のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,099,962人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ憧「巫女さんプレイ?なら別料金で2万ね」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    601 = 533 :

    さあキャップのご登場か

    602 :

    と見せかけて春さん2回戦の可能性

    603 = 580 :

    はるる~

    604 = 558 :

    ちょっとキャップ湧き過ぎてんよ~

    605 = 497 :

    「他の人の指名……?」ウルウル

    「ううん違う。本当に大切な用事……家族に関係してること」

    「家族……」

    「そのお金は次の時に取って置きましょう?」

    「次も安くするから」ニコ

    「久……」ポロポロ

    「またメールするわ。学校の話、また聞かせてね」ニコ

    「うんっ……」ギュウ

    「好きよ、春……」チュ

    「……!」

    「私も大好きだよ……久」ニコ

    607 = 527 :

    キャップ発狂

    608 = 497 :

    7行目修正
    「またメールするわ。学校の話、たくさん聞かせてね」ニコ

    609 :

    久春!美しい・・・

    610 = 497 :

    ―――――――――――――――――――――

    「はぁー。ただいま戻りましたー」

    豊音「お帰りなさい。……今日はいつにも増してお疲れ気味だね?」

    「うっ……分かる?」

    豊音「それはもう。ちょー疲れてるって感じだよー」アハハ

    豊音「理由はあの子かな?」クス

    「うら若き高校生がこんなことにハマってるのを間近で見てるとね……」

    豊音「それはしょうがないよ……こういうお仕事なんだもん」

    豊音「そういう子たちのおかげで私たちは生きていけるんだし……」

    「馴れてくると体よりも精神にガタがくるって最近気付いたわ」アハハ

    豊音「次のお客さんは1時間後だけど……大丈夫?」

    「余裕。ぱっとシャワー浴びて準備してくるわ」

    611 = 510 :

    流石屈指のプレイボ…ガールだ

    612 = 497 :

    「指名なのよね? 大体見当は付くけどお相手は……」

    豊音「……」スッ

    「!」

    (202号室の鍵……)

    「……どうして」

    豊音「久……」

    (あれだけ言ったのに、なんでっ……)

    豊音「分かってると思うけど……」

    「ごめんなさい。心配しないで」

    「私なら大丈夫だから……」

    豊音「……」

    「っ……」ギリ

    613 = 609 :

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    615 :

    しえんです

    616 = 570 :

    これは斡旋した戒能プロが悪い

    617 = 497 :

    ――――――――――――――――――

    (……コースは2時間パック。オプションはキス各種)

    (今の時刻は……もうこんな時間か。それなら間違いなく……)

    「……」チラ

    「……5」

    「4、3、2、1」

    コンコン

    「……どうぞ」

    美穂子「失礼します」ガチャ

    「……」

    美穂子「お久しぶりです……上埜さん」

    618 = 527 :

    ラスボスきた

    619 :

    おっ読み進めてたら追いついた

    620 = 497 :

    「美穂子……」

    美穂子「……」

    「……」

    美穂子「……サンドイッチ、作ってきました。食べませんか?」ニコ

    「っ……」

    美穂子「上埜さんのことですから、きっと何も食べてないだろうと思って……」

    「……」

    美穂子「ここの紅茶はとても美味しいですから、きっと合うと思います」

    美穂子「すぐに淹れてきますね。そこで待っていて」

    「私、言ったわよね……」

    美穂子「……」

    「もう来ないでって……」ポロポロ

    621 = 580 :

    審査がザルじゃねーか!

    622 :

    キャプテン!早く病院に戻るし!先生が心配しているし

    623 = 527 :

    病人を通すのはいかんでしょ

    624 = 533 :

    泣くまでってなにしたんだよ

    625 :

    先生と池田は病院で静かに息を引き取った

    626 = 497 :

    「どうしてなの……? なんでっ……!」

    美穂子「ごめんなさい……」

    「謝るくらいなら最初から来ないでよ!!」

    美穂子「っ……」

    「美穂子、私言ったわよね……?」

    「もうあなたには会いたくないって……」

    美穂子「……」

    「私たちは一緒に居ちゃダメなの……」

    「あなたのような人間がここに来てはいけないの……」

    「何度も言った。私だって辛かった。それなのにっ……!!」


    「どうして……」ポロポロ

    627 = 510 :

    キャプテンを早く帰すし!

    628 = 527 :

    >あなたのような人間がここに来てはいけないの……
    正論すぎる

    629 :

    (この子重いのよねぇ…泣き落としで突き離しましょう)

    630 = 497 :

    美穂子「本当にごめんなさい、上埜さん……」

    美穂子「私がここに来る事であなたが傷つくと分かっていても……」

    美穂子「私は自分を止める事が出来ませんでした」

    美穂子「ただ自分が救われたいがためだけにここに来ました……」

    「ぐずっ……みほこ……」ポロポロ

    美穂子「許してくれとは言いません……私のことを受け入れろとも言いません……」

    美穂子「ただ……少しの間だけでいいです……」


    美穂子「私の側にいてください……」ギュッ

    「っ……」

    美穂子「うえのさんっ……」ポロポロ

    632 = 502 :

    荒川収容所が仕事してねーぞ

    634 = 497 :

    風呂敷広げ過ぎてどうまとめるか迷ってるだけです、すんません

    635 = 550 :

    ゆっくり書けばいいよ

    636 = 615 :

    期待してる

    638 = 497 :

    (あぁ……どうしてこの子はこんなにも……私の心を揺れ動かすんだろう……)

    (昔から、ずっと―――)

    ―――――――――――――――――――――――

    『初めまして。今日のお相手を勤めさせて頂きます、竹井久です』ニコ

    『よろしくお願いします』ペコリ

    美穂子『……あ、あの』

    『はい、なんでしょう?』ニコ

    美穂子『私のこと……分かりませんか……?』

    『……申し訳ございません。お客様とは初対面だと思うのですが……』

    美穂子『っ……』ジワッ

    『うっ……』

    美穂子『そうですよね……ひぐっ、私のことなんて、覚えてませんよね……』ポロポロ

    『す、ストップ。分かった、分かったから……泣かないで福路さん……』

    639 = 497 :

    美穂子『上埜さんっ……!』パァァ

    『はぁ……知り合いにだけは当たらないようにってお願いしてたのに……どうして……』

    美穂子『ご、ごめんなさいっ……』

    美穂子『私、上埜さんがここで働いてるって訊いて、その……』

    (新米の私に常連客を付かせるため、なのかな……)

    (とは言え流石にこれは……)

    美穂子『迷惑、ですよね……』

    『えっ?』

    美穂子『本当にごめんなさい……でも私、上埜さんのこともっと知りたくて……!』ウルウル

    『わ、分かった! 分かったから泣かないでちょうだい! ね?』

    美穂子『うぅぅ……』

    640 = 503 :

    キャプテンはどのシチュのエロもこなせるエースだからな

    641 = 527 :

    これキャップ大勝利じゃないか
    退院できるよ!やったね華菜ちゃん

    642 = 497 :

    (確か今日2時間だけだったよね……)

    (泣き止ませるだけで終わりそうなんだけど……)

    美穂子『ひぐっ……』シクシク

    (と、とりあえず……)

    『よ、よしよし……』ナデナデ

    美穂子『う、うえのさん……?』

    『迷惑でもないし、むしろ知り合いに会えて嬉しかったりするし……』

    『だからその、泣かないで?』



    『泣いてる顔よりも、あなたの笑っている顔が見たいわ』ニコ

    美穂子『っ……』ドキ

    643 = 497 :

    ―――――――――――――――――――

    『失礼します……って……』

    美穂子『……こ、こんばんは。上埜さん』ペコ

    『あなたどうして……』

    美穂子「また……来ちゃいました』エヘヘ

    『き、来ちゃいましたか……』アハハ

    美穂子『この前はすごく楽しかったです……』

    美穂子『上埜さんといろんなお話が出来て……上埜さんのことを知れて……』モジッ

    『ってことは今日も……』

    美穂子『はい。お話、しに来ました』ニコ

    『っ……』ドキ

    美穂子『迷惑、でしょうか……?』

    『とんでもない! 私を目当てに来てくれるのはとても嬉しいことだけど……』

    645 = 580 :

    しえん

    647 = 497 :

    『あなた、ここが本来何をするところなのか分かってるわよね?』

    美穂子『うっ……』カァァ

    『お話するのは全然構わないんだけど……』

    『話してるだけってことがバレたら私怒られちゃうから……』

    美穂子『そ、そんなっ……私のせいで上埜さんに迷惑がかかるのは嫌です!』

    美穂子『私はどうすればいいんですか……?』ウルウル

    『そ、そうね……普通に私にしたいことをすればいいんじゃないのかしら?』

    美穂子『上埜さんにしたいこと……?』

    『例えば……キスとか?』

    美穂子『っ……!!』カァァァ

    (はは、無理そうね……)

    648 = 527 :

    このSS自体がキャプテンの妄想の可能性…?

    649 = 497 :

    『よし、それじゃあハグしましょう』

    美穂子『は、ハグ……』ドキドキ

    『ちょっとずつ、色々なことが出来るように頑張っていきましょう』ニコ

    『あなたもあんまり初心じゃ恋人が出来たとき大変よ?』アハハ

    美穂子『は、はぃ……』

    『それじゃあ、はい。来て』ニコ

    美穂子『で、でも……』ドキドキ

    『ふふ、それじゃあ私からしてあげる』

    美穂子『えっ!?』

    『そりゃっ』ギュッ

    美穂子『きゃああ!?』

    『どう? 案外気持ちいいものでしょ?』クス

    美穂子『うう、うえのさ……!!』

    『あはは。顔真っ赤よ?』

    650 :

    お前らまだやってたのかよ


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について