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元スレ触手「うねうね」女「なにこれ」
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テレビキャスター「只今、竜巻が発生したとの情報が入りました! ○○県××市の……」
男「お、おい。ちょっと待て。これ、俺の住んでる地域じゃないかよ」
男「……女っ!」
電話「prrrrrr」
男「出てくれよ! 女! 頼むから!」
電話「prrrrrr……」
男「くそっ! 駄目だ。台風が過ぎるのを待ってられるか」
男「……早く戻って、女の無事を確認しないと……!」
男「お、おい。ちょっと待て。これ、俺の住んでる地域じゃないかよ」
男「……女っ!」
電話「prrrrrr」
男「出てくれよ! 女! 頼むから!」
電話「prrrrrr……」
男「くそっ! 駄目だ。台風が過ぎるのを待ってられるか」
男「……早く戻って、女の無事を確認しないと……!」
>>103
百合だったのか……
百合だったのか……
>>10
なんでAAになってんだよ
なんでAAになってんだよ
10時間後
車内
ラジオ「えー、昨夜の竜巻により家屋10棟が全壊しており……」
親戚の兄「……もうすぐ着くぞ。その女の子の家に」
男「……うん」
親戚の兄「ふぁぁ……しかし眠いな。ははっ」
男「……ごめんな。兄ちゃん。昨夜から夜通し運転させて……」
親戚の兄「いいんだよ。大切な女の子なんだろ? お前はその子の心配だけしてりゃいい」
男「……ありがとう」
親戚の兄「さぁ、そろそろだぞ」
車内
ラジオ「えー、昨夜の竜巻により家屋10棟が全壊しており……」
親戚の兄「……もうすぐ着くぞ。その女の子の家に」
男「……うん」
親戚の兄「ふぁぁ……しかし眠いな。ははっ」
男「……ごめんな。兄ちゃん。昨夜から夜通し運転させて……」
親戚の兄「いいんだよ。大切な女の子なんだろ? お前はその子の心配だけしてりゃいい」
男「……ありがとう」
親戚の兄「さぁ、そろそろだぞ」
倒壊した女宅
男「なんだ、これ……!」
レスキュー隊員「危ないですのでー下がっていてくださいー」
親戚の兄「こいつぁ……酷ぇな……。レスキュー隊員にちょいと話を聞いてくるよ」
男「……分かった。……女さんはもう救助されてるんだよな? まだ、あの家に取り残されてたりしたら……」
男「触手もボロボロだ……。竜巻にやられたのか?」
男「女さん……。無事であってくれ……」
男「なんだ、これ……!」
レスキュー隊員「危ないですのでー下がっていてくださいー」
親戚の兄「こいつぁ……酷ぇな……。レスキュー隊員にちょいと話を聞いてくるよ」
男「……分かった。……女さんはもう救助されてるんだよな? まだ、あの家に取り残されてたりしたら……」
男「触手もボロボロだ……。竜巻にやられたのか?」
男「女さん……。無事であってくれ……」
倒壊した女宅前
消防隊員「ちょっと、君! このテープの中は立ち入り禁止だよ!」
「触手さん……! うああ、触手さんっ!」
男「今の声は……!?」
女「触手さんっ! ……ちょっとそこどいてください!」
消防隊員「駄目だ。もうすぐ救急隊員が到着する。君は安静にして……」
女「…………馬鹿!」ダッ
消防隊員「うお!」
消防隊員「ちょっと、君! このテープの中は立ち入り禁止だよ!」
「触手さん……! うああ、触手さんっ!」
男「今の声は……!?」
女「触手さんっ! ……ちょっとそこどいてください!」
消防隊員「駄目だ。もうすぐ救急隊員が到着する。君は安静にして……」
女「…………馬鹿!」ダッ
消防隊員「うお!」
消防隊員「ちょっと君ねぇ……」
消防隊員「ん……これは……!」
女「触手さん……」
触手「…………」
女「竜巻から私を守って……それでこんな……こんな傷だらけに……」
触手「…………」
消防隊員「…………」
女「ねぇ……動いて……」
女「触手さん……動いて……!」
消防隊員「ん……これは……!」
女「触手さん……」
触手「…………」
女「竜巻から私を守って……それでこんな……こんな傷だらけに……」
触手「…………」
消防隊員「…………」
女「ねぇ……動いて……」
女「触手さん……動いて……!」
まさか男が良い奴すぎる触手に女さんを寝取られる展開じゃ…
大事な時に傍にいてくれた触手…いてくれなかった男…
大事な時に傍にいてくれた触手…いてくれなかった男…
男「女さんの声は確かこっちから聞こえたはず…………いた!」
触手「…………」
女「ううっ……ううううっ……」ボロボロ
男「女さん! 良かった、生きて……」
女「触手さん……」
男「…………?」
女「……ごめんなさい」
女「最初の頃……気持ち悪いなんて酷い事言っちゃって……」
女「計画性もなしに……貴方を育てるなんて無責任な事言って……」
女「喉渇いてたのに……ずっと水あげなくて……」
女「子供達の攻撃からちゃんと守ってあげれなくて……」
女「ごめん……! ごめんね……! ……ごめん、ね……」ボロボロ
触手「…………」
女「ううっ……ううううっ……」ボロボロ
男「女さん! 良かった、生きて……」
女「触手さん……」
男「…………?」
女「……ごめんなさい」
女「最初の頃……気持ち悪いなんて酷い事言っちゃって……」
女「計画性もなしに……貴方を育てるなんて無責任な事言って……」
女「喉渇いてたのに……ずっと水あげなくて……」
女「子供達の攻撃からちゃんと守ってあげれなくて……」
女「ごめん……! ごめんね……! ……ごめん、ね……」ボロボロ
男「……女さん」
消防隊員「…………っ、ううっ」ボロボロ
男「……俺が交渉に手間取ったばっかりに……」
親戚の兄「おーい、男ー。女の子ならさっき保護されたって……あれ?」
消防隊員「その保護されたって女の子ならここにいるぞ」ボロボロ
親戚の兄「おっさん……なんで泣いてんだ?」
女「…………」
男「悪い。兄ちゃん。少し静かにしていてほしい」
親戚の兄「……お? おう、すまん」
消防隊員「…………っ、ううっ」ボロボロ
男「……俺が交渉に手間取ったばっかりに……」
親戚の兄「おーい、男ー。女の子ならさっき保護されたって……あれ?」
消防隊員「その保護されたって女の子ならここにいるぞ」ボロボロ
親戚の兄「おっさん……なんで泣いてんだ?」
女「…………」
男「悪い。兄ちゃん。少し静かにしていてほしい」
親戚の兄「……お? おう、すまん」
女「触手さん……」
触手「…………」
女「……ありがとう……」
触手「…………」
女「……わたし、あなたに会えて良かった」
触手「…………」
女「……あなたのお母さんになれて良かった」
触手「…………」
女「……生まれてきてくれて……ありがとう」ニコ
触手「…………」
女「……ありがとう……」
触手「…………」
女「……わたし、あなたに会えて良かった」
触手「…………」
女「……あなたのお母さんになれて良かった」
触手「…………」
女「……生まれてきてくれて……ありがとう」ニコ
レスキュー隊員「あのー、消防さん。救急車が到着しまし……」
消防隊員「今良い所なんだ。黙ってろ……」ボロボロ
レスキュー隊員「は、はぁ」
男「…………女さん」
女「……! 男くん……?」
男「ごめん。遅すぎたな……。触手はもう……」
女「…………」グスッ
男「…………」
男(……流石の触手も竜巻の直撃を受けたらひとたまりもないか……)
男(……畜生。あと一日、二日早く帰ってこれていたら…………ん?)
男(…………なんだ? あれ)
消防隊員「今良い所なんだ。黙ってろ……」ボロボロ
レスキュー隊員「は、はぁ」
男「…………女さん」
女「……! 男くん……?」
男「ごめん。遅すぎたな……。触手はもう……」
女「…………」グスッ
男「…………」
男(……流石の触手も竜巻の直撃を受けたらひとたまりもないか……)
男(……畜生。あと一日、二日早く帰ってこれていたら…………ん?)
男(…………なんだ? あれ)
ち ょ っ と ま て
レスキューと消防隊員が
泣 く の は お か し い
レスキューと消防隊員が
泣 く の は お か し い
>>137
あ?本気チューすんぞコラ
あ?本気チューすんぞコラ
男「ちょっと待った、女さん」
女「……へ?」グスグス
男「竜巻で地面が抉られて露になった触手の根元に……なんか見えないか……?」
女「…………あ、あれって……」
男「…………ああ」ニコッ
女「…………球根?」
女「……へ?」グスグス
男「竜巻で地面が抉られて露になった触手の根元に……なんか見えないか……?」
女「…………あ、あれって……」
男「…………ああ」ニコッ
女「…………球根?」
>>137
劇 場 版 仕 様 だ か ら ?
劇 場 版 仕 様 だ か ら ?
>>137
おっさんの涙腺が驚くほど脆くてついもらい泣きしたって事にしようぜ!
おっさんの涙腺が驚くほど脆くてついもらい泣きしたって事にしようぜ!
そういや昔のエロ青年誌でこういうの見たな
育てた触手に犯されて残った種をまた育てるやつ
育てた触手に犯されて残った種をまた育てるやつ
後日
テロップ「竜巻から近隣の住民を守った……!? 謎の巨大植物」
テレビリポーター「――――なるほど。台風直撃の数日前から、ですか」
近所の人「そうなんですよー。ある日突然、例の家の塀から触手というか蔓のようなものが伸びてきてねー」
テレビキャスター「それについて巨大植物の管理者である女さんからは何か聞きましたか?」
近所の人「特には聞いてないけれど……。まさかあの植物が竜巻を受け止めて被害を抑える事になるだなんてねー」
テレビキャスター「――――巨大植物のおかげで命を救われたんですか」
隣人「そうなんですよ。ええ。どうやら竜巻の軌道上に例の植物があったらしくて……。それにぶつかった事によって軌道がずれたらしいんですよねー」
テレビキャスター「なるほど。巨大植物は竜巻によって再起不能の状態となってしまったようですが……」
隣人「残念ですね。私はあの植物がこの街のシンボルになるんじゃないかと思ってたんですけどねー」
テロップ「竜巻から近隣の住民を守った……!? 謎の巨大植物」
テレビリポーター「――――なるほど。台風直撃の数日前から、ですか」
近所の人「そうなんですよー。ある日突然、例の家の塀から触手というか蔓のようなものが伸びてきてねー」
テレビキャスター「それについて巨大植物の管理者である女さんからは何か聞きましたか?」
近所の人「特には聞いてないけれど……。まさかあの植物が竜巻を受け止めて被害を抑える事になるだなんてねー」
テレビキャスター「――――巨大植物のおかげで命を救われたんですか」
隣人「そうなんですよ。ええ。どうやら竜巻の軌道上に例の植物があったらしくて……。それにぶつかった事によって軌道がずれたらしいんですよねー」
テレビキャスター「なるほど。巨大植物は竜巻によって再起不能の状態となってしまったようですが……」
隣人「残念ですね。私はあの植物がこの街のシンボルになるんじゃないかと思ってたんですけどねー」
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