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元スレ千早「さよならさよなら、どこかで元気でやりましょう」
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千早「おはようございます」
P「おはようさん」
千早「今日の予定はどうなってますか?」
P「ない……な」
千早「いつも通りって事ですか」
P「だな」
千早「お茶でも入れます?」
P「あんがと」
千早「いえ」
P「おはようさん」
千早「今日の予定はどうなってますか?」
P「ない……な」
千早「いつも通りって事ですか」
P「だな」
千早「お茶でも入れます?」
P「あんがと」
千早「いえ」
とりあえず、乙
前々から言おうと思ってたから言わせてもらう
もっと原作を読むべき、ないなら他作品を読む
何て言うか、登場人物がたまに「誰?」ってなる
それに加え、全体的な内容が中学生レベル
口調とか展開とか、もっと人の作品読んで、良いところは盗む(丸パクリは駄目だけど)
さらに補足すると、展開早すぎる
考えたり、想像してみると、そんな簡単に泣かないし、さっさと行動に移さない
例えるなら、前戯なしのセ○クス
まぁ、この例え方は微妙すぎる……
もぅ少し遠回りでもいいかな、って思った
あと、口調と擬音が変を通り越して、何か幼稚
使いすぎってわけでもないけど、これが雰囲気壊してるのは事実
チューとか「ふぇ」、強いて言うなら「//」も控えた方がいい
批判として受け取らず、自分のSSのステップアップとして受け取ってほしい
まだ成長できるから、頑張って書き続けてね!
次の作品に期待する
前々から言おうと思ってたから言わせてもらう
もっと原作を読むべき、ないなら他作品を読む
何て言うか、登場人物がたまに「誰?」ってなる
それに加え、全体的な内容が中学生レベル
口調とか展開とか、もっと人の作品読んで、良いところは盗む(丸パクリは駄目だけど)
さらに補足すると、展開早すぎる
考えたり、想像してみると、そんな簡単に泣かないし、さっさと行動に移さない
例えるなら、前戯なしのセ○クス
まぁ、この例え方は微妙すぎる……
もぅ少し遠回りでもいいかな、って思った
あと、口調と擬音が変を通り越して、何か幼稚
使いすぎってわけでもないけど、これが雰囲気壊してるのは事実
チューとか「ふぇ」、強いて言うなら「//」も控えた方がいい
批判として受け取らず、自分のSSのステップアップとして受け取ってほしい
まだ成長できるから、頑張って書き続けてね!
次の作品に期待する
P「……前に発売した新曲なんだけどな」
千早「知ってますよ」
P「ん?」
千早「私の出した曲ですから、一応は売れ行きとか気になりますし」
P「あぁ、そうなの」
千早「はい」
P「まぁ、こんな事もあるさ。浮き沈みが激しい業界だし」
P「良い時もあれば、悪い時もあるさ」
千早「……」
千早「知ってますよ」
P「ん?」
千早「私の出した曲ですから、一応は売れ行きとか気になりますし」
P「あぁ、そうなの」
千早「はい」
P「まぁ、こんな事もあるさ。浮き沈みが激しい業界だし」
P「良い時もあれば、悪い時もあるさ」
千早「……」
千早「いいんです、しょうがない事ですから」
P「実力はあるんだ、だからいつかきっと――」
千早「いつか? きっと?」
P「そ、そうだ分かってくれる人は分かってくれている」
千早「そう言ってきて5年……売れた事なんてないじゃないですよね」
P「そんな事はないだろ」
千早「いえ、分かっているんです。CDが売れない事も……私に実力が無い事も」
P「……」
P「実力はあるんだ、だからいつかきっと――」
千早「いつか? きっと?」
P「そ、そうだ分かってくれる人は分かってくれている」
千早「そう言ってきて5年……売れた事なんてないじゃないですよね」
P「そんな事はないだろ」
千早「いえ、分かっているんです。CDが売れない事も……私に実力が無い事も」
P「……」
P「確かに売れはしてないけどな、千早お前には――」
ガチャ
小鳥「おはようございます……」
P「っと、おはようございます」
千早「おはようございます」
小鳥「うーん……頭痛い……」
千早「また、二日酔いですか?」
小鳥「うぅ、そうなのよ……」
P「しっかりして下さいよ音無さん。社長なんだからビシッとしてもらわないと」
小鳥「分かってますけど~」
ガチャ
小鳥「おはようございます……」
P「っと、おはようございます」
千早「おはようございます」
小鳥「うーん……頭痛い……」
千早「また、二日酔いですか?」
小鳥「うぅ、そうなのよ……」
P「しっかりして下さいよ音無さん。社長なんだからビシッとしてもらわないと」
小鳥「分かってますけど~」
小鳥「うぅー」
千早「水持ってきますか?」
小鳥「そんな事、我が事務所の唯一のアイドルにさせられないわ」
P「そうですよ、自分で水くらい持ってきて下さい」
小鳥「はーい……」
P「全く音無さんは……トップとしてどうなんだろうな?」
千早「でも高木社長の時も同じ様なものだったと思いますけど?」
P「そういえば、そうだな」
千早「水持ってきますか?」
小鳥「そんな事、我が事務所の唯一のアイドルにさせられないわ」
P「そうですよ、自分で水くらい持ってきて下さい」
小鳥「はーい……」
P「全く音無さんは……トップとしてどうなんだろうな?」
千早「でも高木社長の時も同じ様なものだったと思いますけど?」
P「そういえば、そうだな」
ガチャ
あずさ「遅れてすいませ~ん」
千早「おはようございます」
P「大丈夫ですよ、そもそも俺達が早いだけですし」
あずさ「そうですか?」
P「はい、そもそも事務仕事もそんな無いですし」
あずさ「そうなんですよね~」
小鳥「あっ、あずささんおはようございますー」
あずさ「遅れてすいませ~ん」
千早「おはようございます」
P「大丈夫ですよ、そもそも俺達が早いだけですし」
あずさ「そうですか?」
P「はい、そもそも事務仕事もそんな無いですし」
あずさ「そうなんですよね~」
小鳥「あっ、あずささんおはようございますー」
P「これで765プロ全員出社ですね」
小鳥「アイドル1人、事務員一人、プロデューサー一人、社長一人なんて前と比べて少なくなっちゃいましたよね」
あずさ「そうですね~」
千早「春香や他のアイドルの皆が全員いたのも5年も前ですから」
小鳥「そうよね、5年も経つのよね……」
千早「……」
あずさ「……」
P「……さっ、こんな事してないで仕事でも始めますか」
小鳥「そうですね、今日も一日頑張りましょう!!」
あずさ「はい~」
小鳥「アイドル1人、事務員一人、プロデューサー一人、社長一人なんて前と比べて少なくなっちゃいましたよね」
あずさ「そうですね~」
千早「春香や他のアイドルの皆が全員いたのも5年も前ですから」
小鳥「そうよね、5年も経つのよね……」
千早「……」
あずさ「……」
P「……さっ、こんな事してないで仕事でも始めますか」
小鳥「そうですね、今日も一日頑張りましょう!!」
あずさ「はい~」
――――――
――――
――
P「……これで仕事終わりっと」
小鳥「お疲れ様ですー」
P「あれ? 音無さんまだ事務所に残ってたんですか?」
小鳥「はい」
あずさ「こんな時間まで珍しいですね」
小鳥「だって今日は花の金曜ですよ?」
P「もしかして……また酒ですか?」
小鳥「そのとーりです」
――――
――
P「……これで仕事終わりっと」
小鳥「お疲れ様ですー」
P「あれ? 音無さんまだ事務所に残ってたんですか?」
小鳥「はい」
あずさ「こんな時間まで珍しいですね」
小鳥「だって今日は花の金曜ですよ?」
P「もしかして……また酒ですか?」
小鳥「そのとーりです」
あずさ「うふふ楽しみね~」
小鳥「ほら、あずささんだって期待してたんじゃないですかー」
P「はぁ……分かりました行きますよ」
小鳥「やったー」
P「当然、社長の奢りですよね」
小鳥「えっ?」
P「後は千早が帰ってくるのを――」
ガチャ
千早「お疲れ様です」
P「言ってるそばから戻って来たか」
千早「はい?」
小鳥「ほら、あずささんだって期待してたんじゃないですかー」
P「はぁ……分かりました行きますよ」
小鳥「やったー」
P「当然、社長の奢りですよね」
小鳥「えっ?」
P「後は千早が帰ってくるのを――」
ガチャ
千早「お疲れ様です」
P「言ってるそばから戻って来たか」
千早「はい?」
小鳥「ではー、私の奢りのお酒で……カンパーイ!!」
P・あずさ・千早「乾杯」
カン
小鳥「――ッ、プッハ―!!」
あずさ「そんな飲み方してるとまた二日酔いになっちゃいますよ~?」
小鳥「だーいじょぶ、大丈夫ですよー」
千早「本当ですか?」
P・あずさ・千早「乾杯」
カン
小鳥「――ッ、プッハ―!!」
あずさ「そんな飲み方してるとまた二日酔いになっちゃいますよ~?」
小鳥「だーいじょぶ、大丈夫ですよー」
千早「本当ですか?」
―――
――
―
小鳥「そう言えば、千早ちゃんは春香ちゃんたちと連絡はとってるの?」
千早「春香とはたまに……」
P「まだ学生だっけか?」
千早「はい、確か今年卒業だったと思います」
あずさ「春香ちゃんの行ってる学校は、お菓子の学校だったかしら?」
千早「はい、お菓子の専門学校ですね」
――
―
小鳥「そう言えば、千早ちゃんは春香ちゃんたちと連絡はとってるの?」
千早「春香とはたまに……」
P「まだ学生だっけか?」
千早「はい、確か今年卒業だったと思います」
あずさ「春香ちゃんの行ってる学校は、お菓子の学校だったかしら?」
千早「はい、お菓子の専門学校ですね」
P「春香のお菓子美味かったもな」
千早「今度、海外に勉強に行くらしいです」
あずさ「頑張ってるのね」
小鳥「うー、それに比べて765プロは……」
あずさ「まぁまぁ」
P「そうですよ、音無さんは頑張ってますよ、多分」
小鳥「多分は余計ですよー」
千早「今度、海外に勉強に行くらしいです」
あずさ「頑張ってるのね」
小鳥「うー、それに比べて765プロは……」
あずさ「まぁまぁ」
P「そうですよ、音無さんは頑張ってますよ、多分」
小鳥「多分は余計ですよー」
あずさ「亜美ちゃんと真美ちゃんも頑張ってるそうですよ~」
千早「そうなんですか?」
P「あぁ、この前やよいが来た時に話してましたね」
小鳥「あの亜美ちゃんと、亜美ちゃんが勉強頑張ってるなんてね~」
あずさ「お父さんのお仕事を手伝うために一生懸命だそうです」
P「亜美と真美が勉強を頑張る姿は……」
千早「ちょっと想像できませんね」
千早「そうなんですか?」
P「あぁ、この前やよいが来た時に話してましたね」
小鳥「あの亜美ちゃんと、亜美ちゃんが勉強頑張ってるなんてね~」
あずさ「お父さんのお仕事を手伝うために一生懸命だそうです」
P「亜美と真美が勉強を頑張る姿は……」
千早「ちょっと想像できませんね」
あずさ「皆頑張っているのね」
小鳥「そうですね……となれば――」
P「えっ?」
小鳥「私達も頑張らないとですよー!!」
小鳥「では765プロの将来を祝してカンパーイ!!」
千早「またですか……」
小鳥「そうですね……となれば――」
P「えっ?」
小鳥「私達も頑張らないとですよー!!」
小鳥「では765プロの将来を祝してカンパーイ!!」
千早「またですか……」
小鳥「だーかーらー、私はあれなんですよー、結婚を諦めて、仕事の出来る女にー///」
あずさ「分かります―、分かりますよー小鳥さん///」
小鳥「本当れすかー///」
あずさ「はいー///」
P「やっぱり、こうなったか……」
千早「……うぅ」
P「大丈夫か、千早?」
千早「うぷ……ト、トイレ……」
あずさ「分かります―、分かりますよー小鳥さん///」
小鳥「本当れすかー///」
あずさ「はいー///」
P「やっぱり、こうなったか……」
千早「……うぅ」
P「大丈夫か、千早?」
千早「うぷ……ト、トイレ……」
千早「ゲホッ……ゲホッ……」
P「大丈夫か千早?」
千早「うぷ……大丈夫……じゃないです」
P「ほら、背中さするぞ」
サスサス
千早「……すいません」
千早「……ゲホッ……うっぷ」
P「大丈夫か千早?」
千早「うぷ……大丈夫……じゃないです」
P「ほら、背中さするぞ」
サスサス
千早「……すいません」
千早「……ゲホッ……うっぷ」
P「大丈夫か?」
千早「ぐぷっ……プロデューサー?」
P「なんだ」
千早「ぐぷっ……プロデューサー?」
P「なんだ」
千早「……私……怖いんです……」
P「何が?」
千早「……この……今の現状がです」
P「今の現状?」
千早「はい……うぷっ」
P「あぁ、大丈夫か?」
さすさす
P「何が?」
千早「……この……今の現状がです」
P「今の現状?」
千早「はい……うぷっ」
P「あぁ、大丈夫か?」
さすさす
P「……今のこの状況か」
千早「……このままだと……事務所が潰れちゃいます……」
P「事務所が……」
千早「そしたら春香や……美希達みたいに……居なくなっちゃいます……」
P「そんなこと……」
千早「事務所が潰れたら……事務所の皆や事務所……プロデューサーが居なくなっちゃいます……」
P「……」
千早「うぷ……」
千早「……このままだと……事務所が潰れちゃいます……」
P「事務所が……」
千早「そしたら春香や……美希達みたいに……居なくなっちゃいます……」
P「そんなこと……」
千早「事務所が潰れたら……事務所の皆や事務所……プロデューサーが居なくなっちゃいます……」
P「……」
千早「うぷ……」
千早「……うぅ……うぅ」
P「……」
千早「……」
P「……千早?」
千早「……ス―……ス―」
P「……」
P「トイレで寝るなよな……」
P「……」
千早「……」
P「……千早?」
千早「……ス―……ス―」
P「……」
P「トイレで寝るなよな……」
―――
――
―
千早(……はぁ、憂鬱だわ)
千早(お酒の席の時の記憶がおぼろげで)
千早(トイレで、プロデューサーに何か言ったってしまったような気がする……)
千早(変な事を言ってないと良いんだけど)
千早「なんて考えてたらもう事務所ね」
千早「すーはーすーはー、よし」
ガチャ
千早「おはようございます」
――
―
千早(……はぁ、憂鬱だわ)
千早(お酒の席の時の記憶がおぼろげで)
千早(トイレで、プロデューサーに何か言ったってしまったような気がする……)
千早(変な事を言ってないと良いんだけど)
千早「なんて考えてたらもう事務所ね」
千早「すーはーすーはー、よし」
ガチャ
千早「おはようございます」
P「おう、遅いぞ千早」
千早「えっ、す、すいません」
あずさ「おはよう千早ちゃん」
千早「はい」
小鳥「おはようございまーす」
P「遅い!! 遅刻です!!」
小鳥「ひゃっ!? す、すいません?」
千早「えっ、す、すいません」
あずさ「おはよう千早ちゃん」
千早「はい」
小鳥「おはようございまーす」
P「遅い!! 遅刻です!!」
小鳥「ひゃっ!? す、すいません?」
P「よしっ、全員集まったな?」
あずさ「はい」
千早「そうですね、これで全員です」
小鳥「うぅ、私社長なのに怒られた……」
P「じゃあ発表します――」
P「ライブをやります!!」
千早・小鳥・あずさ「えっ?」
あずさ「はい」
千早「そうですね、これで全員です」
小鳥「うぅ、私社長なのに怒られた……」
P「じゃあ発表します――」
P「ライブをやります!!」
千早・小鳥・あずさ「えっ?」
小鳥「ら、ら、ら、ライブ!?」
あずさ「あのm歌ったり踊ったりするライブですか?」
P「えぇ、アイドルでライブと言ったらあれしかないでしょう」
小鳥「き、規模は?」
P「未定です……ですが、なるべく大きな会場でと考えてます」
あずさ「いつごろやるんですか?」
P「……クリスマスでと、考えてます」
小鳥「く、クリスマス!? あと3か月もないじゃないですか!?」
千早「ライブ……」
あずさ「あのm歌ったり踊ったりするライブですか?」
P「えぇ、アイドルでライブと言ったらあれしかないでしょう」
小鳥「き、規模は?」
P「未定です……ですが、なるべく大きな会場でと考えてます」
あずさ「いつごろやるんですか?」
P「……クリスマスでと、考えてます」
小鳥「く、クリスマス!? あと3か月もないじゃないですか!?」
千早「ライブ……」
P「急なのは分かってます、けどどうにか出来ないですか?」
小鳥「うーん……」
あずさ「どうですか、小鳥さん?」
小鳥「とは言っても、これからスポンサー探して場所確保してですよ……」
P「お願いします音無さん!! いや、社長!!」
小鳥「むぅーん」
千早「お願いします、音無さん。私もライブやりたいです!! お願いします」
小鳥「むぐぐぐ……わ……かりましたぁ!! やりましょう、クリスマスライブ!!」
小鳥「うーん……」
あずさ「どうですか、小鳥さん?」
小鳥「とは言っても、これからスポンサー探して場所確保してですよ……」
P「お願いします音無さん!! いや、社長!!」
小鳥「むぅーん」
千早「お願いします、音無さん。私もライブやりたいです!! お願いします」
小鳥「むぐぐぐ……わ……かりましたぁ!! やりましょう、クリスマスライブ!!」
P「!! ありがとうございます、音無さん!!」
あずさ「あらあら、忙しくなるわ~」
小鳥「あうー……資金調達しなきゃだわ……」
P「よっし、じゃあ早速準備を始めましょう!!」
あずさ「お~!」
千早「はい」
あずさ「あらあら、忙しくなるわ~」
小鳥「あうー……資金調達しなきゃだわ……」
P「よっし、じゃあ早速準備を始めましょう!!」
あずさ「お~!」
千早「はい」
――――――
――――
――
P「なんとか、形にはなってきましたね」
あずさ「そうですね~、だけど重要な――」
P「資金と会場……ですよね」
あずさ「はい、そこが決まらないとどうにも……」
P「資金が決まらないと会場もな……」
ガチャ
小鳥「おはようございますー……」
――――
――
P「なんとか、形にはなってきましたね」
あずさ「そうですね~、だけど重要な――」
P「資金と会場……ですよね」
あずさ「はい、そこが決まらないとどうにも……」
P「資金が決まらないと会場もな……」
ガチャ
小鳥「おはようございますー……」
P「あっ、音無さん、資金の事なんですけど」
小鳥「!! ご、ごめんなさい」
あずさ「どうかしたんですか?」
小鳥「さ、最有力だった企業に、こ、断られちゃいました」
P「えっ!?」
千早「……」
あずさ「そ、それじゃあ」
小鳥「資金不足……ライブは中止……」
小鳥「!! ご、ごめんなさい」
あずさ「どうかしたんですか?」
小鳥「さ、最有力だった企業に、こ、断られちゃいました」
P「えっ!?」
千早「……」
あずさ「そ、それじゃあ」
小鳥「資金不足……ライブは中止……」
P「ま、待って下さい、まだ他にどこか……」
小鳥「私の伝手は全て当たりました」
P「今からでも知らない所に……」
小鳥「落ち目の事務所にそんな急に大金を出してもらえるとは……」
P「……ダメか」
あずさ「お金の事は……どうにもならないわね」
千早「ダメ……なんですか? ライブは……歌は……」
千早「私は、私は……歌えないんですか!?」
「お金なら私が出すわ」
小鳥「私の伝手は全て当たりました」
P「今からでも知らない所に……」
小鳥「落ち目の事務所にそんな急に大金を出してもらえるとは……」
P「……ダメか」
あずさ「お金の事は……どうにもならないわね」
千早「ダメ……なんですか? ライブは……歌は……」
千早「私は、私は……歌えないんですか!?」
「お金なら私が出すわ」
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