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元スレ小蒔「まーじゃん大学です!全員しゅうごうっ!」
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智美「ワハハー」
絹恵「あはは、どうしたんですか、きゅうに」
美幸「いるよもー」
誠子「…いますよ」ナデ
怜「…そっか…よかっ、た……」
「…」
「……」Zzz
絹恵「あはは、どうしたんですか、きゅうに」
美幸「いるよもー」
誠子「…いますよ」ナデ
怜「…そっか…よかっ、た……」
「…」
「……」Zzz
怜「…」Zzz
智美「ワハハー、寝ちゃったか」
美幸「つかれてたのかもね、もー」
絹恵「寝かしといてあげましょか」
誠子「うん」
メラメラ ガシャン
智美「お、崩れはじめたなー」
美幸「なんか、面白いねもー」
メラ ガシャシャン
絹恵「あはは、がんばれっ」
メララッ
誠子「……あ」
ガシャーン
…
智美「ワハハー、寝ちゃったか」
美幸「つかれてたのかもね、もー」
絹恵「寝かしといてあげましょか」
誠子「うん」
メラメラ ガシャン
智美「お、崩れはじめたなー」
美幸「なんか、面白いねもー」
メラ ガシャシャン
絹恵「あはは、がんばれっ」
メララッ
誠子「……あ」
ガシャーン
…
智美「とっきー、とっきー」トントン
怜「……ん…んう…?」ウトウト
智美「ワハハ、朝だぞー」
怜「……? …あさ? ……あれ?さとみ?」ウトウト
智美「さとみだぞー」
怜「……あ」ポン
「…そっか、いま、キャンプや」
智美「ワハハー、起きたみたいだな」
怜「うん…みんなもう起きとる?」
智美「誠子がまだだな」
怜「あ、ほんまや」
「せーこ、せーこっ」トントン
智美「絹とつばきーは顔洗いに行ってるから、みんな揃ったら帰り支度だなー」
怜「うん、わかった せーこっ」トントン
誠子「……ん……あと…さんぷ…ん…」ムニャ
怜「……ん…んう…?」ウトウト
智美「ワハハ、朝だぞー」
怜「……? …あさ? ……あれ?さとみ?」ウトウト
智美「さとみだぞー」
怜「……あ」ポン
「…そっか、いま、キャンプや」
智美「ワハハー、起きたみたいだな」
怜「うん…みんなもう起きとる?」
智美「誠子がまだだな」
怜「あ、ほんまや」
「せーこ、せーこっ」トントン
智美「絹とつばきーは顔洗いに行ってるから、みんな揃ったら帰り支度だなー」
怜「うん、わかった せーこっ」トントン
誠子「……ん……あと…さんぷ…ん…」ムニャ
智美「よーし、忘れ物はないかー?」
絹恵「はーい」
美幸「だいじょぶよもー」
智美「ワハハー、じゃあ出発するぞー」
誠子「なんか、ちょっと名残惜しいですね」
怜「…うん」
智美「んー? せんちめんたるだなー」
怜「…でも」
誠子「?」
絹恵「はーい」
美幸「だいじょぶよもー」
智美「ワハハー、じゃあ出発するぞー」
誠子「なんか、ちょっと名残惜しいですね」
怜「…うん」
智美「んー? せんちめんたるだなー」
怜「…でも」
誠子「?」
怜「また、来たらええ」
誠子「!」
怜「また来よな、みんな」
誠子「はい!」
美幸「そうだねもー」
絹恵「うわーなんかもういまから楽しみや!」
智美「ワハハー、ちゅうもくー」
怜&絹恵&誠子&美幸「?」
智美「わたしたちはこれからもいっぱい遊ぶぞー!」
怜&絹恵&誠子&美幸「!」
智美「ワハハー 遊びつくせー!」
怜&絹恵&誠子&美幸「おー!」
もいっこカン! ぼっちじゃないよー
誠子「!」
怜「また来よな、みんな」
誠子「はい!」
美幸「そうだねもー」
絹恵「うわーなんかもういまから楽しみや!」
智美「ワハハー、ちゅうもくー」
怜&絹恵&誠子&美幸「?」
智美「わたしたちはこれからもいっぱい遊ぶぞー!」
怜&絹恵&誠子&美幸「!」
智美「ワハハー 遊びつくせー!」
怜&絹恵&誠子&美幸「おー!」
もいっこカン! ぼっちじゃないよー
《すーぱーてぃちゃー》
――文学部 講師室
えり「……で、こう…」
小蒔「ふむふむ」メモメモ
えり「それで……にするのもいいかも、ああ、でも……」
小蒔「なるほど」メモメモ
えり「あとは……とか、ですか」
小蒔「……」メモメモ
えり「うーん、わたしがアドバイスできるのはこれくらいですね」
「素人考えですから、あまり参考にはならないかもしれないけど」
小蒔「いえ、とっても参考になりましたっ ありがとうございますっ」ペコン
えり「そう? よかった 脚本、がんばってくださいね」ニコッ
小蒔「はい、ぜひ見にいらしてください」
えり「ええ」
ガラガラッ
恒子「ただいま帰りましたーってあれ?密会?先生と生徒、ひみつの密会?」
――文学部 講師室
えり「……で、こう…」
小蒔「ふむふむ」メモメモ
えり「それで……にするのもいいかも、ああ、でも……」
小蒔「なるほど」メモメモ
えり「あとは……とか、ですか」
小蒔「……」メモメモ
えり「うーん、わたしがアドバイスできるのはこれくらいですね」
「素人考えですから、あまり参考にはならないかもしれないけど」
小蒔「いえ、とっても参考になりましたっ ありがとうございますっ」ペコン
えり「そう? よかった 脚本、がんばってくださいね」ニコッ
小蒔「はい、ぜひ見にいらしてください」
えり「ええ」
ガラガラッ
恒子「ただいま帰りましたーってあれ?密会?先生と生徒、ひみつの密会?」
えり「…ひみつだから密会と言うんでしょう」ハァ
恒子「あーやっぱ先生的にはそっちが気になっちゃいます?」
小蒔「ええと、スーパー…なんとか学の……」
恒子「スーパーメディアスーパーコミュニケーション学の福与恒子でっす」
小蒔「お、おせわになっておりますっ」ペコッ
恒子「おや?もしかしてこまきん?」
小蒔「こまきん?」
恒子「あーやっぱりこまきんだ!」
「いやーいっつも熱心に聞いてるから覚えておるよー」パシパシ
「たぶんわたしより真面目に授業ってるんじゃないかなー」
小蒔「え、ええっと…」
えり「…あなたはもうちょっと真面目に授業ってください」
恒子「いやーわたしのは授業っていうよりライヴですからっ」
「生きると書いてLIVEっ!みたいなっ」
えり「…」ハァ
恒子「あーやっぱ先生的にはそっちが気になっちゃいます?」
小蒔「ええと、スーパー…なんとか学の……」
恒子「スーパーメディアスーパーコミュニケーション学の福与恒子でっす」
小蒔「お、おせわになっておりますっ」ペコッ
恒子「おや?もしかしてこまきん?」
小蒔「こまきん?」
恒子「あーやっぱりこまきんだ!」
「いやーいっつも熱心に聞いてるから覚えておるよー」パシパシ
「たぶんわたしより真面目に授業ってるんじゃないかなー」
小蒔「え、ええっと…」
えり「…あなたはもうちょっと真面目に授業ってください」
恒子「いやーわたしのは授業っていうよりライヴですからっ」
「生きると書いてLIVEっ!みたいなっ」
えり「…」ハァ
恒子「で、こまきんとえりちゃん先生はなんのお話を?」
えり「えりちゃん先生って…」
小蒔「え、ええと、えりちゃん先生に、劇のアドバイスを…」
えり「神代さん、つられないで…」
恒子「劇?」
小蒔「はっ、はい」
恒子「?」
えり「文化祭でやるそうですよ、ロミオとジュリエット」
恒子「おー!ロミロミっ!」
えり「…ジュリエットいなくなってるじゃないですか」
小蒔「その…脚本を、書くんです、それで…」
恒子「そっかー、えりちゃん先生文学講師ですもんねー」
えり「…まあ、書くほうは素人ですから、大したことは言えませんけど」
恒子「あはは、そりゃそうだっ」
えり「…」
えり「えりちゃん先生って…」
小蒔「え、ええと、えりちゃん先生に、劇のアドバイスを…」
えり「神代さん、つられないで…」
恒子「劇?」
小蒔「はっ、はい」
恒子「?」
えり「文化祭でやるそうですよ、ロミオとジュリエット」
恒子「おー!ロミロミっ!」
えり「…ジュリエットいなくなってるじゃないですか」
小蒔「その…脚本を、書くんです、それで…」
恒子「そっかー、えりちゃん先生文学講師ですもんねー」
えり「…まあ、書くほうは素人ですから、大したことは言えませんけど」
恒子「あはは、そりゃそうだっ」
えり「…」
恒子「なにを隠そう、わたしは脚本書いたことがありますっ」ポンッ
小蒔「!」
えり「…どんな脚本を?」
恒子「レミオロメンがエヴァに乗るミュージカルの…」
小蒔「えば? 聖書のですか?」
恒子「そっちじゃないそっちじゃない、エヴァンゲリオンっ」
小蒔「…?」
えり「…」
恒子「ミサトさんっ!ミサトさんどうなってるんだよ!ミサトさんっ!」
「こなああああああああああゆきいいいいいいいいいい!」
「みたいなやつを」
小蒔「わあー」キラキラ
恒子「ちなみに歌ったのもわたしっ」ポンッ
小蒔「すごい、大活躍ですねっ!」キラキラ
恒子「へへへー」テレッ
「じつはそれの実績でこの学校に呼ばれたんだよねー」
えり(……大丈夫かしら、この学校)
小蒔「!」
えり「…どんな脚本を?」
恒子「レミオロメンがエヴァに乗るミュージカルの…」
小蒔「えば? 聖書のですか?」
恒子「そっちじゃないそっちじゃない、エヴァンゲリオンっ」
小蒔「…?」
えり「…」
恒子「ミサトさんっ!ミサトさんどうなってるんだよ!ミサトさんっ!」
「こなああああああああああゆきいいいいいいいいいい!」
「みたいなやつを」
小蒔「わあー」キラキラ
恒子「ちなみに歌ったのもわたしっ」ポンッ
小蒔「すごい、大活躍ですねっ!」キラキラ
恒子「へへへー」テレッ
「じつはそれの実績でこの学校に呼ばれたんだよねー」
えり(……大丈夫かしら、この学校)
恒子「よーしじゃあこまきんのためにわたしもアドバイスをしてあげよう!」
小蒔「わあっ、ぜひおねがいしますっ!」
えり「! いや…やめておいたほうが…」
恒子「むむっ えりちゃん先生、まさかこまきんを独り占めしようと…?」
えり「は? いえ、そうじゃなくて…」
恒子「残念っ!こまきんはみんなのもの、そしてわたしのものですっ!」ダキッ
小蒔「わわっ」
えり「あの…」
恒子「こまきん、密会しよう!密会っ!」
小蒔「みっかい?」
恒子「そうそう、今夜、えーと…6時には帰れるから、校門で待ちあわせで!」
えり(ぜんぜん密会じゃないんだけど…)
恒子「そっからわたしんちでお酒でも飲みながら…」
えり「! それは本当にまずいですから!」
恒子「え?なんで?」
小蒔「わあっ、ぜひおねがいしますっ!」
えり「! いや…やめておいたほうが…」
恒子「むむっ えりちゃん先生、まさかこまきんを独り占めしようと…?」
えり「は? いえ、そうじゃなくて…」
恒子「残念っ!こまきんはみんなのもの、そしてわたしのものですっ!」ダキッ
小蒔「わわっ」
えり「あの…」
恒子「こまきん、密会しよう!密会っ!」
小蒔「みっかい?」
恒子「そうそう、今夜、えーと…6時には帰れるから、校門で待ちあわせで!」
えり(ぜんぜん密会じゃないんだけど…)
恒子「そっからわたしんちでお酒でも飲みながら…」
えり「! それは本当にまずいですから!」
恒子「え?なんで?」
――校門(6時まえ)
小蒔「…」ボー
恒子「あ、こまきーん! お待たせー」
小蒔「! こ、こんばんはっ」ペコン
恒子「はやいねー、ちょっと急いで来たんだけどー」
小蒔「まえの時間、あいてたので…」
恒子「じゃあ行こっか」
淡「? あれー、コマキー?」
小蒔「?」フリムキ
淡「あ、やっぱりコマキだっ」
恭子「あの距離でよう気付いたな」
小蒔「淡ちゃんと末原さん こんばんは」ペコン
恭子「うん」
淡「! ハイパーなんとか学の!」
恒子「スーパーメディアスーパーコミュニケーション学のスーパーティーチャーっ」
「福与恒子でっす!」
小蒔「…」ボー
恒子「あ、こまきーん! お待たせー」
小蒔「! こ、こんばんはっ」ペコン
恒子「はやいねー、ちょっと急いで来たんだけどー」
小蒔「まえの時間、あいてたので…」
恒子「じゃあ行こっか」
淡「? あれー、コマキー?」
小蒔「?」フリムキ
淡「あ、やっぱりコマキだっ」
恭子「あの距離でよう気付いたな」
小蒔「淡ちゃんと末原さん こんばんは」ペコン
恭子「うん」
淡「! ハイパーなんとか学の!」
恒子「スーパーメディアスーパーコミュニケーション学のスーパーティーチャーっ」
「福与恒子でっす!」
恒子「ってえ!居眠り常習犯のおーほしっ!」
淡「!」ギクッ
恒子「でも最近寝なくなったね!えらいえらい」ナデナデ
淡「え、えへへー」
恭子「どっか行くとこなん?」
小蒔「ええと、焼鳥屋さんで、劇のアドバイスを…」
恭子「劇?」
淡「ブンカサイでやるっていってたやつ?」
小蒔「うんっ」
恭子「へえー、面白そうやな」
淡「ろみおとじゅりえっとやるんだって! ふたりで見に行こーよ、キョウコっ」
恭子「? うん、ええな」
淡「やったー」
淡「!」ギクッ
恒子「でも最近寝なくなったね!えらいえらい」ナデナデ
淡「え、えへへー」
恭子「どっか行くとこなん?」
小蒔「ええと、焼鳥屋さんで、劇のアドバイスを…」
恭子「劇?」
淡「ブンカサイでやるっていってたやつ?」
小蒔「うんっ」
恭子「へえー、面白そうやな」
淡「ろみおとじゅりえっとやるんだって! ふたりで見に行こーよ、キョウコっ」
恭子「? うん、ええな」
淡「やったー」
恒子「ほんとはわたしんちで話すつもりだったんだけど、えりちゃん先生に止められちゃってー」
恭子「…まあ、そらそうでしょうね」
恒子「んー、大学はよくわからんねっ」
恭子「…」
恒子「あ、そうだ! 君らも来るかねっ、焼鳥屋っ」
淡「え、いいの?」
恒子「いいよいいよー課外授業課外授業っ」
淡「どうする?キョウコ」
恭子「…小蒔ちゃんがええなら」
小蒔「ぜひっ ごはんはみんなで食べたほうが楽しいですから」
恭子「じゃあ、おじゃましよか」
恒子「きまりー」
淡「わーい、やっきとりやっきとりー」
小蒔「ふふふ」
恭子「…まあ、そらそうでしょうね」
恒子「んー、大学はよくわからんねっ」
恭子「…」
恒子「あ、そうだ! 君らも来るかねっ、焼鳥屋っ」
淡「え、いいの?」
恒子「いいよいいよー課外授業課外授業っ」
淡「どうする?キョウコ」
恭子「…小蒔ちゃんがええなら」
小蒔「ぜひっ ごはんはみんなで食べたほうが楽しいですから」
恭子「じゃあ、おじゃましよか」
恒子「きまりー」
淡「わーい、やっきとりやっきとりー」
小蒔「ふふふ」
――焼鳥屋 すみよ
純代「盛りあわせ、おまたせしました」
「こちら熱燗と、梅酒のロックです」
恒子「あざーす」
恭子「どうも」
恒子「梅酒とかかわいーね」
恭子「…好きなんですよ」
淡「食べていいー?」
恒子「おっけー、じゃんじゃん食べーい」
淡「やったー」
小蒔「いただきます」
淡「わたし皮ー」
小蒔「! おいしい…」
恒子「ふっふーん、わたしの行きつけだからねっ」
純代「ごひいきに、どうも」
純代「盛りあわせ、おまたせしました」
「こちら熱燗と、梅酒のロックです」
恒子「あざーす」
恭子「どうも」
恒子「梅酒とかかわいーね」
恭子「…好きなんですよ」
淡「食べていいー?」
恒子「おっけー、じゃんじゃん食べーい」
淡「やったー」
小蒔「いただきます」
淡「わたし皮ー」
小蒔「! おいしい…」
恒子「ふっふーん、わたしの行きつけだからねっ」
純代「ごひいきに、どうも」
恒子「ぷはーっ! つまりっ、げーじゅつとはねっ!」
小蒔「ふむふむ」メモメモ
恒子「だめだめ、こまきん!焼鳥屋でメモなんて野暮だぜっ!」
小蒔「! すいませんっ」
恒子「ソウルにきざむんだーソウルにっ!」
淡「コーコかっこいー!」
恭子「…」ゴク
「…」フー
恒子「げーじゅつとはっ!」
小蒔「はいっ」
恒子「極と極の衝突っ!」
小蒔「はいっ」
恒子「と!思われがちですがっ!」
小蒔「! はいっ!」
恒子「そんなことはぜんぜんありませんっ!」
小蒔「!!」
小蒔「ふむふむ」メモメモ
恒子「だめだめ、こまきん!焼鳥屋でメモなんて野暮だぜっ!」
小蒔「! すいませんっ」
恒子「ソウルにきざむんだーソウルにっ!」
淡「コーコかっこいー!」
恭子「…」ゴク
「…」フー
恒子「げーじゅつとはっ!」
小蒔「はいっ」
恒子「極と極の衝突っ!」
小蒔「はいっ」
恒子「と!思われがちですがっ!」
小蒔「! はいっ!」
恒子「そんなことはぜんぜんありませんっ!」
小蒔「!!」
恒子「そもそもっ!これがげーじゅつだっ!と思ったらまけっ!」ビシィッ
小蒔「!」
恒子「思ってないからだいじょうぶっ!と思ってもまけっ!」ビシィッ
小蒔「!!」
恒子「安心しちゃあダメダメっ!ダメっ!ダーメダメよっ!」ビシビシィッ
淡「おー、なんかすごいー」
恒子「だから脚本もそんなかんじで書きなさいっ」
小蒔「はいっ」
恭子(……いいアドバイスなんだかそうでもないんだか)
恒子「答えはみんなのなかにあるんだー!さあこまきん飲めっ!」っおちょこ
小蒔「は、はいっ」グイッ
恒子「あれ?ハタチこえてるよね?」
小蒔「こ…こえて、ましゅ!」
恒子「おーけーぃ!」
恭子「確認遅いですよ…」
小蒔「!」
恒子「思ってないからだいじょうぶっ!と思ってもまけっ!」ビシィッ
小蒔「!!」
恒子「安心しちゃあダメダメっ!ダメっ!ダーメダメよっ!」ビシビシィッ
淡「おー、なんかすごいー」
恒子「だから脚本もそんなかんじで書きなさいっ」
小蒔「はいっ」
恭子(……いいアドバイスなんだかそうでもないんだか)
恒子「答えはみんなのなかにあるんだー!さあこまきん飲めっ!」っおちょこ
小蒔「は、はいっ」グイッ
恒子「あれ?ハタチこえてるよね?」
小蒔「こ…こえて、ましゅ!」
恒子「おーけーぃ!」
恭子「確認遅いですよ…」
恒子「アタタタタタタタタタ」ホッペプニプニプニプニ
小蒔「ひゃむむむむむむむっ」
恒子「あははははははははは」
小蒔「ふふふっあははははは」
恒子「オマエハモウっ!プニデイルっ!」ビシィ
小蒔「あはははははははははっやだあっ」
恒子「いひひひひひひひひひひひひひひ」
淡「…おお」
恭子「すいませんうるさくして…」ペコ
純代「いえ、にぎやかでいいです」ニコ
小蒔「やあっ」ホッペプニョン
恒子「はむひゃ、ははむひゃむにゃむう」
小蒔「あははっなんですかあ」
恒子「わかんないのだっ、へけっ」ペロッ
小蒔「あははははははははははははは」
小蒔「ひゃむむむむむむむっ」
恒子「あははははははははは」
小蒔「ふふふっあははははは」
恒子「オマエハモウっ!プニデイルっ!」ビシィ
小蒔「あはははははははははっやだあっ」
恒子「いひひひひひひひひひひひひひひ」
淡「…おお」
恭子「すいませんうるさくして…」ペコ
純代「いえ、にぎやかでいいです」ニコ
小蒔「やあっ」ホッペプニョン
恒子「はむひゃ、ははむひゃむにゃむう」
小蒔「あははっなんですかあ」
恒子「わかんないのだっ、へけっ」ペロッ
小蒔「あははははははははははははは」
淡「? キョウコはぜんぜん変わらないんだね?」
恭子「酔うほど強いの飲んでへんからな」
淡「…よっぱらったキョウコみてみたいかも」
恭子「あほ」デコペチン
淡「あう」
恭子「……酔ったらめっちゃ泣くで」
淡「!」
恭子「…そんな言うならみてみるか?」
淡「いいっ、やっぱいいからっ」
恒子「こまきんはかれしはおるんかいねー?」
小蒔「いないですよお」フル フル
恒子「かのじょはおるんかいねー?」
小蒔「いないですう」フル フル
恒子「ようしじゃあわたしんだーっ」プニプニプニプニッ
小蒔「やあああああああっ」キャッキャッ
恭子「酔うほど強いの飲んでへんからな」
淡「…よっぱらったキョウコみてみたいかも」
恭子「あほ」デコペチン
淡「あう」
恭子「……酔ったらめっちゃ泣くで」
淡「!」
恭子「…そんな言うならみてみるか?」
淡「いいっ、やっぱいいからっ」
恒子「こまきんはかれしはおるんかいねー?」
小蒔「いないですよお」フル フル
恒子「かのじょはおるんかいねー?」
小蒔「いないですう」フル フル
恒子「ようしじゃあわたしんだーっ」プニプニプニプニッ
小蒔「やあああああああっ」キャッキャッ
ガラガラ
純代「ありがとうございましたー」
恒子「ごちそーさまーっ! いやーたのしかったー」
小蒔「ほんとにっ、たのしかったですう」パチパチ
恭子(こらまだだいぶ酔っとるな…)
淡「あはは、小蒔べろんべろんだね」
小蒔「んう? よってないえすよ? おさけ、のんでないもん」
恒子「あははははっこまきんかわいいのーう」
Prrr…
恒子「んあ?でんわ…あれ、えりちゃんせんせいだ もしもーし」ピッ
恭子「えりちゃん先生?」
淡「ニホンブンガクの先生だよ」
恒子「! マジですか! じゃあおねがいします! はい、はい」
「えへへーありがとうございますー はい しつれいしまーす」ピッ
小蒔「?」
恒子「えりちゃんせんせい、くるまでむかえにきてくれるってー」
純代「ありがとうございましたー」
恒子「ごちそーさまーっ! いやーたのしかったー」
小蒔「ほんとにっ、たのしかったですう」パチパチ
恭子(こらまだだいぶ酔っとるな…)
淡「あはは、小蒔べろんべろんだね」
小蒔「んう? よってないえすよ? おさけ、のんでないもん」
恒子「あははははっこまきんかわいいのーう」
Prrr…
恒子「んあ?でんわ…あれ、えりちゃんせんせいだ もしもーし」ピッ
恭子「えりちゃん先生?」
淡「ニホンブンガクの先生だよ」
恒子「! マジですか! じゃあおねがいします! はい、はい」
「えへへーありがとうございますー はい しつれいしまーす」ピッ
小蒔「?」
恒子「えりちゃんせんせい、くるまでむかえにきてくれるってー」
――駅
えり「本当にここまでで大丈夫? 神代さん、結構酔ってるみたいだけど…」
淡「大丈夫ですよ、わたしとキョウコがしっかり送っていきますからっ」
恭子「…」コクン
えり「そう …じゃあわたしは福与先生を送っていくから」
恒子「あはは、わたしあいされてるーう」
小蒔「わあっ、すてきですう」パチパチ
えり「…」
恭子「ありがとうございました」ペコッ
えり「ええ、じゃあ気をつけてね」
小蒔「せんせい、さようなら」ペコーン
恒子「うんっ ばいばーい」
えり「本当にここまでで大丈夫? 神代さん、結構酔ってるみたいだけど…」
淡「大丈夫ですよ、わたしとキョウコがしっかり送っていきますからっ」
恭子「…」コクン
えり「そう …じゃあわたしは福与先生を送っていくから」
恒子「あはは、わたしあいされてるーう」
小蒔「わあっ、すてきですう」パチパチ
えり「…」
恭子「ありがとうございました」ペコッ
えり「ええ、じゃあ気をつけてね」
小蒔「せんせい、さようなら」ペコーン
恒子「うんっ ばいばーい」
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