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元スレP「定期的にアイドルへの態度を変える」
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貴音「…………」
貴音「どうしてこんなことになってしまったのでしょう…」
貴音「昨日まではあんなにも楽しい時間でしたのに」
貴音「……なぜプロデューサーは今日になって突然…」
貴音「……いえ、プロデューサーは理由もなくこのようなことをする方ではありません」
貴音「わたくしが悪いのですね…全てはわたくしの日頃の行いが悪かったせい…」
貴音「……うぅ…」
貴音「胸が張り裂けそうに痛いのです…プロデューサー…」
貴音「……あなた様…」
貴音「どうしてこんなことになってしまったのでしょう…」
貴音「昨日まではあんなにも楽しい時間でしたのに」
貴音「……なぜプロデューサーは今日になって突然…」
貴音「……いえ、プロデューサーは理由もなくこのようなことをする方ではありません」
貴音「わたくしが悪いのですね…全てはわたくしの日頃の行いが悪かったせい…」
貴音「……うぅ…」
貴音「胸が張り裂けそうに痛いのです…プロデューサー…」
貴音「……あなた様…」
あんまり高音を虐めると、来るぞ・・・
やつらが・・・!
それはそれとて④
やつらが・・・!
それはそれとて④
>>1スピードを上げろ!
>>257
「貴音」だ、二度と間違えるな!
「貴音」だ、二度と間違えるな!
>>260
すまん、ねを間違えて直したと思ったらこれだよ
すまん、ねを間違えて直したと思ったらこれだよ
翌日
貴音(…事務所の前まできてしまいました)
貴音(どうしましょう…今日はお仕事もないのに)
貴音(…用もなく事務所にきてはプロデューサーに叱られるでしょうか…)
貴音(…ですが今は一刻も早くプロデューサーと仲直りしたい…)
貴音(昨日はたまたま機嫌が悪かった可能性もないわけじゃありません…)
貴音(…貴音!勇気を出すのです!)
貴音「……」フルフル
千早(…四条さんはドアのまえで何をやっているのかしら)
貴音(…事務所の前まできてしまいました)
貴音(どうしましょう…今日はお仕事もないのに)
貴音(…用もなく事務所にきてはプロデューサーに叱られるでしょうか…)
貴音(…ですが今は一刻も早くプロデューサーと仲直りしたい…)
貴音(昨日はたまたま機嫌が悪かった可能性もないわけじゃありません…)
貴音(…貴音!勇気を出すのです!)
貴音「……」フルフル
千早(…四条さんはドアのまえで何をやっているのかしら)
実は可哀想なのは小鳥さんだと思う
先週までいい雰囲気だったのに、今は他の人にゾッコンとか…いたたまれないです
落としてあげるより、上げて落とした方が傷付くよね
先週までいい雰囲気だったのに、今は他の人にゾッコンとか…いたたまれないです
落としてあげるより、上げて落とした方が傷付くよね
貴音(…入る前にチラッと中の様子を確認しましょう)
貴音(タイミングが悪いとまた叱られるやもしれません)キィ
千早(…ちょっとだけドアを開けて中の様子を探ってる…)
貴音(プロデューサーは…)キョロキョロ
千早(キョロキョロしてる…)
P「……」カタカタ
貴音(お、おりました。何やら真面目に仕事をしている様子)
伊織「ねぇプロデューサー」
P「なんだ伊織?どうかしたか?」
貴音(タイミングが悪いとまた叱られるやもしれません)キィ
千早(…ちょっとだけドアを開けて中の様子を探ってる…)
貴音(プロデューサーは…)キョロキョロ
千早(キョロキョロしてる…)
P「……」カタカタ
貴音(お、おりました。何やら真面目に仕事をしている様子)
伊織「ねぇプロデューサー」
P「なんだ伊織?どうかしたか?」
伊織「冷蔵庫にあったジュース誰の?」
P「ん?あぁあれはみんなが疲れて帰ってきたときのために用意してあるものだよ」
伊織「あっ…そ、そうだったの…」
P「どうした?」
伊織「あの…あれおいしかったから…の、飲んじゃった…」
貴音(な、なんということを…!)
貴音(あぁ…伊織までプロデューサーからお叱りを受けてしまいます…)フルフル
千早(お尻が揺れてるわ…)
P「そっか。まぁ伊織のために買ってきたようなものだからかまわないよ」
貴音(……!?)
P「ん?あぁあれはみんなが疲れて帰ってきたときのために用意してあるものだよ」
伊織「あっ…そ、そうだったの…」
P「どうした?」
伊織「あの…あれおいしかったから…の、飲んじゃった…」
貴音(な、なんということを…!)
貴音(あぁ…伊織までプロデューサーからお叱りを受けてしまいます…)フルフル
千早(お尻が揺れてるわ…)
P「そっか。まぁ伊織のために買ってきたようなものだからかまわないよ」
貴音(……!?)
>>235
何でよりによってwwww
何でよりによってwwww
伊織「だ、だってみんなのために買ったんでしょ…?」
P「大丈夫だよ。なくなったらまた買えばいいんだから」
伊織「うん…ごめんね?勝手に飲んじゃって…」
P「あぁ…素直に謝る伊織はえらいなぁ」ナデナデ
伊織「だ、だから撫でるんじゃないわよー!」
P「ははは。伊織は元気で可愛いなぁ」ナデナデ
伊織「か、か、かか可愛いとかいうなっ」
貴音「…………」
P「大丈夫だよ。なくなったらまた買えばいいんだから」
伊織「うん…ごめんね?勝手に飲んじゃって…」
P「あぁ…素直に謝る伊織はえらいなぁ」ナデナデ
伊織「だ、だから撫でるんじゃないわよー!」
P「ははは。伊織は元気で可愛いなぁ」ナデナデ
伊織「か、か、かか可愛いとかいうなっ」
貴音「…………」
「あなた様」はアウト、と言われる貴音に対して、
「ハニー」と呼んでも怒られない美希を是非!
「ハニー」と呼んでも怒られない美希を是非!
貴音「…………」バタン
貴音「…………」スタスタ
千早(あら…?事務所に入らないでどこいくのかしら?家に帰るのかしら…)
貴音(…やっぱり…わたくしだけが特別だった…)
貴音(そうですよね…わたくしの知ってるプロデューサーはあの程度じゃ怒らないはず…)
貴音(先程の伊織にしたみたいに優しく許してくださいます、寛大な方です)
貴音(ですが…わたくしは許してくださらなかった…)
貴音(きっとプロデューサーはわたくしのことが嫌いになったのです…いつもいつもらぁめんばかり食べているわたくしに嫌気が差したのです…)
貴音(もうわたくしなど…アイドル失格なのです…)
貴音「…………」スタスタ
千早(あら…?事務所に入らないでどこいくのかしら?家に帰るのかしら…)
貴音(…やっぱり…わたくしだけが特別だった…)
貴音(そうですよね…わたくしの知ってるプロデューサーはあの程度じゃ怒らないはず…)
貴音(先程の伊織にしたみたいに優しく許してくださいます、寛大な方です)
貴音(ですが…わたくしは許してくださらなかった…)
貴音(きっとプロデューサーはわたくしのことが嫌いになったのです…いつもいつもらぁめんばかり食べているわたくしに嫌気が差したのです…)
貴音(もうわたくしなど…アイドル失格なのです…)
三日目
貴音(お許しください…貴音は改心しますから…)
貴音(あなた様が食べるなというのならもうなにも食べません…)
貴音(頑張って改心しますから…どうかそのあかつきには…)
貴音(またもう一度…わたくしのプロデューサーに…)
響「んー…貴音に電話してるのに全然出ないぞ…」
響「メールしとこ」
貴音(お許しください…貴音は改心しますから…)
貴音(あなた様が食べるなというのならもうなにも食べません…)
貴音(頑張って改心しますから…どうかそのあかつきには…)
貴音(またもう一度…わたくしのプロデューサーに…)
響「んー…貴音に電話してるのに全然出ないぞ…」
響「メールしとこ」
四日目
響「ねぇプロデューサー。貴音のやつ、全然出ないぞ」
P「なに?…ったく、突然の仕事がきたらどう連絡すればいいんだよ」
P「まったくプロ意識が足りないんだから」
響「そういうなよ…貴音が落ち込んでるのはプロデューサーと喧嘩したからでしょ?」
P「喧嘩というか少し注意しただけだぞ」
響「とにかくプロデューサーから連絡してみてよ!」
P「うーん…まぁわかったよ」
響「ねぇプロデューサー。貴音のやつ、全然出ないぞ」
P「なに?…ったく、突然の仕事がきたらどう連絡すればいいんだよ」
P「まったくプロ意識が足りないんだから」
響「そういうなよ…貴音が落ち込んでるのはプロデューサーと喧嘩したからでしょ?」
P「喧嘩というか少し注意しただけだぞ」
響「とにかくプロデューサーから連絡してみてよ!」
P「うーん…まぁわかったよ」
貴音「………………」
貴音「………………」
prrrrr
貴音「…………ん…」
貴音「…………プロデューサーから…」
貴音「…………」
ピッ
貴音「……はい」
P「貴音か?今どこにいるんだ?」
貴音「…………」
P「おい…返事してくれよ」
貴音「……あなた様…もう少しだけ、待っていてください…」
貴音「わたくし…今頑張っておりますから…頑張っていい子になりますから…」
貴音「そしたら…是非…褒めてください…」
貴音「………………」
prrrrr
貴音「…………ん…」
貴音「…………プロデューサーから…」
貴音「…………」
ピッ
貴音「……はい」
P「貴音か?今どこにいるんだ?」
貴音「…………」
P「おい…返事してくれよ」
貴音「……あなた様…もう少しだけ、待っていてください…」
貴音「わたくし…今頑張っておりますから…頑張っていい子になりますから…」
貴音「そしたら…是非…褒めてください…」
ヽ | | | |/
三 す 三 /\___/\
三 ま 三 / / ,、 \ :: \
三 ぬ 三. | (●), 、(●)、 | ヽ | | | |/
/| | | |ヽ . | | |ノ(、_, )ヽ| | :: | 三 す 三
| | |〃-==‐ヽ| | .::::| 三 ま 三
\ | | `ニニ´. | |::/ 三 ぬ 三
/`ー‐--‐‐―´´\ /| | | |ヽ
三 す 三 /\___/\
三 ま 三 / / ,、 \ :: \
三 ぬ 三. | (●), 、(●)、 | ヽ | | | |/
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\ | | `ニニ´. | |::/ 三 ぬ 三
/`ー‐--‐‐―´´\ /| | | |ヽ
P「お、おい貴音…なにをいってるんだよ?」
貴音「…わたくし…またあの楽しかった頃に戻りたいのです…」
貴音「それが叶うなら…わたくしはなんでもいたします…」
P「貴音っ!話をきけ!」
貴音「っ!!」ビクッ
P「……貴音?」
貴音「申し訳ありません…またわたくしはプロデューサーにご迷惑を…!」
P「おい…別に迷惑とかじゃ…!」
貴音「ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…」
プツッ
貴音「…わたくし…またあの楽しかった頃に戻りたいのです…」
貴音「それが叶うなら…わたくしはなんでもいたします…」
P「貴音っ!話をきけ!」
貴音「っ!!」ビクッ
P「……貴音?」
貴音「申し訳ありません…またわたくしはプロデューサーにご迷惑を…!」
P「おい…別に迷惑とかじゃ…!」
貴音「ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…」
プツッ
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