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元スレ触手「うねうね」女「なにこれ」
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男「心にもない事を言うな、このおばさん。触手が邪魔だから早急にどうにかしろって言ってた人だろ?」
女「まぁ、そうだけど。私はもう怒ってないよ」
男「……そっか」
親戚の兄「おい、そろそろ女ちゃんの取材シーンじゃないか。テレビの音量あげろ、おい」
親戚の弟「ういー」
テレビキャスター『こちら、巨大植物の“保護者”である女さんです』
女『こっ、んにちはー』
親戚の兄「緊張してんなー。可愛いねぇ」
女「……からかわないでくださいよ」ムスッ
女「まぁ、そうだけど。私はもう怒ってないよ」
男「……そっか」
親戚の兄「おい、そろそろ女ちゃんの取材シーンじゃないか。テレビの音量あげろ、おい」
親戚の弟「ういー」
テレビキャスター『こちら、巨大植物の“保護者”である女さんです』
女『こっ、んにちはー』
親戚の兄「緊張してんなー。可愛いねぇ」
女「……からかわないでくださいよ」ムスッ
女「おかーさん、このお味噌汁の具おいしいねえー」
母「何か大きい球根みつけてねぇ、刻んで入れてみたのよー」
母「何か大きい球根みつけてねぇ、刻んで入れてみたのよー」
テレビキャスター『学者もこんな形状の個体は見た事ないと言っていますが……』
テレビキャスター『女さんはこの植物の球根をどこで手に入れたんですか?』
女『えと。たんすの、裏から……ころっと』
テレビキャスター『そんな所で発見したんですか?』
女『は、はい。最初は、ちゅーうぃっぴゅの球根かと思ったんですけど……』
テレビキャスター『……はい?』
女『ごめんなさい。チューリップです……』
男「…………」ニヤニヤ
女「なに。その顔は……」
男「テンパりすぎだって、お前」ククク
女「うるさい」
テレビキャスター『女さんはこの植物の球根をどこで手に入れたんですか?』
女『えと。たんすの、裏から……ころっと』
テレビキャスター『そんな所で発見したんですか?』
女『は、はい。最初は、ちゅーうぃっぴゅの球根かと思ったんですけど……』
テレビキャスター『……はい?』
女『ごめんなさい。チューリップです……』
男「…………」ニヤニヤ
女「なに。その顔は……」
男「テンパりすぎだって、お前」ククク
女「うるさい」
かわいい
おいらもちゅーうぃっぷって言ったら可愛くなれるのか
おいらもちゅーうぃっぷって言ったら可愛くなれるのか
>>167「ぢゅーりゅぃっぶぅぅぅ」ってなるぞ
テレビキャスター『――――倒れた女さんを触手で包み込んで竜巻から守り、植物は死んでしまったという事ですか……』
女『…………はい』
テレビキャスター『にわかには信じがたい話ではありますね……』
女『まぁ、そうですよね……。植物が人間を守るだなんて……』
テレビキャスター『これについては、生物学者の研究の成果を待つ他ありませんが……』
女『……そうですね』
男「あれ? 言わなかったのか? 触手の球根が五、六個見つかった事……」
女「うん。そんな事言ったら学者さん達に全部没収されちゃうかもしれないし」
男「それもそうか。じゃあ、叔父さんの庭で触手が続々育ってる事は世間にはまだ知られてないのか」
女『…………はい』
テレビキャスター『にわかには信じがたい話ではありますね……』
女『まぁ、そうですよね……。植物が人間を守るだなんて……』
テレビキャスター『これについては、生物学者の研究の成果を待つ他ありませんが……』
女『……そうですね』
男「あれ? 言わなかったのか? 触手の球根が五、六個見つかった事……」
女「うん。そんな事言ったら学者さん達に全部没収されちゃうかもしれないし」
男「それもそうか。じゃあ、叔父さんの庭で触手が続々育ってる事は世間にはまだ知られてないのか」
むかし触手ものであったな
触手だとおもったら堕天使でとか
スレタイは曖昧だが
触手だとおもったら堕天使でとか
スレタイは曖昧だが
親戚の兄「ま、言う必要はないだろ。マスコミ共にたかられて取材求められんのはごめんだしな」
男「確かにそれは鬱陶しいな。そう考えると触手をひっそり育てるにはこの山奥はうってつけの場所ってわけか」
女「うん。もう触手さんを傷つけたくないし、私はここで静かに触手さんを育てる事にするよ」
男「そうか……。そうだな。それがお前の幸せなら、俺は何も言わないよ」
女「ありがと、男くん」ニコ
男「……いいって」ニヤ
親戚の兄「………………」
親戚の兄「セ○ロスしたくなったらいつでも言えよ? 俺、席外すから」
男「最低だな、兄ちゃん」
女「誰かさんにそっくりな気もするけどねー」
男「確かにそれは鬱陶しいな。そう考えると触手をひっそり育てるにはこの山奥はうってつけの場所ってわけか」
女「うん。もう触手さんを傷つけたくないし、私はここで静かに触手さんを育てる事にするよ」
男「そうか……。そうだな。それがお前の幸せなら、俺は何も言わないよ」
女「ありがと、男くん」ニコ
男「……いいって」ニヤ
親戚の兄「………………」
親戚の兄「セ○ロスしたくなったらいつでも言えよ? 俺、席外すから」
男「最低だな、兄ちゃん」
女「誰かさんにそっくりな気もするけどねー」
>>174
多分『触手「・・・・・・拾われた」』だと思う
多分『触手「・・・・・・拾われた」』だと思う
――――五年後
男「そろそろ飯にしないかー? 女ー」
女「今行くよー。あと二体の触手さんに水をやったらねー」
男「……了解」
触手A~Z「じゅるじゅるじゅるり」ウニョーウニョー
親戚の兄「……五個ばかしの球根から育った触手がたった五年でこんな森を作るとはなー」
男「絶景だな。見た目はアレだけど育て親に忠実な様子は可愛いもんだよ」
親戚の兄「目を離した隙に女ちゃんが寝取られたりする心配もないしな。確かに慣れりゃ可愛いペットだ」
男「女さんの溺愛っぷりからするにペットよりかは家族って言った方が良い気もするけど」
親戚の兄「はは、違いねぇ」
男「そろそろ飯にしないかー? 女ー」
女「今行くよー。あと二体の触手さんに水をやったらねー」
男「……了解」
触手A~Z「じゅるじゅるじゅるり」ウニョーウニョー
親戚の兄「……五個ばかしの球根から育った触手がたった五年でこんな森を作るとはなー」
男「絶景だな。見た目はアレだけど育て親に忠実な様子は可愛いもんだよ」
親戚の兄「目を離した隙に女ちゃんが寝取られたりする心配もないしな。確かに慣れりゃ可愛いペットだ」
男「女さんの溺愛っぷりからするにペットよりかは家族って言った方が良い気もするけど」
親戚の兄「はは、違いねぇ」
触手Z「うにゅ……うにゅ」
女「はいはい。今、水あげますからねー」ジョォォ
触手Z「うにょーい……うにょーい……」モゾモゾ
女「んふふふふっ。こしょぐったいったら……」
触手Z「うにゅにゅ……」
女「はー、可愛いな。ずっとこの森の中にいたいくらいだけど……」
女「男くんが待ってるから……行かないとね」
女「はいはい。今、水あげますからねー」ジョォォ
触手Z「うにょーい……うにょーい……」モゾモゾ
女「んふふふふっ。こしょぐったいったら……」
触手Z「うにゅにゅ……」
女「はー、可愛いな。ずっとこの森の中にいたいくらいだけど……」
女「男くんが待ってるから……行かないとね」
昔酒飲んでロッキーのテーマにあわせて触手を歌うのがブームだった
『しょくーしゅ~~♪しょくーーしゅ~~~♪ ほにゃらららららら~ら~、しょくーしゅ~~♪しょくーーしゅ~~~♪』
『しょくーしゅ~~♪しょくーーしゅ~~~♪ ほにゃらららららら~ら~、しょくーしゅ~~♪しょくーーしゅ~~~♪』
女「じゃあ、またね。触手さんたち。お昼ごはん食べたらまた来るからね」
触手A~Z「うにゅにゅ……」
親戚の兄「さっきは女ちゃんを触手に寝取られる心配はないって言ったけどよ」
男「ん?」
親戚の兄「そんな心配する以前に……女ちゃんってお前より触手のが好きなんじゃね?」
男「え」
親戚の兄「実質女ちゃんは触手達のお世話につきっきりだし、お前といる時間より触手といる時間の方が長いだろ」
男「いや、そうだけど……」
触手A~Z「うにゅにゅ……」
親戚の兄「さっきは女ちゃんを触手に寝取られる心配はないって言ったけどよ」
男「ん?」
親戚の兄「そんな心配する以前に……女ちゃんってお前より触手のが好きなんじゃね?」
男「え」
親戚の兄「実質女ちゃんは触手達のお世話につきっきりだし、お前といる時間より触手といる時間の方が長いだろ」
男「いや、そうだけど……」
親戚の兄「女ちゃんと同棲を始めてもう五年……」
親戚の兄「そろそろお前も男見せる時が来たんじゃないか?」
男「…………」
女「男ー、お待たせー。お兄さんも」ニコ
親戚の兄「おう。飯にすっか」
男「……そうだな」
女「…………?」
親戚の兄「そろそろお前も男見せる時が来たんじゃないか?」
男「…………」
女「男ー、お待たせー。お兄さんも」ニコ
親戚の兄「おう。飯にすっか」
男「……そうだな」
女「…………?」
男「女」
女「…………はい」
男「好きだ」
親戚の兄「!? ちょ、ちょっと俺は厠行ってくる(決断からの行動が早えよ)」
女「……男?」
男「五年前から、いやもっと前……初めて出会った時から好きでした!」
女「……は、はい」
男「だから、付き合って欲しい!」
女「…………はい」
男「好きだ」
親戚の兄「!? ちょ、ちょっと俺は厠行ってくる(決断からの行動が早えよ)」
女「……男?」
男「五年前から、いやもっと前……初めて出会った時から好きでした!」
女「……は、はい」
男「だから、付き合って欲しい!」
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