうなんて」
小鳥「許されないよね。だから、アイドルたちを、あの子たちを精一杯応援したよ」
小鳥「お母さんと同じくらい、有名になったよ。これで、高木さんも、許してくれるよね」
小鳥「頑張ったよね。私。だから」
小鳥「もう、いいよね」
小鳥「ごめんなさい、お母さん」
小鳥「ごめんなさい、高木さん、黒井さん」
小鳥「ごめんなさい、みんな……」
スッ……
小鳥「ごめんなさい、高木さん、黒井さん」
小鳥「ごめんなさい、みんな……」
スッ……
タッ
タッタッタッ
タッタッタタタタタタタタタタタタタタタダダダダダ!!!
ヒュッ!ガシイッ!!!
小鳥「!???え!?」
グイッ!!
タッタッタッ
タッタッタタタタタタタタタタタタタタタダダダダダ!!!
ヒュッ!ガシイッ!!!
小鳥「!???え!?」
グイッ!!
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ト、/.:.:./: :/| : : : : :}:.};.:|: / ̄//__ / '` ´ /
从 : :.| / ト、: : :/|.:ハ:(⌒'ー┴-`>′ ´廴 .
'! i: :从>=廴V/_jムr=くト.. ヽ _  ̄ ̄ ̄)
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` ̄¨'Y'《: :.:{ ¨` , ¨` リ: |:.:》'! ヽ._ __ \ 小鳥さん危ない!
} }从:ハ、 ,、 /:.リノ{! ` ,.--‐'´ `゙' 、_.)
―--- ,、 ノ リ ∧:.:ミz 「 〉 /:イ 「V! -rァ'′
`辷_彡'/ \||>.,`´_, イ/ |: |八\____,z彳
\,__ 》, `廴___,イ / `ー===' ノ
 ̄ } 》, \ } / /!:\
\ `≪込,/ / }: : ノ_
`'rァ'´;rくぅ- ノ: : : : :}
Lr个ー----‐…<: :丶:_:_/
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 ̄ し! } }
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} }从:ハ、 ,、 /:.リノ{! ` ,.--‐'´ `゙' 、_.)
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 ̄ し! } }
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P「はあ、はあ、はあ……お、おはようございます、小鳥さん……はあ……」
小鳥「プ、プロデューサーさん!!?ど、どうして!?」
P「そ、そっちは危ないですよ……だから、こっちに来てください……」
小鳥「……危なくないですよ」
P「え?」
小鳥「だって……この先には、お母さんがいるんですもの!」グッ
P「!!……なにバカなこと言ってんですか!!」
小鳥「プ、プロデューサーさん!!?ど、どうして!?」
P「そ、そっちは危ないですよ……だから、こっちに来てください……」
小鳥「……危なくないですよ」
P「え?」
小鳥「だって……この先には、お母さんがいるんですもの!」グッ
P「!!……なにバカなこと言ってんですか!!」
小鳥「いや、離して!!」
P「音無さん!冷静になってください!!」
小鳥「あたしは冷静です!!」
P「音無さん!!」
小鳥「離してください!!」
P「音無さん!こんなの、誰も望んでいませんよ!!オレも!みんなも!高木社長も黒井社長も!!」
P「あなたのお母さんも!!」
P「音無さん!冷静になってください!!」
小鳥「あたしは冷静です!!」
P「音無さん!!」
小鳥「離してください!!」
P「音無さん!こんなの、誰も望んでいませんよ!!オレも!みんなも!高木社長も黒井社長も!!」
P「あなたのお母さんも!!」
小鳥「……!なによ!!」
小鳥「なによ!なによ!!なによ!!!」
小鳥「勝手なこと言わないでよ!望んでない!?どうしてそんなことあなたにわかるのよ!!」
小鳥「あたしのことも、お母さんのことも、なんにも知らないくせに!!」
小鳥「勝手なこと言わないでよ!!」
小鳥「あなたになにが分かるって言うのよ!!」
小鳥「なによ!なによ!!なによ!!!」
小鳥「勝手なこと言わないでよ!望んでない!?どうしてそんなことあなたにわかるのよ!!」
小鳥「あたしのことも、お母さんのことも、なんにも知らないくせに!!」
小鳥「勝手なこと言わないでよ!!」
小鳥「あなたになにが分かるって言うのよ!!」
P「ああ、わかんないさ!!そんなこと!!」
小鳥「!!?」
P「いつも作り笑いばっかり浮かべて!辛くて誰かに助けてほしいクセになんにも言わないで!」
P「辛いなら辛いって言えばいいじゃないですか!!」
P「言ってくれなきゃ、何もわかるわけないじゃないですか!!」
小鳥「!!?」
P「いつも作り笑いばっかり浮かべて!辛くて誰かに助けてほしいクセになんにも言わないで!」
P「辛いなら辛いって言えばいいじゃないですか!!」
P「言ってくれなきゃ、何もわかるわけないじゃないですか!!」
携帯小説みたい。
もうやめていいよ こんなつまらんもん書いて疲れただろお前も
もうやめていいよ こんなつまらんもん書いて疲れただろお前も
>>130
もしもしごときに言われちゃお終いだな
もしもしごときに言われちゃお終いだな
>>138
そいついつものエスパーダさんだから触るなよ
そいついつものエスパーダさんだから触るなよ
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