私的良スレ書庫
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元スレ森様「私達付き合ってみない?」
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-小鳥遊家前-
勇太「やっぱり気が引ける……」
森様「……」ニコッ
勇太「り、六花居るんだろ? 授業のプリント持ってきたぞ……」シーン
勇太「へ、返事がないただの…」
六花「扉の前に置いて立ち去れ」
勇太「その……六花。とりあえず顔を見せてくれ」
六花「……入って」ガチャ
森様(えらく素直じゃない)
勇太「やっぱり気が引ける……」
森様「……」ニコッ
勇太「り、六花居るんだろ? 授業のプリント持ってきたぞ……」シーン
勇太「へ、返事がないただの…」
六花「扉の前に置いて立ち去れ」
勇太「その……六花。とりあえず顔を見せてくれ」
六花「……入って」ガチャ
森様(えらく素直じゃない)
>>352
すごくなんだかんだで何とかしてくれそう。不思議!
すごくなんだかんだで何とかしてくれそう。不思議!
-六花の部屋-
勇太(あれ、中二病アイテムが全部無い!?)
六花「お茶、用意するから」
森様「いいわ、私がやるから。それとお茶菓子も買ってきたからね小鳥遊さん」
六花「あ……うん」
森様「じゃあ富樫君」
勇太「ちょ、森夏……」
六花「……」
勇太「……」
勇太(あれ、中二病アイテムが全部無い!?)
六花「お茶、用意するから」
森様「いいわ、私がやるから。それとお茶菓子も買ってきたからね小鳥遊さん」
六花「あ……うん」
森様「じゃあ富樫君」
勇太「ちょ、森夏……」
六花「……」
勇太「……」
勇太「その……ここにあった物は……?」
六花「全部しまってる」
勇太「そ、そうなんだ……」ハハッ
六花「……」
勇太「……」
勇太(六花はずっと俺に目を合わさずに部屋の隅っこを見続けている)
勇太(六花の傷口に塩を擦り付けているなかりだろこの状況は……)
六花「勇太は丹生谷と付き合ってるの?」
六花「全部しまってる」
勇太「そ、そうなんだ……」ハハッ
六花「……」
勇太「……」
勇太(六花はずっと俺に目を合わさずに部屋の隅っこを見続けている)
勇太(六花の傷口に塩を擦り付けているなかりだろこの状況は……)
六花「勇太は丹生谷と付き合ってるの?」
×勇太(六花の傷口に塩を擦り付けているなかりだろこの状況は……)
○勇太(六花の傷口に塩を擦り付けているばかりだろこの状況は……)
○勇太(六花の傷口に塩を擦り付けているばかりだろこの状況は……)
勇太「うん、丹生谷とは付き合っている。本当に遊びじゃなくて」
六花「そう……」
六花「勇太は丹生谷の事好き?」
勇太「ああ、お前が俺の事を好きなように、俺はずっと好きだった……すまん」
六花「いい……大丈夫だから」
六花「大丈夫だから」
勇太(本当に俺ってクズすぎるだろぉぉおお……どうしようもできない真性のクズだ)
六花「……」
六花「そう……」
六花「勇太は丹生谷の事好き?」
勇太「ああ、お前が俺の事を好きなように、俺はずっと好きだった……すまん」
六花「いい……大丈夫だから」
六花「大丈夫だから」
勇太(本当に俺ってクズすぎるだろぉぉおお……どうしようもできない真性のクズだ)
六花「……」
六花「勇太、私の事は気にしなくていいから、丹生谷とずっと……ずっと仲良しでいて」
勇太「その六花……ごめn」
森様「小鳥遊さん、それは卑怯よ」
勇太「し、森夏!」
六花「……私はただ」
森様「卑怯物よ!!」
森様「あ、これ駅前のケーキ屋のタルトと紅茶ね」
勇太「その六花……ごめn」
森様「小鳥遊さん、それは卑怯よ」
勇太「し、森夏!」
六花「……私はただ」
森様「卑怯物よ!!」
森様「あ、これ駅前のケーキ屋のタルトと紅茶ね」
>>362
俺は一話からずっと丹生谷が大好きだったんだ!
本性出してからはもっと好きになった!!
あんなに社交的でスタイル良くてかつ、理解してくれそうな女の子を嫌いな奴なんていないだろ!!
嗚呼、丹生谷森夏
嫁にしてえ
俺は一話からずっと丹生谷が大好きだったんだ!
本性出してからはもっと好きになった!!
あんなに社交的でスタイル良くてかつ、理解してくれそうな女の子を嫌いな奴なんていないだろ!!
嗚呼、丹生谷森夏
嫁にしてえ
森様「卑怯よ!!」
勇太「俺の方が卑怯だ」
森様「いいや、あなたも卑怯だけど、小鳥遊さんも同じように卑怯よ」
六花「私はただ勇太にっ!」
森様「あなたは逃げてばかりよ」
六花「に、逃げてなんか……」
森様「中二病もそう、そしてこの状況もそう。結局逃げて終わらせようとしてる」
六花「逃げてなんかいない……」
勇太「俺の方が卑怯だ」
森様「いいや、あなたも卑怯だけど、小鳥遊さんも同じように卑怯よ」
六花「私はただ勇太にっ!」
森様「あなたは逃げてばかりよ」
六花「に、逃げてなんか……」
森様「中二病もそう、そしてこの状況もそう。結局逃げて終わらせようとしてる」
六花「逃げてなんかいない……」
>>364
って勇太じゃなくてお前がかよwwwww
って勇太じゃなくてお前がかよwwwww
中二病って逃げだったのか?
勇太に憧れたかなんかで中二病になったんじゃなかったっけ?
勇太に憧れたかなんかで中二病になったんじゃなかったっけ?
>>369
お前何見て来たんだよ
お前何見て来たんだよ
>>369
いやいや、きっかけは親父関連のことかもしれんが、そんな理由だけで中二病にはならんだろって
いやいや、きっかけは親父関連のことかもしれんが、そんな理由だけで中二病にはならんだろって
>>369
おまえはもぅ出ていけ
おまえはもぅ出ていけ
>>369
消えろks
消えろks
森様「じゃあこのまま富樫君がずっと私の虜になって、今後小鳥遊さんとは口をきいてくれなくていいの?」
六花「……勇太がそう望むなら」
森様「本当に?」
六花「ほ、本当に……」
森様「一生よ?」
六花「ほ……んと……ううっ」
森様「素直になって、本当はどうしたいの?」
六花「勇太に嫌われ……嫌われたくないよ」
森様「小鳥遊さん、それは本当?」
六花「うん」
勇太(丹生谷……すごい)
六花「……勇太がそう望むなら」
森様「本当に?」
六花「ほ、本当に……」
森様「一生よ?」
六花「ほ……んと……ううっ」
森様「素直になって、本当はどうしたいの?」
六花「勇太に嫌われ……嫌われたくないよ」
森様「小鳥遊さん、それは本当?」
六花「うん」
勇太(丹生谷……すごい)
森様「富樫君?」
勇太「な、なんだ?」
森様「別れましょ」
勇太「え?別れるって」
森様「真剣にもう一度さ、富樫君に選んでもらいたいの」
森様「私と小鳥遊さん。あなたはどっちを選ぶかって」
六花「それはもう分かってることじゃ」
森様「富樫君にちゃんときっぱり決めてもらって蹴りをつけましょう、この状況」
森様「どんな結果だとしても、ちゃんとけじめつけれるでしょ? 」
森様「それに、私が結局強引に進めた結果がこれなんだし……」
勇太「な、なんだ?」
森様「別れましょ」
勇太「え?別れるって」
森様「真剣にもう一度さ、富樫君に選んでもらいたいの」
森様「私と小鳥遊さん。あなたはどっちを選ぶかって」
六花「それはもう分かってることじゃ」
森様「富樫君にちゃんときっぱり決めてもらって蹴りをつけましょう、この状況」
森様「どんな結果だとしても、ちゃんとけじめつけれるでしょ? 」
森様「それに、私が結局強引に進めた結果がこれなんだし……」
勇太「でも……俺は……」
森様「もう一度、真剣に考えて。本当に好きなのはどっちなのか……」
勇太「分かった。少し時間をくれ」
このまま森様ENDでよろしいでっしゃろか?
森様「もう一度、真剣に考えて。本当に好きなのはどっちなのか……」
勇太「分かった。少し時間をくれ」
このまま森様ENDでよろしいでっしゃろか?
おい>>100を忘れたのか?
>>380
書き手はおまえだ好きにしなGJ
書き手はおまえだ好きにしなGJ
>>380
かきたいようにもりさまー
かきたいようにもりさまー
-数分後-
勇太(小鳥遊六花、世話が焼ける同級生だ。おまけに中二病ときた。いつも心配をかける奴)
勇太(でも六花がいると嫌な気分にはならない。なんだかんだ言って好きだったのかもしれない)
勇太(丹生谷森夏、スタイルが良くてかつ社交的な誰もが憧れの同級生。少々性格に難有り)
勇太(だけど行動力があり、時にはちゃんと物怖じせずにきっぱりと物を言える頼れる存在。完璧ではないからこそ、惹かれたのかもしれない)
勇太「……決めた」
六花「勇太……」
勇太(小鳥遊六花、世話が焼ける同級生だ。おまけに中二病ときた。いつも心配をかける奴)
勇太(でも六花がいると嫌な気分にはならない。なんだかんだ言って好きだったのかもしれない)
勇太(丹生谷森夏、スタイルが良くてかつ社交的な誰もが憧れの同級生。少々性格に難有り)
勇太(だけど行動力があり、時にはちゃんと物怖じせずにきっぱりと物を言える頼れる存在。完璧ではないからこそ、惹かれたのかもしれない)
勇太「……決めた」
六花「勇太……」
勇太「俺は……六花の事が好きだ。でもこの好きは恋愛からくるような好きじゃないと思う」
勇太「一緒にいると楽しくて、時にはイライラするけど、中々高校生活が充実してるんじゃないかと思ったりもした」
六花「やっぱり……」
勇太「だから六花には今まで通り中二病全開でいてもらいたい。今の六花より断然そっちの方がいい」
六花「勇太」
勇太「ごめんな六花、でも嫌いじゃないんだから今まで通り契約の関係でいよう」
六花「うん……!」
勇太「一緒にいると楽しくて、時にはイライラするけど、中々高校生活が充実してるんじゃないかと思ったりもした」
六花「やっぱり……」
勇太「だから六花には今まで通り中二病全開でいてもらいたい。今の六花より断然そっちの方がいい」
六花「勇太」
勇太「ごめんな六花、でも嫌いじゃないんだから今まで通り契約の関係でいよう」
六花「うん……!」
勇太「俺の身と心は既に俺のものではない
なのでお前らの好きなようにするがいい」
という展開かと
なのでお前らの好きなようにするがいい」
という展開かと
森様「つまり……?」
勇太「ああ、そうなる。なんせ森夏の弁当美味しかったからさ」
六花「り、料理の腕で……ううっ」
勇太「十花さんも捨て難いのだけど」
森様「とーがーしー君?」
勇太「冗談だよwww」
勇太(こうして、一応丸く収まった。六花とは契約の関係で、そして森夏とは彼氏彼女としての関係を選んだ)
勇太「ああ、そうなる。なんせ森夏の弁当美味しかったからさ」
六花「り、料理の腕で……ううっ」
勇太「十花さんも捨て難いのだけど」
森様「とーがーしー君?」
勇太「冗談だよwww」
勇太(こうして、一応丸く収まった。六花とは契約の関係で、そして森夏とは彼氏彼女としての関係を選んだ)
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