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    元スレ千早「さよならさよなら、どこかで元気でやりましょう」

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    51 :

    ちーちゃんがんばって!

    52 :

    まあ、困ったときの金づ……伊織だろうな

    53 :

    マスク・ザ・マネーか

    54 = 1 :

    P「い、伊織!?」

    伊織「ふふん、そうよ」

    小鳥「い、伊織ちゃん? なんでここに? 水瀬グループのお仕事は?」

    伊織「小鳥も久しぶりね~、あんたしっかりと社長やってるのー?」

    あずさ「どうして伊織ちゃんがここに?」

    伊織「どうしてってそれは……」チラッ

    千早「水瀬さん……」

    伊織「ビジネスの為よ」

    55 :

    >>52
    DQNの金蔓だったのは学生時代のお前だろ!

    57 = 1 :

    P「ビジネス?」

    伊織「そっ」

    小鳥「伊織ちゃんが、ライブの出資者になってくれるって事?」

    伊織「私がと言うより、私の会社ね」

    あずさ「でも、大丈夫なの?」

    伊織「何がよ?」

    P「正直……このライブに出資して大丈夫なのか?」

    伊織「何言ってんのよ私はね……あんとと同じで如月千早の実力を知ってる数少ない一人よ」

    58 = 33 :

    財閥令嬢キター

    59 = 1 :

    飯行ってきます

    60 :

    今北産業

    61 = 6 :

    >>60
    765プロズタボロ
    千早オロロロ
    伊織金ズル

    62 = 48 :

    63 :

    64 = 1 :

    保守ありがとうございました

    65 = 1 :

    千早「水瀬さん……」

    伊織「このライブは成功する? そうでしょ?」

    P「あぁ……絶対!!」

    伊織「資金面では私が出資するからあんたちはライブに集中しなさい」

    P「おお」

    あずさ「ありがとうね~伊織ちゃん」
    ムギュムギュ

    伊織「ちょ、ちょっとあずさ、抱きつかないでよ」

    千早「ありがとう水瀬さん、本当にありがとう」

    伊織「そ、そんな事より助けなさーい」

    66 = 1 :

    P「これで、大体は終了っと」

    千早「お疲れ様です」

    P「会場も急に手配したにしては大きな所が取れたぞ」

    千早「そうですか」

    P「あぁ」

    千早「あの……久しぶりに歌を聞いてもらってもいいですか?」

    P「歌を?」

    68 = 1 :

    千早「ライブは新曲もやりますし……」

    千早「それに、この頃聞いてもらってなかったですから」

    P「そういえばそうだったな……」

    千早「えぇ」

    P「いいよ、ここでいいか?」

    千早「はい」

    千早「すーはー……では――」

    ガチャ
    小鳥「大変ですプロデューサーさん!?」

    P「音無さん!? どうしたんですか?」

    69 :

    おいピヨコラ

    70 = 1 :

    千早「会場がダメになりそう?」

    P「な、なんでそんな急に!?」

    小鳥「それが――」



    P「フェアリーが会場を!?」

    千早「美希達……」

    小鳥「はい、それで内に断りの連絡を……」

    P「な、なんで!? だって、美希達はジュピターとの合同ライブだったはずじゃ!!」

    71 = 1 :

    小鳥「私にも何が何だか……」

    P「まさか、また妨害?」

    千早「……」

    P「こんなに急には普通ありえません、断固抗議しましょう」

    小鳥「は、はい」

    P「すまんな千早、歌はまた今度だ」

    千早「……えぇ、しょうがないですよね」

    72 = 1 :

    テクテク
    千早「……」

    テク……
    千早「……」

    千早「……」
    スッ

    ピッ……ピッ……


    prrrrrrrrrrr prrrrrrrrrrr

    73 = 1 :

    「えぇーじゃあライブ無くなっちゃうんですか?」

    雪歩「そうなんですぁ?」

    あずさ「それがね~、961プロから提案があったのよ~」

    雪歩「提案ですかぁ?」

    小鳥「その会場を掛けて、ネットで投票するんですって」

    「ネットで投票?」

    あずさ「3分間のPVを作って、投票するそうよ」

    雪歩「そうなんですかぁ」

    74 :

    しえん

    75 = 1 :

    小鳥「不思議な事に、急にこの申し出をしてきたのよ」

    「へ~」

    小鳥「こんな申し出をしても961プロには何の利益もないのに」

    「そうですよね、このまま961プロはライブをやればいい訳ですし」

    雪歩「ま、負けない自信があるんですかねぇ?」

    あずさ「そうなのかしら?」

    小鳥「けど、そんな事はどーでもいいわ!! この勝負に勝ってライブ会場ゲットよー」

    76 = 1 :

    P「あれっ? お前達、来てたのか?」

    「プロデューサー!」

    雪歩「お、お久しぶりですぅ」

    P「大学の方は忙しくないのか?」

    「忙しいですよーだけど千早がライブやるって聞いて」

    雪歩「何か手伝えることがあればと思って……」

    P「そうなのか、ありがとうな」

    77 = 12 :

    ネットで投票とか工作が捗るな

    78 :

    高木のいない765プロなんて黒井にとって潰す程の価値あるのか?

    79 = 1 :

    「PV作るんですよね? 手伝いますよ!」

    P「えっ?」

    「体育大学でダンスはずっとやってましたからね、ダンスなら任せて下さい!!」

    雪歩「わ、私も手伝えることがあれば」

    P「あぁ……ありがとうな、でもいいんだ」

    「……あぁ、もうバックダンサーとか決まっちゃってますよね?」

    P「違う違う、バックダンサーは決まってない……というか居ない」

    雪歩「へっ?」

    P「PVというか、千早が歌うだけにしたんだ。映像も千早が歌っている映像だけ」

    小鳥「えぇー!!」

    80 = 1 :

    小鳥「だ、だって伊織ちゃんがすんごPV作るって言ってたじゃないですか!!」

    P「断りました」

    あずさ「断っちゃったんですか? 伊織ちゃんCGですごい事をするって張り切ってましたけど」

    P「伊織に任せてたらとてつもない物が出来そうでしたし……」

    小鳥「も、も、もったいないですよー! それに負けちゃいますよプロデューサーさん!!」

    雪歩「……でも」

    真・小鳥・あずさ「?」

    雪歩「で、でも、騒がしいのよりそっちの方が千早ちゃんぽい……かなって……」

    81 = 1 :

    お風呂行って来ます
    保守ってもらえたら嬉しいです

    82 = 6 :

    まかせろ

    84 = 25 :

    ほも

    85 = 63 :

    88 = 1 :



    保守ありがとうございました

    89 = 78 :

    おかえりー

    91 = 1 :

    「それも……」

    あずさ「そうかしらね~」

    小鳥「うぅ、最新CG映像……」

    P「そう言ってもらえると助かるよ雪歩」

    雪歩「いえ……えへへ」


    「じゃあ何かあったら言って下さい。直ぐに飛んでいきますから」

    雪歩「わ、私も」

    P「おぉ、ありがとう、必要な時にはそうさせてもらうよ」

    92 = 1 :

    ――――――
    ――――
    ――


    千早「はぁ……」

    ガチャ
    やよい「おはようございまーす」

    千早「高槻さん」

    やよい「おはようございます千早さん。今日は千早さんだけですか?」

    千早「そう……ね、皆ライブの関係で出払ってるわ」

    やよい「そうなんですかー」

    93 = 1 :

    千早「高槻さんはバイトはどう? もう慣れた?」

    やよい「はい、一生懸命バイトしてます!」

    やよい「あっ、でも事務所に手伝いに行くの少なくなっちゃって残念なんです」

    千早「それは大丈夫よ。高槻さんは自分の事を優先して」

    やよい「うっうー、ありがとうございますー」

    千早「ふふっ……」

    95 = 1 :

    やよい「……? 千早さん大丈夫ですか?」

    千早「えっ?」

    やよい「今日の千早さんはなんか元気ないかなーって」

    千早「元気がない……そう見えるかしら?」

    やよい「はい」

    千早「そう……かもしれないわね」

    千早「ロクにCDが売れない私と、人気グループの美希達が勝負だもの……」

    やよい「千早さん……」

    96 :

    97 = 74 :

    同期が活躍してると焦るよな

    98 = 1 :

    千早「怖いの……とても……」

    やよい「こわい?」

    千早「私に歌の才能がないんじゃないかって……」

    千早「それが、それがとても怖いの」

    やよい「うっうー……」

    千早「ましてや事務所を掛けた大きな勝負だから余計にね」

    やよい「ち、千早さんなら大丈夫ですよー」

    千早「そう言ってもらえると助かるわ、ありがとう高槻さん」

    やよい「うぅー……」

    99 = 1 :

    ―――――――
    ――――
    ――

    ガチャ
    やよい「うっうー、プロデューサーいますかー?」

    P「ん? おっ、やよい久しぶりだな……って今日の昼も来たんじゃないのか?」

    やよい「はい、千早さんしかいませんでした―」

    P「あぁ、千早からその話は聞いたよ。で、どうしたんだ? 忘れ物でもしたのか?」

    やよい「違うんですー」


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